SearchSearch

“Ms. MITB”リブ・モーガンがキャッシュイン成功。手負いのロンダ・ラウジーを下して新SD女子王者に【WWE】

2022.07.03 Vol.Web Original

 WWE「マネー・イン・ザ・バンク」(日本時間7月3日、ネバダ州ラスベガス/アレジアント・スタジアム)で“Ms. MITB”リブ・モーガンが負傷しながらも王座防衛に成功したロンダ・ラウジーにキャッシュインすると負傷したロンダの右ヒザを蹴り飛ばした上で丸め込んでSD女子王座を初戴冠した。

 ロンダがSD女子王座戦でナタリヤと激突するとアンクルロックやクローズラインの応酬を展開。終盤にはロンダが場外で右ヒザにダメージを負うとナタリアに容赦ないシャープシューターで集中攻撃を浴びるが、最後はアンクルロックからアームバーでナタリアを捕まえてタップ勝ちを収めた。

王者ロンダ・ラウジーが次期挑戦者ナタリアに襲われシャープシューターで負傷【WWE】

2022.06.12 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間6月12日配信、ルイジアナ州バトンルージュ/レイジング・ケーンズ・リバー・センター)で王者ロンダ・ラウジーがショッツィと対戦し“母直伝”のアームバーで仕留めて快勝した。しかし試合後には「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」のロウ女子王座戦で対戦するナタリアに襲撃されシャープシューターを食らい負傷してしまった。

 この日、ロンダがリングに登場して「私の母から学んだアームバーはナタリアの叔父ブレット・ハート直伝のシャープシューターよりすごいわ」とナタリアを挑発していると、そこに現れたショッツィに対戦要求されて2人のコンテンダーズ戦が決定した。ロンダはショッツィのトルネードDDTや顔面ハイキックを浴びて苦戦するも、一本背負いやパイパーズピットを決めると最後は母直伝のアームバーで仕留めてタップ勝ちを収めた。

 しかし、試合直後にナタリアに背後から襲撃されるとリング中央で完璧なシャープシューターを決められて絶叫。この結果、ロンダは怪我を負ってMITBのロウ女子王座戦出場に暗雲が漂った。

王者ロンダとラケルがタッグを組んでナタリア&シェイナを返り討ち【WWE】

2022.05.29 Vol. Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月29日配信、アーカンソー州ノースリトルロック/シモンズ・バンク・アリーナ)でコンテンダーズ戦で対戦したSD女子王者ロンダ・ラウジーとラケル・ロドリゲスが急きょタッグを結成し、ナタリア&シェイナ・ベイズラーと対戦した。

 この日、ロンダが先週に続いてラケルとコンテンダーズ戦で再戦するも、これに嫉妬したナタリア&シェイナにラケルが襲撃されて試合は反則裁定となってしまう。試合を潰されたロンダはナタリアを打撃で一蹴するとラケルと急遽タッグを組んでナタリア&シェイナと対戦した。

 ロンダは集中攻撃を浴びるラケルと交代すると一本背負い3連発で攻め込めも、ナタリアにシャープシューターで反撃されるなど白熱の攻防を展開。終盤にはロンダがMMAフォー・ホースウィメンでの盟友シェイナと一触即発となるも最後はラケルがシェイナにタハナボムを叩き込んで3カウント。ロンダ&ラケルがナタリア&シェイナを下して返り討ちにした。

新SD女子王者ロンダ・ラウジーがオープンチャレンジで王座初防衛に成功【WWE】

2022.05.15 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月15日配信、ペンシルバニア州ウィルクスバール/モヒガン・サン・アリーナ)で新SD女子王者ロンダ・ラウジーがオープンチャレンジでラケル・ロドリゲスを制して王座初防衛に成功した。

 この日、「WMバックラッシュ」でシャーロット・フレアーを降参させて新王者となったロンダがリングに登場して「SD女子王座を獲得したぞ! 皆は戦う王者を望んでいるようだから、今からSD女子王座のオープンチャレンジをするわ」と宣言するとそこへ現れたラケル・ロドリゲスと対戦した。

ロンダがシャーロットを“降参”させてSD女子王座を初戴冠【WWE】

2022.05.09 Vol.Web Original

 WWE「WMバックラッシュ」(日本時間5月9日配信、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキンドーナツ・センター)でロンダ・ラウジーがシャーロット・フレアーとのWMリマッチとなるSD女子王座アイ・クイット戦で対戦し、パイプイスを使ったアーム・バーでシャーロットを降参(アイ・クイット)させてSD女子王座を初戴冠した。

 序盤、ロンダはシャーロットのクローズラインやスープレックスを浴びるも、竹刀2本を奪うと折れるまで二刀流でシャーロットを滅多打ちにする。中盤にはシャーロットにサミングからポストに叩きつけられれば、ロンダもコーナートップから倒れたシャーロットにアーム・バーを決めるなど激しい攻防を展開。

シャーロットとロンダの遺恨激化。「WMバックラッシュ」を前にスタッフ5人を振り切る大乱闘【WWE】

2022.05.08 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月8日配信、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアム)で王者シャーロット・フレアーが「WMバックラッシュ」のSD女子王座アイ・クイット戦を前に挑戦者ロンダ・ラウジーとスタッフ5人を振り切りながら大乱闘を展開した。

 王者シャーロットが先週のビート・ザ・クロック“アイ・クイット”チャレンジに続いて2週連続でアリーヤとの試合に登場すると「先週、アリーヤは時間内にタップしたはずよ。WMバックラッシュでロンダに何をするかプレビューを見せてやる」とアリーヤを襲撃して圧倒。

王者シャーロットがロンダとのビート・ザ・クロックに敗戦してタイムキーパーに八つ当たり【WWE】

2022.05.01 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月1日配信)でSD女子王者シャーロット・フレアーが「WMバックラッシュ」を前に次期挑戦者ロンダ・ラウジーとのビート・ザ・クロック“アイ・クイット”チャレンジに敗れて失態をさらした。

 先にビート・ザ・クロック・チャレンジで対戦したロンダは逃げ回るショッツィをスープレックスからのアンクルロックで降参(アイ・クイット)させると1分41秒のタイムで勝利を収めた。続けてシャーロットは「アリーヤ出てこい! 10秒で有名にしてあげるわ」と余裕をかまして対戦すると延髄切りやブルドックを浴びながらフィギュアエイトでアリーヤを追い詰めたが、そこでロンダのタイム1分41秒が経過してしまう。シャーロットはまさかの敗戦に一時呆然とするもロンダにあざ笑われて怒りがこみあげるとタイムキーパーを務めたドリュー・グラックを「お前はバカか?」と非難。さらにビッグブーツやビンタを放つとリングに逃げたグラックの背後からゴング攻撃を放って八つ当たりした。

 シャーロット vs ロンダのSD女子王座アイ・クイット戦が行われる「WMバックラッシュ」は日本時間5月9日にWWEネットワークで配信される。

ロンダが調印式でシャーロットを竹刀で滅多打ち【WWE】

2022.04.24 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月24日配信、ニューヨーク州アルバニー/MVPアリーナ)で“地球上で最も危険な女”ロンダ・ラウジーと王者シャーロット・フレアーが「WMバックラッシュ」のSD女子王座アイ・クイット戦の調印式で大乱闘を展開した。

 ロンダがシャーロットと調印式で対峙して「お前は降参(アイ・クイット)と言ってタイトルを渡すことになる」と挑発すると調印書にサインしたシャーロットが竹刀で襲撃し、乱闘に発展。ロンダも奪った竹刀でシャーロットを滅多打ちにして反撃すると、たまらず新アシスタントのドリュー・グラックが止めに入ってサインをするように懇願。すると怒りの収まらないロンダは捕まえたグラックをパイパーズピットで沈めるとアームバーを決めながら調印書にサインした。シャーロット vs ロンダのSD女子王座アイ・クイット戦が行われる「WMバックラッシュ」は日本時間5月9日にWWEネットワークで配信される。

ロンダが王者シャーロットにリマッチを要求「お前は“降参”と叫ぶことになる」【WWE】

2022.04.10 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月10日配信、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイザーブ・フォーラム)で“地球上で最も危険な女”ロンダ・ラウジーが「レッスルマニア38」で敗れた王者シャーロット・フレアーにアイクイット戦でのリマッチを要求した。

 ロンダはオープニングのインタビューで「タップを奪ったけど言い訳はしない」とレフェリー不在時の幻のタップに言及すると「リマッチしたい! 今度は『WMバックラッシュ』で言い訳なしのアイクイット戦だ」と再戦を要求するも、会場ビジョンに現れたシャーロットに「私はタップアウトしなかったし、SD女子王者のままだ。ロンダの挑戦についての答えはノーだ」と拒否されてしまう。これにロンダは「絶対、試合を実現させてやる。そして腕を捻り上げてお前は“アイクイット(降参)”と叫ぶことになる」と挑発した。

シャーロットが幻のタップもロンダを撃破。不意打ちのビッグブーツで王座防衛に成功【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月3日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)で“女王”シャーロット・フレアーがスマックダウン女子王座戦で“地球上で最も危険な女”ロンダ・ラウジーを相手に王座防衛に成功した。

 序盤、シャーロットはスピアーやチョップの連打で攻め込めば、ロンダにトルネードDDTや投げ技で反撃されて白熱の攻防を展開。さらにシャーロットがロンダのアンクルロックに対抗してフィギュア・エイトを決めると、終盤にはロンダのパイパーズピットをロープ・エスケイプしてナチュラルセレクションを叩き込んだ。

 大技の攻防を展開する両者だったが、シャーロットが蹴り飛ばされてレフェリーに誤爆。ここでロンダにアーム・バーを決められてたまらずタップしたが、これはレフェリー不在で幻のタップに。すると今度はシャーロットがレフェリーが起きたところで不意打ちのビッグブーツでロンダから3カウントを奪って勝利。シャーロットがロンダとの激闘を制してSD女子王座防衛に成功した。

王者シャーロット・フレアーがWMを前にロンダ・ラウジーをパワーボムで解説テーブル葬【WWE】

2022.03.20 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月20日配信、ノースカロライナ州シャーロット/スペクトラム・センター)で王者シャーロット・フレアーが「レッスルマニア38(WM)」のSD女子王座戦を前に挑戦者ロンダ・ラウジーをパワーボムで解説テーブル葬にした。

 シャーロットがリングに登場して「先週のように何度でも蹴散らしてやる。私はロンダより偉大なのよ。WMまで待たなくとも今から恥をかかせてあげるわ」と挑発するとそこへ現れたロンダと2週連続で大乱闘を展開。シャーロットは竹刀で迎撃するも、ロンダに飛び付きアームバーからポストに強打され、さらにカート・アンクル直伝のアンクルロックを決められたが、最後はパワーボムで解説テーブル葬にすると倒れたロンダを踏みつけて勝ち誇った。シャーロット vs ロンダのSD女子王座戦が行われる「レッスルマニア38」は日本時間4月3日にWWEネットワークで配信される。

Copyrighted Image