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大﨑孔稀vs寺山遼冴の次代のホープ対決は大﨑のローブローで寺山が試合続行不可能となりドロー【RISE165】

2023.02.23 Vol.Web Original

 RISEの20周年記念大会となる「RISE165 -RISE 20th Memorial event-」(2月23日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで大﨑孔稀(OISHI GYM)と寺山遼冴(フリー)が対戦した。大﨑は23歳、寺山は19歳と今後のRISEを背負うであろう2人の対戦だったが、大﨑のローブローを受けた寺山が試合続行不可能となり、そこまでの判定が行われたうえでドローとなった。

 大﨑は2019年からRISEに参戦。初戦こそ政所仁に判定負けを喫したものの、その後、着実に白星を重ね、2021年に行われた「DEAD OR ALIVE−53kgトーナメント」ではリザーブマッチからの繰り上がりながら準決勝出場の権利を得る。志朗と対戦予定だったのだが規定体重をクリアできず失格。復帰にあたり階級を上げ、3連勝と再起を果たし昨年10月には“幻の準決勝”志朗戦を実現させるも返り討ちに。12月には当時SB日本スーパーバンタム級王者だった植山征紀を破っている。

“名誉兄弟”ゼインがオーエンズとの“盟友疑惑”を晴らすローブロー攻撃。ブラッドラインが男子ウォーゲームズ戦を制す【WWE】

2022.11.27 Vol.Web Original

 WWE「サバイバー・シリーズ:ウォーゲームズ」(日本時間11月27日配信、マサチューセッツ州ボストン/TDガーデン)でザ・ブラッドラインが男子ウォーゲームズ戦でチーム・ブロウイング・ブルーツと対戦した。試合はブラッドラインの“名誉兄弟”サミ・ゼインが関係を疑われた“盟友”ケビン・オーエンズへローブロー攻撃を見舞い、ブラッドラインが勝利を収めた。

 男子ウォーゲームズ戦を前にゼインはレインズに“盟友”オーエンズとの関係性を疑われたが、4人目としてリングインすると犬猿のジェイ・ウーソと共にブッチ&リッジ・ホランドに襲い掛かる。その後もドリュー・マッキンタイア、ジミー・ウーソ、オーエンズ、ソロ・シコア、シェイマス、ローマン・レインズが時間差で檻から参戦して白熱の攻防を展開すると、ブラッドラインがチーム・ブロウイング・ブルーツに鉄槌攻撃で攻め込まれて一時劣勢に。

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