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耳かきも茶釜も黄金! さらには「平成」大判小判も/12月5日(水)の東京イベント

2018.12.05 Vol.Web Original

 金製品300点、総額10億円以上が集結する「平成最後の金の祭典」が本日5日から10日まで松坂屋上野店にて開催される。

 今年は平成最後と題して“平成”の元号が発表された際の、あの有名な「平成の書」がデザインされた大判&小判が登場。国立公文書館の許可のもと“平成の書”を忠実に再現した、純金大判&小判となっている。会場には、初の企画として高さ約150cmの平成小判の“顔出しパネル”が設置。平成大判の本物そっくりのイミテーションを手に持って撮影することもできる。撮影した写真を自分のSNSにアップすると金塊のようなデザインの箱ティッシュ「インゴットティッシュ」をプレゼント! 

上野の魅力を再発見! 谷中では1日限りのアートな歩行者天国も/11月23日(金・祝)の東京イベント

2018.11.23 Vol.Web Original

 文化を通して多様な人々とつながり合う地域発信型のイベント「UENOYES バルーンDAYS」第2弾が本日本日23日から25日まで上野・谷中地域にて開催。今回は上野公園に留まらず周辺地域と連携し、街中でもプログラムを展開していく。

「アナウサギを追いかけて」は物語を追いながら上野の歴史的な魅力に触れることができるインスタレーションプログラム。2018年4月に東京都選定歴史的建造物に選定された「旧博物館動物園駅」の一般公開に合わせ、演出家・羊屋が上野のリサーチをもとに書き下ろした物語を読み解きながら鑑賞するインスタレーション作品となっている。会期中の駅舎内では、地上と地下を交差する音楽が響きわたる中、案内人が来場者をお出迎え。また、本作で展示される国立科学博物館研究員・森健人が手がけた動物の骨格標本3Dプリントレプリカは、目の見えない人や見えにくい人など誰もが触れて体感でき、障害の有無によらず展示を楽しめるUENOYESならではの空間構成と演出を体験することができる。

バイきんぐ小峠がムンクの「叫び」に!「はげてみるもんです」

2018.10.27 Vol.Web Original

 東京都美術館で、きょう27日から「ムンク展―共鳴する魂の叫び」がスタートする。オスロ市立ムンク美術館の世界最大コレクションを中心に約90点の抽象画に版画などを加えた約100点のムンクの作品を展示する。世界で最も有名な作品のひとつで、ムンクの代表作「叫び」のテンペラ・油彩画が初来日を果たすことでも、話題を集めている。

 開幕を控えた25日、その「叫び」の前でPRイベントが行われ、お笑いコンビのバイきんぐの小峠英二が登場。小峠は特殊メイクをして「叫び」で描かれている人物になり切ってポスターを制作。小峠は「はげてるってだけでこういうお話をいただけるなんてね、はげてみるもんです」。

 このイベントで初めて仕上がりを見たという小峠は開口一番「あら、いいですね!」。腰のひねらせる角度や手の位置などもオリジナルに忠実に再現しており、「どこに出しても恥ずかしくない。あれ(本物)と入れ替えてもバレなさそう」と満足気だった。

上野公園で野外シネマ「サマーウォーズ」で #平成最後の夏 を本気で締めくくれ!

2018.09.18 Vol.Web Original

 上野の東京国立博物館は9月21、22日、恒例となった「博物館で野外シネマ」を開催する。上映するのは長編オリジナルアニメーション映画『サマーウォーズ』(細田守監督、2009年)。

 当日は、博物館の敷地の中で、屋台のフードやドリンクを楽しみながら、映画を鑑賞できる。さらに、『サマーウォーズ』のオフィシャルグッズの販売、現在池袋パルコで開催中の「未来のミライカフェ」が出張オープン。さらに、劇中のキャラクターと写真が撮れるフォトスポットも登場する。また、映画の舞台になった長野県上田市のブースなどもある。

 映画の上映は、21、22日とも19時から。上映時間は約120分。会場は東京国立博物館本館前。雨天時は中止。中止の際には当日朝10時までにツイッターなどで告知される。

 参加には事前の申し込みは不要。映画鑑賞は無料。ただ東京国立博物館の入場料が必要になる。同博物館の総合文化展チケットとトーハクオリジナルレジャーシートつきのセット券の販売もある。セット券は一般が1000円、大学生が800円。レジャーシート(500円)は会場内での販売もある

 このイベントは、東京国立博物館と移動映画館キノ・イグルーがタッグを組んで行っているもの。2016年に細田監督の『時をかける少女』を上映した際には、1回の上演に6500人を超える人が集まった。

猛暑からトリップ! おすすめアート展「没後50年 藤田嗣治展」

2018.08.21 Vol.709

 明治半ばの日本に生まれ、80年を超える人生の約半分をフランスで暮らし、晩年にはフランス国籍を取得して欧州で亡くなった画家・藤田嗣治(レオナール・フジタ 1886-1968)の大回顧展。2018年は藤田が世を去って50年目。本展では、日本はもとよりフランスを中心とした欧米の主要な美術館の協力を得てその画業の全貌を展覧。

「風景画」「肖像画」「裸婦」「宗教画」などのテーマを設けて、最新の研究成果等も盛り込みながら、藤田芸術をとらえ直そうとする試み。精選された作品100点以上を展示。中でも、パリのポンピドゥー・センターや、ベルギー王立美術館、アメリカのシカゴ美術館など、欧米の主要な美術館から、初来日作品も含め約20点の代表作が出展。また数年前に修復を終えた大原美術館の《舞踏会の前》や東京国立近代美術館の《五人の裸婦》など、藤田の代名詞ともいえる“乳白色の下地”による裸婦10点以上もそろう。

上野に“江戸”がやってくる3日間/7月26日(木)の東京イベント

2018.07.26 Vol.Web Original

 江戸の空気を感じる日本文化のお祭りが上野にやってくる! 日本の伝統工芸をはじめとする日本文化を誰もが気軽に体感できるイベント『東京江戸ウィーク』が本日26日から29日まで、上野恩賜公園にて開催される。

 3回目を迎える今年も、江戸の風情あふれる企画がめじろ押し。26日のオープニングイベントでは、江戸ワンダーランド日光江戸村とコラボし、華やかな花魁道中を実施。会場内とやぐらステージの周りを練り歩く幻想的な光景を楽しもう。

今日はパンダのシャンシャン、1歳の誕生日/6月12日(火)の東京イベント

2018.06.12 Vol.Web Original

 本日6月12日は、昨年上野動物園に誕生したジャイアントパンダの赤ちゃん“シャンシャン”の1歳の誕生日! 上野エリアの商業施設でも、誕生日を記念したフードやアイテム、イベントなどが目白押し。

及川光博『相棒』共演の大杉漣さんを偲ぶ

2018.02.24 Vol.Web original

『プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光』の内覧会が23日、上野の国立西洋美術館にて行われ、同展のプレゼンターを務める俳優の及川光博が登壇した。

 17世紀に宮廷画家として活躍したスペインの巨匠ディエゴ・ベラスケスの作品を、プラド美術館が海外への貸し出し点数としては最大となる7点を出展。同館が所蔵する同時期の作家の作品とともに紹介する。

上野シタマチにスケートリンクが出現/12月8日(金)の東京イベント

2017.12.08 Vol.Web Original

 今年、新たな上野のランドマークとなる複合商業施設「上野フロンティアタワー」がオープン。周辺の施設と合わせて「シタマチ.フロント」と命名されたこのエリアは早くも注目のお出かけスポットとなっている。

約3億円の金の輝き! 金製品300点が集結/12月7日(木)の東京イベント

2017.12.07 Vol.Web Original

 金製品人気が続くなか、仏具、茶器、アクセサリーなど金製品300点、約3億円分が集結する「金の祭典」が松坂屋上野店で本日7日からスタート。
 愛らしいパンダや、2018年の開運を願う干支・戌、約2000万円の純金製ふくろうの置物も登場するほか、人気の金のおりんや仏像など、仏具や縁起物も勢ぞろい。

上野・不忍池が夜に光る!?/11月10日(金)の東京イベント

2017.11.10 Vol.Web Original

 上野・谷中エリアを舞台にした都市型野外アートフェス『TOKYO数寄(すき)フェス 2017』が19日まで開幕。本日10日は15時30分より上野公園 噴水前広場にてオープニングセレモニーを開催する。

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