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ながいものトロトロ汁【酢酸菌を摂ろう!花粉症対策レシピ】

2019.11.30 Vol.Web Original

花粉症予防に、酢酸菌を含む酢、さらに鼻やのどの粘膜の保護・強化になる長芋をダブルで摂れる花粉症対策強化メニューです。スープの温度と長芋のとろみで身体も温まります。

【材料2人分】
長芋 100g+40g
青のり 少々
にごり酢 10cc

*スープ
だし汁 2カップ
にごり酢 30cc
しょうゆ 小さじ2

【作り方】
1. 長芋40gを千切りにし、にごり酢10ccをかけておく。
2. スープの材料を鍋に入れ、沸騰させてから3分煮る。そこに、すりおろした長芋100gを入れさらに3分煮る。
3. 火からおろし、器に入れたあと、1と青のりを加えて出来上がり。

POINT
酢をかけることで、長芋のポリフェノールの酸化による変色を防ぎます。長芋の食感を楽しみたい場合は、粗くすりおろして、トロトロ感を楽しむ場合は、細かくすりおろします。

監修:管理栄養士・望月理恵子先生 レシピ提供:「酢酸菌ライフ」事務局

豚肉と野菜たっぷりレンジ蒸し【酢酸菌を摂ろう!花粉症対策レシピ】
https://www.tokyoheadline.com/475556/

ダブル発酵 酢トック ザーサイ【酢酸菌を摂ろう!花粉症対策レシピ】
https://www.tokyoheadline.com/475696/

ダブル発酵 酢トック ザーサイ【酢酸菌を摂ろう!花粉症対策レシピ】

2019.11.29 Vol.Web Original

花粉症の予防に、酢酸菌を含む酢、発酵食品のザーサイがダブルで摂れるメニューです。さらにシソを使用しているので、アレルギーの抑制も期待できます。酢を使うことで冷蔵庫で1週間ほど保存可能な作りおきできる1品です。

【材料 5食分(1食 20g想定)】
ザーサイ 100g
シソ 5枚

*タレ
ごま油 大さじ1/2
しょうゆ 小さじ1/2
豆板醤 小さじ1/2(辛いのが苦手な方は少なめに)
砂糖 少々
にごり酢 20cc

【作り方】
1. ザーサイはキッチンペーパーで水気を軽く拭き取る。
2. シソは粗みじん切りにする。
3. タレの材料を混ぜ、1・2と混ぜる。

POINT
ザーサイはメンマで代用可。豆板醤がない時は、味噌大さじ1、しょうゆ小さじ1/2、唐辛子小さじ1を。お好みでミョウガ1本(15g)を加えてもおいしいです。

監修:管理栄養士・望月理恵子先生 レシピ提供:「酢酸菌ライフ」事務局

豚肉と野菜たっぷりレンジ蒸し【酢酸菌を摂ろう!花粉症対策レシピ】
https://www.tokyoheadline.com/475556/

豚肉と野菜たっぷりレンジ蒸し【酢酸菌を摂ろう!花粉症対策レシピ】

2019.11.28 Vol.Web Original

花粉症予防に、酢酸菌を含む酢、免疫機能を正常に維持するタンパク質、亜鉛、ビタミンB1が入った豚肉と、花粉で弱った粘膜を保護・強化するβ-カロテンが多い緑黄色野菜がたくさん摂れる1品です。

【材料2人分】
もやし 100g(1袋)
豚バラ 120g
キャベツ 2枚
人参 1/2本
ほうれん草 4株
塩胡椒 少々
にごり酢 10cc

*タレ
にごり酢 30cc
梅干し(梅肉) 1〜2個(20gほど)
しょうゆ 大さじ1

【作り方】
1. 豚バラは5〜6cmに切り、塩胡椒、にごり酢10ccを全体にかける。
2. キャベツはざく切り、人参は5cmほどの千切り、ほうれん草は5cmほどに切る。
3. 皿にもやし、2の野菜、豚バラの順にのせ、ラップをふんわりとかけて野菜に火が通るまでレンジにかける。(おおよそ600W 5分)
4. タレの材料を混ぜ、3にかけて出来上がり。

POINT
お酢はレンジ前後の2段階で使用します。レンジで蒸す前にお酢をかけることで風味を付け、さらにお肉を柔らかくすることができます。

監修:管理栄養士・望月理恵子先生 レシピ提供:「酢酸菌ライフ」事務局

肉厚でふっくらジューシー!かつおのレアかつ【午前0時に揚げてみた】

2019.05.30 Vol.web Original

第21回 肉厚でふっくらジューシー!かつおのレアかつ

 編集部員みんなが「これって本当にかつおなの?」と驚いた、かつおのレアかつを紹介します。おいしさのポイントは3つ。「ぶ厚く切る」「粉かつおを使う」「揚げたてを食べる」ことです!

【材料】(2〜3人分)
かつお(刺身用) 1/2さく
塩 適量
<衣>
粉かつお 適量
溶き卵 1個
生パン粉 適量
揚げ油 適量

<梅みそだれ>
梅肉、好みのみそ、水=1:1:1(すべて同量)
※梅肉とは種を除いた梅干しを包丁で細かくたたいてなめらかにしたもの。市販品でもOK

新・万能調味料「だし糀」も発売

2018.11.26 Vol.712

“出し”と“糀”の専門店「だしこうじ屋」が、東武百貨店池袋本店地下2階食品売り場にオープンした。“毎日和食・一汁一菜のお手伝い”をコンセプトに、現代の忙しい主婦に手軽に健康によい和食を作ってほしいという思いから誕生した同店。古くからの和食の基本調味料である“出し”と“糀”、そしてそれらを合わせた新・万能調味料「だし糀」、さらには“甘酒”という4つのカテゴリーをそろえた。

 店頭では試飲とともに、リーフレット等を使いメニューの提案を実施。また、ブランドサイトでは商品詳細はもちろん、だし糀などを使ったメニューを季節に合わせて紹介。サイトでのショッピングも可能。

ごちそう感が半端ない、油淋鶏【午前0時に揚げてみた】

2018.10.25 Vol.web Original

第8回 第8回 ごちそう感が半端ない、油淋鶏(ユーリンチー)

 今回、料理研究家グー先生が教えてくれるのは、カリッと揚げた鶏肉に甘酸っぱいたれと香味野菜をたっぷりかける「油淋鶏」。鶏肉を大きな1枚のまま少ない油で揚げる、“油まわしかけテク”に注目です。たれはポン酢にちょい足しするだけなので簡単!

材料(1〜2人分)
鶏もも肉 1〜2枚
<下味>
 塩、こしょう 各少々
しょうゆ 大さじ1/2
 酒(紹興酒でも) 大さじ1/2
片栗粉 適量
<たれ>
長ねぎのみじん切り 10cm分
おろししょうが 大さじ1
香菜のみじん切り 2〜3本分
ポン酢しょうゆ 大さじ3と1/2
(しょうゆ大さじ1と1/2、酢大さじ2で代用しても)
砂糖 大さじ2
ごま油 大さじ1
揚げ油 適量

【作り方】

えびフライより美味なえびカツ【午前0時に揚げてみた】

2018.10.11 Vol.web Original

第7回 えびフライより美味なえびカツ

 えびフライを作るのは面倒…。その考えが一変するレシピを料理研究家グー先生がご紹介します。安くて小さいえびだって、驚くほどリッチなえびカツが作れます。第4回あじフライと同様、フライ衣に卵は不要。小麦粉、パン粉があればOKです!

材料(2個分)
えび(殻付き)10〜12尾(約150g)
青じそ 5枚
(バジル、香菜でもよい)
<A>
小麦粉 大さじ2
水   大さじ1
塩、こしょう 各少々
生パン粉 適量
揚げ油 適量

【作り方】

1人分をちょこっと気軽に。揚げたてを食べる幸せ【午前0時に揚げてみた】第1回『揚げもの基本のキ』

2018.07.12 Vol.web original

揚げ物は好きだけど家ではやるのはちょっと…と思っている人は多いはず。理由は「火・油が怖い」「キッチンが汚れそう」「油の後処理が面倒」「揚げ物鍋ほか道具を持っていない」などなど。しかし、慣れてしまえば揚げ物ほど手軽で簡単な料理はないのです! しかも揚げたてのおいしさといったらもう格別。いろいろなハードルをとっぱらって、揚げたてを食べる幸せをぜひ体験しよう。レッツ!フライ!

連載の第1回は、油の選び方、道具、油の処理方法などの基本を学びます。普段料理をする人はもちろん、家ではインスタントのラーメンぐらいしか作らないという人でも、わざわざ買い足さず家にあるもので簡単にスタートできます。

 

【鍋は揚げもの専用鍋でなくてもOK】

1人分の少ない量を揚げるなら、普段使っているテフロン加工のフライパンやアルミ製の行平鍋でもOK。サイズは直径20cm、深さ6〜7cmがあるものがおすすめです。IHコンロを使用する場合は、IH対応かどうかを確認して使用してください。IHコンロは火・油が怖いと思っている人におススメ。量販店では2000円代から売っていて、揚げ物モードや温度設定などの機能もついていて便利です。

【油をきるバットと網がなければアルミ箔や新聞紙でもOK】

揚げ終わったものはバットに網を重ねた上に置いて油をきります。なければボウル状のステンレス製のザルでもOK。またはアルミ箔40cm長さを軽くくしゃっとさせて油をきりやすくしたもの、新聞紙やペーパータオルを折り畳んで油を吸いやすくしたものでもいいでしょう。

【油の選び方】
揚げ油はクセのないサラダ油が一般的。原材料が米、菜種、ひまわり、コーンなどいろいろあり、どれを使ってもOKです。好みで香りのよいオリーブ油やごま油、コクのあるラードなどを足してもいいでしょう。オリーブ油は熱に弱いエクストラバージンではなく、 熱に強いピュアを選びましょう。

【油の温度の確かめ方】

濡れていない菜箸を油に入れて、小さい泡がジワジワとゆっくり出てきたら150〜160℃の低温。泡がシュワーッと勢いよく出てきたら170℃前後の中温。すぐにシュッと泡がたてば180〜190℃の高温です。また、揚げ油は温度が上がってくるとサラサラしてきます。

【揚げるコツ:絶えずかき混ぜながら揚げる】
揚げ油に素材を入れて衣が固まり始めたら、絶えず菜箸でゆっくりとかき混ぜて対流させると、油の温度が安定して早くきれいに揚がります。

【揚げるコツ:一度にたくさん入れずに油の温度を安定させる】
揚げものは高温でさっと揚げると油ぎれもよくカラリと揚がります。揚げ油に一度にたくさん入れると、油の温度が下がってしまいます。初心者ほど少しずつ揚げるのがおすすめ。油の温度が安定して失敗しにくくなります。また、IHコンロはガスコンロに比べて温度が上がるまで時間がかかるので、少しずつ揚げるのがいいでしょう。

【揚げるコツ:揚げたあとは縦にして置くと油ぎれがよくなる】

揚げものは平らに置いて油をきるより、傾けて置くのがコツ。素材の重み(圧)がかかって油が下に早く落ち、よく油がきれます。

【使い終わった油はペーパーでこして保存する】

揚げ油に油かすを残したままだと、焦げた臭いがついて油が早く悪くなってしまいます。揚げものが終わったあとは、粗熱がとれてからペーパータオルでこしましょう。油は空気に触れると酸化するのでふたやラップをかけて保存します。

【油を捨てるタイミングは臭いで判断するのも手】

揚げ油が悪くなる原因は卵、肉、魚などを揚げることで動物性の脂が溶け出すから。油からぶくぶくと白い泡が沸いてくるようになり、臭みが出てきたタイミングで捨てるといいでしょう。

【使い終わった油の処理は油凝固剤が手軽】

揚げ油を捨てるときは、流しに捨ててはダメ。少ない量なら新聞紙などで油を吸わせて空いた牛乳パックや袋に入れて燃えるゴミとして捨てます。量が多いときは市販の油を固める凝固剤が便利。油がまだ温かいうちに凝固剤を入れて溶かし、そのまま冷ますと固まります。凝固剤を入れたことがわかるように凝固剤が入っていた袋も一緒に入れておくといいでしょう。

 

「料理研究家がうちでやっているラクして楽しむ台所術」林幸子【TOKYO HEADLINEの本棚】

2018.06.20 Vol.707

 大人気料理研究家グー先生こと、林幸子氏の「料理研究家がうちでやっているラクして楽しむ台所術」が好評発売中。たまに作るのはいいけど、毎日料理をするのは大変。働く主婦にとっては、献立を考えるのすら苦痛だと感じる人もいるとか。そんな時のお助け技が、同書には詰まっている。著者の林先生は、30年以上活躍するカリスマ料理研究家。そんな先生が日ごろからやっている時短テクを惜しげもなく披露。最小の手間で最大限においしさを引き出す実用的な方法を教えてくれる。手抜きではなく、ちょっとした工夫で「ラクして楽しく」が同書の基本。無理せず、無駄なく、そして効率よく。道具選びから、出汁のとり方、献立づくり、料理のアレンジ術、残りものをおいしくする工夫、片づけ術まで、先生が実践している「台所しごと」のコツが満載。ひとり暮らしの人、新米ママさん、ベテラン主婦、そして料理男子も必読の書。

木村文乃が動画で#ふみ飯「自分で作って感動する、変な人!」

2017.04.18 Vol.688

 木村文乃が17日、都内で行われたレシピ動画サービス「kurashiru(クラシル)」の新CM・レシピ動画発表会に出席した。

 料理好きで、手料理の写真を自身のインスタグラム上で公開する「#ふみ飯」が話題で、同サイトで自慢の一品ぶり大根のレシピ動画を公開。動画には木村自身も出演しており、おいしそうな表情や声も聞かせる。完成した動画について「恥ずかしいですね」。さらに「自分で作って感動するって本当に変な人ですね」と照れた。

 イベントでは、木村のレシピで同サイトの専属料理人が調理した、ぶり大根が登場。自ら盛り付けをして試食した木村は「作るばかりなので作っていただいてうれしい」と、満面の笑顔を見せた。

 木村は、「楽しいと思うことはすごくいい調味料。盛り付けが上手くいかなかったり、焦がしたりしても、楽しかったという気持ちだけですごくおいしくご飯が食べられると思います」と話した。

 CMは20日からオンエア。

一木美里のおいしくたべようの会 vol.02「新しい友達にキッシュを」

2016.08.09 Vol.672

多岐にわたって活動している一木美里が、独自の視点で“食”をテーマに語る連載コラム。毎週火曜日更新。

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