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鈴木伸之が初のワンマン!“同志”KAZも登場「龍友の声が最高に気持ちよくて。虜になってました」

2025.03.30 Vol.Web Original

 俳優の鈴木伸之が3月28日、Zepp Divercity Tokyoで自身初となるワンマンライブ『鈴木伸之 1stライブ「Action」』を開催した。

 2022年に歌手デビュー。自身が主演したドラマ『バントマン』の主題歌「生涯ヒーロー」を担当し、同曲を収録したミニアルバム『Action』をリリースした。

 ライブは、昨年リリースしたミニアルバム『Action』の全曲とカバー曲で構成。鈴木は「みなさんありがとうございます!楽しんでいきましょう!」と叫ぶと、「Ambivalence」でライブをスタート。ドラマ『今日から俺は!!』の主題歌としてカバーされた嶋大輔の「男の勲章」、ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』の主題歌となっている星野源の「Eureka」と、自身の出演作品の主題歌をカバーを挟んで、ギターを手に取って福山雅治の「それがすべてさ」を披露。この曲は、鈴木が17歳で挑んだオーディション「VOCAL BATTLE AUDITION 2 〜夢を持った若者達へ〜」(以下VBA2)の一次審査で歌った曲。

EXILE TAKAHIROが9月に3回目の武道館ライブ

2025.03.29 Vol.Web Original

 EXILE TAKAHIROのソロライブ『EXILE TAKAHIRO 武道館 LIVE 2025 “HERCULES”』(ヘラクレス)を、9月19日に日本武道館で開催する。3月29日に初日を迎えたEXILEのライブツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”』で発表された。

 TAKAHIROにとって、聖地である日本武道館で開催するソロライブで、今年で3回目。ソロとしてパワーアップしたステージと珠玉の音楽で一夜限りでの開催となる。

 チケット先行は、EXILE OFFICIAL FAN CLUBで、4月4日にスタートする。

THE RAMPAGE、最新ツアーに宮崎、長崎、岡山などホール公演を追加で発表 ツアーは全25都市35公演に

2025.03.01 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが最新ライブツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER”』を3月1日、静岡・エコパアリーナでスタートした。公演のなかで同ツアーの追加ホール公演の開催が決まったことも発表された。

 発表があったのはアンコールがスタートする前で、スクリーンを通じて、追加ホール公演『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER” ~巡らせる糸~』が発表されると、会場にはわぁっという歓声が広がった。追加公演にはサブタイトルが加わる。公演は、6月3日火の宮崎市民文化ホールを皮切りに15都市15公演を回る予定だ。

 本日スタートしたアリーナ公演では、ニューアルバム『(R)ENEW』収録されている新曲を初披露したほか、川村壱馬による新規ラップパートが追加して代表曲「100degrees」を披露するなど、計24曲をパフォーマンス。最新楽曲やグループの代表曲を通して、本公演のテーマである「蜘蛛の糸」をメンバー16人で表現した。

鈴木伸之がワンマンライブ「優しい雰囲気の空間にできたら」

2025.02.23 Vol.Web Original

 俳優の鈴木伸之が3月28日に自身初となるワンマンライブ『鈴木伸之 1stライブ「Action」』を開催する。昨年11月にリリースしたミニアルバム『Action』を携えて行う。鈴木のキャリアのスタートは2010年に行われたオーディション「VOCAL BATTLE AUDITION 2 〜夢を持った若者達へ〜」でもある。鈴木に初のワンマンライブへの意気込みを聞いた。

 

ーー3月28日に初ライブ。本番まで1カ月ほどありますが準備は順調ですか?

鈴木伸之(以下、鈴木):セットリストを組んだり、衣装について考えたりしてはいるのですが、正直なところ初めてのことだらけで自分でも段取りがよくわかっていないです。なので、進んでいるんでしょうけど、すごくふわふわしていて、今この段階でも「どうなっていくんだろう」みたいな状況です。

ーーライブをやることが決まった際は、どんな感想を持ちましたか?

鈴木:ライブ自体初めてだったので、どんなものになるのかがイマイチ見えず、不安な感情もありました。ただ、きっとまたお芝居とは違った景色が見えるのかなという期待もあって、来てくださる皆様に満足して楽しんで帰ってもらえたらいいなと考えています。

ーーライブのタイトルは「Action」。どんなライブになりそうでしょうか?

鈴木:僕の場合は、作品ありきといいますか、お芝居から派生した音楽ばかりなので「Action」というタイトルをつけさせてもらいました。それぞれの楽曲に作品の思い入れもあったりしますし、ドラマの1シーンも浮かびやすいと思ったので。ただ、タイトルをつけた後に音楽も1つのキャラクターを演じている部分もあるのかな、役として捉えてもいいのかなという気持ちを感じて。そういった意味で、役に向き合う気持ちと同じように向き合っていけたらいいのかなというのは考えています。それをライブでパフォーマンスするってなると、どういう景色になるのかなっていうのは自分自身も未知なので、楽しみです。

ーー曲ごとに、いろんな表情が見られるようなライブになりそうですね。

鈴木:そうですね。楽しい曲はみんなで盛り上がりたいですし、しっとりとしたところはしっかり歌い上げられるように準備したいです。とにかく一緒に楽しめるような、優しい雰囲気の空間にできたらと思っています。

ーー音楽とお芝居でここは違うなと感じている部分はありますか?

鈴木:お芝居は台本があって、しゃべることが決まっていて、髪の毛や衣装なども全部用意してもらえるので、準備をすることが、セリフを覚えることぐらいなんです。なので朝起きて、眠かろうが撮影に行けばできてしまう。それに対して「今日レコーディングをする」という日には、「声出ししなきゃ」「体を起こさなきゃ」といろいろ考えていました。ランニングをしたり、体を起こさなきゃと思った結果、8時間前には起きないと落ち着かないんですよね。前日の夜から緊張しちゃうんです。デモを聴いて「このままでいいのかな?」「もっとオリジナリティに寄せたほうがいいのかな?」「自分のオリジナリティって何なんだろう?」って探求し始めるとキリがなくなってしまうんですよ。

ーーそれを探していく作業は、今のところ楽しいですか。苦しいですか?

鈴木:いろんな方に支えていただいているので、ありがたいことにワクワクしています。たくさん甘えさせてもらいながら、あとはもう出来上がったものを信じて参加している感覚です。

ーー今後こんな曲をリリースしたい、という構想はありますか?

鈴木:世の中に浸透し、愛されるような楽曲、タイトルを言ったら誰もがわかる曲には憧れを感じます。それから、まだ求められている方向性がこれでいいのかというところも模索中なので、今流行りのTikTokで流れるようなキャッチーなかわいい楽曲なども歌ってみたいですし、真反対なロックっぽいやつとかも歌ってみて、どこに僕の魅力があるのか探していきたいです。

MA55IVE THE RAMPAGEがゲレンデで新年初ライブ「溶けるほど盛り上がって行きましょう!」

2025.01.14 Vol.Web Original

 ヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)が1月12日、長野県のスキー場・ロマンスの神様で行われた音楽イベント『木島平 SNOW LOVERS 2025 Supported by MUSIC CIRCUS』に出演、「MY PRIDE」と「イルミネーション」のライブ初披露となる新曲2曲を含め全7曲をパフォーマンスし、ド派手かつロマンチックに2025年の“ライブ始め”を行った。

 MA55IVEは16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、LIKIYA、神谷健太、山本彰吾、浦川翔平、鈴木昂秀からなる5人組で、マイクを握って歌い、ラップ。さらにキレのあるダンスでオーディエンスを魅了する。この日は、ゲレンデを背景に、熱量たっぷりのライブで盛り上げた。

鈴木昂秀

 MA55IVEの出番は日が傾き始めた夕方で、グループの加速を後押しした初めてのCDシングルの表題曲「INVADERZ」でスタート。「ダーン!」という印象的なイントロが鳴ってメンバーがステージに登場するとともに、その迫力のあるイントロをかき消すような歓声がゲレンデに鳴り響いた。

 ステージはゲレンデの傾斜を活用して作られ、観客の足元は雪。通常のライブと同様の盛り上がりを期待するのは難しそうにも思えたが、オーディエンスは「Hands up!」といったあおりや身振りに合わせて体を前後左右に揺らし、久しぶりのMA55IVEのライブを全身で堪能。ゲレンデを滑り降りるスキー客の中には滑走を止めて、ステージの後ろからライブを見守る人も少なくなかった。

LIKIYA

 耳なじみのいいラップが聴ける軽快でスタイリッシュな楽曲で最新アルバム『M5V』のリード曲「Planetarium」で別の一面を聴かせた後、神谷健太の「2025年初ライブ。みんなの前に立てるか心配でした……お正月休み過ぎて」とお茶目なMCを挟んで、グルーヴ感のあるラブソング「Be Your Man」をパフォーマンス。5人は「Clap! Clap!」とオーディエンスに手拍子を請うと、キャッチーなメロディーとスタイリッシュなサウンドが印象的な楽曲を届けた。

GENERATIONSが景気よく2024年を締めくくり「一番おもしろいライブだろ?」倖田來未、THE RAMPAGE、マツケンサンバ……ハッピー感と笑顔でいっぱいのボーナスステージ

2025.01.03 Vol.Web Original

 6人組ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSが2024年12月31日、江東区の東京有明アリーナでライブ『GENERATIONS LIVE TOUR 2024″GENERATIONS 2.0″ BONUS STAGE COUNTDOWN PARTY』を開催した。28日から4日間にわたって開催されたLDH JAPAN恒例の年末ライブで、GENERATIONSは30・31日にライブを開催。後輩グループやゲストを招いてハッピーでお祭り感満載のステージを展開し、清々しい笑顔で1年を締めくくった。

 ライブは、2024年9月に開幕し成功のうちに幕を下ろした新体制でのツアーのボーナスステージとして行われたもの。アーティスト・GENERATIONSのカッコよさと魅力を知らしめたツアーの内容を踏襲しつつ、さらにバージョンアップして届けた

 際限のない青空を思わせる優しいブルースクリーンを背にしてメンバーが姿を現すとオーディエンスの歓声が短く上がり「EVERGREEN 2.0」でスタート。そして炎が上がって会場の雰囲気は一転、地を這うようなサウンドや響きわたる「Diamonds」では、数原龍友の「叫べ!有明!」という呼びかけにオーディエンスは声をあげ、フラッグを力強く振ってレスポンスした。「Hard Knock Days」「ヒラヒラ」「ワンダーラスト」と立て続けにパフォーマンスして会場いっぱいの観客を「GENERATIONS 2.0」の世界に完全に引き込んだところで、ゾクゾクするような演出の「ミンナノウタ」で魅せた。

 そのほかにも、片寄涼太と数原はソロ楽曲、ツアーに同行しライブを盛り上げてきた若手4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONYと6人で、GENERATIONSのウインターソング「Winter Wish」も披露。GENERATIONSのさまざまな魅力を詰め込んだ内容だった。

EXILEの2025年のツアーにTHE RAMPAGEやFANTASTICSらEXILE TRIBE のメンバー出演 地域公演ごとに違う顔ぶれでライブ届ける

2024.12.27 Vol.Web Original

 2025年に開催されるEXILEのライブツアー『EXILE LIVE TOUR 2025 “WHAT IS EXILE”』の詳細が発表され、EXILE TRIBEのメンバーが参加することが発表された。

 参加メンバーは、各地域公演ごとに変わり、ツアー開幕となる2025年3月29日の福井公演には世界と佐藤⼤樹(EXILE / FANTASTICS)、岩⾕翔吾、浦川翔平、藤原樹(THE RAMPAGE)、⽊村慧⼈(FANTASTICS)が参加。静岡公演には佐藤と澤本夏輝、堀夏喜、瀬⼝黎弥(FANTASTICS)、剣とJIMMY(PSYCHIC FEVER)。千葉公演には、世界と佐藤、そして陣(THE RAMPAGE)。兵庫公演の初日と2日目には世界と佐藤、そして神⾕健太、⼭本彰吾、武知海⻘、⿓(いずれもTHE RAMPAGE)。兵庫公演のファイナルには世界と佐藤に、BALLISTIK BOYZのメンバー7名全員が集結する。

 各地域公演ごとに参加メンバーが変わる前代未聞のライブは、26日の生配信で明らかになった2025年に始動する新プロジェクト「PROJECT EXILE」の第1弾として位置付けられるもの。

年末の機嫌は自分で取れ! #1229 Year End Partyで2024年を締めくくれ

2024.12.25 Vol.Web Original

  音楽イベント「#1229 Year End Party 」が12月29日に渋谷区のSpotify O-EASTと東間屋で開催、その詳細が発表された。

 Campanella、ISSUGI & GRADIS NICE、Kaneee、Kohjiya、OMSB、STUTS が出演。さらに先月最新アルバム『Ftheworld』をリリースしたばかりのKM、ラッパーでDJまたブランドディレクターと多岐に渡る活動を展開するZEN-LA-ROCK、さらに、Shoma fr,dambosound、uin、daz(Flat Line Classics)、原島”ど真ん中”宙芳、MET、shakke-n-wardaa、Whelmiy’nd、YOSUKE(lit) の出演も決まった。

 タイムテーブルは以下の通り。チケットは発売中。

EXILE THE SECOND、FANTASTICS、GENERATIONSが2024年を締めくくる!LDH年末恒例のスペシャル公演

2024.11.27 Vol.Web Original

 開催がアナウンスされていたLDH JAPANの年末恒例のスペシャル公演の詳細が明らかになった。12月28日から31日までの4日間にわたって有明アリーナで開催され、28日がEXILE THE SECOND、29日がFANTASTICS、30と31日はGENERATIONS。2024年のラストを飾る今回だけの特別なステージに期待が高まる。

 それぞれライブのタイトルも決定。初日のEXILE THE SECONDは『EXILE THE SECOND presents. THE 忘年会!! 〜年末になぁーにやってんだよ2024〜』、FANTASTICSは『FANTASTICS LIVE 2024 “FANTASTIC DISCO”』、GENERATIONSは『GENERATIONS LIVE TOUR 2024 “GENERATIONS 2.0” BONUS STAGE COUNTDOWN PARTY』。

  オフィシャルファンクラブによるチケット先行は11月28日15時からスタート。

 

GENERATIONSの数原龍友がソロで12月にビルボードライブで3都市で公演 誕生日当日は横浜で

2024.10.10 Vol.Web Original

 GENERATIONSの数原龍友が12月に東京、大阪、横浜のビルボードライブでライブ公演を行うことが分かった。日程は、12月12日に東京、24日に大阪、28日の自身のバースデーには横浜のビルボードライブで歌声を響かせる。

 ライブは、ソロ名義のKAZとして初のオリジナル・アルバム『STYLE』(12月4日発売)を携えて行われるもの。

 数原は、2019年にソロとして初めて楽曲を発表、これまでに7曲をリリースしている。2023年の年末にはビルボードライブでソロ公演を行っている。

 チケットのファンクラブ先行抽選予約が16日にスタートする。

 

三代目JSB 今市隆二「幸せ者ですね」ソロ単独日本武道館でスペシャルなバースデー 三代目メンバーも登場

2024.09.03 Vol.Web Original

 今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS、以下三代目JSB)が9月2日、ライブ「RYUJI IMAICHI ~ANNIVERSARY STAGE 2024~ “R” in 武道館」を開催した。ソロとしては初めての日本武道館での単独公演、さらにこの日は38回目の誕生日でもあり、三代目JSBのメンバーの小林直己、EXILE NAOTO、山下健二郎、岩田剛典がケーキを押して登場。今市は「幸せ者ですね」と赤、青、白とペンライトで色を変える客席に笑顔を振りまいた。

 今市は、音楽と笑顔で、日本武道館いっぱいの1万人を約2時間半の間ときめかせ続けた。

 真っ赤な出で立ちでダンサーを引き連れて登場すると「RED」でライブをスタート。マイクを手にパフォーマーさながらに踊ると、アリーナのオーディエンスは早くも総立ち状態になった。ステージ上に炎の柱が何本も立ち上がると、「Are you ready 武道館?」のフレーズを客席に投げて大歓声を全身に浴びながらダンス。ターンをするたびに今市の腰の赤いスカーフがひらりと揺れた。

「RHAPSODY」「Catch my Light」、パフォーマンスをする前にジャケット、ハットを身に着けるたびに歓声が上がった「TUXEDO」、そして「Angel」とたたみかけるようにパフォーマンスしたところで、「ついにこの日が来ましたね」。会場を見まわすと「個人的には初めてソロとして武道館に立ちます。ありがたいことに誕生日の日にこういう……」。さらに「天候にも恵まれてね、うん。グループでは晴れ男。朝起きて、天気良すぎな感じで…晴れすぎだよって」

 

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