WWE「スマックダウン」(日本時間12月11日配信、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)でSDワールドカップ優勝者リコシェが王者グンターとの6人タッグ前哨戦に勝利して次週のIC王座戦へ弾みを付けた。
この日、SDワールドカップで優勝したリコシェが突如現れたニュー・ディと共に王者グンター率いるインペリアム(ルドヴィグ・カイザー&ジョバンニ・ヴィンチ)と次週に行われるIC王座戦の調印式で対峙した。
WWE「スマックダウン」(日本時間12月11日配信、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)でSDワールドカップ優勝者リコシェが王者グンターとの6人タッグ前哨戦に勝利して次週のIC王座戦へ弾みを付けた。
この日、SDワールドカップで優勝したリコシェが突如現れたニュー・ディと共に王者グンター率いるインペリアム(ルドヴィグ・カイザー&ジョバンニ・ヴィンチ)と次週に行われるIC王座戦の調印式で対峙した。
WWE「スマックダウン」(日本時間12月4日配信、ニューヨーク州バッファロー/キーバンク・センター)で“ハイフライヤー”リコシェ(アメリカ)がサントス・エスコバー(メキシコ)とのSDワールドカップ決勝戦を制してIC王座挑戦権を奪取した。
リコシェがゼリーナ・ベガのゲスト解説の中でエスコバー(withクルス・デルトロ&ホアキン・ワイルド)とのIC王座挑戦権をかけたワールドカップ決勝戦に挑むと、ミサイルキックやトペ・スイシーダを繰り出して攻め込んだ。さらにレフェリーが介入を狙うセコンドのデルトロ&ワイルド、解説のゼリーナを退場処分にすると邪魔する者がいなくなって2人は1対1の熱戦を展開。
WWE「スマックダウン」(日本時間3月6日配信、フロリダ州マイアミ/FTXアリーナ)で“ハイフライヤー”リコシェがサミ・ゼインとIC王座戦で対戦し、コメディアンのジョニー・ノックスビルが現れたすきにハリケーン・ラナで丸め込んで王座奪取に成功した。
リコシェは「試合後にゼインがIC王者と呼ばれることはなくなる」と意気込んで王座戦に挑むと、いきなりの丸め込みからハリケーン・ラナ、ドロップキックを放って攻め込んだ。中盤にはリコシェがゼインのスープレックスやパワーボムを浴びながらも華麗なムーンサルト2連打で応戦して白熱の攻防を展開すると、試合途中にノックスビルが現れたすきにゼインをハリケーン・ラナで丸め込んで王座奪取に成功した。
試合後には王座陥落となったゼインが「ノックスビルが俺に付きまといたいならダラスまで来い。レッスルマニアで会おう」と挑発。因縁を深めた2人のWMでの対戦が決定した。「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。
WWE「ロウ」(日本時間6月22日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でリコシェ、ジョン・モリソン、リドルが大番狂わせを起こして男子MITBラダー戦予選を突破した。
リコシェはAJスタイルズ(with オモス)と対戦すると試合途中に現れたバイキング・レイダースがオモスと乱闘に発展。そのすきにリコシェがカウンターのリコイルをAJスタイルズに決めて予選を突破した。
モリソン(with ミズ)は“毒蛇”ランディ・オートンと対戦すると試合途中に現れたリドルが水鉄砲で妨害する車いすのミズを追いかけているすきにモリソンがスターシップペインをオートンに叩き込んで大金星。
WWE王者ブロック・レスナーが「スーパー・ショーダウン」(現地時間2月27日、サウジアラビア・リヤド/インターナショナル・アリーナ)で“ハイフライヤー”リコシェとWWE王座をかけて激突した。
リコシェは2月3日に「ロウ」で行われた王座挑戦権をかけた三つ巴戦でセス・ロリンズ、ボビー・ラシュリーを退け、レスナーとの因縁対決を実現させた。
リコシェはゴングと同時に襲い掛かったが、体格で勝るレスナーはリコシェを捕まえるとそのままスープレックスで投げ飛ばす。
WWE「ロウ」(米国現地時間2月24日、カナダ マニトバ州/ベル・MTSプレイス)にWWE王者ブロック・レスナーと代理人ポール・ヘイマンが姿を現し、PPV「スーパー・ショーダウン」で対戦するリコシェとPPV「レッスルマニア36」で対戦するドリュー・マッキンタイアを挑発した。
レスナーと共にリングに登場した代理人ヘイマンは「レスナーはスーパー・ショーダウンでリコシェをF5で倒す。これは予想じゃなくネタバレだ。レッスルマニアではマッキンタイアをスープレックスシティに引きずり込んでF5。レスナーは王者に君臨し続けるのだ」とレスナーが絶対王者であることを宣言。
WWE「ロウ」(米国現地時間2月3日、ユタ州ソルトレイクシティ/ビビント・スマート・ホーム・アリーナ)で“ビースト”ことWWE王者ブロック・レスナーが王座挑戦権を獲得したリコシェをF5で襲撃した。
この日のメインでリコシェ、セス・ロリンズ、ボビー・ラシュリーがPPV「スーパー・ショーダウン」(現地時間2月27日、サウジアラビア)でのWWE王座挑戦権をかけた三つ巴戦で激突した。
リコシェはドロップキックからのトペ・コンヒーロでラシュリー、ロリンズに攻め込むが、突如ロリンズ配下のバディ・マーフィー&AOPが現れてリコシェを襲撃。さらにAOPはラシュリーにも襲い掛かるが、ここでロリンズらに反発するケビン・オーエンズとバイキング・レイダースのエリックが登場。パイプ椅子攻撃でマーフィー&AOPを蹴散らした。
WWE「ロウ」(米国現地時間1月20日、カンザス州ウィチタ/イントラスト・バンク・アリーナ)にWWE王者ブロック・レスナーと代理人ポール・ヘイマンが登場した。
ヘイマンは「レスナーは男子30人ロイヤルランブル戦で1番目に登場し、29人のチャレンジャーを脱落させて勝利する。レッスルマニアのメイン戦でレスナーと対戦するのにふさわしい相手がいないな」とレスナーの勝利を宣言をすると、そこへリコシェが登場した。
ヘイマンは「怪我をする前にロッカールームに帰れ」と忠告。しかしリコシェが「俺はレスナーを恐れてないぞ。今から対戦してやる」と言ってリングに上がるも、レスナーは無視してリングを降りようとする。するとリコシェが「何が問題だ? 怖いのか?」と挑発すると、レスナーは蹴り上げのローブローを放ってリコシェを黙らせると「まったく怖くないな」と言い残してリングを後にした。
レスナー、リコシェが出場する男子30人ロイヤルランブル戦が行われるPPV「ロイヤルランブル」(1月26日、米テキサス州ヒューストン/ミニッツメイド・パーク)は日本では1月27日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)でライブ配信される。
WWE「ロウ」(米国現地時間12月16日、アイオワ州デモイン/ウェルズ・ ファーゴ・アリーナ)で“スタミナモンスター”戸澤陽がUS王座挑戦権をかけたガントレット戦に出場した。
戸澤vs Rトゥルースでガントレット戦が始まると、戸澤は襲い掛かるRトゥルースを避けてポストに誤爆させると、エプロンからのトペ・コンヒーロやミサイルキックで攻め込み、最後は不意打ちの丸め込みで3カウント。戸澤はRトゥルースを撃破してロウ初勝利を挙げた。
続いて戸澤はリコシェと対戦。トペ・スイシーダ2発や渾身のジャーマン・スープレックスを決めるも決定打とはならず、最後はリコシェのリコイルを食らって敗退。戸澤はロウ初白星を挙げるもUS王座挑戦権獲得には届かなかった。
WWE「ロウ」(米国現地時間11月18日、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)のメインでランディ・オートンがリコシェとタッグを組んでバイキング・レイダースとロウタッグ王座戦で激突した。
両チームが白熱の攻防を展開する中でオートンがDDTでアイバーを沈めてチャンスを迎えると、突然スマックダウンのスーパースターたちが乱入してオートンらを襲撃。試合がノーコンテストになると、さらにNXTやロウのスーパースターたちも姿を現して3ブランド入り乱れての大乱闘になってしまう。
これにNXTを統括するトリプルHは「これは終わりのはじまりだ。サバイバー・シリーズでこれを終わらして、そしてNXTがAブランドであることを証明する」と宣言した。
PPV「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月24日、米イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)ではNXTが初参戦してWWE3大ブランドの対抗戦が行われる。
WWE「ロウ」(米国現地時間10月28日、ミズーリ州セントルイス/エンタープライズ・センター)でPPV「クラウン・ジュエル」で行われる5対5タッグ戦を前にチーム・ホーガンのリコシェとチーム・フレアーのドリュー・マッキンタイアが再び前哨戦で激突した。
先週の前哨戦ではマッキンタイアがクレイモアでリコシェを撃破。負けられないリコシェはゴング前からトペ・スイシーダで先制するも、体格で勝るマッキンタイアがリング内外でリコシェを投げ飛ばして圧倒。ホーガンにも詰め寄って挑発した。
しかし、リコシェはリバース・フランケンシュタイナーから延髄斬りで逆襲。そしてスプリングボード・クローズラインとムーンサルトを立て続けに決めてペースをつかむ。さらにクレイモアを狙うマッキンタイアにカウンターキックを決めて止めを狙ったが、突如チーム・フレアーのキャプテン、ランディ・オートンが現れてリコシェにRKO。
反則裁定でリコシェが試合に勝利したものの、リコシェを沈めたチーム・フレアーが前哨戦で再び勢いづいた。PPV「クラウン・ジュエル」は現地時間10月31日にサウジアラビア・リヤドのキング・ファハド国際スタジアムで開催される。