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RKブロがスマックダウンに乗り込みレインズを呼び出し。次週、ウーソズとのタッグ王座統一戦が決定【WWE】

2022.05.15 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月15日配信、ペンシルバニア州ウィルクスバール/モヒガン・サン・アリーナ)で、一度は幻となったロウタッグ王者“RKブロ”ことランディ・オートン&リドルとSDタッグ王者ウーソズとのタッグ王座統一戦が次週のSDで行われることが決まった。

 タッグ王座統一戦を実現させたいRKブロがこの日、SDオープニングに登場すると「ウーソズでは決められない。ザ・ブラッドラインで決定権を持つのはローマン・レインズだけだ」とレインズを呼び出したが、そこへサミ・ゼインが代理として現れ、リドルが対戦することに。

WWEデビュー20周年のオートンがRKO4連打でウーソズらとの8人タッグ戦を制す【WWE】

2022.04.27 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月27日配信、テネシー州ノックスビル/トンプソン・ボーリング・アリーナ)でWWEデビュー20周年となった“毒蛇”ランディ・オートンが「WMバックラッシュ」のタッグ王座統一戦で対戦するウーソズらを沈めて8人タッグ戦を制した。

 オートンがリドルの呼び込みでスーパースターたちが集まるロウ・オープニングに登場すると「この20年間はあっという間だった。今ここにいるのはミック・フォーリー、リック・フレアー、トリプルHらのおかげだ。そして今がとても楽しい」とリドルとハグをして感謝を伝えた。さらにお祝いにコーディ・ローデスやエゼキエルが登場するとセス“フリーキン”ロリンズ、ケビン・オーエンズ、ウーソズも現れて8人タッグ戦が決定。

RKブロとウーソズのタッグ王座統一戦が「WMバックラッシュ」で決定【WWE】

2022.04.17 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月17日配信、マサチューセッツ州ウースター/DCUセンター)で、ロウタッグ王者“RKブロ”ことランディ・オートン&リドルとSDタッグ王者ウーソズのタッグ王座統一戦が「WMバックラッシュ」で行われることが決定した。

 この日、RKブロがSDに乗り込んでオープニングに登場すると「ウーソズが俺たちに王座統一戦を要求してきた。返答を聞きたければ出てこい」とウーソズを呼び出した。続けてオートンは対峙したウーソズに「お前らの挑戦を受けてやるよ」と受諾すると両チームはお互いタイトルを掲げてにらみ合ったが、去り際にリドルがウーソズに襲撃されてしまう。

王者ウーソズがロウに乗り込んで王者RKブロに“タッグ王座統一戦”を要求【WWE】

2022.04.13 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月13日配信、ミシガン州デトロイト/リトル・シーザーズ・アリーナ)でSDタッグ王者ウーソズがロウに乗り込んでロウタッグ王者“RKブロ”ことランディ・オートン&リドルにタッグ王座統一戦を要求した。

 ザ・ブラッドラインの次のターゲットとしてタッグ王座統一を目論むウーソズは試合に勝利したRKブロの前に現れ「王座統一戦で挑戦するためにロウに来た」と対戦を要求した。続けてそこに現れたストリート・プロフィッツに挑発されるとウーソズとストリート・プロフィッツのタッグ戦に突入。

 この試合でウーソズはモンテス・フォードのフロッグスプラッシュを浴びながらも最後は1Dをフォードに叩き込んで勝利を収めた。

 試合後、再びウーソズがRKブロとタイトルを掲げ合いながらにらみ合いになったが、ウーソズがリングを降りたすきにRKブロとストリート・プロフィッツが乱闘。最後はウーソズがRKOを放ったオートンのすきを突いてダブルスーパーキックで襲撃KO。ロウとSDのタッグ王座を掲げて勝ち誇った。

RKブロがRKO2連打で王座防衛。“東京五輪金メダリスト”スティーブソンと祝福【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月4日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)でRKブロ(ランディ・オートン&リドル)がストリート・プロフィッツ(モンテス・フォード&アンジェロ・ドーキンス)、アルファ・アカデミー(チャド・ゲイブル&オーティス)とロウタッグ王座トリプルスレット戦で対戦し、リドル、オートンのRKO2連打で王座防衛に成功した。試合後には王座防衛を祝福した東京五輪レスリング金メダリストでロウ所属のゲイブル・スティーブソンがチャド・ゲイブルを一蹴する場面もあった。

 序盤、リドルがゲイブルにハイキック、フォードにセントーンを放つとオートンはフォードとゲイブルを解説席に叩きつけて攻め込んだ。さらにRKブロがダブルDDTをストリート・プロフィッツに放つが、ストリート・プロフィッツは連携ブロックバスターをゲイブルに決めて反撃。

新王者“RKブロ”オートン&リドルが「レッスルマニア」でストリート・プロフィッツと王座戦へ【WWE】

2022.03.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月16日配信、フロリダ州ジャクソンビル/ヴィスター・ベテランズ・メモリアル・アリーナ)で新ロウタッグ王者“RKブロ”ことランディ・オートン&リドルがストリート・プロフィッツに「レッスルマニア38(WM)」での王座挑戦を表明され、これを受諾した。

 この日、RKブロが祝勝会を開催し「俺たちはWMに行くぞ」と気勢を挙げると、そこへストリート・プロフィッツが現れ「数週間前にお前たちに勝利したからWMで王座挑戦するぞ」と王座挑戦を表明。これにオートンは「答えはノーだ」と拒否したが、リドルに説得されて最終的にこの挑戦を受諾した。

スティーブ・オースチンが「レッスルマニア38」のKOショーに出演決定【WWE】

2022.03.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月9日配信、オハイオ州クリーブランド/ロケット・モーゲージ・フィールドハウス)でストーン・コールド・スティーブ・オースチンがケビン・オーエンズのゲスト出演の呼びかけを受けて「レッスルマニア38(WM)」のKOショーに出演することとなった。

 この日、オーエンズはセス・ロリンズとタッグを組んで、RKブロ(ランディ・オートン&リドル)、王者組のチャド・ゲイブル&オーティスとのロウタッグ王座トリプルスレット戦に挑むと、終盤にオーエンズがスタナー、ロリンズがカーブストンプをゲイブルに叩き込むも、チャンスを狙っていたリドルにフォールを横取りされて3カウント。RKブロが新ロウタッグ王者となってオーエンズ&ロリンズはWM出場のチャンスを逃した。

ロリンズがタッグ戦でリドルを撃破。WWE王座エリミネーション・チェンバー戦へ弾み【WWE】

2022.02.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月9日配信、コロラド州デンバー/ボール・アリーナ)でセス“フリーキン”ロリンズがケビン・オーエンズと組んで“RKブロ”ことランディ・オートン&リドルと対戦した。ロリンズはカーブ・ストンプでリドルを沈めて勝利し「エリミネーション・チェンバー(EC)」のWWE王座EC戦へ弾みを付けた。

 この日、ロリンズとリドルはWWE王座EC戦の前哨戦で激突して白熱の攻防を展開するも、試合途中にオーエンズが乱入して試合は反則裁定に。ここでリドルの救出に現れたオートンがロリンズにRKOを放つなどリングは大混乱。ロリンズとオートンが怒鳴り合い、タッグ戦に移行すると、ロリンズはオーエンズとリドルを集中攻撃して試合を優勢に進める。

“RKブロ”オートン&リドルがスペル対決とシングル戦で王者組を圧倒。ロイヤルランブル戦へ弾み【WWE】

2022.01.26 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間1月26日配信、オハイオ州トレド/ハンティングトン・センター)で“RKブロ”ことランディ・オートン&リドルがアカデミックチャレンジとしてスペル対決でロウタッグ王者アルファ・アカデミー(チャド・ゲイブル&オーティス)と対戦した。

 ロイヤルランブル戦出場を宣言したアルファ・アカデミーとRKブロがアカデミックチャレンジとしてスペル対決で激突するとオーティスとリドルは難なく正解。続いてオートンが「DUMBBELL(ダンベル)」のスペルに正解して勝利したところで、不正解だったゲイブルにシングル戦を要求した。

AJスタイルズ&オモスがPPVを前にロウタッグ王者RKブロを襲撃KO【WWE】

2021.10.19 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月19日配信、カリフォルニア州サクラメント/ゴールデン1センター)でAJスタイルズ&オモスがPPV「クラウン・ジュエル」のロウタッグ王座戦で対戦する王者RKブロ(ランディ・オートン&リドル)を襲撃KOした。

 この日、RKブロはストリート・プロフィッツ(モンテス・フォード&アンジェロ・ドーキンス)と対戦。リドルがアーム・バーやドロップキックで攻め込むとモンテス・フォードはトペ・コンヒーロで反撃するなど互角の攻防を展開。

 試合終盤にはオートンがフォードにDDTからとどめのRKOを狙ったが、突如、入場曲が流れ出すとAJスタイルズが登場しオートンに背後からフェノメナール・フォアアームを叩き込む。続けてオモスもリドルを捕まえチョークスラムの餌食にすると、最後はなんとか起き上がったオートンにラウンドハウスキックを放ってKOした。

 RKブロ vs AJスタイルズ&オモスのロウタッグ王座戦が行われる「クラウン・ジュエル」は日本時間10月22日にWWEネットワークで配信される。

リドルがオモスに完敗も“毒蛇”オートンがAJスタイルズをRKO葬【WWE】

2021.10.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月12日配信、カリフォルニア州サンフランシスコ/チェイス・センター)でRKブロのリドルがPPV「クラウン・ジュエル」のロウタッグ王座戦を前に“巨漢”オモスとシングルマッチで対戦した。

 リドルはゴングの前に「ランディ今なら大丈夫だ」とパートナーのランディ・オートンが奇襲を仕掛けるようなトークでオモスに心理戦を仕掛けると、これにいら立ったオモスのパートナーであるAJスタイルズが「ばかばかしい。ゴングを鳴らせ」とレフェリーに試合開始を要求。

 試合が始まるとリドルはセコンドのAJスタイルズに襲い掛かったが、オモスに捕まるとスプラッシュやチョークスラムを食らってダウン。さらにAJスタイルズが「ラウンドハウスキックが見たい」と言い出すとオモスはリドルに豪快なラウンドハウスキックをお見舞い。最後はリドルを踏みつけ完勝した。

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