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FANTASTICS6、芝居とJ-POPヒット曲で綴るライブステージ29公演完遂で達成感!八木勇征「次も楽しみにしてて」

2024.11.10 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、FANTASTICSのメンバーで構成されるユニットのFANTASTC6によるライブステージ『BACK TO THE MEMORIES PART4』が11月10日、東京ガーデンシアターで大千秋楽を迎えた。歌と芝居が融合したステージで、GReeeeNの「キセキ」、AKB48の「会いたかった」、GLAYの「HOWEVER」、槇原敬之の「どんなときも。」、EXILEの「Choo Choo TRAIN」といった時を超えて愛されるJ-POPのヒット曲の数々や、FANTASTICSの「SUPER DUPER DISCO」「M.V.P.」を含めた全25曲をパフォーマンス。芝居やかくし芸による笑いやホロリと泣かせるシーンであふれた“人生最高の”ライブステージを展開し、観客の拍手と歓声、タンバリンの音を浴びながら、笑顔で公演を終えた。

 グループの冠番組『FUN! FUN!FANTASTICS』と連動した人気企画の最新版。リーダーの世界と佐藤大樹を除いた、FANTASTICS6(澤本夏輝・瀬口黎弥・堀夏喜・木村慧人・八木勇征・中島颯太)による歌と芝居が融合した“新しいエンタメ”で、FANTASTICSとして展開するライブステージとは別のものだ。

EXILE TRIBEの若手が繰り広げるエンタメバトル開幕! FANTASTICS 世界・中島颯太、KID PHENOMENON夫松健介、WOLF HOWL HARMONY HIROTOに聞く、新しいBATTLE OF TOKYO!

2024.08.08 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの若手グループが集結するライブイベント「BATTLE OF TOKYO ~Jr.EXILE vs NEO EXILE~」が今週末10日、さいたまスーパーアリーナで開幕する。EXILE TRIBEの若手グループによる小説やアニメーション、音楽ライブなどをミックスした総合エンタテイメントプロジェクトのひとつの軸で、4回目の開催となる今年は、埼玉で3DAYS、大阪で2 DAYSの5日間にわたり行われる。EXILEの背中を見ながらアーティストを目指してきたJr.EXILE世代のグループと、2022年からLDH JAPANが展開した同社史上最大のオーディション「i CONZ」から生まれた4つのグループ(NEO EXILE)が、時にグループの壁を超えて、バトルをし、高めあう。夏恒例となりつつあるエンタテイメントショーについて、初回から参加するFANTASTICSの世界と中島颯太、そして新たに加わるNEO EXILEの2つのグループ、KID PHENOMENONの夫松健介、WOLF HOWL HARMONYのHIROTOに聞いた。

Jr.EXILE vs NEO EXILE、バトル感はさらに強く

ーー今年も「BATTLE OF TOKYO」(以下、BOT)のライブ公演が近づいてきました。今回は、初回から参加してきたGENERATIONSが不在で、LIL LEAGUE(以下、リル)、THE JET BOY BANGERZ(以下、TJBB)、WOLF HOWL HARMONY(以下、ウルフ)、KID PHENOMENON(以下、キッド)が加わり、THE RAMPAGEのパフォーマーによるヒップホップユニットのMA55IVE THE RAMPAGEも出演しますね。自然と変化ができそうですが、準備を進めるなかでこれまでとの違いを感じていますか?

世界:これまでは小説をベースにライブを作ってきたんですが、今回はそのベースがない。だから、ライブの準備にしても、BOTに関わっていただいている作家さんが、ライブの世界感や、NEO EXILEの4チームがBOTの世界に入る上での設定などを書いてくださいました。またメンバーでも、ライブにはこういう曲があったらいいね、こういう演出があったら面白いよねというのを、僕とFANTASTICSの佐藤大樹、THE RAMPAGEの陣とやましょう(山本彰吾)がスタッフさんと話し合い、まずはそれぞれのチームで磨いて、本番1週間前ぐらいになって合わせ…という感じで進んできています。

ーーでは、新たに加わるNEO EXILEチームに。BOTにはどんなイメージを持っていましたか?その世界の中に入った今、どんな気持ちで準備を進めているかも教えてください。

夫松健介:出演されているグループの皆さんが持っているパワーをバチバチに全部ぶつけている場所ですね。ライブもそうですが、毎年ライブの開催に合わせてリリースされる楽曲やミュージックビデオからもそういったことを感じてました。

HIROTO:僕は初回からライブを見ているんですけど、たくさんのグループでバトルするっていうのがすごく目新しかったです。最初の「SHOOT IT OUT」(GENERATIONS vs THE RAMPAGE)とか「SHOCK THE WORLD」(FANTASTICS vs BALLISTIK BOYZ)とか、めちゃくちゃかっこいいなって。素直にファンとして。

夫松健介:小説が元になってるからだと思いますが、ライブを見ているというよりも1本の 映画を見てる気分なんです。僕たちがそのステージに立つんだなって思うと、すごいドキドキするというか。今までやって来なかった規模のステージだし、リハーサル中の自分たちが感じてることや感覚も新しくてワクワクしています。自分がステージのどこに立つかを書いてある立ち位置表っていうのがあるんですけど、それを見ると自分たちだけじゃなく先輩方の名前があるって……それでもうワクワクです。

HIROTO:BOTに出られることが夢のようです! リハーサルもそうですが、ミュージックビデオの撮影でも、こういう感じで撮ってるんだって! 本当に自分はいちファンとしてBOTを見てたので、よりBOTのことを知れる楽しさもあります。

ーーFANTASTICSのお二人はどうでしょう。座組が変わったことで、BOTのなかでのFANTASTICSの立ち位置であるとか存在感も変化があると思います。

中島颯太:振り返ると、FANTASTICSが初めてBOTのステージに立った時は何も分からず先輩についていく状態だったんですが、今回加わるNEO EXILEの4チームは既にそれぞれ実力とパフォーマンス、自分たちはこうしたいという意思がしっかりある。それで食らいついてきてくれるので、コラボ楽曲のミュージックビデオやライブでもBOTのバトル感をさらに強くしてくれていると思います。いろんな色が出せることがシンプルに楽しみです。

FANTASTICS佐藤とJO1川西が『逃走中』ナレーションをノリノリで物まねしたら本人登場で大慌て

2024.08.07 Vol.web original

 

 公開中の映画『逃走中 THE MOVIE』の舞台挨拶イベントが7日、都内にて行われ、川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)らキャストが登壇。『逃走中』の名物ナレーターが声でサプライズ参加しメンバーたちも大興奮だった。

 フジテレビ系列のバラエティー番組「逃走中」の劇場版。史上最大級の「逃走中」を舞台に興奮と感動の物語が描かれる。

 この日は、メインキャスト6人がグループ混合で組み分けをし、ゲームに挑戦。まずは、劇中で姉弟を演じた田鍋梨々花、川原瑛都の悩み相談対決。現在11歳の川原の「自分のサインが決まらない」という悩みに、Aグループの木全翔也は「僕もサインがコロコロ変わる方。今年度はこれでいこう、という軽い決め方でいいと思う」と実用的なアドバイス。Bグループの瀬口黎弥はドラマがかった口調で「胸に自分の名前を焼き付けてみて。そしたら音が聞こえてくるはず…どんな音が聞こえてきた?」と語り掛けたが、川原から「鼓動です」とストレートに返され、会場も大爆笑。結局、瀬口はサインのアイデアを提供したが、軍配は木全に。

 続く田鍋の「体が硬い」という相談では中島颯太が「体が硬くても和ら無くても、頭が固くても、人それぞれ…」とふわっとした回答。金城碧海が「徐々にでいいからストレッチを深くしていく」と答え、Bグループの金城が勝利。

 最後に川西と佐藤が、バラエティー『逃走中』の名物ナレーションの物まね対決に挑戦。すると2人がノリノリで物まねをしたところに、なんと本物のマーク・大喜多の声が。お題のナレーションの最後に、勝手に「出てこいや~!」とつけて笑いをとっていた佐藤は本物の登場に「すみません(笑)」と恐縮しきり。

 この日、声のみでサプライズ参加した大喜多から川西は「声を使うの上手ですね」、佐藤は「特徴をよくつかんでいましたね」とほめられ、勝敗はドローで決着。

 最後はちびっ子ハンターたちと一緒に「逃走中、最高~」と大盛り上がりでイベントは幕を閉じた。

 この日の登壇者は川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)、中島颯太(FANTASTICS)、木全翔也(JO1)、金城碧海(JO1)、瀬口黎弥(FANTASTICS)、田鍋梨々花、川原瑛都。

 

 

EXILE B HAPPYが新曲「ぐるぐるドリーム」を8月リリース ららぽーとと日本を笑顔にするキャンペーンも

2024.07.31 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEからメンバーが集結した、EXILE TETSUYAが率いる音楽ユニットのEXILE B HAPPYが8月19日に新曲「ぐるぐるドリーム」をリリースする。新曲はLDHのキッズエンタテインメント『KIDS B HAPPY』と、三井ショッピングパークのららぽーと、ラゾーナ川崎プラザとのコラボレーション企画「LaLa B HAPPY SUMMER FES」(8月24日~9月1日)の開催を記念して制作されたもので、家族や友達と一緒に聴いて楽しめる夏ソングになるという。

「ジャンケン無双」のFANTASTICS瀬口黎弥、JO1川西拓実にあっさり敗北

2024.07.19 Vol.web original

 

『逃走中 THE MOVIE』の初日舞台挨拶が19日、都内にて行われ、川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)らキャスト陣と西浦正記監督が登壇。グループの垣根を超えて共演を果たした一同が和気あいあいとトークを繰り広げた。

 フジテレビ系列のバラエティー番組「逃走中」を映画化。賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級の「逃走中」を舞台に興奮と感動の物語が描かれる。

 グループの垣根を超えた本作の競演で、すっかり意気投合した一同。SNSでファンから寄せられた「皆さんは今何から逃走中?」という質問に木全翔也(JO1)が「日光から逃走中。とにかく日陰を歩くようにしている」と言うと、瀬口黎弥(FANTASTICS)が「(川西)拓実と僕が並んだら色の違いが際立つのでは。僕も白塗りしようと思ったんですけど隠しきれない首の黒さが…(笑)」と苦笑。すると川西が「でもカッコいいっすよ!」と請け合い、瀬口は「なんかご飯おごろうか?」。これにはJO1、FANTASTICSどちらのメンバーからも「単純だなこの人」とツッコミが。

 そんな瀬口は「ジャンケン無双中。最近ジャンケンで負けたことがない」と言い「このメンバー全員圧勝できる自信がある」。突如、ジャンケンバトルが始まり、JO1の木全翔也、FANTASTICSの佐藤大樹を次々と破ったものの、川西に敗北。瀬口は「今後、言うの一切やめにします」と肩を落とし会場も大笑い。一方の川西は、一同から「やっぱり持ってるな」と感心されていた。

 この日の登壇者は川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)、中島颯太(FANTASTICS)、木全翔也(JO1)、金城碧海(JO1)、瀬口黎弥(FANTASTICS)、
西浦正記監督。

『逃走中 THE MOVIE』は公開中。

FANTASTICS中島颯太、JO1川西拓実に刺激「僕も自分の作詞作曲で出せたら」

2024.07.19 Vol.web original

 

『逃走中 THE MOVIE』の初日舞台挨拶が19日、都内にて行われ、川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)らキャスト陣と西浦正記監督が登壇。FANTASTICS中島颯太がグループの垣根を超えた共演で受けた刺激を語った。

 フジテレビ系列のバラエティー番組「逃走中」を映画化。賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級の「逃走中」を舞台に興奮と感動の物語が描かれる。

 公開初日を迎え感激しきりの一同。FANTASTICSの中島颯太は「うちのメンバーもそうなんですけど、バラエティで『逃走中』をいつも楽しみにしている方の声を聞くと『逃走中』でドラマ映画化って、どういうことなのか分からない方も多いと思うんですけど。バラエティーの『逃走中』の要素もありますし、でもそれだけじゃなくて、この6人が演じる陸上部員たちの絆や、登場人物全員のうちにある強さや弱さが描かれた、すごく勇気づけられる作品になっています」とアピールし、JO1の木全翔也も「泣けるポイントがたくさんある。いろんな人に愛される作品なんじゃないかと思いました」。

 この日はタイトルにかけて「今、何に挑戦中?」という質問。それぞれが個性的な回答をする中、中島は「(回答を)考え中」と書いたフリップを出したが「…だったんですけども」と2枚目のフリップを出し「曲作りに夢中。昔からピアノとギターやっているので。拓実はね、JO1で作った曲をやっているので。僕もFANTASTICSで自分の作詞作曲の曲を出せたらいいなと」と意気込んでいた。

 この日の登壇者は川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)、中島颯太(FANTASTICS)、木全翔也(JO1)、金城碧海(JO1)、瀬口黎弥(FANTASTICS)、
西浦正記監督。

『逃走中 THE MOVIE』は公開中。

FANTASTICS佐藤大樹がJO1のファンクラブに登録?「“JAM”になる!」

2024.07.19 Vol.web original

 

『逃走中 THE MOVIE』の初日舞台挨拶が19日、都内にて行われ、川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)らキャスト陣と西浦正記監督が登壇。JO1とFANTASTICSのメンバーたちがグループの垣根を超えた仲良しぶりを披露した。

 フジテレビ系列のバラエティー番組「逃走中」を映画化。賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級の「逃走中」を舞台に興奮と感動の物語が描かれる。

 公開初日を迎え感激した一同。JO1の川西が「さっきメンバーの豆原(一成)くんから連絡が来まして。今日、1人で見てきました、って」と絶賛されたことを明かすと、佐藤大樹は「今のところFANTASTICSメンバーからそういった連絡は一切来ていません」と言い、メンバーの中島颯太と瀬口黎弥が「やめてください(笑)」。さらに「僕のママからは連絡が来ました」と言う佐藤は、メンバーたちから「反抗期なのに?」とイジラれると「反抗期なのに(笑)。ムビチケプレゼントしたから」と胸を張り笑いを誘った。

 そんな佐藤は、タイトルにかけて「今、何に挑戦中?」という質問に「“JAM”になる! JAMというのはJO1のファンの方の名称です」と説明。「共演してから好きになって皆さんのありとあらゆるコンテンツを見たんです。オーディション番組からYouTubeチャンネルまで…」と番組名を次々とあげ、JO1メンバーたちも「完全にJAMだ!」と感激。

 さらに佐藤は「次はプライベートメールに登録して、ファンクラブに入ろうかと。(JO1を)勉強中です」と完全なファンぶりを明かし会場を盛り上げていた。

 この日の登壇者は川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)、中島颯太(FANTASTICS)、木全翔也(JO1)、金城碧海(JO1)、瀬口黎弥(FANTASTICS)、
西浦正記監督。

『逃走中 THE MOVIE』は公開中。

JO1とFANTASTICSメンバーがレッドカーペットで『逃走中』!ガチすぎる走りっぷりに観客大興奮

2024.06.24 Vol.web original

 映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)の完成披露舞台挨拶が24日、都内にて行われ、川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)らキャスト陣と西浦正記監督が登壇。レッドカーペット上をハンターから“逃走”する演出で会場を盛り上げた。

 フジテレビ系列のバラエティー番組「逃走中」の劇場版。ハンターから逃げた時間に応じて逃走者は賞金がもらえる、ただしつかまれば賞金ゼロ。賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級の「逃走中」を舞台に興奮と感動の物語が描かれる。

 大歓声に包まれてイベントがスタート。すると突然、FANTASTICSの瀬口黎弥が「皆さん!僕たちは今ハンターに追われています!」と迫真の表情。続いてJO1の金城碧海が「こんなめでたい日に…!」、同じく川西拓実が「リアル逃走中…面白そうじゃん!」、木全翔也が「皆、ハンターに捕まらないように正しい選択をしろよ」。さらにFANTASTICSの中島颯太が「ハンターを知りませんか? 僕の計算上、向こうから来るんだよな」、同じく佐藤大樹が「賞金10億。ここにいる皆さんのために絶対に逃げ切ります!」。そこにJO1の木全翔也が「大樹くん! こんなところにいたら捕まっちゃいますよ!」。

 劇中さながら、目の前でレッドカーペットを逃走するメンバーたちに会場のファンも大興奮。なんとかハンターから逃げ切り舞台に立った一同は、いつもと違うレッドカーペットに「楽しい~!」。

 映画化に佐藤が「うれしかったしJO1の皆さんと共演できるのが楽しみで仕方がなかった」と言えば、川西も「夢のコラボということでできるのがうれしかったですし。規模が僕の思っていた100倍はデカかったです(笑)」と、それぞれのメンバーがボーイズグループの垣根を超えた共演に大喜び。

 木全が「FANTASTICSの皆さんは初めてお会いした時からウエルカムオーラがすごかった」と振り返ると、佐藤が「クランクイン前に陸上練習があって、自分の誕生日が近かったんですけど、そのときにありったけのレモンサワーの詰め合わせを頂きました。そのときに素敵なグループだなと、めちゃくちゃウエルカムオーラを出しました(笑)」。

 すっかり意気投合した様子の6人。瀬口は「JO1はかっこいいイメージだったんですけど、みんな“おちゃらけ”ちゃん。6人一緒にいるなかで、また1グループできたんじゃないかというくらい友情が生まれました」。

 役作りに加え“走り”の練習もしたと言い、中島が「碧海の上達スピードが半端なかった。陸上部の先生が言うことないと言うくらいすごかった」と明かすと、金城も照れつつ「頑張りました」とお互いにたたえ合ったメンバーたち。

 監督から一人ひとり、ほめ言葉をもらい感激しきりの一同。最後に佐藤が「誰もが知ってる『逃走中』が誰も知らない結末を迎えます。楽曲も合わせて楽しんでください」、川西も「SNSにもどしどし感想を書いてください。スリルを味わって」とアピールしていた。

 この日の登壇者は川西拓実(JO1)、佐藤大樹(FANTASTICS)、木全翔也(JO1)、中島颯太(FANTASTICS)、金城碧海(JO1)、瀬口黎弥(FANTASTICS)、西浦正記(監督)。

JO1とFANTASTICS「どんだけ仲良しなんだよ」映画『逃走中』撮影風景公開

2024.04.30 Vol.web original

 映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)のメイキングカットと場面写真が解禁。メインキャストを務めるJO1とFANTASTICSの、ボーイズグループの垣根を超えた撮影風景が伝わるレアカットとなっている。

 メインキャストとして、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥という2大ボーイズグループの垣根を超えた競演も話題の本作。

 6人が演じるのは、高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たち。

 2024年2月にクランクイン。撮影は6人が高校生の陸上部時代のシーンからスタート。その翌日からは早速、大規模に開催される「逃走中」へ、それぞれが参加するシーンの撮影へ。

 わだかまりを抱えた状態で大和(川西)と譲司(佐藤)が再会を果たすシーンでは、西浦正記監督から、川西から佐藤への“なんでここに!?”と言うセリフに「怒りだけでなく、悲しみも含めた表情を出してほしい」というハイレベルな要求も。対して、とある出来事が原因で突然姿を消した元部活仲間という役柄を演じる佐藤も「立ち姿を少し猫背にしたり、喋り方を工夫したりなど、過去と現在で別人のようになってしまった譲司を表現しようと、監督とも事前にたくさん話して取り組んだ」と語っており、ドラマティックな物語も期待大。

 東京23区全域を舞台にした参加総数1000人の史上最大規模の「逃走中」というケールの大きさも注目ポイントの1つ。東京ドームでの撮影では、川西と佐藤が東京ドームの端から端までおよそ約130mを全力疾走。2人の走りに監督、スタッフからも絶賛の声が上がった。

 他にも東京ドーム内・外を使用し、さまざまな撮影を実施。撮影を終えた瀬口が「何より東京ドームっていうシチュエーションがやっぱりすごいなって思いましたし、あの場を貸し切って撮影したっていうのが今後の人生でなかなかないような体験になったなと思います」と貴重な撮影体験を振り返っていた。

 グループの垣根を越えて、ともに全力で撮影に臨んだ6人。JO1・FANTASTICSメンバー間の雰囲気も非常に良く、空き時間には「写ルンです」を使用してお互いの写真を撮り合うなど終始仲睦まじい様子で、撮影中に監督から「どんだけ仲良しなんだよ(笑)」とツッコミが入れられていたというエピソードも。

「逃走中ファンの方も、逃走中をまだ知らないという方も楽しめる、スリルを味わえる作品になっています。」(川西)、「観て後悔はさせません!ぜひ、逃走中の映画を楽しんでいただければと思います。」(佐藤)とメンバーたちもそれぞれ完成に向けさらなる意気込みを語っていた。

メイキングカット

FANTASTICS、初のアリーナツアーを完走!八木勇征は「みなさんと一緒に過ごせた事に感謝」

2024.04.21 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが4月21日、自身初となる単独アリーナツアー「FANTASTICS LIVE TOUR 2024 “INTERSTELLATIC FANTASTIC”」の千秋楽を東京・有明アリーナで開催した。

 最新アルバム『FANTASTIC ROCKET』を携えてのツアー。作品の世界観に沿ったオープニング映像で会場のファンの期待が高まる中、ツアーを象徴する楽曲でもある「STARBOYS」のパフォーマンスがスタートすると超満員の会場は大歓声に包まれた。

 会場のボルテージが最高潮を迎える中で披露されたのは、ZOOからEXILEへと受け継がれてきた名曲で、亀田誠治氏がサウンドプロデュースを手掛けたFANTASTICSらしい華やかなアレンジの「Choo Choo TRAIN」。ファンを巻き込んだパフォーマンスで、会場は凄まじい熱気に包まれた。

FANTASTICS佐藤、中島、瀬口がJO1と映画『逃走中』メイン出演!互いに競演喜ぶコメント

2024.04.08 Vol.web original

 フジテレビ系列のバラエティ番組「逃走中」の劇場版『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)に出演するメインキャストが決定。JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海が、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥という、2つの人気グループのメンバーが出演する。

 ハンターから逃げた時間に応じて逃走者は賞金がもらえる、ただしつかまれば賞金ゼロという、一か八かの一攫千金ゲームが繰り広げられる人気バラエティの劇場版。賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級の「逃走中」を舞台にハラハラドキドキ、時には泣ける物語が描かれる。
 
 今回、発表されたメインキャストは、JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海と、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥。

 名門大学陸上部の短距離選手・橘大和(たちばなやまと)役の川西拓実は「逃走中の映画化とそのメインキャストだと聞かされて、ドッキリかな?と思いました(笑)」と明かしつつ「FANTASTICSの皆さんも初対面のときから本当にいい方で面白くて…僕は譲司役の佐藤大樹君の出ているドラマを観ていたので共演できてすごくうれしかったです」とコメント。

 堅実な数学科の大学生・大澤瑛次郎役の中島颯太は「作品のストーリーにすごく勇気をもらいました」と語り「映画を楽しみにしてくださっている皆さん、もともとの逃走中が大好きな方も、絶対勇気づけられる、そして熱くなれるシーンがたくさんあります」と手ごたえ。

 投資にハマり中の切れ者大学生・伊香賢役の木全翔也は「FANTASTICSのみなさんとも演技の中で青春を感じられた」と撮影ですっかり仲良くなったとのこと。

 資金繰りに悩む町工場の3代目・北村勇吾役の金城碧海は「幼少期のころからずっと観ていて、子どもながら“自分だったら逃げ切れる!”という強い自信をもったりしたこともあったので、こうして映画に出演することができて、小さい時の自分に自慢したくなるような誇らしい気持ち」。

 ファッションオタクの専門学校生・西園寺陸役の瀬口黎弥は「いつか『逃走中』に出たいなって思っていました」と明かし「映画では通常のハンター以外に新たなタイプのハンターも出てきますが、その迫力ある存在感は『逃走中』ならではの怖さだなと思いました」と盛り上げるコメント。

 訳アリの元陸上部エース・寺島譲司役の佐藤大樹は「以前参加させていただいたバラエティの『逃走中』では反響がものすごく、一時的にでも子どもたちのヒーローになれたかなって思えていた」と語り「JO1の3人とお芝居できたのが自分の中で財産になったなと思いますし、刺激をいただきました」と振り返った。

 合わせて解禁された特報映像には田鍋梨々花、川原瑛都、HIKAKINの姿もあり、超人気グループ2組と個性豊かなキャスト陣が魅せる化学反応も楽しみだ。

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