映画『シグナル100』初日舞台挨拶が24日、都内にて行われ、主演・橋本環奈らキャスト10人と竹葉リサ監督が登壇。橋本は、日常的に続けたいことを聞かれネットニュース好きの一面を明かした。
突如として自殺催眠をかけられた高校生36人が繰り広げるデスゲームを描く話題作。
主人公を演じた橋本は「今も登壇前にみんなで話していたし、個人同士でも仲が良くて、プライベートで会っているメンバーもいます」とクラスメートを演じた共演者たちとにっこり。撮影時も仲が良かったと明かし「ごはんもみんなでワイワイ食べていたので学生時代に戻った気分」と振り返ると「しかも特殊メイクしたまま食べていて、メッチャ怖いんです(笑)。祐里とか血まみれで目の前で食べてて」と話し、恒松祐里も「血まみれでした」と思い出し笑い。小関裕太も「刃物が刺さった(メイクの)まま食べている人もいて。肉の日は食べにくかったです」と苦笑した。