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【プレゼント】今、一番気になる存在「タブレット純」初の自伝『ムクの祈り タブレット純自伝』発売

2025.02.16 Vol.761

 テレビ・ラジオ出演や週刊誌・新聞連載などレギュラー多数、局地的にじわじわと人気が広がっている歌手でムード歌謡漫談家のタブレット純。

 今、一番気になる存在と言われる彼が初の自伝『ムクの祈り タブレット純自伝』(リトルモア)を発売した。

 駅前の古本屋で、訪問入浴の介護ステーションで、戸越銀座のカラオケ教室で……。中性的な佇まいと思わぬ美声で注目を集めるタブレット純が、幼い頃に手放した飼い犬のムクに自身を重ねながら誕生前夜を綴る。

 発売を記念して『ムクの祈り タブレット純自伝』(オリジナルしおり付き)を3名にプレゼント

タブレット純、初の自伝執筆に徳光和夫から太鼓判「純さんは小説を書いたほうがいい」

2025.01.19 Vol.Web Original

 元「和田弘とマヒナスターズ」メンバーで、現在は歌手でムード歌謡漫談家のタブレット純が1月19日、初の自伝『ムクの祈り タブレット純自伝』(リトルモア)刊行記念ライブ+トーク&サイン会を紀伊國屋書店新宿本店にて行った。

飲食店でしか飲めない幻の酒「ホイス」とは?六本木で明かされる『ネオ日本食』の世界

2024.06.02 Vol.Web Original

 海外から持ち込まれたにもかかわらず、独自の進化を遂げて日本の食文化に溶け込んだ食べ物&飲み物を取材した書籍『ネオ日本食』(リトルモア)。同書の刊行記念トークイベント「『ホイス』の奥深き世界」が6月1日、港区六本木の「文喫 六本木」にて行われた。出演は著者でライター・マンガ研究者のトミヤマユキコさんと「ホイス」製造・販売元の後藤商店(現・有限会社ジィ・ティ・ユー)三代目の後藤竜馬社長。

佐渡島で暮らす柴犬 “ハナちゃん” に会える!西荻窪で『お寺のハナちゃん』写真展

2023.10.27 Vol.Web Original

 新潟県の佐渡島にある限界集落のお寺の僧侶で、写真家の梶井照陰さんが柴犬のハナと暮らす日々を撮影した写真集『お寺のハナちゃん』(リトルモア)。同書の発売を記念した写真展「Exhibition お寺のハナちゃん」が、10月27日より杉並区西荻窪のギャラリー「となりの tOki dOki」にてスタートした。

料理人・稲田俊輔が六本木で白熱「崎陽軒の幕の内弁当」教室!『食いしん坊のお悩み相談』

2023.10.21 Vol.Web Original

 港区六本木の入場料のある本屋「文喫 六本木」にて10月20日、南インド料理店「エリックサウス」総料理長で料理人、飲食店プロデューサーの稲田俊輔さんの『食いしん坊のお悩み相談』(リトルモア)刊行記念イベント「崎陽軒の幕の内弁当を読む会」が行われた。

マグロってどこからくるの?サカナブックスで『おさかな学』鈴木允さんトークイベント

2023.08.21 Vol.Web Original

 新宿区愛住町の魚に特化した本屋「SAKANA BOOKS(サカナブックス)」にて20日、『いただきます!からはじめる おさかな学』(リトルモア)刊行記念イベント「夏休み!おさかな自由研究をしよう~君はこの夏、マグロ博士になる!?~」が開催された。

詩人・大崎清夏、初小説含む『目をあけてごらん、離陸するから』重版!伊藤比呂美とイベント

2023.03.11 Vol.Web Original

 詩人の大崎清夏は9日、紀伊國屋書店新宿本店にて『目をあけてごらん、離陸するから』(リトルモア)重版記念イベント「詩の朗読とトーク」を行った。ゲストは詩人の伊藤比呂美。

【読プレ】料理家ワインあけびさん、心温まる料理と文が一冊に『ワイン家のオーブン料理』

2023.02.19 Vol.753

 チェコスロバキア出身で薪ストーブ職人の父・イエルカさんと、山羊の毛で敷物を織る織物作家の母・悦子さんの間に生まれた料理家のワインあけびさん。

 フランスやイタリアで料理修行を経て帰国し、昨秋、長野県松本市に「欧州総菜Kawazoe(カワゾイ)」をオープンしたワインさんが、初の著作『ワイン家のオーブン料理』(リトルモア)を上梓した。「はちみつ酵母のパン」「リンツの星のクッキー」「鶏のロースト」「じゃがいものグラタン」など、オーブンやストーブの上で作るとっておきの料理レシピの数々と、「父とギリシャへの旅」「祖母のレシピノート」「チェコのクリスマス」「フランスで覚えた味」など、旅や家族、料理にまつわるエッセイ。

 在本彌生さん撮影の信州の生活の写真も詰め込んだ心温まる一冊は、少しずつ味わいながら読み進めたい。『ワイン家のオーブン料理』を2名にプレゼント。

なぜ100年前の植物標本が人々を魅了するのか「ポール・ヴァーゼンの植物標本展」でトーク

2022.10.31 Vol.Web Original

 約100年前に制作され、リヨンの蚤の市で見つかった美しい植物標本をテーマにした書籍『ポール・ヴァーゼンの植物標本』(リトルモア)。大田区・田園調布のアートスペース「いずるば」では現在、書籍に収められた植物標本から96点を展示する「ポール・ヴァーゼンの植物標本展」を開催している。展示を記念して同書を企画したアンティークショップ「ATLAS antiques」(文京区湯島)の飯村弦太さんと美術家の志村信裕さんによるトークショーが行われた。

100年前の女性が作った植物標本の奇跡 湯島『ポール・ヴァーゼンの植物標本展』

2022.08.07 Vol.Web Original

 2023年春のNHK朝の連続テレビ小説が、植物学者の牧野富太郎をモデルとした「らんまん」に決まった。にわかに植物学に注目が集まりそうな今、あまりにもささやかで美しい、個人史のような植物標本の書籍『ポール・ヴァーゼンの植物標本』(リトルモア)が話題となっている。同書を企画した飯村弦太さんのアンティークショップ「ATLAS antiques」(文京区湯島)にて、書籍に収めた植物標本を展示する『ポール・ヴァーゼンの植物標本展』が開催中だ。

金融教育ディレクター・橋本長明さんに聞く 知っているようで知らない「金融教育」

2022.07.23 Vol.Web Original

 今年度から高等学校で「金融教育」の授業がスタートした。これに合わせて、小学生から金融リテラシーを学べる解説書『すてきな相棒!おかね入門』(リトルモア)が出版された。著者は日本銀行で「金融教育」の概念作りや「金融教育元年」事業などに携わり、現在は金融教育ディレクターとして活動する橋本長明さん。橋本さんに、なぜ今「金融リテラシー」が必要なのか教えてもらった。

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