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江戸川区、2日開催予定の「INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA」を中止 警報級の雨の可能性

2024.11.01 Vol.Web Original

 江戸川区は、11月2日に葛西臨海公園で開催予定だった「INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA」を中止すると発表した。当日の天気に関して、気象庁から早期注意情報が発表され、警報級の雨が降る可能性があるとされているためで、来場者や関係団体などの安全を考慮した。

「SDGsえどがわ10の行動」を楽しみながら、学び・体験できるフェスティバル。東京ガールズコレクション(TGC)がプロデュースするファッションショーや、EXILE TETSUYAらによるダンスワークショップショー、アーティストによるライブなどのステージイベントも行われる予定だった。

 同フェスティバルは、同区とTGCの株式会社W TOKYOがタッグを組んで展開しており、開催されれば4年連続4回目。今年8月に2者にLDH JAPANが加わった3者で包括協定を提携しており、協定締結後初めての開催となる予定だった。

 

EXILE TETSUYAが運動会でダンス体操! GENERATIONSの中務、THE RAMPAGEの山本と浦川は得意技で小学生にアピール

2024.10.13 Vol.Web Original

 

 EXILE TETSUYA、GENERATIONSの中務裕太らが10月13日、埼玉県内で行われた立教小学校の運動会にサプライズで登場し、約720名の小学生たちとともに『ダンス体操』を行った。THE RAMPAGEの山本彰吾、浦川翔平、そしてEXPG高等学院の生徒、インストラクターも参加し、一緒に体を動かした。

 今回の運動会へのサプライズ登場は、「子どもたちへダンスの楽しさを広めたい」という学校の想いに賛同したLDHとEXPG、立教小学校が協力し実現したもの。

GENERATIONSの中務裕太が学長のEXPG高等学院と洗足音大が連携協定「『混ぜるな!危険!』を生み出していけたら」

2024.09.18 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSのパフォーマーである中務裕太が学長を務める「EXPG高等学院」と、学校法人洗足学園音楽大学が連携協定することになり、9月18日、神奈川県川崎市内の同校で調印式を行った。中務は緊張の面持ちで協定書にサインをすると、洗足学園音楽大学の前田雄二郎学長と笑顔で写真撮影に応じた。

 連携協定は、「ダンスに特化したEXPG高等学院で高い技術力を培った生徒たちが、洗足学園音楽大学の多様なコースで成長し、人や音楽とのふれあいを通じて技術に磨きをかけるとともに、就職支援を活用しながら将来につなげていきたいという双方の想いが一致」し、実現したという。具体的な取り組みやスケジュールについては、今後、決めていくという。


 
前田学長は「EXPG高等学院はダンス、洗足学園は音楽を得意としています。両校の強みを生かして変化していく社会において新しい音楽表現を見つけられることができるのではないか」と期待を寄せると、欧米の音楽機関におけるダンスと音楽の関係について触れ、「日本では残念ながらダンスと音楽は別れてしまっている」。同校はバレエとダンスコースを設置していることから「日本ならでは新たなあり方というのを模索しているところ。両校が親交を深めることで学生生徒が交流を深め成長し、さらに発展していけることを強く願っております」とした。

 一方、中務は「洗足学園さんは音楽に精通した学校。クラシックとダンスの融合だったり、EXPG高等学院だけではできないものを洗足学園皆さんと一緒に実現させていきたい。いい意味での『混ぜるな!危険!』みたいなのを生み出していけたらっていうのが、今後の展望としてあります」

 また「ダンスと音楽がうまく結びついていない子たちが多い」と共感し、「提携させていただいて、音楽とダンスをうまく結びつけられる子たちが一人でも多く生まれると、ダンスの深みが出て、それが出ることでより音楽を知ることもできます。化学反応が楽しみ。音楽とダンスというものを強く結びつける何かを見つけていってほしい」と話した。

EXILE TETSUYAら日比谷音楽祭をハッピーに開幕 GENERATIONS 中務裕太、Dream Amiとダンスワークショップショー

2024.06.08 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが6月8日、日比谷公園などで開催中の無料の音楽フェスティバル「日比谷音楽祭2024」で自身がプロデュースするダンスワークショップショーを行った。ステージには、GENERATIONSのメンバーでEXPG高等学院の学長も務める中務裕太、Dream Ami、EXPG高等学院の生徒やキッズダンサーも加わって、ハッピーな笑顔があふれるステージを参加者とともに作り上げた。

 音楽祭の実行委員長を務める音楽プロデューサーの亀田誠治が開会を宣言し「めちゃくちゃ盛り上がって楽しんでください」とステージを後にすると、ダンスワークショップショーがスタート。雲一つない青空のもと、サンサンと降り注ぐ太陽の光を浴びながら、TETSUYAとキッズダンサーがステージに飛び出した。楽曲は、TETSUYAが率いるEXILE TRIBEのグループを横断してメンバーが集結したユニット、EXILE B HAPPYの「MORNING SUN」で、観客は自然と立ち上がって、リズムに合わせて手を打ったり、なかには一緒に踊る人の姿も少なくなかった。

 曲の半分ほどをパフォーマンスしたところで、TETSUYAが「もう1人紹介します!中塚裕太」と中務を呼び込んでダンス。TETSUYAも中務も、キッズダンサーも笑顔で両手でピースマークを作った。

 のちのトークで、この曲を初めて踊ったという中務は「……フリ間違えた」と自ら白状すると、TETSUYAが「覚えてきてくれたんだよね」と優しくフォロー。中務は「めちゃめちゃ楽しいフリですね」と照れくさそうだった。 

もっと自由にもっとフリーに音楽を! 今週末、⽇⽐⾕⾳楽祭 音楽ライブにワークショップも

2024.06.06 Vol.Web Original


 東京の初夏の風物詩となりつつあるフリーでボーダレスな音楽祭『⽇⽐⾕⾳楽祭 2024』が6月8、9日の2日間にわたり、日比谷公園とその周辺施設で開催される。

 ⾳楽を⽣の演奏で聴く機会を多くの人に届けたいという⾳楽プロデューサーの⻲⽥誠治の想いから2019年にスタートした音楽祭。世代やジャンルを超えたさまざまな⾳楽体験を無料で楽しめる場を作っていくことが目的だ。 

 日比谷公園の日比谷野外大音楽堂や小音楽堂、日比谷図書館文化館内のホール、サテライト会場である東京ミッドタウンに5つのステージで同時多発的にライブが行われる。出演するのは、日本のさまざまなジャンルのトップアーティストたちが出演する音楽ライブを始め、世代やジャンルを問わない58組のトップアーティストたちが登場。また、武部聡志による特別企画「武⻲セッションワークショップ 〜⼀緒に歌ってみませんか︖2024〜」や、DJ ダイノジ・⼤⾕によるキッズディスコなどもある。 

GENERATIONS、体操ニッポンに熱いエール!「歩んできた道を信じて頑張って」

2024.05.20 Vol.Web Original

 

 体操ニッポンの応援アンバサダーを務めているダンス&ボーカルグループ、GENERATIONSの片寄涼太、小森隼、中務裕太が5月18、19日に群馬・高崎アリーナにて開催された「第63回NHK杯体操 パリオリンピック2024代表選考会」の会場に駆けつけた。

 代表発表セレモニーでは、「今まで辛い道のりだったと思います。これから更に辛いこともたくさんあると思いますが、歩んできた道を信じて頑張ってください」、「残りの舞台でも素晴らしい活躍を楽しみに応援してます」とエールを贈った。

“残された6人” 卒業のメンディーにガチなエール「GENERATIONSに戻ってくる選択はない。そのつもりで旅立って!」

2024.05.01 Vol.Web Original


 
6月25日でLDHを退社そしてGENERATIONSを筆頭に所属する全グループから卒業することを発表した関口メンディーが5月1日、都内で、GENERATIONSのメンバーとともに記者会見し、卒業&退社を決めた経緯と、今後について報告した。

 会見の席上では、LDH JAPANからひとり立ちし、世界で活躍する“エンターテイメント王”になるために卒業&退社を決めたと説明し意気込みも語ったメンディーに対し、メンバーから温かい言葉が贈られるかと思われたが、それはアツくて本気のGENERATIONSらしいエールだった。

 以下は、その内容を書き起こし整えたもの。

GENERATIONSが体操ニッポン応援アンバサダー就任!  新曲が「体操ニッポン応援ソング」に

2024.04.14 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが体操ニッポン応援アンバサダーに就任が決定、新曲「エンドレス・ジャーニー」が「体操ニッポン応援ソング」に決定した。4月13日、公益財団法人日本体操協会が発表した。

「エンドレス・ジャーニー」は、日本国内、すべての体操選手に捧げる楽曲だといい、体操に対するモチベーションや競技をする楽しさをさらに倍増できるようにというGENERATIONSメンバーの思いが込められているという。また、パリ五輪でメダルを目指す全選手に向けられた楽曲にもなっているという。

 GENERAIONSの応援アンバサダー就任と応援ソングの制作は、2021年開催の東京オリンピックの金メダリストである橋本大輝がGENERATIONSの楽曲「to the STAGE」を競技前によく聴いているという話から、GENERATIONSのメンバーと交流を深めたことがきっかけになっているという。

 14日の第78回全日本体操個人総合選手権(高崎アリーナ)の男子決勝に、メンバーの片寄涼太と中務裕太が応援のために来場予定。

EXILE TAKAHIROが卒業式で『道』 ホカホカの失敗生かしエール「最後まで自分と向き合って!」

2024.03.29 Vol.Web Original

 EXILE TAKAHIROが3月29日、都内で行われたEXPG高等学院の卒業式にサプライズで出演、EXILEの『道』を歌って、106名の卒業生たちの門出を祝った。

 TAKAHIROは卒業式の終盤に登場。黄色い歓声と拍手に迎えられてステージに現れると、「EXILE TAKAHIROです。桜のようにやってまいりました」とにっこり。「みなさんの素敵な門出をお祝いして1曲お届けしたいなと思います」と、EXILEの「道」をピアノ伴奏でしっとりと歌い上げた。

 TAKAHIROは「これから社会に出ていって大変なこともたくさんあると思います。この学校で学んだこと、吸収したこと、感じたこと、夢を追いかけたこと、そして青春を誇りに思いながら、同時にそれを初心として、一生懸命日々を過ごしていただきたいなと思います」とエール。

日本一踊れる学長 GENE 中務裕太が新入生にエール「ただ、ぶちかませ!」EXPG高等学院で入学式 DJ MAKIDAI、THE RAMPAGE岩谷と浦川も盛り上げる

2024.03.29 Vol.Web Original


 GENERATIONSの中務裕太が学長を務めるEXPG高等学院の2024年度入学式が3月29日、都内で行われ、ダンスと音楽にあふれたエンタメな入学式で新入生109名を温かく迎えた。

 式はDJ MAKIDAI(PKCZ)のDJプレイで幕開け。「今日は最高の入学式にしましょう!  皆さんの新たな門出を祝うためにセットを組んできました」と、EXPG学院の卒業生もいるPSYCHIC FEVERの「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」のワンフレーズが響くと、会場からワァッと声があがった。

 また、EXPG高等学院の東京校、名古屋校、大阪校、福岡校の在校生が順に登場し、迫力のパフォーマンスを披露。東京校と大阪校のステージには、16人ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマー・岩谷翔吾と浦川翔平も加わり、息の合ったダンスパフォーマンスで新入生たちを歓迎した。

 式では、今年度で学長を退くEXILE TETSUYAと、TETSUYAからバトンを受け取り新年度から学長を務める中務が挨拶。

  TETSUYAは「ようこそ、EXPG高等学院へ!」と優しい笑顔を浮かべると、アーティストと在校生たちのステージに触れ、「めちゃくちゃいい学校じゃないですか? 本当にハッピーでエンタテイメントにあふれる楽しい学校だと思っております」。 

 そして「皆さんが大好きなダンスをど真ん中に置いて、今から3年間皆さんにしかできない青春を存分に、全力で謳歌していただきたいなと思っております」

 また、同校の可能性は広がっており、それをさらに広げるために、2023年度で学長を退くことを伝えると、「この学校に新しい風を吹かせて、皆さんの青春を一緒に見守ってくれる新学長を紹介したいと思います!」と、そして後任の中務を呼び込んだ。

GENERATIONS 中務裕太がコラボ日本酒! 岩手の赤武酒造と「日本酒のすばらしさや今作に込めた想いの一端を感じて」

2024.03.07 Vol.Web Original


 GENERATIONSの中務裕太と赤武酒造(岩手県盛岡市)がコラボレーションした日本酒『AKABU 中務 純米大吟醸』が4月20日に発売されることが発表された。中務にとっては初のコラボ日本酒。

 中務は酒造に足を運び、蔵人とともに、洗米や蒸米、麹や酒母造りといった仕込み、上槽(搾り)までを一貫して体験。さらにネーミングやデザインについての対話を重ねて、エクスクルーシブな限定アイテムとしてパッケージを完成させた。

 中務は「実際に造りに入らせていただいた赤武酒造には、たくさんの笑顔と酒造りへの愛と情熱であふれていました。蔵人のみなさんの酒造りに向き合う真剣な眼差しにとても感銘を受けました。赤武が愛される理由が一目瞭然で、僕自身もさらに赤武を好きになりました。岩手県盛岡市というすばらしい土地からすばらしいお酒をともに造らせていただき感謝の気持ちでいっぱいです」と、熱く語る。

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