お笑い芸人のロバート秋山がファミリーレストラン「ジョイフル」の発表会に登壇。一緒に登壇したインフルエンサーに対抗心を燃やした。
ジョイフルのインフルエンサーとして新CMに出演する秋山。
この日は、2人のインフルエンサーと一緒に登場した秋山だったが、85万人のフォロワーを持つ荒牧理沙さんや、韓国情報で人気の亜莉さんに対抗心むき出し。
登壇するや会場の椅子やスピーカーにもスマホを向け「フォルダーは全部ジョイフル関係の写真」と胸を張り「自分は今日ちょっと居心地よくないですね。幅広く全体やってるヤツらと一緒にされたくない。自分はジョイフル専門なんで」とマウント。
新メニューを試食しながらメニューを持ってきたスタッフから、ハンバーグのプレートの裏、さらには咀嚼中の口の中まで撮影。「ここまでやらないとインフルエンサーと言えない。本当は一緒に胃カメラ飲んで消化するところまで拡散したい」と言い出し「ジョイフルはチキン南蛮に限らず九州のソウルフードがほぼある」と九州愛をさく裂。
秋山はインフルエンサー2人の試食コメントにもケチをつけ、撮影のアングルまで指南していたが、2人が九州にゆかりがあると知ると「ジョイフルを生んだ九州の人には強く言えない」と手のひら返し。
ところが2人がこの日、撮影した動画を披露すると「自分を写してない? 主役はジョイフルだからね。ジョイフルを利用してる感じに見えるんだけど」とまたしてもケチをつけ始め「自分は本気で撮るなら機材にもこだわる。スマホでちゃちゃっと終わらせることはしたくない」と、プロの撮影機材を持ち込み自慢げに撮影を始めたが度々、穴見くるみ社長にカメラを向け「食べ物好きなんですけど、トップが好きで…」と本音。
撮影した写真を披露するつもりが、「ジョイフル関連の写真しかない」はずのフォルダーに、秋山の小学生時代や、ほぼ全裸のリラックス写真などメニューとはまるで無関係の写真を露出させ、会場の爆笑をさらっていた。