ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!
一木 タグーの記事一覧
番組初の”ベッドトーク”!? 別所哲也さん(俳優・『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア』代表)
ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!
ホークス監督就任秘話 工藤公康さん(福岡ソフトバンクホークス監督)
ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!
ラジオで日本を元気にする番組 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。
ナビゲーター:一木広治(株式会社ヘッドライン 社長)/Chigusa
今年のサッカー界を振り返る
ラジオで日本を元気にする番組『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!
ナビゲーター:一木広治(株式会社ヘッドライン 社長)/Chigusa
2020年の東京オリンピックでの丸山プロの野望とは…。
ラジオで日本を元気にする番組『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!
ナビゲーター:一木広治(株式会社ヘッドライン 社長)/Chigusa
早稲田大学で7年目となる「フリーペーパー講座」
早稲田大学で行われている「フリーペーパー講座」が11月25日、開催され、弊社社長の一木広治が約260人の学生を相手に講義を行った。
今年のテーマは「都市型フリーペーパーTOKYOHEADLINE ヘッドライン社のメディア戦略」。
2008年から始まったこの講義も今年で7年目となる。
講義では「メディアを生かしたプロデュース&プランニング」の重要性を解説した。冒頭でヘッドライン社を「フリーペーパーも発行する、企画プロデュースやコンテンツ開発をする会社」と定義。一方的なマス広告が限界を迎えている現状では、エンターテインメントとソーシャルの連動によるプロモーション・PR展開が主流となりつつあるとした。そして、一木自身が事業広報アドバイザーを務めた2020年東京オリンピック・パラリンピック招致活動の各種イベントや、東日本大震災におけるEXILEとのダンスプロジェクトなどフリーペーパーの領域を超えた企画事例を紹介し、エンタメコンテンツの重要性を唱えた。
日本写真判定ってどんな会社? 渡辺俊太郎さん(弁護士兼日本写真判定株式会社代表取締役)
弁護士をやりながら日本写真判定株式会社の社長でもあります。この会社って?
「前の東京オリンピックのときもやったんですが、基本的には走る競技とか、ゴール線を通過する競技の写真判定、着順判定をする写真を撮るのが本業。そこから立ち上がった会社です。60〜70年の歴史がある会社です」
弁護士をやりながらの社長業という日々はどんな感じ?
「ホントばたばたですね。いろんなことをやってます。うちの会社も全国で仕事をしていますし。事務所のほうは後輩の弁護士が育ってきているので事件は任せてしまったりしていますけれども」
渡辺さんの会社では、全国でいくつかのオートレース場、競輪場などを運営している。そんな独特の環境のなか、渡辺さんにはちょっと思うところがある。
「公営競技場って今まであまり活用されていなくて。例えば競輪場でいえば、あれは本来自転車競技場じゃないですか。オートレース場はサーキット。ですけど、自転車競技場とかサーキットとしてはあまり使われていない。それを市民の方に使ってもらって、もっとモータースポーツやサイクルスポーツを楽しんでもらったり競技の普及に力を入れています」
この後、話は松坂競輪場のちょっといい話から自転車競技、そしてトライアスロンへと…。
現代のSNS事情を聞く 小川浩さん(株式会社リボルバー ファウンダー兼CEO)
小川さんが手がけている、ソーシャルネットワークプラットフォーム「リボルバー」というのはどういうシステム?
「SNSを作りたいと思う人に、そのプラットフォームを提供するというものなんです。例えばフェイスブックはひとつの大きなメディアで、その中にみんなが入るじゃないですか。我々はフェイスブックのアカウントを取って、そこに間借りをしているわけです。そうではなくて、我々がフェイスブックのようなSNSを作るための仕組みを全部提供する。いわゆるOEMですかね。そういうモデルです」
現在、SNSってどれくらいあるんですか?
「世界のものを含めたら100くらいだと思います。ゲーム専門のSNSとか。総合的なものとなると、そんなに多くはないんだと思います。圧倒的なのはフェイスブックで、それに対抗して、アンチテーゼみたいな形で、匿名だけとか男だけとか女だけとか、そういうのも含めるとけっこうありますね」
こんなのなかった、みたいなものがどんどん作られるんですね。新しいSNSってどんなものが?
「アメリカでいうと、完全匿名で、ちょっと昔のミクシーみたいな感じのものが勢いを伸ばしています。うまくいくかどうかはまだ分からないんですけど」
レアな情報ですね。みなさんチェックしましょう。
加藤勝信 内閣官房副長官に聞く
2012年に行われた第46回衆議院議員総選挙で岡山5区から出馬し、4回目の当選を果たした加藤勝信衆議院議員。同年12月に発足した第2次安倍内閣では内閣官房副長官に起用され、今年9月に行われた内閣改造でも引き続き現職を任された。岡山県地元選出の加藤副長官に安倍政権のこと、地元・岡山の話などをうかがった。(聞き手・一木広治)
究極のポジティブ思考 白石康次郎さん(海洋冒険家)
「僕ね、朝の4時ごろからものすごく元気ですね」
その元気はいったいどこから…。
「基本的にヨットで1人で回っていると、24時間体制なんです。交代要員がいないから1時間くらいしか寝ない。だからずっと元気じゃなきゃいけないんです」
世界一周ってどれくらいかかります?
「26歳のころ、無寄港でやったときには176日、半年かかりました。無寄港というのは水と食料を全部積んで、風だけ。お坊さんの千日回峰行に近いですね」
こんな大変なことをしゃべっているのにもう究極のポジティブシンキング。
そんな白石さん、最近では児童養護施設の子供たちと交流を持つ。
「元気を出してほしいんです。今、施設にいる子供たちの9割には親がいる。虐待とか経済的な問題などで教育を放棄された子たちが多いんです。望んで入ってきた子たちではない。だから彼らは考え方ひとつで、いっぱしの人生を歩んでいけるし、オリンピック選手にもなれるだろうし、日本のために貢献できるだろうし、幸せになれると思うんです。そこを、僕は今までいろいろつらいことがあったけど、ご覧のように一人でも楽しく、どんな無風帯であろうが、どんな荒天であろうが楽しい人生だったのね。だからそういうことを感じてもらえればな、と思って毎月通ったり、イベントをしたりしています」