日本にいながらリゾートを五感で味わえるレストラン『Kaori Tabi[Aroma Travel Restaurant]』が期間限定でオープン。世界初の香りを元にブレンドしたハーブ料理とハーブティーを提供する。
同レストランは、恵比寿のハーブサロン・イタリアンレストラン「HERBA MONDO」のオーナーシェフであり、スペイシャルハーブデザイナーの石山圭氏が監修協力。ゴールドコーストの香りデータを元にそれらをイメージする料理を開発した。
メニューの開発にあたり用いたのが、高精細の香りセンサー『iinioi sensor』。オーストラリア・ゴールドコーストの代表的なリゾート5カ所の香りデータを採取、人工知能がそれをデータ化し分析。あらかじめ学習しておいた175種類のハーブの香りデータと照合し、各リゾート地の特性に近いハーブを選択し、イメージを膨らませた。