国内最高峰のパラ水泳の大会「2019ジャパンパラ水泳競技大会」が23日、横浜国際プールで行われ、100m女子バタフライS9クラスの決勝で一ノ瀬メイが準優勝。6カ国からの海外選手を含む約480名のスイマーが3日間に渡り熱戦を繰り広げた。
100m女子バタフライは大接戦だった。リオパラリンピック女子100mバタフライ銀メダリストのサライ・ガスコン モレーノ(スペイン)が大会新記録の1秒10秒90で優勝。同レースの一ノ瀬メイは日本新記録の1分11秒20を出したものの、2位で優勝には届かなかった。
国内最高峰のパラ水泳の大会「2019ジャパンパラ水泳競技大会」が23日、横浜国際プールで行われ、100m女子バタフライS9クラスの決勝で一ノ瀬メイが準優勝。6カ国からの海外選手を含む約480名のスイマーが3日間に渡り熱戦を繰り広げた。
100m女子バタフライは大接戦だった。リオパラリンピック女子100mバタフライ銀メダリストのサライ・ガスコン モレーノ(スペイン)が大会新記録の1秒10秒90で優勝。同レースの一ノ瀬メイは日本新記録の1分11秒20を出したものの、2位で優勝には届かなかった。