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仕事復帰の笠井信輔と中井美穂がラジオで同期トーク

2020.05.21 Vol.Web Original

 フリーアナウンサーの笠井信輔が、同じくフリーアナウンサーの中井美穂がパーソナリティを務めるニッポン放送 『中井美穂LOVE&MELODY』 (毎週土曜8時20分~10時50分)の23日の放送にゲスト出演することが分かった。笠井はリモートでゲスト出演し、入院中に感じたラジオの魅力やリスナーとして感じたラジオパーソナリティとしての中井についてなどをトピックにトークするという。

 今回の共演のきっかけのひとつは3月7日の放送。生放送中、悪性リンパ腫「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」の治療のために入院中だった笠井は病室から番組にメール。中井にエールを送るとともに、「入院中 色々ラジオに投稿してきたけど初めて読まれました。同期愛を感じたよ。こんなにうれしいものなんだね。ラジオに力もらいました!」と伝え、その熱いメッセージを中井が読み上げた。

『LOVE&MELODY』は、毎週土曜日の朝、リスナーからのリクエスト曲を届けている番組で、中井は5月のパーソナリティを務めている。

 笠井と中井はフジテレビ同期入社。

『TOKYO HEADLINE』500号記念 Part.3

2011.03.07 Vol.500

お世話になったみなさまからコメントをいただきました

木村太郎
 創刊500号おめでとうございます。
 9年前の創刊号からしばらくコラムを執筆して日本のフリーペーパー時代の幕開けに参加でき、貴重な体験をさせていただきました。
 いま、世界の新聞界を見ると、米の「ザ・ディリー」のような電子新聞と、欧州の「メトロ」や米の「ガゼット」などフリーペーパーが台頭しています。
 日本でも、「TOKYO HEADLINE」がますます発展して、新聞界の進化に寄与されることを期待しています。

2002年7月1日発行の準備号から2010年4月26日号まで計468回、本紙でコラム「木村太郎のニュースの真髄」を連載。
現在フジテレビ系「FNNスーパーニュース」(午後4時53分.)に月.木にコメンテーターとして出演中。フジテレビ系「Mr.サンデー」(日曜午後10時.)にもスペシャルコメンテーターとして週替わりで出演中。

吉川晃司
「どっちが先にくたばるか、競争しようぜ!!」
『蘭心竹生』3rd season「エッジ・オブ・ハート」連載中。

 

 今月23日には、USTREAMの番組から誕生した吉川晃司の入門ベストアルバム『KEEP ON KICKIN’!!!!!』(ユニバーサルミュージック、1980円)をリリース。吉川の音楽への入り口だが、「人生を大いに踏み外す(笑)」入り口でもある。「その先に見たことのないすばらしい光景が広がってる」。 ※3月26日(土)には、発売を記念してSHIBUYA屋根裏にて『CLUB KIKKAWA from DJダイノジ』を開催(23時30分〜)。メールによるチケット予約はsasuke.yoyaku@gmail.comまで。

中井美穂
 500号、おめでとうございます!走り続ける東京を切り取るヘッドライン、なかなかスポットライトがあたりづらい演劇の記事の充実はピカ一です!ぜひ参考にして劇場にお出かけください。

2006年から演劇コラム『中井美穂のZUKAZUKA行くわよ』を連載。終了後は、演出家を中心とした対談企画『中井美穂のZUKAZUKA行くわよ 番外編』を不定期連載中。

黒谷友香
 500号おめでとうございます! ファーミングでは、ヘッドラインさんと何回かイベントをして、たくさんの方々と仲間になって、世界が広がりました。これからもいろいろ学びたいと思います。よろしくお願いします!

女優のみならず幅広く活動を展開。本紙でコラム「友香の素」を連載中。4月11日にスタートするTBS系ドラマ『ハンチョウ〜神南署安積班〜シリーズ4』(月曜午後8時〜)にも出演する。

クリス・ペプラー
 おめでとうございます。500号というと10年? TOKIO HOT 100は23年目で放送回数も1100回を超えました。お互いすでに長寿ということで、これからも励ましあっていきましょう。

1988年のJ-WAVE開局と同時にナビゲーターとして抜擢され、以降23年間に渡り「TOKIO HOT 100」のDJを務めている。日本のミュージックマスターとして知られ、音楽、映画やスポーツなどエンターテイメントを中心にTV ラジオ、CMなど幅広く活躍中。TOKIO HOT 100 毎週日曜13〜16時54分で生放送中。

青島健太
 創刊当時は日刊紙。毎日コラムを書いていたころを思い出します。テレビ局や焼鳥屋のカウンターで原稿を書いたり。スタッフも大変だったでしょうね。あれを思えば何でもできる。ますますのご発展を。

3月中旬、PHP新書から「長嶋的、野村的―直感と論理はどちらが強いのか」を出版。スポーツやビジネスには野性の局面と知性の局面がある。そのイメージを私にくれたのは、球界の大先輩、長嶋茂雄さんと野村克也さんです。果たしてどちらが凄いのか?詳しくは本書で。

長谷川理恵
 おめでとうございます! 私もファーミングで畑に行ってみなさんと楽しく農業をしてますが、これからもますます盛り上げていきたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。

1993年、読者モデルとして『Can Cam』に登場以来、『Oggi』等ファッション誌の人気モデルとして活躍。2000年よりホノルルマラソンに参加。「健康」と「美」に関してリーダー的存在に。今春には本人がプロデュースする美と健康がテーマのカフェ&エクササイズスペース「R’s berry」をオープン予定。

 

500号プレイバック <ヘッドライン的○●なエピソード>

 振り返ってみると結構おもしろい記事、企画があった。インパクトのある記事をピックアップ。

 

燃えるエントツ 萌える工場 そして寒かった……

 川崎の工場地帯を海から取材。夜のため風が冷たく吹きすさぶ。その中で突如表れた工場群。エントツからは炎が、複雑に曲がったパイプからはライトが。人影はないが、工場自体がまるで生きているみたいだった。

2008年9月22日号


 

新宿二丁目でドキドキの撮影

 それっぽい写真が欲しくて、ドラァッグクイーンの方にモデルをお願いすることに。新米記者が体当たり!という設定で(のわりに老けている)お願いしたら速攻オッケー。妙にテンションを上げ過ぎた自分がちょっと恥ずかしかったです。

2011年1月24日号


 

子虎に出会った『トゥー・ブラザーズ』会見

 映画『トゥー・ブラザーズ』の記者会見に登場したのは、なんと主人公?の子虎2匹だった! やんちゃな子虎たちは会見場で係の人の手から逃れてカメラマン方面に接近…記者の目の前に! 間近で見る子虎のかわいさにメロメロでした!

2004年9月6日号


 

ウィル・スミスの“バッド・ボーイ”ぶりを実感

『バッド・ボーイズ2バッド』来日会見での一幕。カメラを構え主演のウィル・スミスを見ていると目がバチッ! さらにカメラを貸せと言ってきた!取り上げたカメラで彼が撮影したのはただの黒でした。司会は確かクリス・ペプラー氏でした…。

2003年9月1日号(※写真は2010年8月のもの)


 

ペ・ヨンジュンのイベントでまさかの「1番」

 2004年4月、『冬のソナタ』で人気絶頂のペ・ヨンジュンが来日。渋谷公会堂(現CCレモンホール)でファンミーティングを開催した。ファンもマスコミも殺到。100人を超えるカメラマン。撮影場所を決める抽選で本紙記者はなんと「1番」ゲット!!

2004年4月12日号


 

海外取材でブレイク前のあの人と遭遇!

 2005年3月、その前年末にインド洋大津波の被害を受けたプーケットの復興状況のプレスツアーにかなり印象的なカメラマンさんが。ベレー帽にジャケット、そして独特の喋り方…。お分かりでしょう、戦場カメラマン・渡部陽一さん。まさか数年後、バラエティー番組でお見かけすることになるとは…。

2005年3月14日号


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