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浅草&下北沢の最高にうまい店は?かまいたち、白石麻衣、ウエンツ瑛士らで街グルメ賞レース

2022.01.30 Vol.Web Original

 浅草と下北沢の最高うまい店がついに決定する!  

 30日放送の日バラ8『街グルメをマジ探索!かまいまち』(フジテレビ、20時)は街グルメの賞レース。「ひとつの“まち(街)”に、徹底的に“かまい”まくる」との意味が込められたタイトルの通り、ひとつの街を徹底的にリサーチし、その街の“最高の店”の“最高の一品”を紹介するというもの。番組では、お笑いコンビのかまいたちが進行で、プレゼンバトルが繰り広げられる。

 今回リサーチしたのは、浅草と下北沢。浅草編では白石麻衣、下北沢編ではウエンツ瑛士がゲスト審査員として参加する。芸能人プレゼンターたちの案内で最高の店を訪れ、最高の一品を堪能する。

 昨年10月放送の前回同様に、芸能人プレゼンターたちが、リサーチからロケハン、プレゼン方法に至るまで、すべてを自らが担当。浅草編では、神田愛花、馬場典子、馬場ももこのアナウンサー3人がプレゼンターを務め、下北沢編では、酒井美紀、野呂佳代、中山忍の女優3人が登場する。テレビ初登場の店、長く愛される老舗、店名や店長の顔出しNGの名店などを熱く紹介する。

吉永小百合の父親役・田中泯びっくり「同じ年なのに」

2021.04.14 Vol.Web original

 

 映画『いのちの停車場』完成披露試写会が14日、都内にて行われ、主演の吉永小百合をはじめキャスト11名と成島出監督が登壇。そうそうたる豪華キャスト陣が撮影の思い出などを語った。

 現役医師・南杏子による同名小説を原作に、在宅医療を通して“生”に向き合う医師たちと“死”に向かう患者と家族が紡ぎ出す、命の物語。

 成島出監督との撮影を、ときに笑いを交えながら振り返ったキャストたち。「40数年ぶりの映画」と言うみなみらんぼうは「台本に“歌を口ずさむ”と書いてあって、何を歌うんだろうと思っていたら監督が“1曲、作ってください”と。1晩で作って、いきなり歌った」と成島監督からの“無茶ぶり”を明かした。

 田中泯は、監督から電話で「吉永小百合さんという大スターのお父さん役、と聞いて本当に驚きました…同い年なのに」と振り返り、会場の笑いをさそいつつ「吉永さんが僕をお父さんにしてくれた」と娘役の吉永に感謝。

「シーンが少なくて文句があります!」と訴えていた泉谷しげるは「自分のシーンはゴミがすごく汚くて、(撮影用に作った)ネズミの死がいなどもあった。東映の美術すごいな、と。こんな恐ろしい現場に吉永小百合を入れるのか、と怒りがわいた」と憤まんやるかたない様子で、会場を笑わせた。

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