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南アフリカの大巨人ボクサーと対戦する関根シュレックが「死中に活あり」と腹をくくっての出陣【JMAEXPO】

2024.10.18 Vol.Web Original

 日本の格闘技の魅力を世界へ発信するプロジェクト「JAPAN MARTIAL ARTS EXPO」の第1弾大会となる「能登半島地震チャリティ・イベント JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE」(10月19日、神奈川・横浜BUNTAI)の前日会見が10月18日、横浜市内で行われた。

 巌流島ルールでプロボクサーのルアン・ヴィッセル(ボクシング/南アフリカ)と対戦する関根“シュレック”秀樹(柔術/日本)が「死中に活あり」と腹をくくって明日の試合に臨む決意を述べた。

 ヴィッセルは身長2m7cm、体重130kgの巨体。ボクシングでは現WBAスーパー、WBC、WBO世界ヘビー級統一王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)や、元UFC世界ヘビー級王者でプロボクサーでもあるフランシス・ガヌー(カメルーン)のスパーリング・パートナーを務め、かつてはラグビーで南アフリカ代表としてプレーしたこともあるというとんでもない強豪。

EXILE AKIRAが地元の磐田とラグビー盛り上げ!五郎丸氏と「Choo Choo TRAIN」EXILE TETSUYAと小森隼もダンス

2024.05.06 Vol.Web


  EXILE AKIRAが5月5日、
ヤマハスタジアム(静岡県磐田市)で開催された、NTT ジャパンラグビーリーグワン 2023-24 DIVISION1 第16節ホスト最終戦 LTS presents よつばマッチデー 静岡ブルーレヴズ 対 東芝ブレイブルーパス東京でキックオフセレモニーを行った。

 大掛かりな演出で始まったキックオフセレモニーでは、AKIRAが元ラグビー日本代表で現在静岡ブルーレヴズのクラブ・リレーションズ・オフィサーを務める五郎丸歩氏がチームプレイ。AKIRAから五郎丸氏がパスをもらい、そのまま客席に蹴り込んだ。その後、AKIRAとLDHが運営するダンススクール「EXPG 名古屋校」のキッズダンサーたちがEXILEの楽曲「Rising Sun」を披露した。

「流行語大賞に負けないように」の無茶ぶりにジャルジャルが考えたリーグワンのキャッチコピーは「せーの!ラグビー!!」

2023.12.01 Vol.Web Original

 ラグビー大好き芸人の「ジャルジャル」、和牛の川西賢志郎、しんやが12月1日、都内で行われた「ジャパンラグビー リーグワン×イオンモール『地域共創パートナー』締結式」にゲストとして登壇し、ラグビーネタで対決した。

 3組は締結式後に行われたトークセッションに登場すると、開口一番、川西が「最近、リーグワン開幕に向けて吉本がいろいろなところでイベントをやっていて、吉本の悪い癖で一組くらいやっている人を入れたら、あとはやってそうな奴で固めるんですが(笑)。今日は安心してください。全員やってますから。ラグビー愛は保証します」とアピール。

 フランスで行われたW杯の際、現地まで足を運び日本代表の試合を全戦生観戦し「ラグビー大好き芸人」としての認知度を上げたしんやは「フランスの現地に行ってました。日本の試合を全部見てきました。大学が帝京大学ラグビー部で日本一に4年連続なっています」と胸を張るが、川西の「大学では何軍やった?」という問いかけには「部員は145人」「一軍~六軍までありますから」「全寮制でした」と最後までその実力のほどは明かさなかった。

ラグビー大好き芸人しんやが戸田レフェリーのモノマネ披露。五郎丸氏がツボにはまり大爆笑

2023.12.01 Vol.Web Original

 ラグビー大好き芸人のしんやが12月1日、都内で行われた「ジャパンラグビー リーグワン×イオンモール『地域共創パートナー』締結式」にジャルジャル、和牛の川西賢志郎とともにゲストとして出演した。しんやは得意ネタの「ラグビーモノマネ」で締結式に出席した元ラグビー日本代表で「静岡ブルーレヴズ」クラブ・リレーションズ・オフィサーの五郎丸歩氏のハートをわしづかみにした。

 この日の締結式後に行われたトークセッションで3組は「ラグビーギャグ披露」と「リーグワンにまつわるキャッチコピー対決」というテーマで対決。

 しんやは「英語の発音が良すぎて赤ちゃんを癒しているように見える日本ラグビー協会A級レフェリー、戸田レフェリー」のラグビーモノマネと、その戸田レフェリーに大学時代に実際に言われたショックな一言として「帝京5番来て。君がゲームを壊している」というエピソードを披露。

ジャパンラグビー リーグワンとイオンモールが「地域共創パートナー」締結。五郎丸氏はラグビーの認知拡大に期待

2023.12.01 Vol.Web Original

「ジャパンラグビー リーグワン」を運営する一般社団法人ジャパンラグビーリーグワンとイオンモール株式会社がリーグワンの2023-2024シーズンより「地域共創パートナー」と称する事業共創パートナーを締結し、12月1日に都内で締結式を開催した。

 今後、両者はリーグワンの公式戦が開催されるスタジアムへの積極的な送客を共同で行うとともに、イオンモール施設内のデジタルサイネージ、アプリ、イベントなどを通じて、地域の利用者に楽しい「時」とつながる「場」というイオンモールならではの価値を提供していくという。

 締結式に出席したイオンモール株式会社の岩村康次代表取締役社長は「「ジャパンラグビー リーグワン様と『地域共創パートナー』としての契約を締結させていただくことになったが、当社はジャパンラグビー リーグワン様のロゴに込められた、ファン、チーム、企業、地域が一つに結束し、日本中の熱狂をはぐくんでいくことで、世界に向けて飛躍するリーグになるという思いと、ミッションの一つ一つに込められた思いに深く感銘を受け、共感している。この度、このような機会をいただけたことは私たちの経営理念、及びビジョンの実践につながるので、喜ばしく思っている。ジャパンラグビー リーグワンのさらなる発展、そしてラグビーというスポーツの振興に貢献できるよう全力で取り組んでいく」などと挨拶。

TOKYO MX、ラグビーリーグワン東京3チームとパートナーシップ!開幕から9試合中継

2023.11.19 Vol.Web Original

 TOKYO MXは11月18日、府中朝日フットボールパークにて記者会見を行い、ラグビー・リーグワン1部の東京サントリーサンゴリアス(東京SG)、東芝ブレイブルーパス東京(BL東京)、リコーブラックラムズ東京(BR東京)とメディアパートナーシップを締結。12月9日に開幕する2023―24シーズンの全9試合を中継することを発表した。リーグワンの中継放送はTOKYO MXとして初の試み。

リーチ マイケルが「世界大会がまた4年後にあるので、そこに挑戦したい」と2027年ラグビーW杯出場へ意欲

2023.11.15 Vol.Web Original

 今年、フランスで行われた「ラグビーワールドカップ2023」の日本代表で、ラグビーの日本最高峰リーグ「ジャパンラグビーリーグワン」の東芝ブレイブルーパス東京に所属するリーチ マイケルが11月15日、4年後のW杯に向けての意欲を口にした。

 リーチはこの日、アンバサダーを務めるGPS機器メーカー「Garmin」の「『MARQ CARBON EDITION』プレスカンファレンス」にゲストとして登壇し、トークセッションを行った。

 ジャパンラグビーリーグワンは12月9日に開幕とあって調整も急ピッチ。「先週まで鹿児島に行って試合をしていた。試合には負けたんですが、開幕までにはチームは仕上がると思う」と語るリーチ。東芝ではキャプテンを務めるのだが、チームマネジメントにおいて大切にしていることについて問われると「いろいろある。トレーニングの一貫性を持つことは大事だし。でも一番大事にしているのはトップと下の描いてる絵が一致しているかどうか。そこをつなげるために一番力を入れています」と答えた。

仏ラグビーW杯日本代表のリーチ マイケルが来年挑戦したいことはテニス「試合に出られるくらいの実力をつけたい」

2023.11.15 Vol.Web Original

 今年、フランスで行われた「ラグビーワールドカップ2023」の日本代表で、ラグビーの日本最高峰リーグ「ジャパンラグビーリーグワン」の東芝ブレイブルーパス東京に所属するリーチ マイケルが11月15日、来年挑戦したいこととして「テニス」を挙げた。

 リーチはこの日、アンバサダーを務めるGPS機器メーカー「Garmin」の「『MARQ CARBON EDITION』プレスカンファレンス」にゲストとして登壇し、トークセッションを行った。その中で「ラグビー以外で来年挑戦したいこと」を問われると「テニスですね。テニスにはまっていて、いつか試合に出られるくらいの実力をつけたいと思います」と意外な答え。現在は「娘がテニスをやっていて、僕も趣味で週に1回くらいレッスンを受けている」という。

HIROTSUバイオサイエンス、ラグビーのリコーブラックラムズ東京とオフィシャルパートナー契約

2023.11.10 Vol.Web Original


 線虫がん検査「N-NOSE」の株式会社HIROTSUバイオサイエンスは11月10日、ラグビーのリコーブラックラムズ東京とオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表した。これによって、両社は共に「NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24」に挑戦し優勝を目指すとともに、ラグビーの価値の最大化、チームビジョンである「Be a Movement.」の実現に向けて、さまざまな取り組みを行っていく。
 

 取り組みのひとつとして、リコーグループで「N-NOSE」を利用、その売り上げの一部がチームの活動費となる。また12月16日開催の対三菱重工相模原ダイナボアーズ戦(駒沢オリンピック公園陸上競技場)では、HIROTSUバイオサイエンスが「N-NOSE」の購入から採尿、提出までをワンストップで行えるブースを出店する。

 リコーブラックラムズ東京はオフィシャルパートナー契約の締結に当たり、「共に『未来』に向けた活動をしている仲間として、今後ご一緒できることを楽しみにしております。一緒に優勝目指して頑張りましょう!応援宜しくお願い致します」とコメントしている。

 リコーブラックラムズ東京は、1953年創部で、今年創部70周年を迎える、東京都世田谷区を拠点として活動するラグビーチーム。NTTジャパンラグビー リーグワン ディビジョン1に所属している。

「N-NOSE」は、がんの一次スクリーニング検査。嗅覚に非常に優れた線虫C.elegansが、人の尿中に含まれるがん特有の匂いを高精度に検知することを利用した検査で、尿を提出することで、簡便で安価、高精度、全身網羅的に早期がんリスクを調べることが可能だという。

RGがリーチ・マイケルの言いそうな台詞で気持ちを代弁!?「トンプソン ルークも40近くまでやったんで僕ももう1回やりたい」

2023.10.31 Vol.Web Original

 ラグビーの日本最高峰リーグ「ジャパンラグビー リーグワン」の開幕を前に、中川家・礼二、ケンドーコバヤシら、よしもとのラグビー芸人とラグビー応援芸人が10月31日、都内で行われた「ジャパンラグビーリーグワン 新シーズン12月9日開幕!よしもと芸人が全力応援!ラグビーキックオフツアー!」の概要発表記者会見に集結した。

 スペシャルゲストとして、リーチ・マイケルのモノマネですっかりおなじみとなったレイザーラモンRGが登場。RGは登場するやW杯のアルゼンチン戦での名シーンを再現。そして「フランス大会はいろんな悔しいこともあったけど、みんなこうやって集まってくれて、本当にワンチームになったと思ってます。ワンチーム!」と「リーチが言いそうなこと」(礼二)で感謝の言葉。そしてケンコバの「リーチさんは代表は続けられるんですか?」の質問には「トンプソン ルークも40近くまでやったんで僕ももう1回やりたい」とこれまた言いそうな言葉で代弁した。

ケンコバのラグビーリーグワン一押しはデクラーク。「見た目は中古レコード屋の店員さんみたいなんですが一番気が強い」

2023.10.31 Vol.Web Original

 ラグビーの日本最高峰リーグ「ジャパンラグビーリーグワン」の開幕を前に、中川家・礼二、ケンドーコバヤシら、よしもとのラグビー芸人とラグビー応援芸人が10月31日、都内で行われた「ジャパンラグビーリーグワン 新シーズン12月9日開幕!よしもと芸人が全力応援!ラグビーキックオフツアー!」の概要発表記者会見に集結した。2023-2024シーズンの開幕に先駆け、11月23日からよしもと芸人たちが愛知、福岡、千葉といったリーグワン所属チームのホストエリアにあたる各地のイオンモール特別ステージや、よしもと幕張イオンモール劇場でイベントを開催する。

 会見ではラグビー芸人でW杯では現地フランスまで足を運んだ、しんやが「よしもとベストフィフティーン」を選出しながら、ラグビーに詳しくない応援芸人たちになんとかその魅力を伝えようとするもいまいちその思いは届かず。礼二やケンコバのフォローで終盤、なんとか応援芸人たちにもラグビーの魅力が伝わりだした。

 会見後の取材で礼二はラグビーの魅力として「テレビではあまり聞こえてこない、人と人がぶつかる音。生々しい音がしますのでそれをぜひ体験してもらいたい。会場に行かないとその音が聞けないので、体験してほしい」、ケンコバは「ラグビーは他のスポーツと本当にここがちょっと違うなというのが、ノーサイドが本当にノーサイド。意外と近くのパブに行ったら、両チームで飲んでいたりする。それ見たらかっこいい。ホンマにノーサイドなんやと。選手の気持ちのかっこよさが伝わったらいいなと思います」などと語った。

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