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戸澤陽がリア・リプリーと男女対決もダイビング・セントーン不発で屈辱の敗戦【WWE】

2022.12.21 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間12月21日配信、アイオア州デモイン/ウェルズ・ファーゴ・アリーナ)で戸澤陽がリア・リプリーとの異色の男女対決に挑むも、ダイビング・セントーンの不発で屈辱の敗戦となった。

 ストリート・プロフィッツ(with 戸澤陽)が“ジャッジメント・デイ”フィン・ベイラー&ダミアン・プリースト(with リア・リプリー&ドミニク・ミステリオ)とタッグ戦で激突すると、試合途中にセコンドの戸澤が場外で介入を狙うドミニク&リアに詰め寄った。さらに因縁のドミニクに持っていたドリンクをぶっかけると、モンテス・フォードが油断したベイラーを背後から丸め込んで勝利を収めた。

 試合後には戸澤が怒ったリアの対戦要求を受諾するも、女性のリアを殴ることができずに苦戦。リアのビッグブーツやスープレックを浴びて防戦一方となるも、終盤にハリケーンラナの反撃からリアのポスト誤爆でチャンスを迎えた。しかし、戸澤はダイビング・セントーンをかわされて不発となると、最後はリップタイドを決められて屈辱の敗戦となった。試合後、戸澤は「俺の2022年は終わった。メリークリスマス、ハッピーホリデー」とリアとの試合写真と共に今年を締めくくる投稿をした。

“女帝”アスカがドミニクに毒霧噴射もリアに無念のKO負け【WWE】

2022.12.14 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間12月14日配信、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイザーブ・フォーラム)で“明日の女帝”アスカがジャッジメント・デイのリア・リプリーと対戦した。

 先週の挑戦者決定戦予選後に襲撃リアがアスカを襲撃し因縁が生まれた2人。アスカが仕返しとばかりにアームバーやヒップアタック、ダブルニーと猛攻を仕掛ければ、パワーに勝るリアはベアハッグで反撃するなど白熱の攻防を展開。終盤にはアスカロックでリアを捕まえてチャンスとなるも、セコンドのドミニク・ミステリオの介入でリアはロープエスケイプ。ここでアスカはドミニクの顔面に毒霧を噴射。ドミニクの撃退に成功したものの、このすきにリアのリップタイドを浴びて無念のKO負けを喫した。

“女帝”アスカがリアに無念の惜敗。ウォーゲームズ戦のアドバンテージを逃す【WWE】

2022.11.23 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間11月23日配信、ニューヨーク州オールバニ/MVPアリーナ)で“明日の女帝”アスカがリア・リプリーに惜敗してウォーゲームズ戦のアドバンテージを逃した。

 アスカは試合前にビアンカ・べレア&アレクサ・ブリスとリングに登場して「私たちは戦争の準備ができている。そして今夜、リアは私に敵わない」とアドバンテージ奪取を宣言すると、そこへ現れたリア(withベイリー&イヨ・スカイ&ダコタ・カイ&ニッキー・クロス)と舌戦となる。

 試合はアスカが打撃の連打からジャーマンスープレックスを放てば、リアがプリズムトラップやノーザンライトスープレックスで応戦するなど激しい攻防を展開。終盤にはお互い大技を狙いながら、アスカがハイキックからアームバーでリアを捕まえるもこれは決定打とならず。最後はリアにリップタイドを決められて無念の惜敗となった。

ジャッジメント・デイに波乱。“新メンバー”ベイラーがプリースト&リアと共に反逆のエッジ襲撃【WWE】

2022.06.08 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月8日配信、ウィスコンシン州グリーンベイ/レッシュセンター)で「ザ・ジャッジメント・デイ」の新メンバーとして登場したフィン・ベイラーがダミアン・プリースト&リア・リプリーとともにエッジを襲撃。まさかの反逆劇を起こした。

 この日、エッジ率いるジャッジメント・デイがリングに登場して新メンバーを呼び込むとそこに「ヘル・イン・ア・セル」の対戦相手ベイラーが姿を現した。ベイラーは「もう自分に嘘をつくのはうんざりだ。プリーストやリアの活躍に怒るどころか感動したんだ」と加入の経緯に言及するとプリーストは「俺たちは限界を突破する準備ができた。あなたに対してね」と突如エッジに反逆を起こして3人がかりで襲撃。

 ベイラーはクー・デ・グラを放つと、プリーストはエッジを解説席に叩きつけた上で最後は雄叫びを上げながらエッジの頭に非情なパイプ椅子攻撃を叩き込んだ。

ジャッジメント・デイが報復狙うAJ&ベイラーを返り討ち。新メンバーのリアは因縁の元パートナーにタップ勝ち【WWE】

2022.05.11 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月11日配信、コネチカット州ハートフォード/XLセンター)でリア・リプリーの加入で勢いづいたザ・ジャッジメント・デイがリングを席巻した。

「WMバックラッシュ」でにザ・ジャッジメント・デイ電撃加入したリアがエッジ、ダミアン・プリーストと共にリングに登場すると「ジャッジメント・デイに加入するのは簡単な決断だった。もう利用されるのにはうんざりだ」とチーム入りに言及。

 さらに「やり残したことがある。それはリブだ」と仲間割れした元パートナーのリブ・モーガンを名指しするとそこへ現れたリブと対戦。リアがヘッドバットからコーナーでショルダータックルの連打を放てば、リブもハリケーン・ラナやドロップキックで反撃し、激しい攻防を展開も最後はリバースクローバーリーフでリアがタップ勝ちを収めた。

謎の覆面“男”リア・リプリーの介入でエッジがAJスタイルズをクロスフェイス葬【WWE】

2022.05.09 Vol.Web Original

 WWE「WMバックラッシュ」(日本時間5月9日配信、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキンドーナツ・センター)でエッジがAJスタイルズとのWMリマッチで対戦し、クロスフェイスで勝利を収めた。

 序盤、エッジはドロップキックや場外ムーンサルトを浴びながらもAJをポストに叩きつけて左肩にダメージを与える。さらにエッジがクロスフェイスを決めるも、AJもカーフ・クラッシャーで反撃し一進一退の攻防を展開する。

シャーロットが「サマースラム」で対戦するニッキーとリアを襲撃KO【WWE】

2021.08.10 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月10日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター)で“女王”シャーロット・フレアーがPPV「サマースラム」のロウ女子王座戦で対戦する王者ニッキー・A.S.H.とリア・リプリーを襲撃KOした。

 この日は“オールモスト・スーパーヒーロー(A.S.H.)”こと王者ニッキー・A.S.H.と元王者リアがノンタイトル戦で激突した。リアがターンバックルやエプロンにニッキーを叩きつければ、ニッキーもDDTやハリケーン・ラナを放って反撃。さらにニッキーがリアのリップタイドをかわしてコーナートップから追撃を狙うと突如シャーロットが姿を現して背後から強襲。

王者ニッキー・A.S.H.がノー・ホールズ・バード戦で次期挑戦者シャーロット・フレアーに逆転勝ち【WWE】

2021.08.03 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月3日配信、イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)で“オールモスト・スーパーヒーロー(A.S.H.)”ことロウ女子王者ニッキー・A.S.H.が反則裁定なしのノー・ホールズ・バード戦で“女王”シャーロット・フレアーをスウィンギング・ネックブリーカーで仕留めて逆転勝ちした。

 先週行われたノンタイトル戦の雪辱を狙うニッキーは序盤からクロスボディーで攻め込むも、王座奪還を目論むシャーロットはバリケードを突き破るスピアーでニッキーに大ダメージを与える。さらにシャーロットがパワーボムでニッキーを解説席に叩きつけて圧倒したが、スピアーをニッキーにかわされてテーブルに誤爆。

新王者ニッキー vs シャーロット vs リアのロウ女子王座戦がPPV「サマースラム」で決定【WWE】

2021.07.27 Vol.Web Original

オープニングでシャーロットがPPVでの王座戦を要求

 WWE「ロウ」(日本時間7月27日配信、ミズーリ州カンザスシティ/T-モバイルセンター)で“オールモスト・スーパーヒーロー(A.S.H.)”こと新ロウ女子王者ニッキー・アッシュとシャーロット・フレアー、リア・リプリーによるトリプルスレット王座戦がPPV「サマースラム」で行われることが決まった。

 この日、新王者ニッキーはオープニングに登場すると「新ロウ女子王者としてここに立ててうれしい。夢が現実になった。自信がなく失敗を恐れていたけど、このコスチュームを着て自信が持てるようになった。誰でも“ほぼ” スーパーヒーローになれるんだ」と話しているとそこへ“女王”シャーロットが現れた。シャーロットは「ハッピーエンディングにはならないわよ。リアが暴れたからキャッシュインが成功しただけで、ニッキーがタイトルを盗んだも同然。サマースラムでリマッチして本物の王者にひれ伏すことになるわ」とPPVでの王座戦を要求した。

Ms.MITBニッキー・アッシュがキャッシュインしてロウ女子王座を奪取【WWE】

2021.07.20 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間7月20日配信、テキサス州ダラス/「アメリカンエアライン・センター」)で“オールモスト・スーパーヒーロー(A.S.H.)”ことMs.MITBニッキー・アッシュがロウ女子王座戦後に現れてキャッシュインするとダメージを負ったシャーロット・フレアーをダイビング・クロスボディーで仕留めてロウ女子王座を奪取した。

 ロウのメイン戦で王者シャーロットとリア・リプリーがロウ女子王座戦リマッチで激突するとシャーロットがチョップ・ブロックやストンプでリアの負傷した左ヒザを集中攻撃すれば、リアも必殺のリップタイドを決めて白熱の攻防を展開。

王者リア・リプリーとシャーロット・フレアーがPPV王座戦を前に襲撃合戦【WWE】

2021.06.15 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月15日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で王者リア・リプリーと“女王”シャーロット・フレアーがPPV「ヘル・イン・ア・セル」のロウ女子王座戦を前に襲撃合戦を展開した。

 シャーロットがビート・ザ・クロック戦で敗戦したニッキー・クロスと再戦すると試合途中にリアが現れてリングサイドで観戦。場外戦でシャーロットがニッキーをフォールアウェイスラムで投げ飛ばしてリアとにらみ合うと、その間に場外10カウントとなって試合はリングアウト裁定に。

 試合後、再び敗れてしまったシャーロットがニッキーに暴行を加えると、リアが背後からシャーロットを捕まえてリップタイドで沈めた。

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