カイリが木村花さんへの想いを書いた和傘で入場
WWE「ロウ」(日本時間6月2日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でカイリ・セインが“大女”ナイア・ジャックスと対戦した。
ナイアはPPV「バックラッシュ」でロウ女子王者アスカとの王座戦が決まっている。
試合前にナイアは「アスカは王座を獲得したんじゃなくてプレゼントされたのよ」とアスカを挑発すると、一方のカイリは「花ちゃんありがとう」と木村花さんへの想いを書いた和傘と共に登場。
WWE「ロウ」(日本時間6月2日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でカイリ・セインが“大女”ナイア・ジャックスと対戦した。
ナイアはPPV「バックラッシュ」でロウ女子王者アスカとの王座戦が決まっている。
試合前にナイアは「アスカは王座を獲得したんじゃなくてプレゼントされたのよ」とアスカを挑発すると、一方のカイリは「花ちゃんありがとう」と木村花さんへの想いを書いた和傘と共に登場。
WWE「ロウ」(日本時間5月26日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でロウ女子王者アスカがケビン・オーエンズのKOショーにゲスト出演した。
アスカは「めちゃくちゃムカつく」とカイリ・セインを襲撃したナイア・ジャックスに対していら立ちを見せると、そこへ王座挑戦権をかけたトリプルスレット戦で対戦するシャーロット・フレアー、ナタリア、ナイアがそれぞれ登場。
ナイアは「次の王者は私よ。カイリにしたことを覚えておいたほうがいいわ。アスカはバックラッシュでもっとひどいことになるわよ」と挑発。するとアスカが「何があっても殴るなよ」と忠告するオーエンズを無視してナイアに裏拳を叩き込むと4人は乱闘に発展した。
WWE「ロウ」(日本時間5月26日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でWWE王者ドリュー・マッキンタイアがMVPのVIPラウンジにゲスト出演した。
マッキンタイアがPPV「バックラッシュ」で対戦するボビー・ラシュリーのビジネスパートナーであるMVPは「すぐに元WWE王者になるマッキンタイアだ」と敵対的にマッキンタイアを紹介すると、「ラシュリーは俺のおかげで13年かけて王座挑戦にたどり着いた」と主張。
これにマッキンタイアが「俺の代わりに考えたり、話したりする奴は必要ない」と以前、勧誘をしてきたMVPを否定すると因縁のラシュリーが姿を現した。
MVPが「未来のWWE王者ボビー・ラシュリーだ」と紹介すると、マッキンタイアはMVPをクレイモアで蹴散らし、「カモーン! 俺と闘え」と場外のラシュリーを挑発した。
さらにメイン戦でラシュリー&MVPとストリート・プロフィッツが対戦してラシュリーの反則裁定となると、再び現れたマッキンタイアがラシュリーを襲撃。マッキンタイアがグラスゴー・キスやバリケードに叩き付けて暴れるとラシュリーもスピアーで反撃して会場にいた練習生たちが止めに入る大乱闘になった。
マッキンタイアvsラシュリーのWWE王座戦が行われるPPV「バックラッシュ」は日本時間6月15日にWWEネットワークで配信される。
WWE「ロウ」(日本時間5月19日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で、グランドスラムを達成した新ロウ女子王者アスカと“大女”ナイア・ジャックスの因縁が勃発した。
この日アスカはカイリ・セインの呼び込みでリングに登場。「ベッキーがお母さんになったんだ。めっちゃうれしい! ほんでもってロウ女子王者。信じられないわ」と先週のロウでの出来事を振り返ると、続けてカイリが「ねえさんはすごい! NXT女子王者でしょ。そしてスマックダウン女子王者、WWE女子タッグ王者、ロウ女子王者。そして、あとひとつグランドスラム王者!」とアスカの偉業を称えると、アスカは「グランドスラム王者!イェーイ」と大喜びした。
しかし、そこへ突如、ナイアが姿を現すと「ベッキーがもう闘えないから王座を渡されただけでしょ。祝う必要なんてないわ。すぐに私が王座を奪うことになるんだから」とアスカを挑発。
WWE「ロウ」(日本時間5月19日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)のオープニングにランディ・オートンが登場した。
オートンは先週のロウで因縁のエッジに再戦を要求。この日もオートンは「レッスルマニアの対戦ではエッジが勝ったが、俺のように優れたレスラーではない。なぜエッジが俺の再戦要求を受けなかったか分かっている。それはエッジが自分への疑いと恐れを感じたからだ」と挑発すると、そこへエッジが登場した。
エッジが「これはゲームなんだろ。お前は復帰のため9年間苦しむような経験がないからな」と反論すると、オートンは遮るように「再戦を受けるか、そうでなければ黙れ」と言って再び対戦を要求。すると感情が高ぶったエッジは「再戦を受けてやる」と即答すると、無言のままリングを降りたオートンと激しくにらみ合った。
エッジとオートンがストレートアップレスリング戦で激突するPPV「バックラッシュ」は日本時間6月15日にWWEネットワークで配信される。
WWE「ロウ」(日本時間5月12日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でWWE王者ドリュー・マッキンタイアがUS王者のアンドラデら3人をクレイモア葬で沈めて王者としての実力を示した。
ロウで“スタミナモンスター”戸澤陽とエンジェル・ガルザ(withゼリーナ&アンドラデ&オースティン・セオリー)の試合が行われると、戸澤はスピンキックやフランケンシュタイナーで攻め込むも、最後はガルザがランニング・ニーからウィングクリッパーを決めてタップ勝ちを収めた。
試合後、ガルザとセオリーが揉めていると、突如現れたWWE王者のマッキンタイアがガルザとセオリーをクレイモアで撃沈。さらにアンドラデとの王者同士の試合でもクレイモアでアンドラデを沈めて勝利すると、試合後に「スマックダウンのスーパースターを招待してやる。まずは次週、クレイモア王国のマッキンタイアとキング・コービンが対戦だ」と発表した。
WWE「ロウ」(日本時間5月12日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で「レッスルマニア36」でランディ・オートンとのラストマンスタンディング戦に勝利したエッジがリングに登場した。
エッジは「レッスルマニアから6週間ぶりだ。次は何だ? レッスルマニアは終わりではない。けじめをつけて前に進むぞ」と発言すると、そこへオートンが現れる。オートンは「おめでとう。レッスルマニアでは強い奴が勝ったんだ」と言って一度は立ち去ろうとするも、再びリングに戻ってくると「確かに俺は10カウントで立ち上がれなかったが、お前は9年も復帰できなかった。お前に根性と情熱があるならPPV「バックラッシュ」で俺と闘え」と再戦を要求。しかし、エッジは無言のままオートンの要求に即答しなかった。
「バックラッシュ」は現地時間6月14日に開催の予定となっている。
WWE「ロウ」(日本時間5月12日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“ザ・マン”ことロウ女子王者ベッキー・リンチが妊娠を発表して王座を返上した。そして前日の女子MITBラダー戦がロウ女子王座戦であったことを明かしてアスカがロウ女子王座を初戴冠することになった。
MITBブリーフケースを持って登場したベッキーは「喜びと悲しみを感じている。2013年にWWEの扉を開いてからファンのサポートでここまでこれた。でもしばらく離れなければならない」と涙をこらえながら意味深に話をしていると、そこへMs. MITBのアスカが怒りながら現れた。
アスカはテーブルのブリーフケースを指差して「こら! これはワシのだ。この野郎」と主張すると、ベッキーは「確かにあなたのよ。アスカは私を倒した最高のレスラーだ」と告げてブリーフケースの中のロウ女子王座ベルトを見せた。
WWE「ロウ」(日本時間5月5日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でWWE王者ドリュー・マッキンタイアがPPV「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」で激突するセス・ロリンズの弟子マーフィーと対戦した。
ロリンズが試合を見守る中、パワーに勝るマッキンタイアはマーフィーを吹き飛ばすとバリケードやエプロンに叩き付け、グラスゴー・キス(ヘッドバッド)を決めると「あきらめるな! お前のリーダーが見ているぞ」と対戦相手に声援を送って挑発。これに触発されたマーフィーがコーナーから豪快なパワースラムを決めて「3・2・1」とカウントしてとどめを狙うと、逆に起き上がったマッキンタイアが必殺のクレイモアを炸裂させてマーフィーを撃破した。
WWE「ロウ」(日本時間5月5日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でNXT女子王者シャーロット・フレアーが王座に挑戦する紫雷イオを挑発した。
ロウのリングに登場したシャーロットは「王座挑戦権を獲得した紫雷イオは私のことを“夢の対戦相手”と言った。私はイオの夢を叶えてあげたのよ」と王座戦に向けて王者として自画自賛のコメント。
するとそこへリブ・モーガンが現れて舌戦を展開すると2人の対戦が決定。リブはダブル・ニーをシャーロットの顔面に叩き込んで激しい攻防を展開したが、最後はシャーロットがフィギュアエイトでリブを捕まえてタップ勝ちを収めた。
王者シャーロットとイオが激突するNXT女子王座戦が行われる「NXT」は日本時間5月8日にWWEネットワークで配信される。
WWE「ロウ」(日本時間5月5日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で行われたマネー・イン・ザ・バンク(MITB)ラダー戦のガントレット予選にAJスタイルズがサプライズ出場した。
AJスタイルズはPPV「レッスルマニア36」でジ・アンダーテイカーに生き埋めにされ、その後は鳴りを潜めていた。
ガントレット戦はボビー・ラシュリーvsタイタス・オニールでスタートし、勝利したラシュリーが戸澤陽と対戦。戸澤はスピンキックやミサイルキックで攻め込んだがラシュリーのスピアーで撃沈した。
その後、ウンベルト・カリーヨがラシュリーに反則勝ちして従兄弟のエンジェル・ガルザやオースティン・セオリーを撃破すると、最後にAJスタイルズが登場した。