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「レッスルマニア36」でオートンvsエッジのラストマン・スタンディング戦が決定【WWE】

2020.03.24 Vol.Web Original

オートンが襲撃の理由を明かし、エッジの対戦要求受け入れ

“毒蛇”ランディ・オートンとエッジのラストマン・スタンディング戦がWWEの年間最大の祭典「レッスルマニア36」で行われることが3月23日(米国現地時間)、決定した。

 この日、オートンが「ロウ」(フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)のエンディングに登場した。オートンはこれまで、今年1月の「ロイヤルランブル」で9年ぶりに復帰したエッジや妻ベス・フェニックスを襲撃し、遺恨を深めているのだが「俺がやったことはすべてお前たち家族を愛してるからだ。だから父親のエッジを襲撃して家に帰した」とその理由を明かした。

 そして「祭典でのラストマン・スタンディング戦! ストーリーの最終章は俺が書いて終わらせてやる」とエッジが要求していた対戦を受け入れて2人の対戦が決定した。ラストマン・スタンディング戦はダウンして10カウント以内に起き上がることができないと敗北という試合形式。ピンフォールやギブアップでの裁定はなく、凶器の使用は自由で、まさに遺恨決着にふさわしい試合形式だ。

 オートンvsエッジのラストマン・スタンディング戦が行われるPPV「レッスルマニア36」(現地時間4月4、5日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)は日本では4月5、6日にWWEネットワークで配信される。

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