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ラウンドガールを務めた安斉かれん「“これからも人生頑張ろう”と思えるような熱い試合でした」【K-1】

2023.07.18 Vol.Web Original

 歌手の安斉かれんが「K-1 WORLD GP 2023~スーパー・ウェルター級&女子フライ級ダブルタイトルマッチ~」(7月17日、東京・両国国技館)でスペシャルラウンドガールを務めた。

 K-1では2021年3月の熊田曜子を皮切りに小林幸子、ゆうちゃみらをスペシャルラウンドガールに、ラウンドガールならぬ“スペシャルラウンドスター”として美川憲一、“スペシャルラウンドセレブ”としてデヴィ夫人を起用し大きな話題を集めている。

 安斉は第9試合の晃貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)vs 岩尾力(POWER OF DREAM)の試合のラウンドガールを務める予定だったのだが、岩尾が強烈なボディーで1Rに2度のダウンを奪い、KO勝ちを収めたため、岩尾とは勝利者トロフィーの贈呈のみ。続く第10試合の☆SAHO☆(闘神塾)vs 鈴木万李弥(クロスポイント吉祥寺)の女子フライ級の一戦でラウンドガールを務めた。

ラウンドガールの宮原華音が右ストレートで秒殺半失神KO勝ち【RISE167】

2023.04.22 Vol.Web Original

「RISE167」(4月21日、東京・後楽園ホール)のオープニングファイトでラウンドガール「R-1SE Force 2023」のメンバーである宮原華音(TARGET SHIBUYA/FIRSTORDER AGENT)がプロデビュー戦に臨み、金子久美子(NEXT LEVEL渋谷)に秒殺KO勝ちを収めた。

 宮原は全日本少年少女空手道選手権大会優勝の経歴を持ち、今年1月に行われたアマチュア大会「RISE Nova」に初参戦するとミドルキックで秒殺KO勝利を飾っている。

 対する金子はRISEフライ級王者・小林愛三を始め数々の女子選手を擁するNEXT LEVEL渋谷所属で、こちらも今回がデビュー戦となる。

“スペシャルラウンドセレブ”を務めたデヴィ夫人「負けた人はどうなっちゃうんですか?」などと不可思に質問攻め【K-1】

2022.04.03 Vol.Web Original

 デヴィ夫人が「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~K’FESTA.5~」(4月3日、東京・国立代々木競技場 第一体育館)でラウンドガールならぬ“スペシャルラウンドセレブ”を務め大会に花を添えた。

 K-1ではこれまでタレントの熊田曜子、ゆきぽよらがスペシャルラウンドガールを務め好評を博していたところ、昨年9月の横浜大会では歌手の小林幸子が紅白さながらのきらびやかな衣装で登場。そして今年2月の東京体育館大会では美川憲一が“スペシャルラウンドスター”として登場するなどスケールアップする一方。今回はついにデヴィ夫人が登場。82歳という年齢はK-1スペシャルラウンドガール史上最高齢となる。

 デヴィ夫人は第6試合の不可思(クロスポイント吉祥寺)vs小嶋瑠久(PURGE TOKYO)戦の開始前にボブ・サップの入場曲と同じ曲でメインステージに現れると花道を歩きリング側へ移動。そして「K-1ってすごいんですね。びっくりいたしました。この熱気、興奮しております。K-1を大好きになりそうです。このエキサイトメント、すごいですね。これからいろいろな選手の方々が熱い戦いをします。皆さんもきっと体中で興奮して応援すると思いますが、皆さんの熱意と温かい応援でこの会場を燃やしましょう」と挨拶した。ラウンド間には花道でスペシャルラウンドセレブ姿を披露。プラカードを持って花道を歩き手を振って観客の声援にこたえる。そして試合後には勝者の不可思とフォトセッションを行った。

“スペシャルラウンドスター”を務めた美川憲一が次回のラウンドガールに神田うのを“推薦”【K-1】

2022.02.27 Vol.Web Original

芸能界と格闘技界「戦う事は同じ」

 歌手の美川憲一が「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント~」(2月27日、東京・東京体育館)でラウンドガールならぬ“スペシャルラウンドスター”を務め、大会に花を添えた。

 この日は第6試合の瓦田脩二(K-1ジム総本部チームペガサス)vs 篠原悠人(DURGA)戦の前に「さそり座の女」を生歌で歌いながら花道を通って入場。ラウンド間にはプラカードを持って花道を練り歩き、試合後には勝者の篠原とフォトセッションを行った。

 その後の会見で美川はかつてのK-1はよく見ていたとのことで「K-1は昔々、当時の会長と親しかったから、その頃は結構見ていたんです。テレビでも見てました。“戦い”ってすごいエネルギーを使うでしょ。勝負の世界は芸能界と違いますけど、戦う事は同じですから、大好きです」とかつてのK-1をよく見ていたことを明かした。

小林幸子に続き美川憲一が2月大会に降臨。「今度は私がやるわ」と“ラウンドガール”宣言【K-1】

2022.01.27 Vol.Web Original

 K-1ジャパングループの年間表彰式「K-1 AWARDS 2021」が1月26日、都内で開催され、昨年9月のK-1横浜大会でスペシャルラウンドガールを務めた歌手の小林幸子が「ベストガールズ賞」のプレゼンターとして再びK-1に降臨した。

 同賞はKrushガールズのチャナナ沙梨奈が受賞。「まさか選ばれると思っていなかったので、コメントを考えていなくて。びっくりしているんですが、こうやって表彰されるのがうれしいので、これからもっと芸能活動を頑張っていきたいと思っています。よかったらチャナナ沙梨奈の応援をよろしくお願いします。そしてK-1の応援もお願いします」などと挨拶した。

 小林は「皆さん本当にきれい。顔が小さい、スタイルがいい。ラウンドガールは真剣勝負の試合のところにふわーっと花が咲く。素晴らしい仕事だと思います。どんなに心を癒してくださるか。私は9月に直接拝見いたしました。その時の緊張感はものすごかった。迫力があって素晴らしいものを見させていただいた。感動した。私もラウンドガールをやらせていただいた。貴重な経験をさせていただきました。みなさん、これからも素晴らしい笑顔とやさしさで盛り上げていただきたいと思います」などと壇上のK-1ガールズとKrushガールズにエールを贈った。

K-1に降臨した小林幸子が同世代に「元気がもらえます」とK-1をアピール

2021.09.20 Vol.Web Original

スペシャルラウンドガールとしてド派手に登場

 小林幸子が「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~よこはまつり~」(9月20日、神奈川・横浜アリーナ)でスペシャルラウンドガールを務めた。

 小林は自らのヒット曲「千本桜」が流れ、ビジョンに「小林幸子降臨」の文字が映し出される中、2人のK-1ガールズを引き連れ花道から登場。そして「みなさん、こんにちは~。私、K-1は初めてでございます。こんなに興奮して拝見させていただいているのは初めてです。どうぞ、選手の皆さん、皆さんに勇気と希望と、そして幸せを差し上げてください。楽しみにしていま~す」と挨拶。

 小林がラウンドガールを務めたのは第5試合の龍華(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)vs蓮實光(パラエストラ栃木)の一戦。1Rが終わり、通常はリング内をプラカードを持って練り歩くところ、小林は花道を練り歩く。試合は2Rに龍華が2Rに左ハイキックで2つのダウンを奪い1分18秒でKO勝ち。小林のラウンドガール姿は1回に終わった。

 そして試合後の恒例のフォトセッションはまさかの花道でという小林らしい破天荒ぶり。

 その後に行われた会見にコスチュームのまま現れた小林は「ラウンドガール。“ガール”ですからね(笑)」と笑わせると「女性のお客さんがこんなに多いとは思わなかった。そばで拝見させてもらって“勇気を与えてくれる”と思いました」と初めて訪れたK-1の会場について語った。

ゆきぽよ「K-1選手はイケメン揃い」。一番は「玖村兄弟。両方です」【K-1】

2021.07.17 Vol.Web Original

初のスペシャルラウンドガールに挑戦

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K-1ライト級タイトルマッチ~」(7月17日、福岡・福岡国際センター)でタレントのゆきぽよが初のラウンドガールに挑戦した。

 ゆきぽよがスペシャルラウンドガールを務めたのは第5試合の山本直樹vs SATORU成合戦。試合は3R判定決着だったため、ゆきぽよは2回ラウンドガールを務めた。

 試合後、囲み取材に応じたゆきぽよは「ラウンドガールはやったことがありそう、ってよく言われるんですが、本当に初めて。リングに上がるというのが新鮮で、見たことがない景色だったのですごく楽しかったです」と初体験を振り返った。

 試合については「山本選手が優勢だったり、成合選手が優勢になったり、面白い試合だと思って見ていました」と話した。

K-1でラウンドガールに初挑戦の石田桃香が「キックを極めたい」

2021.03.28 Vol.Web Original

予定の第1試合が1R決着で第2試合に登場

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4 Day.2~」(3月28日、東京・日本武道館)で“令和のグラビアクイーン”石田桃香がスペシャルラウンドガールを務めた。

 石田は第1試合の弘輝(team ALL-WIN)vs 龍華(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)戦でラウンドガールを務める予定だったが、試合が1R決着となったため、第2試合の海斗(ポゴナ・クラブジム)vs 寧仁太・アリ(K-1ジム総本部チームペガサス)戦に持ち越しとなり、2試合目でラウンドガール姿を披露した。

 石田は第8試合と第9試合で解説にも初挑戦。その後に会見に臨み「ラウンドガールはリハーサルの時点ですごいずっと緊張していたんですけど、本番はさらに緊張して、たどたどしくなってしまいました。その緊張感もすごく素敵だと思えて、自分の中ではとてもありがたいというか、光栄だと思いました」と振り返った。

 先週の「K’FESTA.4 Day.1」では熊田曜子がスペシャルラウンドガールを務めたのだが「プレッシャーがすごかった。ふだんグラビアとして活動していて尊敬する方が先週完璧にラウンドガールを務めていて、動画を見たときに“これが私に来週できるのかな?”とよりいっそう不安になりました」と胸の内を明かした。

修斗とDMM.comが業務提携。7・17後楽園大会からケージ採用。ラウンドガールも登場

2016.06.03 Vol.667

 

らの声で5名を選出し、7月17日の東京・後楽園ホール大会からラウンドガールが登場することとなった。オーディションの詳細はDMM.yell( http://yell.dmm.com/lp/ )。

 また修斗の大会チケットも「DMM.E」で独占販売することとなった。7月大会のチケットは6月4日から発売される。DMM.Eのホームページ( http://event.dmm.com/ )でアプリのダウンロードが必要となる。

 この日は7月大会の会見も行われ、今大会から後楽園ホール大会ではケージを導入することが発表された。これまでは設置に時間がかかることやコストの問題などで見送られてきたが、現在のMMAの主流がケージに傾きつつあることからこの度の決断となったもよう。

 会見には世界フライ級チャンピオン決定戦を行う飛鳥拳と澤田龍人をはじめ参加選手が登壇。

 飛鳥と澤田は調印式に臨み、「先輩の内藤のび太選手が海外で凄い試合をしてONEのベルトを持って帰ってきたので、少しでも先輩に追いつけるよう、先輩の巻いていたベルトを巻きたい」(飛鳥)、「一度取り損ねたベルトなので死ぬ気で取りに行きます」(澤田)とそれぞれベルトに向けての意気込みを語った。

 今回からバンタム級からフライ級に階級を下げる猿田洋祐は飛鳥と澤田に「勝ったら新チャンピオンとやりたい。新チャンピオンには逃げないでほしい」と宣戦布告した。

 1年5カ月ぶりの復帰戦となる石橋佳大は「ずっとケージを意識して練習をしてきたので楽しみ。面白い試合になると思うので、まばたき禁止で全局面に注目してください」、対戦する安藤達也は「どんな状況でもお互い一本KOを狙うような、タイトルマッチよりも盛り上がる試合をします」とそれぞれ語った。

 3年ぶりの修斗復帰となる児山佳宏は「突然修斗からいなくなって、またふらっと修斗に戻ってきた感じ。坂本さん怒ってないですか?」とサステインの坂本一弘代表に突然の問いかけ。坂本代表の「怒ってないですよ」の答えに「怒ってないということで安心して戻れます」と会場をなごませた。児山は元環太平洋王者だが、タイトル戦線については「現在2連敗中なので目の前の試合に集中したい」と話した。
 また新たな決定カードとしてフェザー級の土屋大喜vs祖根寿麻戦が発表された。

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