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D-ジェネレーションXが「クソ食らえ!」の決め台詞で25周年を祝福【WWE】

2022.10.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月12日配信、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)で「D-ジェネレーションX(DX)」がロウ・シーズンプレミアのエンディングで25周年を「クソ食らえ!!」の決め台詞で祝った。

 DXのトリプルH、ショーン・マイケルズ、Xパック、ロード・ドッグが戦闘用ジープでロウ・シーズンプレミアのエンディングに登場すると、リングではパイロと共に4人でDXチョップを披露した。続けてXパックが観客を煽りながら故・チャイナに言及するとロード・ドッグはニュー・エイジ・アウトローズのマイクパフォーマンスを披露。

“ザ・ビースト”レスナーがラシュリーを襲撃。ロリンズが負傷のラシュリーを下して新US王者に【WWE】

2022.10.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月12日配信、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーがサプライズ登場してUS王者のボビー・ラシュリーを襲撃。その後に行われたタイトル戦でセス“フリーキン”ロリンズが負傷したラシュリーを下して新US王者となった。

 この日、ラシュリーがリングに登場すると「俺はファイティングチャンピオンだ。これまでドリュー・マッキンタイア、ローマン・レインズ、ブロック・レスナーを倒してきた。今回はロリンズだ」と言って挑戦者のロリンズを呼び出すと、代わりに姿を現したのはレスナー。レスナーは「こんばんは、ラシュリー」と意味深に挨拶するといきなりラシュリーを捕まえて強引にF5を決めてしまう。さらにスープレックスから2発目のF5を叩き込むとキムラロックでラシュリーの左腕を締め上げて、不敵に笑いながらリングを後にした。

イヨらダメージCTRLが王者ビアンカをランニングニー3連打で返り討ち【WWE】

2022.10.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月12日配信、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)でイヨ・スカイらダメージCTRLがキャンディス・レラエの救出に現れたロウ女子王者ビアンカ・べレアをランニングニー3連打で返り討ちした。

「エクストリーム・ルールズ」での王座獲りに失敗した“ダメージCTRL”ベイリーが再起戦でキャンディス・レラエとの対戦が決定すると、試合前にイヨは「ビアンカは好きじゃない。私が信頼しているのはベイリーとダコタだけだ。2人のためならなんだってするよ!」とユニットの固い絆を強調した。

The O.C.が電撃復活。AJ&ギャローズ&アンダーソンがジャッジメント・デイを一蹴【WWE】

2022.10.12 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月12日配信、ニューヨーク州ブルックリン/バークレイズ・センター)で「The O.C.」ことルーク・ギャローズ&カール・アンダーソンがWWEに復帰してAJスタイルズと共にジャッジメント・デイ(JD)を一蹴した。

 この日、JDがリングに登場するとフィン・ベイラーが「エクストリーム・ルールズでエッジを降参させたぞ」と勝利を報告し、かねてから勧誘しているAJスタイルズには「考え直して俺たちに加わったほうがいいぞ」とメッセージを送った。

イヨらダメージCTRLがアスカらを血祭り。ラダー上で王座ベルトを掲げてリングを占拠【WWE】

2022.10.05 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月5日配信、ミネソタ州セントポール/エクセル・エナジーセンター)で、WWE女子タッグ王者イヨ・スカイらダメージCTRLが抗争中のロウ女子王者ビアンカ・べレア&アスカ&アレクサ・ブリスを完膚なきまで叩き潰し、ラダー上で王座ベルトを掲げてリングを占拠した。

 イヨらダメージCTRLの勢いが止まらない。ダコタ・カイが復帰したばかりのキャンディス・レラエと対戦するとイヨ&ベイリーの介入でキャンディスを撃破。

 さらにベイリーは「エクストリーム・ルールズ」のロウ女子王座ラダー戦で対戦する王者ビアンカ・べレアと調印式で舌戦となると、バックステージではイヨがダコタと共に暗躍して抗争するアスカ&アレクサを襲撃。

ロリンズとリドルがERを前に舌戦も“特別レフェリー”の元UFC王者ダニエル・コーミエが「トレーニングしろ」と仲裁【WWE】

2022.10.05 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間10月5日配信、ミネソタ州セントポール/エクセル・エナジーセンター)でセス“フリーキン”ロリンズとマット・リドルが「エクストリーム・ルールズ(ER)」を前に接触禁止の舌戦を展開した。しかし特別レフェリーとなる元UFC王者ダニエル・コーミエに「お喋りはやめてトレーニングしろ」と仲裁されてしまった。

 ロリンズは「エクストリーム・ルールズ」のファイトピットで対戦するリドルと対峙すると「今日は接触禁止だ。さもなければ2人の試合はなしになってしまう」と忠告。さらにリドルに「お前をぶっ飛ばし、コーミエが俺の腕を上げて勝利する」と挑発されると「コーミエは俺のファンだから有利なのはこちらだ」と言い返すなど舌戦を展開。さらにリドルに「レッスルマニアのメインに出場したのはいつだ? お前はレインズ、ベッキー以下になった。そして今度は俺以下になる」と侮辱されると2人は感情的になって舌戦がヒートアップ。

 すると突然、会場ビジョンに特別レフェリーのコーミエが現れて「もう十分。お前らのことは認めているが、言い争いにはうんざりだ。お喋りはやめてトレーニングしろ」と仲裁すると2人はにらみ合って火花を散らした。

 ロリンズ vs リドルのインサイド・ザ・ファイトピットが行われる「エクストリーム・ルールズ」は日本時間10月9日にWWEネットワークで配信される。

“R指定の男”エッジが電撃復帰して抗争するベイラーにアイクイット戦を要求【WWE】

2022.09.28 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月28日配信、カナダ・アルバータ州エドモントン/ロジャーズ・プレイス)で“R指定の男”エッジがマット・リドルの救出に現れると抗争中のザ・ジャッジメント・デイ(JD)を一掃し、フィン・ベイラーに「エクストリーム・ルールズ(ER)」でのアイクイット戦を要求した。

 リドルがロウ・メイン戦でJDのダミアン・プリーストとの対戦に挑むとスーパープレックスやブロデリックを決めて攻め込んでいく。終盤にはJDメンバーに妨害されながらも、お互いに大技をかわし合うと最後はプリーストを丸め込んで勝利を収めた。

イヨ・スカイがビアンカ・べレアとの“王者対決”で無念の黒星。ベイリーはビアンカとのロウ女子王座ラダー戦が決定【WWE】

2022.09.28 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月28日配信、カナダ・アルバータ州エドモントン/ロジャーズ・プレイス)でWWE女子タッグ王者イヨ・スカイがロウ女子王者ビアンカ・べレアと“王者対決”で再戦したが、得意のムーンサルトを決められず無念の敗戦を喫した。一方、パートナーのベイリーは「エクストリーム・ルールズ(ER)」のロウ女子王座ラダー戦でビアンカと対戦することが決定した。

 ビアンカがアスカ&アレクサと共にロウ・オープニングに登場すると先週、「エクストリーム・ルールズ(ER)」での王座挑戦を表明したベイリーに「イヨ&ダコタがどうせ邪魔するんでしょ。王座を掛けて対戦するならアスカ&アレクサにはリングサイドにいてもらう」と王座戦に言及した。するとそこへダメージCTRLが現れるとベイリーは「私が負傷欠場してたからビアンカは王者になれただけ。ERではラダー戦で勝負だ」と要求するとイヨはビアンカに挑発されて2人の対戦に移行した。

「後ろ後ろ!」の観客の声もミズには届かず…デクスター・ルミスがリング下に引きずり込もうとするも間一髪で脱出【WWE】

2022.09.21 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月21日配信、カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)でザ・ミズをつけ狙うデクスター・ルミスがこの日もミズを恐怖のどん底に突き落とした。

 8月にWWEに復帰して以降、執拗にミズを狙うルミスはミズを誘拐したり家に不法侵入したりと、その所業はエスカレートするばかり。ミズはこの日、自らがMCを務める「Miz TV」でリングに上がると「娘のバースデーパーティを開いたんだ! おめでとうマディスン。そのパーティーはミニオンズ(の扮装)がテーマだったんだけど、アイツが隠れてるんじゃないかって思って思わず殴っちまった! 痛いよ!って子どもたちは泣き叫んでた」と先日行われた娘の3歳のバースデーパーティーにもルミスが紛れ込んでいるのではないかと疑心暗鬼になっていたことを告白。

イヨ・スカイが再び勝利をアシスト。ベイリーはビアンカにロウ女子王座挑戦を表明【WWE】

2022.09.21 Vol. Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月21日配信、カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)で“ダメージCTRL”のベイリーがアレクサ・ブリスと対戦し、イヨ・スカイが好アシストで勝利を収めた。ベイリーは試合後には王者ビアンカ・べレアを返り討ちにして「エクストリーム・ルールズ」でのロウ女子王座挑戦を表明した。

 ダメージCTRLの3人がカートに乗ってリングに登場するとベイリーはWWE女子タッグ王座を戴冠したイヨ&ダコタ・カイを祝いながらブーイングする観客には「王者にリスペクトしろ」と忠告した。さらにイヨは「私たちが今、コントロールしている。それもこれもベイリーのお陰。私たちを信じてくれてありがとう」と感謝を伝えるとダコタは「女子部門は私たちを必要としているが、アスカ&アレクサ・ブリス&ビアンカは必要ない」と侮辱した。

 するとそこへ登場したビアンカら3人と舌戦となるとアレクサがベイリーに対戦要求し一撃を食らわせる。

フィン・ベイラーがToo SweetポーズでAJスタイルズをジャッジメント・デイに勧誘【WWE】

2022.09.21 Vol. Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間9月21日配信、カリフォルニア州サンノゼ/SAPセンター)でフィン・ベイラーがToo Sweetポーズをしながらザ・ジャッジメント・デイ(JD)にAJスタイルズを勧誘した。

 ベイラー&ダミアン・プリースト(withリア・リプリー&ドミニク・ミステリオ)は闇落ちした息子ドミニクを取り戻したいレイ・ミステリオ&リドルと対戦すると終盤にセス“フリーキン”ロリンズのリドル襲撃やドミニクの父挑発で場外が混乱。プリーストが油断したレイにチョークスラムを決めると最後はベイラーがクー・デ・グラを叩き込んで勝利を収めた。

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