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Crystal Kay「すごく充実した日」八村塁所属のNBAウィザースのホーム戦でパフォーマンス

2022.03.30 Vol.Web Original

 

 アーティストのCrystal Kayが29日(日本時間30日)、NBAワシントンウィザーズのホームであるキャピタルワンアリーナで開催された公式戦、対シカゴブルズ戦のイベントで、国歌独唱とハーフタイムパフォーマンスを行った。

 国歌の独唱では、試合に向けて盛り上がる満員のスタンドをCrystal Kayの歌声が包み込み、ハーフタイムショーでは、現代風にアレンジした着物姿で、ワシントンウィザーズのチアリーダーズとともに自身の楽曲「Hard To Say MSG Version」をパフォーマンスして盛り上げた。 

 日本のアーティストとして異例の大抜てき。Crystal Kayは「NBAで国歌独唱とパフォーマンスするのはすごく名誉なことで、プレッシャーもすごく感じていたし、緊張ももちろんしました。でもすごく充実した日でした! 今日こうして実現できたのは、本当に多くの方が応援してくれたおかげです。みんなパワーをくれてありがとう」と感謝を伝えた。

Crystal KayがNBAワシントンウィザーズの国歌斉唱&ハーフタイムパフォーマンス

2022.03.21 Vol.Web Original

 

 アーティストのCrystal KayとプロダンスチームRIZE Dancersが、八村塁が所属するNBAワシントンウィザーズの国歌斉唱&ハーフタイムパフォーマンスをすることが決定した。

 Crystal KayとRIZE Dancersが登場するのは、3月29日(日本時間3月30日)にワシントンウィザーズのホーム“キャピタルワンアリーナ”で開催予定の対シカゴブルズ戦のJAPAN NIGHTというイベントに登場する。

 今回のパフォーマンスは、ワシントンウィザーズよりJAPAN NIGHTの話を受けた、NBAツアー企画やダンスチームプロデュースなどを手掛けるRIZE合同会社がCrystal Kayにオファー。自身も中学、高校とバスケットボール部に所属しており、NBA来日ゲームの際には国歌斉唱を務めるなど、NBAに対する熱い想いがあることから今回のスペシャルイベントが実現することになった。

 Crystal Kayは、「日本のアーティストとしての国歌斉唱とパフォーマンスということで、本当にうれしくてドキドキが止まらないとともに、とても光栄に思います! まだまだ制限があり、厳しいスポーツ界や音楽業界ですが、日本のエンタテインメントの素晴らしさを世界に伝える歴史的なステージにしたいです。元気とパワーと私の想いで明るく照らすパフォーマンスを一生懸命お届けしたいと思います !」と、コメントを寄せている。

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