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ブロック・レスナーがWWE王座EC戦を前にオースティン・セオリーをF5で沈めて“セルフィー撮影”【WWE】

2022.02.16 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月16日配信、インディアナ州インディアナポリス/ゲインブリッジ・フィールドハウス)でブロック・レスナーが「エリミネーション・チェンバー(EC)」のWWE王座EC戦を前に王者ボビー・ラシュリーとにらみ合いを展開。そして襲撃してきたオースティン・セオリーをF5で沈めてセルフィー撮影をした。

 王者ラシュリー(with MVP)がオープニングに登場して「WWE王者としてレッスルマニアに出場する前にEC戦で勝たなければならない」と王座戦に意気込んでいると、そこへ挑戦者のセス・ロリンズ、リドル、オースティン・セオリー、AJスタイルズが次々と現れた。ロリンズが「ラシュリーを倒せる奴を知っているぞ。“フリーキン”ロリンズだ!」と挑発すれば、AJは「俺のレッスルマニア行きを誰も止められない」と豪語。さらにラシュリーも挑戦者たちに反論しながら「どこにいるか知らないが、EC戦でレスナーを倒して俺がWWE王者としてレッスルマニアに行く」と王座防衛を宣言するとそこへレスナーが登場。

ロリンズがタッグ戦でリドルを撃破。WWE王座エリミネーション・チェンバー戦へ弾み【WWE】

2022.02.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月9日配信、コロラド州デンバー/ボール・アリーナ)でセス“フリーキン”ロリンズがケビン・オーエンズと組んで“RKブロ”ことランディ・オートン&リドルと対戦した。ロリンズはカーブ・ストンプでリドルを沈めて勝利し「エリミネーション・チェンバー(EC)」のWWE王座EC戦へ弾みを付けた。

 この日、ロリンズとリドルはWWE王座EC戦の前哨戦で激突して白熱の攻防を展開するも、試合途中にオーエンズが乱入して試合は反則裁定に。ここでリドルの救出に現れたオートンがロリンズにRKOを放つなどリングは大混乱。ロリンズとオートンが怒鳴り合い、タッグ戦に移行すると、ロリンズはオーエンズとリドルを集中攻撃して試合を優勢に進める。

“女子レジェンド”リタが王座奪取を宣言して王者ベッキーにムーンサルト弾【WWE】

2022.02.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月9日配信、コロラド州デンバー/ボール・アリーナ)で“女子レジェンド”リタが「エリミネーション・チェンバー(EC)」のロウ女子王座戦で対戦する王者ベッキー・リンチと乱闘を繰り広げ、最後は豪快なムーンサルトを叩き込んだ。

 リタがリングに登場して「ベッキーにチャレンジしたわ! ずっとこの試合を望んでいたのよ」と話しているとそこへ姿を現したベッキーは「憧れの人が私から全てを奪おうとするなんて…。誰が相手だろうが問題ない」とリタを敵視。

ビアンカ・ブレア、ドゥドロップらの女子エリミネーション・チェンバー戦出場が決定【WWE】

2022.02.09 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月9日配信、コロラド州デンバー/ボール・アリーナ)でビアンカ・ブレア、ドゥードロップ、リブ・モーガン、リア・リプリー、ニッキー・A.S.Hの5人が「レッスルマニア」でのロウ女子王座挑戦権をかけた「エリミネーション・チェンバー(EC)」の女子EC戦に出場することが決定した。残りの1人は未定。

 女子EC戦は4つの小部屋が設置されている金網に覆われたリングで6人が競い合う試合形式。ロウでは出場する5人のうちビアンカとニッキー、ドゥードロップとリブが前哨戦として激突した。ビアンカは左足を痛めながらもボディースラムやスープレックを放って攻め込むと最後はKODを叩き込んで勝利。一方、ドゥドロップはリブの打撃に苦戦しながらも豪快なクロスボディーで攻め込むと最後はスプラッシュを叩き込んで前哨戦を制した。

「エリミネーション・チェンバー」は日本時間2月20日にWWEネットワークで配信される。

RR覇者ロンダはWM戦の明言回避。ベッキーはリタとのロウ女子王座戦がECで決定【WWE】

2022.02.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月2日配信、オハイオ州シンシナティ/ヘリテージ・バンク・センター)でロイヤルランブル(RR)覇者ロンダ・ラウジーがエンディングに登場。「レッスルマニア38(WM)」の対戦相手が注目されたが、ロンダは明言を避けた。

 ロンダは「レッスルマニアでどちらの王座に挑戦すべきか? どちらにしても遺恨はあるけどね」と話すと、そこに王者ベッキー・リンチが現れた。ベッキーは「ロンダ vs ベッキーは皆のビッグマッチ! 前菜としてシャーロットか、メイン料理として私を選ぶか。次に誰を倒せばいいか分かるから早く決めてくれ」とマイクを近づけるとロンダはベッキーを投げ倒して「金曜日(スマックダウン)に答えてやる」と言ってリングを後にした。

 すると今度はWWE殿堂入りをしている女子レジェンドのリタが姿を現すと「ベッキーは史上最高! チャレンジされたら引き下がらない戦う王者なのよね」と意味深に褒めると「私とベッキーでECで対戦するのはどう?」と対戦要求。これにベッキーは「ノー」と拒否するもリタに「怖いなら怖いって言ってよ」と挑発されて最後は挑戦を受諾した。ベッキー vs リタのロウ女子王座戦が行われる「エリミネーション・チェンバー」は日本時間2月20日にWWEネットワークで配信される。

RR覇者レスナーがWMでレインズ戦を選択。WWE王座EC戦も決定してWWE2大王座に挑戦【WWE】

2022.02.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月2日配信、オハイオ州シンシナティ/ヘリテージ・バンク・センター)でロイヤルランブル(RR)覇者ブロック・レスナーが“祭典”「レッスルマニア38(WM)」で王者ローマン・レインズとのユニバーサル王座戦を選択した。そしてこの試合を王者対決にすべく「エリミネーション・チェンバー(EC)」のWWE王座EC戦出場も決定してWWE2大王座に挑むこととなった。

「EC」でのWWE王座EC戦がオープニングで発表されるとそこへ登場したWWE王者ボビー・ラシュリー(with MVP)は「俺はアマチュアレスラー、MMAファイター、WWEの王者としてレスナーよりも優れている」と自画自賛した。続けてそこへRR覇者レスナーが現れると「お前が勝てたのはレインズとヘイマンが理由だろ。俺はRR戦で優勝した。そしてレッスルマニアではレインズと対戦するが、その試合は王者対決にする」と主張してラシュリーに王座戦リマッチを要求。

エッジ&ベスが「ロイヤルランブル」を前にミズ&マリースの誕生日会セットを破壊して大暴れ【WWE】

2022.01.26 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間1月26日配信、オハイオ州トレド/ハンティングトン・センター)でエッジ&ベス・フェニックスが「ロイヤルランブル」で対戦するザ・ミズ&マリースの誕生日会に乱入してプレゼントの肖像画やセットを破壊した。

 ミズがセキュリティーたちに警備された誕生日会仕様のリングにマリースを呼び込むと2人の肖像画や財布をプレゼントして熱いキスを交わした。さらに先週のベス襲撃KOで使用したレンガも披露された上でミズがバースデイ・ソングを歌い出すとそれを遮るようにエッジ&ベス夫妻が登場した。

“RKブロ”オートン&リドルがスペル対決とシングル戦で王者組を圧倒。ロイヤルランブル戦へ弾み【WWE】

2022.01.26 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間1月26日配信、オハイオ州トレド/ハンティングトン・センター)で“RKブロ”ことランディ・オートン&リドルがアカデミックチャレンジとしてスペル対決でロウタッグ王者アルファ・アカデミー(チャド・ゲイブル&オーティス)と対戦した。

 ロイヤルランブル戦出場を宣言したアルファ・アカデミーとRKブロがアカデミックチャレンジとしてスペル対決で激突するとオーティスとリドルは難なく正解。続いてオートンが「DUMBBELL(ダンベル)」のスペルに正解して勝利したところで、不正解だったゲイブルにシングル戦を要求した。

王者レスナーが「ロイヤルランブル」で対戦するラシュリーを格下扱い「誰だっけ…?」【WWE】

2022.01.26 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間1月26日配信、オハイオ州トレド/ハンティングトン・センター)で王者ブロック・レスナーが「ロイヤルランブル」のWWE王座戦を前に公開計量に登場すると“筋肉魔人”こと挑戦者ボビー・ラシュリー(with MVP)を格下扱いして挑発した。

 レスナーとラシュリーが公開計量で対峙すると273パウンド(約124kg)だったラシュリーは「最短王座保持にしてやる」と王座奪取を宣言。一方、服を着たままの計量で286パウンド(約130kg)だったレスナーは「翌日にメディアはラシュリーがハートロックでレスナーを倒したと騒ぐだろう」と予想外の敗戦発言をすると続けて「新WWE王者になったのはボビー、誰だっけ…?」と格下扱いしてあざ笑った。王者レスナー vs ラシュリーのWWE王座戦が行われる「ロイヤルランブル」は日本時間1月30日にWWEネットワークで配信される。

ラシュリーとロリンズが次期王者挑戦者同士で対戦もダブルで襲撃されて大荒れ【WWE】

2022.01.19 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間1月19日配信、オクラホマ州タルサ/BOKセンター)でWWE王座挑戦者 “筋肉魔人”ボビー・ラシュリー(with MVP)とユニバーサル王座挑戦者セス“フリーキン”ロリンズが「ロイヤルランブル」を前に次期王座挑戦者同士で対戦した。

 試合はメインで行われ、ラシュリーがショルダータックルやネックブリーカーで攻め込むとロリンズもローリング・エルボーからのペディグリーを決めるなど白熱の攻防を展開。しかし、試合途中にはハートビジネス再結成を拒否されたシェルトン・ベンジャミン&セドリック・アレキサンダーに乱入されて試合は反則裁定となってしまった。

次期挑戦者ドゥドロップが王者ベッキーのチャンスを強奪してバンザイ・ドロップ葬【WWE】

2022.01.19 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間1月19日配信、オクラホマ州タルサ/BOKセンター)で「ロイヤルランブル」のロウ女子王座戦で対戦する王者ベッキー・リンチと挑戦者ドゥドロップがタッグを組んで試合を行い、勝利を収めたものの遺恨を深めた。

 ドゥドロップはオープニングでベッキーと対峙すると「ビアンカをはめて私と対戦するベッキーの計画は大間違いだ」と先週の次期挑戦者決定戦を振り返ってベッキーと舌戦を展開。さらにロイヤルランブル戦出場を宣言した対戦相手のビアンカ・ブレア&リブ・モーガンと揉め出すとそのままタッグ戦に移行した。

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