元サッカー日本代表で実業家の中田英寿氏が4月22日、六本木ヒルズアリーナで開催中の「CRAFT SAKE WEEK 2024 at ROPPONGI HILLS」(〜4月29日)内のステージコンテンツ「CRAFT SAKE UNIVERCITY」に登場した。
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全国159の日本酒が高輪ゲートウェイに集結!銘酒と名店料理を味わう新スポットがオープン
今年3月に開業したJR東日本の新駅「高輪ゲートウェイ」の駅前特設会場で14日、全国の日本酒が味わえるレストラン「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」がオープンする。
「J-WAVE NIHONMONO LOUNGE」は、日本全国選りすぐりの銘酒を、ラジオや短編映画とともに味わえるエンターテイメントレストラン。約7mの日本酒タワーが目を惹くモダンな空間には、全国から厳選された159蔵の味がラインナップし、日本酒やビールの飲み比べを楽しむことができる。開催期間中は、テーマごとに週替わりで銘酒が登場するほか、今年生誕130年の「ヱビスビール」のプレミアムカウンター、さらには、予約困難なレストランが特別に監修したスペシャルフードメニューも登場し、全国の名酒蔵と名店の料理を一度に堪能できる。
キットカットに新フレーバーが登場!濃厚ジャージー乳を使ったヨーグルト酒
キットカットで人気の酒シリーズに、濃厚なジャージー牛乳を使った新フレーバー「ヨーグルト酒」が登場する。
これまで400種類のフレーバーを展開してきたキットカットは、ご当地土産としても人気を集める。2017年からは、全国約400酒蔵を巡った中田英寿氏とコラボレーションした酒シリーズが登場し、これまでに日本酒、梅酒、柚子酒などのフレーバーでお酒とお菓子の新たな味わいを生んだ。
プロデュース第4弾となる今回は、宮城県・新澤醸造店の銘酒「超濃厚ジャージーヨーグルト酒」の粉末酒を使用した「ヨーグルト酒」。貴重なジャージー牛乳で作られたヨーグルトと、日本酒が原材料となる「超濃厚ジャージーヨーグルト酒」の粉末酒を使用して、爽やかな酸味と濃厚なコクが味わえる。
「キットカット ミニ ヨーグルト酒」は16日から全国発売。
AIの質問にタジタジ? 中田節で日本酒の魅力をアピール
サッカー元日本代表の中田英寿が18日、都内で自身がプロデュースする日本酒イベントのオープニングセレモニーに参加し、日本酒の魅力をアピールした。
全国350カ所以上の酒蔵を巡るなど、日本酒の魅力を知り尽くし、その魅力を発信している中田。2016年から全国各地の日本酒を味わえるイベント「CRAFT SAKE WEEK」をスタートさせ、今年で4回目を迎えた。
この日、六本木ヒルズで行われたセレモニーに出席した中田は、「毎年いろいろとテーマを持ってやっていますが、最近は多くの方に来ていただけているようでうれしいです」と、4年目となるイベントの手応えを語った。
今年のテーマは「縄」。麻縄でつくられた巨大な天蓋が会場を包み込み、しなやかさとボリューム感を演出している。巨大なアート空間に変身した会場では、全国各地から厳選した110の酒蔵と、のべ15の世界各国の料理の組み合わせが楽しめるということで、中田は「日本酒とさまざまな国の料理を合わせて、新しいペアリングを楽しんでいただけたら」と呼びかけた。
中田英寿プロデュース! 新キットカットを日本の酒とペアリング/9月16日(日)の東京イベント
日本酒の魅力を発信し続けている元サッカー日本代表の中田英寿氏プロデュースのもと開発した新商品「キットカット 梅酒 舞鶴」が18日から全国発売。同商品をいち早く体験できる「CRAFT SAKE WEEK @ KITKAT BAR」が24日までの期間限定で開催している。会場は、海外観光客の利用も多い東日本橋にある宿泊施設CITAN内。インバウンド向け日本酒バーとしても注目を集めそうだ。
中田英寿が伝える「自分の好みの日本酒と出会う」すばらしさ/4月21日(土)の東京イベント
日本全国から選りすぐりの酒蔵が出店し、日本酒の魅力を堪能できる“SAKE”イベント「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS 2018」が30日まで六本木にて開催される。
元サッカー日本代表選手・中田英寿が代表を務めるJAPAN CRAFT SAKE COMPANYが主催する人気イベント。3年目を迎える今年は好評により会期が1日増え、11日間の開催。会期中は1日10蔵ずつ、計110の日本を代表する蔵元が出店。各日にテーマを設け、テーマに沿ってキュレーションされた蔵元の自慢の酒を味わうことができる。
中田英寿が日本酒コンペで手応え新たに「良い傾向ある」
世界最多の日本酒コンペティション『SAKE COMPETITION(サケ コンペテション)2017』の表彰式が5日、都内で開かれた。表彰式でプレゼンタ―を務めた中田英寿は「ここ数年、新しい蔵が入ってきてよい傾向があります」と総評。自身出身の山梨から受賞作がでたことについては「なかなか地元山梨のお酒が出て最後まできませんでしたが、今回受賞して非常にうれしく思います」と、コメントした。
コンペティションは今年で6回目の開催。全国453蔵(海外出品は8蔵)から1730点の日本酒が出品。今回からラベルデザイン部門、発泡清酒部門を新設した。中田は「『ラベルデザイン部門』は日本酒を伝えたり、覚えてもらったりするうえで、非常に大事な部門。これをよい機会にもっと日本酒が広がっていくと良いと思います」と、話した。
各部門の1位は以下の通り。
ラベルデザイン部門『越後鶴亀 越王(こしわ)純米大吟醸』(株式会社越後鶴亀)、発泡清酒部門『南部美人 あわさけ スパークリング』(株式会社南部美人)、純米酒部門『作 穂乃智』(清水清三郎商店株式会社)、純米吟醸部門『土佐しらぎく 純米吟醸 山田錦』(有限会社仙頭酒造場)、純米大吟醸部門『開運 純米大吟醸』(株式会社土井酒造場)、吟醸部門『来福 大吟醸 雫』(来福酒蔵株式会社)、Super Premium部門『七賢 純米大吟醸 大中屋 斗瓶囲い』(山梨銘醸株式会社)、ダイナースクラブ若手奨励賞』『七賢 純米大吟醸 大中屋 斗瓶囲い』(山梨銘醸株式会社)。
各部門の受賞作は『SAKE COMPETITION』サイトで見られる。
中田英寿が新しい『キットカット』をプロデュース
元サッカー日本代表の中田英寿が新しい『キットカット 日本酒』をプロデュースすることになり、10日、都内で行われたコラボレーション発表会に出席した。全国各地の300以上の酒蔵を巡り、海外に日本酒を紹介するなど日本酒にも詳しい中田のプロデュースで、発売中の同製品を今秋リニューアル発売するもの。商品には人気日本酒銘柄の原料を使用し、パッケージデザインは中田が監修する。
コラボレーションの経緯について、中田は、「現行の商品もおいしくて、どんなお酒を使っているのだろうと気になっていた。日本酒にはいろんな特徴があるので、ほかの日本酒を使って、いろんな味を表現したらおもしろいのではないかと興味が湧いた」と説明した。
イベントでは、1年超の開発期間を経て2種の味に絞られた試作品を初めて試食。有名シェフも太鼓判を押す味に満足げだった。
最終的に商品化される味は、この日のゲストと現在開催中のイベント「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS」(16日まで)の来場者による投票で決定する。
イベントには菊川怜も出席した。
卓球の伊藤美誠がヒデの登場にまたまた”ビックリ”
卓球ワールドツアーのドイツオープンで最年少優勝を果たした伊藤美誠(13)が29日、JR東京駅の一番街・東京おかしランドにオープンした期間限定ショップ「キャラメルコーン ステーション」(6月30日まで)の一日駅長に就任、オープニングイベントに参加した。
伊藤はドイツでの優勝賞金が5000ドル(約51万円)と聞かされた時の驚きの表情が世界に発信され一躍有名に。そして今回、初めてのイベント登場となったわけだが、この日は伊藤を驚かせるべくとんでもないゲストが用意されていた。
イベントはまず伊藤が登壇。「キャラメルコーン ステーション」では東海道新幹線開業50周年とのコラボ商品も発売することから、続いて東京駅長の中田邦彦さんが登壇し、伊藤とトークセッションを繰り広げた。
初めてのイベント出演とあって、「試合より緊張している」と言いながらも無難に“お菓子トーク”も挟み込み、徐々に緊張もほぐれてきたところで、本日のメーンイベントである一日駅長就任祝いのお菓子の花束贈呈式に。
ここでプレゼンターとして現れたのは、中田は中田でも、サッカーの元日本代表でイタリアのセリエAでも活躍した中田英寿氏。事前に知らされていなかった伊藤はビックリだ。
お菓子の花束を受け取るときに中田氏に「優勝おめでとう」と声をかけられたという伊藤は「世界のトップレベルで活躍された方とお話できてうれしかった」と振り返った。
中田氏の登場については「まさか、本当に来て下さると思わなくて…。ドイツ並みにびっくりしました」とのこと。そして「今年と来年が一番大切な時期なので、頑張りたい。世界ランキング30位以内を目指していきたいです」と締めくくった。
中田英寿が日本の文化を世界に発信するプロジェクトを始動
製造業専門の求人サイト「e仕事」と元サッカー日本代表の中田英寿が立ち上げた日本文化再発見プロジェクト「Re VALUE NIPPON」がコラボレーションし、新たに『モノづくりニッポンe仕事×Re VALUE NIPPON』を始動、14日、都内の会場で発表会が行われた。
同プロジェクトは、日本のモノ作りの魅力を国内外に広く伝え、若い人にモノ作りを通じ夢と希望を与えることを目的にスタート。
「海外生活の中で、日本の文化を良く知らなかったことを感じた。それと同時に外国の人が日本にすごく興味を持っていることを知り、もっと日本文化を知ろうと思った」と言う中田氏は、5年前から日本全国を旅し日本の伝統芸能、食、農業、日本酒、神社仏閣などに触れ、改めて日本文化の素晴らしさ、モノ作りへのこだわりを感じたと言う。そして「それを伝える人、繋げる人、知る機会がない人に自分にできることを考えた」と自身のプロジェクトについてコメント。「e仕事とのお話をいただき、同じ方向を向いて活動ができると思った」と、今回のプロジェクト始動の経緯を説明した。
また、プロジェクトの一環として、W杯期間中にブラジルに「nakata.net.cafe」を限定オープンさせることも発表。現地スタッフを募集する「モノづくり PRスタッフ募集」キャンペーンも実施する。
「日本の文化を伝えることで、日本の技術の素晴らしさを世界に広めることができる。そうすることで、世界に尊敬される国になると思う」と熱い思いを語った。
同プロジェクトのCMは15日からオンエア開始。