WWE「NXT」(日本時間11月18日配信)で紫雷イオが抗争中のトキシック・アトラクションを松葉杖で襲撃すると「ウォーゲームズ」と絶叫して宣戦布告した。
メイン戦で前NXT女子王者ラケル・ゴンザレスが因縁の元パートナーのダコタ・カイと対戦すると、試合途中にマンディ・ローズらトキシック・アトラクションに襲撃されて試合はノーコンテストに。
WWE「NXT」(日本時間11月18日配信)で紫雷イオが抗争中のトキシック・アトラクションを松葉杖で襲撃すると「ウォーゲームズ」と絶叫して宣戦布告した。
メイン戦で前NXT女子王者ラケル・ゴンザレスが因縁の元パートナーのダコタ・カイと対戦すると、試合途中にマンディ・ローズらトキシック・アトラクションに襲撃されて試合はノーコンテストに。
WWE「NXT」(日本時間10月7日配信)で、NXT女子タッグ王者・紫雷イオ&ゾーイ・スタークがNXT女子王者ラケル・ゴンザレスに加勢してトキシック・アトラクション(マンディ・ローズ&ジジ・ドリン&ジェイシー・ジェイン)と一触即発となった。
先週のNXTでトキシック・アトラクションに襲撃された王者ラケルは「マンディは誰を襲ったか分かっているの? 私はほぼ1年間も女子部門を仕切ってきたのよ」と王者の威厳を示すと話を遮るようにトキシック・アトラクションが現れた。
マンディが「私はラケルの強さ、執念、野心に感心してたけど、必死な王者は終わりを迎える」と王者を挑発すると、ジェイシーは「すぐにトキシック・アトラクションがすべての女子タイトルを保持するわ」と王座奪取を宣言。
WWE「NXT」(日本時間8月12日配信)で“太陽の戦士”サレイが対戦予定だったエンバー・ムーンの欠場により次期NXT女子王座挑戦者ダコタ・カイと対戦した。試合は激闘を展開したものの、ダコタのランニング・ビッグブーツを食らってNXT初黒星を喫した。
先にリングに登場したダコタは「ラケル・ゴンザレス、無敗のサレイを倒すから見ておけ。お前は次のNXT女子王者を見ているんだぞ」とNXT女子王者ラケルを挑発すると試合ではサレイをマットに叩きつけて攻め込んでいく。
さらにサレイがパワースラムや変形逆エビ固めを決めれば、ダコタも顔面へのビッグブーツやスコーピオンキックで反撃するなど白熱の攻防を展開。終盤にはサレイが「いくぞ!」と雄叫びを上げて強烈なドロップキックやスピニングキック2連発を決めるも最後はダコタのランニング・ビッグブーツを食らって3カウント。
WWE「NXT」(日本時間6月24日配信)で紫雷イオがゾーイ・スタークとタッグを組んでアリーヤ&ジェシー・カーミア(with ロバート・ストーン)と対戦した。
イオは「あんたをリスペクトしてるけど好きじゃない」と言いながらも先週助けられたゾーイとタッグを組むとフラップ・ジャック、ドロップキック、ダブル・ニーと連続攻撃でアリーヤに攻め込んだ。試合途中にNXT女子タッグ王者キャンディス・レラエ&インディ・ハートウェルが現れると、イオは「お前ら見とけよ」とキャンディスらの目前でムーンサルトをジェシーに叩き込んで勝利を収めた。
WWE「NXT」(日本時間4月15日配信)で新NXT女子王者ラケル・ゴンザレス、新ロウ女子王者リア・リプリー、新スマックダウン女子王者ビアンカ・ブレアのNXT出身の新女子王者3人がリングに集結して王座戴冠を祝福した。
ダコタ・カイの呼び込みでリングに登場した新NXT女子王者ラケルは「ダコタがいなければNXT女子タッグ王者やNXT女子王者にもなれなかった」と感謝を述べると「紫雷イオは素晴らしい王者だ。でも私の時代が始まった」と前王者イオを称賛しながら王者の風格を漂わせた。
するとそこへ現れたフランキー・モネがラケルを挑発するように自己紹介して2人は一触即発となったが、その後にPPV「レッスルマニア37」でアスカを撃破して新ロウ女子王者となったリアが現れてラケルとハグを交わすと、続けて新スマックダウン女子王者ビアンカも登場してNXT出身の女子王者3人がNXTのリングに集結。それぞれが自身のベルトを掲げて王座戴冠を祝福した。
WWE「NXTテイクオーバー:スタンド&デリバー(Day 1)」(日本時間4月8日配信)で王者・紫雷イオがラケル・ゴンザレス(withダコタ・カイ)を相手にNXT女子王座戦を行った。
WWEと正式契約したサレイがリングサイドで見守る中、メイン戦に登場したイオはラケルのビッグブーツを食らいながらもチョップの連打やクロスボディーで攻め込んでいく。ラケルのピンチにダコタがイオにちょっかいを出すとレフェリーはダコタを退場させる。
続けてイオが得意のスプリングボード・ムーンサルトを放てば、ラケルもイオをポストやロープへ叩きつけてからのエルボードロップ3連発を放つなど激しい攻防を展開する。
WWE「NXTテイクオーバー:スタンド&デリバー」(日本時間4月8、9日)のグローバル記者会見が日本時間4月7日に行われ、NXT女子王座戦で激突する王者・紫雷イオと挑戦者ラケル・ゴンザレスが出席した。
王座戦での戦略を質問されたイオは「あきらかにラケルは私より体格が大きくて力も強いのは分かっている。私は彼女より高く飛べる、早く走れる、そして彼女よりスマートだというところがあるのでそれを使って勝ちます」と自信を見せた。
また勝つ自信がどこからくるのか問われたイオは「チャンピオンとして私は今まで日本やそれ以外の国のタイトルをたくさん保持した。そしてこのタイトルも300日間保持した上で言えることは、チャンピオンは責任感があって真面目でスマートでなければいけないということです。最近覚えた印象的だった言葉は“ミートヘッド(ばか)”ですね。彼女がミートヘッドなのかどうなのか試合で分かると思います」と王者としての経験の差を指摘した。
WWE「NXT」(日本時間4月2日配信)で、王者・紫雷イオがラケル・ゴンザレスを3度にわたって襲撃した。そのどれもが返り討ちにされたが、最後は執念のスプリングボード・ボディープレスを放って“怪力”ラケルを沈めた。
イオは「NXTテイクオーバー:スタンド&デリバー」でNXT女子王座戦をかけてラケルと対戦する。
この日、ラケルはゾーイ・スタークと対戦。イオはその入場時に待ち伏せすると「私を倒すことはできないぞ」と襲い掛かったが、逆にラケルに捕まって機材ケースに叩きつけられてしまう。
その後、ラケルがチョークスラムでゾーイを沈めて試合に勝利すると、試合後にも再びイオがスタッフを振り切って襲撃したが、ラケルのバリケード強打で撃沈。さらにバックステージではイオがインタビューを受けるラケルに3度目の襲撃を仕掛けるも、壁を突き破るほどの激しい反撃を食らってしまう。
WWE「NXT」(日本時間3月26日配信)で、NXT女子王者・紫雷イオがゾーイ・スタークとタッグを組んで次期挑戦者ラケル・ゴンザレス&ダコタ・カイとタッグ戦で激突した。
「NXTテイクオーバー:スタンド&デリバー」で決定したイオvsラケルのNXT女子王座戦の前哨戦となったこの試合で、イオはダコタにドロップキックや串刺しダブルニーで攻め込むと、ラケルにはランニング・ダブルニーから619、ミサイルドロップキックと連続攻撃を放つ。
さらにパートナーのゾーイもスプリングボード・ドロップキックや場外へのクロスボディーをラケルに放つと試合終盤にはイオがポストに誤爆したラケルに場外へのムーンサルトを放って追い込んだが、ラケルはビッグブーツでイオを場外に蹴り飛ばすと持ち前のパワーで捕まえたゾーイをチョークスラムで沈めて勝利を収めた。
WWE「NXT」(日本時間3月19日配信)で、NXT女子王者・紫雷イオが先週に続いてラケル・ゴンザレスと対峙すると「サインしろ」と王座戦契約書を直接付きつけた。
ダコタ・カイ(with ラケル)とゾーイ・スタークの試合でダコタが勝利すると、試合後にイオが契約書を持って登場。イオは「次はお前と対戦したい。契約書にサインしろ」と王座戦の契約書をラケルに突き付けると敗戦したゾーイに肩を貸してリングを後にした。
その後、バックステージでラケルは「私に契約書を渡すなんてイオは大きな間違いを犯した」とインタビューに答えると、そこへ現れたダコタが次週にイオ&ゾーイとのタッグ戦が決まったことを報告した。
WWE「NXT」(日本時間3月12日配信)のオープニングにウィリアム・リーガルGMが登場した。
リーガルGMは2つの重大発表として米国時間4月7日、8日の2日間連続となる「NXTテイクオーバー:スタンド&デリバー」とNXT女子タッグ王座の新設を発表し、初代王者に女子ダスティ杯優勝者ダコタ・カイ&ラケル・ゴンザレスを認定した。
しかし、そこでエンバー・ムーン&ショッツィ・ブラックハートが王座挑戦を表明すると両チームがNXT女子タッグ王座戦で対戦することになった。