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“女帝”アスカ&ニッキーが不仲のリア&シャーロットとのタッグ戦で勝利【WWE】

2021.06.08 Vol.Web Original

リアとシャーロットは「ヘル・イン・ア・セル」で王座をかけて対戦

 WWE「ロウ」(日本時間6月8日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“女帝”アスカがニッキー・クロスのパートナーとしてリア・リプリー&シャーロット・フレアーとの対戦に勝利し、その実力をアピールした。

 ニッキーは2分間という短い時間の中で倒されなければ勝ちとなる「ビート・ザ・クロック戦」で2週に渡り王者リアと“女王”シャーロットと対戦。ともに2分間をしのぎきり勝利を収めた。この結果に納得がいかないリアとシャーロットがニッキーとの再戦を要求するとWWEオフィシャルのアダム・ピアースがタッグ戦を提案してニッキーのパートナーにアスカが決定した。

「私たちには誰も敵わない」と意気込むアスカ&ニッキーに対し、PPV「ヘル・イン・ア・セル」のロウ女子王座戦で対戦が決定しているリアとシャーロットは不仲のまま試合に挑む。アスカはダンスで挑発しながらヒップアタックでリアに攻め込むと不仲のリアとシャーロットは場外で揉め出し、シャーロットはチョップでリアに交代するなど一触即発。

シャーロットがニッキーとのビート・ザ・クロック戦で屈辱の敗戦【WWE】

2021.06.01 Vol.Web Original

先週はリアもニッキーを仕留められず

 WWE「ロウ」(日本時間6月1日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“女王”シャーロット・フレアーがニッキー・クロスとビート・ザ・クロック戦で対戦も2分の制限時間内に決定打を決めきれずに屈辱の敗戦となった。

 PPV「ヘル・イン・ア・セル」のロウ女子王座戦で対戦するシャーロット・フレアーと王者リア・リプリーがミズTVで対峙。リアが「私はシャーロットを倒して王者のままよ」と王座防衛を宣言すれば、シャーロットも「先週、ニッキーをビート・ザ・クロック戦で倒せなかったのに私に勝てると思っているの?」と挑発して舌戦を展開した。

“女帝”アスカが王座再戦を狙う“女王”シャーロットを撃破してドヤ顔【WWE】

2021.05.18 Vol.Web Original

シャーロットが前日のPPVの結果に“難クセ”

 WWE「ロウ」(日本時間5月18日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“女帝”アスカが因縁のライバル“女王”シャーロット・フレアーとの対戦に勝利し、王座再戦を要求する強気のシャーロットに対してドヤ顔で勝ち誇った。

 シャーロットはバックステージで「リアと一対一で対戦させて。私はピンフォールされてないから厳密には負けてないわ」と前日のPPV大会に触れながら王座再戦を要求するとWWEオフィシャルのソーニャ・デビルが「今日、アスカを倒したら考えるわ」と条件を付けた。

 そこにロウ女子王者リア・リプリーが現れるとシャーロットは「私がアスカを倒すから近くで見るといいわ。一騎打ちなら私が新王者よ」と強気に王座奪取を宣言した。

アスカがロウ女子王座トリプルスレット戦に挑むも王座返り咲きならず【WWE】

2021.05.17 Vol.Web Original

リアのリップタイドに沈む

 WWE 「レッスルマニア・バックラッシュ」(日本時間5月17日配信、フロリダ州タンパのイングリングセンター「WWEサンダードーム」)で “女帝”アスカが新王者リア・リプリー、因縁のシャーロット・フレアーを相手にロウ女子王座トリプルスレット戦に挑むも、リアのリップタイドの前に沈み、王座返り咲きに失敗した。

 アスカはシャーロットにジャーマン・スープレックス、リアにヒップアタックやミサイルキック、スライディング・ニーで攻め込むと、シャーロットもコーナートップからのムーンサルトで2人に反撃して激しい攻防を展開。

“女帝”アスカが2連戦でシャーロット相手の6人タッグ戦を制すも王者リアに惜敗【WWE】

2021.05.11 Vol.Web Original

「レッスルマニア・バックラッシュ」のロウ女子王座トリプルスレット戦で対戦

 WWE「ロウ」(日本時間5月11日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、“女帝”アスカが“女王”シャーロット・フレアー相手の6人タッグ戦と王者リア・リプリーとのシングル戦という過酷な2連戦を戦った。

 アスカはPPV「レッスルマニア・バックラッシュ」でリアとシャーロットとロウ女子王座トリプルスレット戦で対戦する。

 アスカはまずはマンディ・ローズ&デイナ・ブルックとタッグを組んでシャーロット&シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスと6人タッグ戦で激突した。アスカはドロップキックをシェイナに放って攻め込むも、試合途中にブランコに乗った“小悪魔”アレクサ・ブリス(with リリー)が「邪魔してごめんね。ただある人が気になって来ただけ」と意味深な発言をしてステージに現れた。

王者リア、アスカ、シャーロットのロウ女子王座トリプルスレット戦がPPV「レッスルマニア・バックラッシュ」で決定【WWE】

2021.05.04 Vol.Web Original

シャーロット・フレアーが強引にクレーム

 WWE「ロウ」(日本時間5月4日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、PPV「レッスルマニア・バックラッシュ」での“女帝”アスカのカードが二転三転した。

 一時はアスカが王者リア・リプリーに挑戦するロウ女子王座戦が決定したが“女王”シャーロット・フレアーが強引にクレームを入れてこの王座戦がトリプルスレット戦に変更された。

 この日、シャーロットはデイナ・ブルック(with マンディ・ローズ)に必殺のフィギュアエイトを決めて快勝すると、そこへWWEオフィシャルのソーニャ・デビルが現れた。

 シャーロットは「アスカの連勝記録を止めたのは私だし、今年のレッスルマニアではリアが私の機会を奪ったのよ。女子部門やWWEファンは私を必要としている。私をPPVの王座戦に加えて」とソーニャに要望。

“女帝”アスカが6人タッグ戦で王者組に敗退【WWE】

2021.04.27 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月27日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“女帝”アスカがナオミ&ラナとタッグを組んで王者同士のタッグとなったリア・リプリー&シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスと対戦した。

 序盤、アスカがポップアップ・ニー・ストライクでリアに攻め込むと試合途中にはマンディ・ローズ&デイナ・ブルックが突如現れて因縁のシェイナ&ナイアに水をぶっかけて妨害。中盤にはアスカがリアとシェイナにヒップアタックを決めて攻め込んだが、交代したナイアのエルボードロップやサモアンドロップを食らってピンチに。

アスカがリア介入のすきを突きシャーロットから3カウント奪取【WWE】

2021.04.20 Vol.Web Original

アスカが「お前を倒してやるぞ! クソ女」とシャーロットを罵倒

 WWE「ロウ」(日本時間4月20日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で“女帝”アスカが“女王”シャーロット・フレアーとメイン戦で対戦し、ロウ女子王者リア・リプリーが介入したすきにリアを丸め込んで3カウントを奪取した。

 試合前、リングに登場したシャーロットは「アスカをリスペクトしているけど好きじゃない。今日の試合で私がなぜ“女王”と呼ばれているか証明する」と試合への意気込みを語ると、そこへアスカとリアが登場した。

 シャーロットは2人に「アスカを倒すからリアはメモでもしたら」と挑発すると、リアは「アスカがあんたを倒すことになる」と予測すれば、アスカも「お前を倒してやるぞ! クソ女」とシャーロットをにらみつけた。

ラケル、リア、ビアンカのNXT出身の新女子王者3人が集結して王座戴冠を祝福【WWE NXT】

2021.04.15 Vol.Web Original

ダコタは前王者の紫雷イオを称賛

 WWE「NXT」(日本時間4月15日配信)で新NXT女子王者ラケル・ゴンザレス、新ロウ女子王者リア・リプリー、新スマックダウン女子王者ビアンカ・ブレアのNXT出身の新女子王者3人がリングに集結して王座戴冠を祝福した。

 ダコタ・カイの呼び込みでリングに登場した新NXT女子王者ラケルは「ダコタがいなければNXT女子タッグ王者やNXT女子王者にもなれなかった」と感謝を述べると「紫雷イオは素晴らしい王者だ。でも私の時代が始まった」と前王者イオを称賛しながら王者の風格を漂わせた。

 するとそこへ現れたフランキー・モネがラケルを挑発するように自己紹介して2人は一触即発となったが、その後にPPV「レッスルマニア37」でアスカを撃破して新ロウ女子王者となったリアが現れてラケルとハグを交わすと、続けて新スマックダウン女子王者ビアンカも登場してNXT出身の女子王者3人がNXTのリングに集結。それぞれが自身のベルトを掲げて王座戴冠を祝福した。

“女帝”アスカと王者リアが再び王座戦も片恨みのシャーロットが襲撃【WWE】

2021.04.13 Vol.Web Original

シャーロットがアスカに難癖

 WWE「ロウ」(日本時間4月13日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で、PPV「レッスルマニア37」で王座陥落した“女帝”アスカが王者リア・リプリーとロウ女子王座戦で再戦した。

 試合前、アスカは「今度は私の番。昨日のワシとちゃいまんねん! もう一度ロウ女子王者になる」と意気込むとリアも「もう一度アスカを倒すことができることを証明するだけだ」と王者としての自信を示した。

 さらにレッスルマニアに出場できなかったシャーロット・フレアーがリングに登場すると「私が王座挑戦を表明したのにアスカは返答せずにリアの挑戦を受諾した。私はチャンスを盗んだりしない。私が戦うべきだった王座戦を楽しむといいわ」と皮肉混じりに一方的に挑発した。

アスカが悪夢の王座陥落。リア・リプリーが新ロウ女子王者に【WWE】

2021.04.12 Vol.Web Original

リップタイドを食らって3カウント

 WWE「レッスルマニア37」DAY2(日本時間4月12日配信、フロリダ州タンパ/レイモンド・ジェームス・スタジアム)で“女帝”こと王者アスカがロウ女子王座戦で“新星”リア・リプリーと対戦するも、激闘の末にリップタイドを食らって王座から陥落した。

 序盤、アスカは「やってみろ! コラ」と挑発しながらドロップキック2発で攻め込むと、リアも「チャンピオンだろ! オラ」と言いながら馬乗りになってアスカを殴りつけてヒートアップ。さらにアスカがミサイルキックからスピンキック、ヒップアタックと連続攻撃をヒットさせれば、リアもドロックキックでコーナートップにいたアスカを場外に吹き飛ばす。

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