WWE「ロウ」(日本時間1月12日配信、ペンシルベニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)でドゥドロップが次期挑戦者決定トリプルスレット戦を制し、王者ベッキー・リンチと「ロイヤルランブル」のロウ女子王座戦で激突することが決定した。
王者ベッキーがゲスト解説する中、メイン戦でドゥドロップがビアンカ・ブレア、リブ・モーガンと次期挑戦者決定トリプルスレット戦で対戦すると、リブにはヘッドバット、ビアンカにはバックスープレックスを放った上で2人にダブル・クロスボディーを叩き込む。
さらにドゥドロップが強烈なパワーボムをリブに決めてフォールを狙えば、その上からビアンカが450スプラッシュを決めるなど激しい攻防を展開。終盤には突如ベッキーがビアンカに襲い掛かって2人が場外乱闘となると、そのすきにドゥドロップがバンザイ・ドロップをリブに叩き込んで3カウント。ドゥドロップが次期挑戦者決定戦を制して「ロイヤルランブル」でのロウ女子王座挑戦権を獲得した。