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チャリティプロレスで藤原組長が大暴れ。集まった30個のランドセルはミャンマーの子供たちへ寄贈【ZERO1】

2023.09.17 Vol.Web Original

 プロレスリングZERO1が9月16日、千葉・芝山町の複合型場外発売施設「サテライト成田」でチャリティプロレス「いじめ撲滅プロレス~ミャンマーの子供たちにランドセルを!!」を開催した。イベントには560人(主催者発表)の観衆が集まり、大会は大いに盛り上がった。

 同団体はこれまで、被災地でのボランティア活動や、いじめ撲滅を訴えてプロレス活動を行うなど社会貢献に大いに寄与してきた。今大会はミャンマーの貧困家庭の子供たちにランドセルを届けるべく、各家庭で不要になったランドセルを来場者から提供してもらうべく開催。集まったランドセルはミャンマーの子供たちに寄贈し、子供たちが勉強する機会にしたいとのことで発案された。

伝えたい言葉は「堂々と育ってください」 初代虎の佐山サトルが児童養護施設などの子どもたちにランドセルを贈呈

2023.02.26 Vol.Web Original

神奈川県の母子生活支援施設、児童養護施設の子供たちに計27個贈呈

 初代タイガーマスクの佐山サトルが名誉顧問を務める「一般社団法人初代タイガーマスク後援会」が2月26日、この春に小学1年生となる養護施設などの児童にランドセルを贈呈した。

 同後援会は代表理事を務める新間寿氏の“異体同心”の精神のもと、児童養護施設へのランドセル寄付から始まった「タイガーマスク運動」を契機に、動物愛護団体への寄付・物資支援、子ども食堂への食糧支援といったさまざまな社会貢献活動を行っている。

 この日は神奈川県横浜市にある「社会福祉法人 久良岐母子福祉会」に佐山、そしてストロングスタイルプロレス所属のスーパー・タイガー、間下隼人、タイガー・クイーンの3選手が訪れ、神奈川県の母子生活支援施設、児童養護施設の子どもたちにランドセルを寄贈した。今年は久良岐乳児院、こども家庭支援センターくらき、箱根眼恵明学園、聖園子どもの家、誠心学園、日本水上学園、聖母愛児園の子供たちに計27個のランドセルが贈られた。

ランドセルのセイバンが本気で開発の大人向けバッグ「モノリス」とは?

2020.11.11 Vol.735

「天使のはね」ブランドで知られるランドセルメーカー「セイバン」が1日、大人向けバッグブランド「MONOLITH(モノリス )」をローンチした。

 総務省統計局の「人口推計」によれば、子どもの数は39年連続、総人口に占める子どもの割合は46年連続で減少している。2019年に創業100周年を迎えた同社は、こうした少子化の流れに伴い、ランドセルで培った技術を生かして新たなバッグブランドを立ち上げた。

 ランドセル作りで追求される耐久性や機能性、合理性などのポイントは踏襲しながら、バックパックを中心に2WAYバッグ、トートバッグ、ショルダーバッグの4タイプをラインアップ。サイズやカラー違いを含め合計31アイテムを展開する。

 シンプルなデザインをベースに、全モデルに摩擦や引き裂きに強い軽量素材「コーデュラホロフィルエアーバリスティック」を採用し、使用シーンに応じてSTANDARD、OFFICE、PROの3ラインを用意。PC本体や周辺機器が収納できるほか、外見は変えず仕様によってポケットの数や位置、ジップ、ストラップ構造などの機能性が高まる。使用の際に一番触れる内装部分にもこだわり、裏返しても縫い目や端材が見えないような美しい仕上げとなっている。

 ブランド名の「MONOLITH」は一枚岩や一本石の柱の意味。英ストーンヘンジの石柱や映画『2001年宇宙の旅』の謎の石版などもモノリスと呼ばれ、ミステリアスで未来的なイメージ、日本語で道具を表す「モノ」にもかけて名付けたという。

「MONOLITH」は公式ウェブサイトや一部セレクトショップで取り扱い。また、15日までレショップ青山店にてポップアップ・ストアが開催中なので、実際手に取ってその美しさと機能性を体験してほしい。

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