SearchSearch

新王者“RKブロ”オートン&リドルが「レッスルマニア」でストリート・プロフィッツと王座戦へ【WWE】

2022.03.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月16日配信、フロリダ州ジャクソンビル/ヴィスター・ベテランズ・メモリアル・アリーナ)で新ロウタッグ王者“RKブロ”ことランディ・オートン&リドルがストリート・プロフィッツに「レッスルマニア38(WM)」での王座挑戦を表明され、これを受諾した。

 この日、RKブロが祝勝会を開催し「俺たちはWMに行くぞ」と気勢を挙げると、そこへストリート・プロフィッツが現れ「数週間前にお前たちに勝利したからWMで王座挑戦するぞ」と王座挑戦を表明。これにオートンは「答えはノーだ」と拒否したが、リドルに説得されて最終的にこの挑戦を受諾した。

スティーブ・オースチンが「レッスルマニア38」のKOショーに出演決定【WWE】

2022.03.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月9日配信、オハイオ州クリーブランド/ロケット・モーゲージ・フィールドハウス)でストーン・コールド・スティーブ・オースチンがケビン・オーエンズのゲスト出演の呼びかけを受けて「レッスルマニア38(WM)」のKOショーに出演することとなった。

 この日、オーエンズはセス・ロリンズとタッグを組んで、RKブロ(ランディ・オートン&リドル)、王者組のチャド・ゲイブル&オーティスとのロウタッグ王座トリプルスレット戦に挑むと、終盤にオーエンズがスタナー、ロリンズがカーブストンプをゲイブルに叩き込むも、チャンスを狙っていたリドルにフォールを横取りされて3カウント。RKブロが新ロウタッグ王者となってオーエンズ&ロリンズはWM出場のチャンスを逃した。

ロリンズがタッグ戦でリドルを撃破。WWE王座エリミネーション・チェンバー戦へ弾み【WWE】

2022.02.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月9日配信、コロラド州デンバー/ボール・アリーナ)でセス“フリーキン”ロリンズがケビン・オーエンズと組んで“RKブロ”ことランディ・オートン&リドルと対戦した。ロリンズはカーブ・ストンプでリドルを沈めて勝利し「エリミネーション・チェンバー(EC)」のWWE王座EC戦へ弾みを付けた。

 この日、ロリンズとリドルはWWE王座EC戦の前哨戦で激突して白熱の攻防を展開するも、試合途中にオーエンズが乱入して試合は反則裁定に。ここでリドルの救出に現れたオートンがロリンズにRKOを放つなどリングは大混乱。ロリンズとオートンが怒鳴り合い、タッグ戦に移行すると、ロリンズはオーエンズとリドルを集中攻撃して試合を優勢に進める。

“RKブロ”オートン&リドルがスペル対決とシングル戦で王者組を圧倒。ロイヤルランブル戦へ弾み【WWE】

2022.01.26 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間1月26日配信、オハイオ州トレド/ハンティングトン・センター)で“RKブロ”ことランディ・オートン&リドルがアカデミックチャレンジとしてスペル対決でロウタッグ王者アルファ・アカデミー(チャド・ゲイブル&オーティス)と対戦した。

 ロイヤルランブル戦出場を宣言したアルファ・アカデミーとRKブロがアカデミックチャレンジとしてスペル対決で激突するとオーティスとリドルは難なく正解。続いてオートンが「DUMBBELL(ダンベル)」のスペルに正解して勝利したところで、不正解だったゲイブルにシングル戦を要求した。

リドルがオモスに完敗も“毒蛇”オートンがAJスタイルズをRKO葬【WWE】

2021.10.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月12日配信、カリフォルニア州サンフランシスコ/チェイス・センター)でRKブロのリドルがPPV「クラウン・ジュエル」のロウタッグ王座戦を前に“巨漢”オモスとシングルマッチで対戦した。

 リドルはゴングの前に「ランディ今なら大丈夫だ」とパートナーのランディ・オートンが奇襲を仕掛けるようなトークでオモスに心理戦を仕掛けると、これにいら立ったオモスのパートナーであるAJスタイルズが「ばかばかしい。ゴングを鳴らせ」とレフェリーに試合開始を要求。

 試合が始まるとリドルはセコンドのAJスタイルズに襲い掛かったが、オモスに捕まるとスプラッシュやチョークスラムを食らってダウン。さらにAJスタイルズが「ラウンドハウスキックが見たい」と言い出すとオモスはリドルに豪快なラウンドハウスキックをお見舞い。最後はリドルを踏みつけ完勝した。

RKブロが2冠狙うラシュリー&MVPを撃破してタッグ王座防衛に成功【WWE】

2021.08.31 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月31日配信、オクラホマ州オクラホマシティ/ペイコム・センター)でロウタッグ王者RKブロ(ランディ・オートン&リドル)がWWE王者ボビー・ラシュリー&MVPとタッグ王座戦で対戦し、リドルがフローティングブロでMVPを沈めて王座防衛に成功した。

 ラシュリー&MVPがロウオープニングに姿を現すとMVPが「ビジネス的にはラシュリーが2冠王者になるほうがいい」とオープンチャレンジを宣言したUS王者ダミアン・プリーストを挑発。するとそこへ現れたRKブロのオートンが「ラシュリーは欲張り野郎だ」と侮辱。この発言にイラついたラシュリーが「もう一つはUS王座じゃなくてもいい。タッグ王座を奪取しよう」と標的を変えるとリドルがラシュリー&MVPを名指ししたオープンチャレンジを宣言して両チームのロウタッグ王座戦が決定した。

新タッグ王者RKブロが祝勝会を妨害したAJスタイルズ&オモスを返り討ち【WWE】

2021.08.24 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月24日配信、カリフォルニア州サンディエゴ/ペチャンガアリーナ)で新ロウタッグ王者のランディ・オートンとリドルが祝勝会を妨害したAJスタイルズ(with オモス)を返り討ちにした。

 新タッグ王者となったオートン&リドルのRKブロが祝勝会を開催するとリドルはお祝いに名前入りキックボードをオートンにプレゼント。困惑気味のオートンだったが、そこへPPV「サマースラム」でタッグ王座から陥落したAJスタイルズがオモスと共に現れると「オートンはリドルにプレゼントを用意してないようだな。それなら俺からリドルにフェノメナール・フォアアームをプレゼントしてやるから対戦しろ」と試合を要求。これをリドルが受諾して試合となるとオーバーヘッドキックからスープレックス、セントーンと連続攻撃で攻め込んだ。

オートン&リドルのRKブロが復活してPPV「サマースラム」で王者AJ&オモスに挑戦【WWE】

2021.08.17 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月17日配信、テキサス州サンアントニオ/AT&Tセンター)で“毒蛇”ランディ・オートン&リドルのRKブロが復活してロウタッグ王者AJスタイルズ&オモスにPPV「サマースラム」での王座挑戦を表明した。

 オープニングでオモス戦を控えるオートンが「RKOを食らわしてやる」と意気込みを語っていると、そこへリドルが現れて「先週のRKOは俺へのレッスンだったんだ。もう学んだからもう1度チャンスが欲しい」とチーム復活を直訴。

 そこへ現れたロウタッグ王者AJ(with オモス)がリドルを挑発して2人が対戦することになったが、オートンがセコンドを拒否するとリドルはAJのスタイルズクラッシュを食らって敗戦してしまう。さらにオートンが“巨人”オモスと対戦するもAJがオートンに攻撃を加えて反則裁定に。

復帰のオートンがメインでAJスタイルズに勝利【WWE】

2021.08.10 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間8月10日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター)で“毒蛇”ランディ・オートンがロウに復帰した。いきなりメイン戦でロウタッグ王者AJスタイルズ(with オモス)と対戦しRKOで勝利を収めた。

 復帰したオートンの登場でオープニングがスタートするとそこへリドルが現れ「会いたかったよ。オートンが戻って来たってことはまたRKブロだぜ」とチーム復活を喜んだ。

 しかし、オートンは「俺は1人のほうがうまくやれる。俺たちはいいチームだったよ」とチーム復活を否定するとそこへロウタッグ王者AJスタイルズ&オモスが登場した。AJはオートンを挑発してシングル戦を要求するとこれをオートンが受諾して2人の対戦が決定。

リコシェ、モリソン、リドルが大番狂わせで男子MITBラダー戦予選を突破【WWE】

2021.06.22 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間6月22日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でリコシェ、ジョン・モリソン、リドルが大番狂わせを起こして男子MITBラダー戦予選を突破した。

 リコシェはAJスタイルズ(with オモス)と対戦すると試合途中に現れたバイキング・レイダースがオモスと乱闘に発展。そのすきにリコシェがカウンターのリコイルをAJスタイルズに決めて予選を突破した。

 モリソン(with ミズ)は“毒蛇”ランディ・オートンと対戦すると試合途中に現れたリドルが水鉄砲で妨害する車いすのミズを追いかけているすきにモリソンがスターシップペインをオートンに叩き込んで大金星。

三つ巴戦を制したAJスタイルズと王者マッキンタイアのWWE王座戦が「TLC」で決定【WWE】

2020.12.01 Vol.Web Original

AJ、キース・リー、リドルが白熱の攻防を展開

 WWE「ロウ」(日本時間12月1日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で予選を突破したAJスタイルズ(withオモス)、キース・リー、リドルがトリプルスレットWWE王座挑戦者決定戦で激突した。

「この試合は俺が勝つ」と意気込んだAJスタイルズだったが、リドルにバリケード、リーにはボディードロップでマットに叩きつけられ劣勢を強いられる。中盤ではスピリットボムを狙うリーに対してリドルもアーム・バーで切り返し、さらにリーがリドルにショルダータックル、AJスタイルズがリーに延髄切りからフォアアームを放つなど3者入り乱れる白熱の攻防を展開。

Copyrighted Image