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生田斗真の「ファン減ってしまうのでは」心配するかわぐちかいじ氏、生田は「大丈夫ですよね?」

2024.05.31 Vol.web original

 

 映画『告白 コンフェッション』の初日舞台挨拶が31日、都内にて行われ、W主演を務めた生田斗真とヤン・イクチュン、共演の奈緒、山下敦弘監督が登壇。原作を手がけた、かわぐちかいじ氏も駆け付け、生田、ヤンの演技と映画を絶賛した。

「カイジ」の福本伸行と「沈黙の艦隊」のかわぐちかいじという黄金タッグが手掛けた同名コミックの実写化。雪山で遭難しかけた親友2人が、とある“告白”をめぐり緊迫の攻防を繰り広げる。

 生田が「イクチュンさんと芝居をしていると感情を引き上げてくれる」とW主演を振り返ればイクチュンも日本語で「すばらしい役者ですね!」とお互いにたたえ合った2人。

 鬼気迫るイクチュンの熱演に「マジでビビっていました(笑)」という生田は「あんなに“ほふく前進”が早い人初めて見た。やっぱりアーミー(経験者)だから」と言うと、イクチュンは「それは基本です」と日本語ですまし顔。

 この日は原作コミック作画を手がけたかわぐちかいじ氏も特別ゲストとして登場。かわぐち氏は「漫画を見て、追い詰められた人間の狂気の話だという感想が多かったんですが、映画を見てもらって分かったと思うが狂気の話ではありません。狂気に至ればまだ楽で、ギリギリで人間性を保ってる人たちの話。そのギリギリの人間性を生田さんとイクチュンさんがうまく表現してくださってすごい映画になった。監督もすごい演出でした」とたたえ、原作者の言葉に一同大感激。

 キャスティングについて聞かれたかわぐち氏は「イクチュンさんは『息もできない』から大ファンだった」と明かし「生田さんのことはテレビや雑誌で見ていてハンサム、今で言うとイケメンだなと思っていましたが、主人公は最後に追い詰められてのたうちまわって泣き叫ぶので、そんな役やって大丈夫だろうかと。女性ファンが多いと聞きましたので、この役が後々、影響を与えたらまずいかなと心配でした」。

 すると生田は観客に「大丈夫ですよね?」と確認。会場からの拍手に胸をなでおろしたが、そこにイクチュンが「半分、僕にお願いします」とファンをおねだりし、会場はさらなる笑いに包まれていた。

 映画『告白 コンフェッション』は公開中。

生田斗真と奈緒、韓国の人気俳優と「韓国のコンビニ前で飲み会」を約束?

2024.04.30 Vol.web originl

 

 映画『告白 コンフェッション』(5月31日公開)の完成披露舞台挨拶が30日、都内にて行われ、W主演を務めた生田斗真とヤン・イクチュン、共演の奈緒、山下敦弘監督が登壇。意気投合したキャストたちが韓国での飲み会の約束をした。

「カイジ」の福本伸行と「沈黙の艦隊」のかわぐちかいじという黄金タッグが手掛けた同名コミックの実写化。雪山で遭難しかけた親友2人が、とある“告白”をめぐり緊迫の攻防を繰り広げる。

 日本語と韓国語を交えながら和気あいあいと爆笑トークを繰り広げた一同。イクチュンが日本語で「世界で一番キレイな奈緒ちゃんが隣にいます」と言われた奈緒は「カムサムニダ~」とニッコリ。

 奈緒は、イクチュンの主演作「『息もできない』を学生時代に見ていて、最初からお友達になりたくて。前の日に韓国語を勉強して、初対面で“お友達になりたいです”といってなってもらいました」と明かすと、生田が「奈緒ちゃん、撮影が終わった後、韓国に遊びに行ったんだよね」と明かし、イクチュンが「オレ、ガイドしました」。

「『息もできない』のチームの皆さんにも紹介してくださって、皆で楽しく韓国で遊びました」と振り返った奈緒に、生田は「さそわれてない」。

 すかさずイクチュンが「忙しいじゃない」とフォローしつつ「今度みんなで、コンビニの前で飲みましょう」と言い、奈緒も「行きたい!」。

 生田が「普段、どういうところでお酒を飲んでるのと聞いたら、コンビニの前にテーブルが出てて、そこで飲むって」と目を丸くすると、イクチュンが「韓国のコンビニは全部テーブルあります」とうなずき、生田は「日本だとコンビニの前にたむろしたらヤンキーだと思われる(笑)」と文化の違いにを面白がっていた。

生田斗真、韓国人気俳優ヤン・イクチュンから「イケメンですね!」と絶賛

2024.04.30 Vol.web oiginal

 

 映画『告白 コンフェッション』(5月31日公開)の完成披露舞台挨拶が30日、都内にて行われ、W主演を務めた生田斗真とヤン・イクチュン、共演の奈緒、山下敦弘監督が登壇。一同が日本語と韓国語を交え和気あいあいと撮影を振り返った。

「カイジ」の福本伸行と「沈黙の艦隊」のかわぐちかいじという黄金タッグが手掛けた同名コミックの実写化。雪山で遭難しかけた親友2人が、とある“告白”をめぐり緊迫の攻防を繰り広げる。

 大歓声で迎えられた一同。生田以上に大きな歓声と拍手を浴びた韓国の人気俳優ヤン・イクチュンは「オレ、スターですね?」と観客に投げキッスし、会場も大笑い。

 互いの印象を聞かれた主演の2人。イクチュンはときどき日本語交えつつ「雰囲気が彫刻のような…ダビデとか、イタリア人みたいな、ハンサムじゃないですか。イケメンですよね。最初は冷たい雰囲気かと思ったけど、現場では些細ないたずらに大笑いしてくれたり、日本語が分からないときにサポートしてくれたりしてとてもいい人」と生田に感謝しつつ「実は、僕もイケメンです」と日本語で付け加え、生田は「それが言いたかったのね(笑)」。

 そんな2人に、山下監督は「原作では日本人同士なんですけど、イクチュンさんでというところから始まって。コロナで2回延期になって、本当に待たせてしまった。2人だからこその主人公たちになった」と感謝。

 映画にちなみ「今だから告白できること」を聞かれたイクチュンは「皆さん、病院で生まれたと思いますが私は違うんです。母が産気づいたとき、小高いところに住んでいてその道を歩いているときに階段で産み落とされたんです。なのでストリートボーイなんです」と明かし、会場の驚きと笑いをさそう一幕も。

 この日は書き下ろし主題歌を手がけたマキシマム ザ ホルモンもサプライズで登場。生田が楽曲に歌唱参加していることも明かされ、イクチュンは「セクシーです!」と生田の歌声を絶賛していた。

生田斗真「YouTubeにも上がってるのに誰も気づかない」ホルモン主題歌に参加

2024.04.30 Vol.web original

 

 映画『告白 コンフェッション』(5月31日公開)の完成披露舞台挨拶が30日、都内にて行われ、W主演を務めた生田斗真とヤン・イクチュン、共演の奈緒、山下敦弘監督が登壇。主題歌を手がけたマキシマム ザ ホルモンもサプライズで駆け付け、生田の楽曲参加を明かした。

「カイジ」の福本伸行と「沈黙の艦隊」のかわぐちかいじという黄金タッグが手掛けた同名コミックの実写化。雪山で遭難しかけた親友2人が、とある“告白”をめぐり緊迫の攻防を繰り広げる。

 日本語と韓国語を交えて和気あいあいと撮影を振り返っていた一同に加え、この日は書き下ろし主題歌を手がけたマキシマム ザ ホルモンもサプライズで登場。

 ナヲが「見終わった後、イクチュンさんに会うのが怖かった」と言えば、ダイスケはんも「見終わった後、近くに斗真がいたんですけど、スタンディングオベーションしたいのをこらえて握手した」とメンバーたちも大絶賛。

 さらに、映画にちなみ「今だから告白できること」を聞かれた生田が「ずっと言いたくて今日まで我慢してきた。私、生田斗真はマキシマム ザ ホルモンの皆さんと一緒に歌わせてただいてます!」と言い、主題歌タイトル「殺意 vs 殺意(共犯:生田斗真)」を発表。

生田は「僕と監督から、ぜひ主題歌をホルモンの皆さんにとお願いしたところ、マキシマムザ亮君から“せっかくだったら斗真くん一緒に歌おうよ”と言っていただいて。エンドロールに流れるだけでなく、後々CDとしてもリリースする予定です」と明かし、会場も大盛り上がり。

 ヤン・イクチュンも「強烈な部分も美しい部分もある曲。その美しい部分を生田さんが歌っていらっしゃった。セクシーデス!」、奈緒も「完成作のエンドロールを見て知ってすごく驚きました。めちゃくちゃかっこよかった」と大絶賛。

 収録ではメンバーから「すごくほめてもらった」という生田だったが「この楽曲が使われている予告編がYouTubeにも上がっていて、実は僕の声も入ってるんだよね。誰か気づかないかなと思ったけど誰も気づかない(笑)」と苦笑していた。

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