「第46回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」の入賞作品展示会が、東京駅前のKITTE丸の内で開催されている。
全国の小学生たちから作品を募って開催されているコンクール。今年度は全国9837校から58万471人の児童が参加。東京都からは6名の児童が「ゆうちょ銀行賞」「ゆうびんきょく賞」などを受賞している。
「第46回ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」の入賞作品展示会が、東京駅前のKITTE丸の内で開催されている。
全国の小学生たちから作品を募って開催されているコンクール。今年度は全国9837校から58万471人の児童が参加。東京都からは6名の児童が「ゆうちょ銀行賞」「ゆうびんきょく賞」などを受賞している。
東京がひと際キラめく季節がやってきた。都内各地のランドマークにはカラフルなイルミネーションが輝き、早くもクリスマスツリーが登場した場所もあり、東京がもっとも“映える”タイミングだ。コロナ禍では2回目となるウィンタータイム。工夫と対策をしながら楽しく過ごしたい!
映画監督の飯塚健が脚本・演出・選曲を務めるエンターテインメントショー、コントと音楽 vol.3『くたばるものかよ』が丸の内のコットンクラブでスタートした。vol.2.5「番外配信編」を経て約1年ぶりの有観客公演。キャストは新メンバーに落合モトキ、川久保拓司、傳谷英里香、片岡礼子を迎え、vol.2「他人関係」より足立梨花、関めぐみ、山中聡が続投する。開演前日には関係者向けのゲネプロが行われ、生まれ変わった「コントと音楽」が幕を開けた。
映画監督の飯塚健を演出・脚本に、ライブレストランで豪華キャストが繰り広げる新感覚のエンターテインメントショー『コントと音楽』。この秋、装いも新たにvol.3「くたばるものかよ」を開催する。
「『コントと音楽』は、コントがあって歌もある昭和のバラエティー番組を、現代の舞台でやってみようということでスタートしました。通常のライブ公演とは違い、ステージにバンドがいて芝居場は客席の中。コントから始まってオチのタイミングで演者がステージに上がって歌い、5本のコントと歌を交互に見せながら壮大なエンディングを迎えます」
舞台をモーション・ブルー・ヨコハマからコットンクラブに移して何が変わった?
「ライブレストランの舞台装置をそのまま生かすコンセプトに立ち返り、普通に見に来たら隣で何か始まるのでお客さんはびっくりするという(笑)。
また今回、こういう世の中の状況下でやる意味合いをきちんと伝える公演にしたいということは飯塚監督と話していて、その思いが『くたばるものかよ』というタイトルになっています。コロナ禍のせいだけではなく、SNSが炎上したりそこで人を傷つけたりといったことが日々起こっているし、今の時代はシャレにならない異常なことが多すぎると感じています。
それも踏まえてコントというスタイルは残しつつ、もう少しメッセージ性の強い作品になる予定です。各場に関連性があってひとつの物語としても楽しめ、最後に思いっ切り泣いてもらおうと考えています。雰囲気はガラッと変わりますが、今、舞台をやるならそこまでのものを見せないといけない。このタイミングで舞台を見に来てくれるお客さんに『来て良かったな』と思って、その瞬間だけでも今のモヤモヤした時代の空気を忘れてもらえれば、作り手も演者もやる甲斐があるのかなと思います。2021年10月に舞台をやるのは、お客さんにとっても演者にとっても勇気が必要で、その意味合いを今回は大事にしたいということです」
東京駅前の丸ビルと新丸ビルを一対のキャンバスに見立てパブリックアートを展開する「東京大壁画」が完成、その披露発表会が17日、東京駅の丸の内駅前広場で行われた。
企画のテーマは「宇宙 COSMO POWER」で、横尾忠則氏と横尾美美氏が親子で制作した総面積7000㎡の作品。新丸ビルの壁面には忠則氏の水(aqua)をテーマとした作品、丸ビルには美美氏の火(ignis)をテーマとした作品が展示されている。
忠則氏の作品は世界中から集めた1万6000枚の滝の絵葉書をもとに制作された作品。
「都市化が進行して風景自体が人工的になっていくのですが、こういう形で自然が展示されて、自然を認識していただければこれは幸いだと思います。時間帯を変えてみると違う表情が見えると思う。今は、ちょっと太陽が強すぎる(笑)」
「復興の軌跡と被災地に寄せられたさまざまな人の思いや震災から得た教訓を未来へ受け継ぐこと」そして「それらの教訓や思いを災害大国日本で生活するすべての人が共有し生き生きと暮らす社会を作ること」を目的に、大手町・丸の内・有楽町エリアで約1カ月にわたり、さまざまな関連イベントを実施。
復興10年間で生まれたアイデアを紹介する展示やトークを行う「THINK NEXT 10 YEARS」(〜31日 有楽町「micro FOOD & IDEA MARKET」他)、東北各地から集められた苺を販売するホワイトデー限定企画「丸の内ホワイトデーマーケット×TOHOKU 苺マルシェ」(〜14日 丸ビル1階「マルキューブ」)など、さまざまな企画を通して“あれから10年、これから10年”を考えてみては。
新しい生活様式のもと、ちゃんと楽しむクリスマス
毎年、楽しみにしているイルミネーションが今年も無事に開催されるのかと心配していた人も多いのでは? 新型コロナウイルス感染症により商業施設や飲食産業なども大きな被害を受けたものの、定番イルミネーションスポットの多くが、今年も開催を決定。屋外で“三密”を避けながら楽しむことができるイルミネーションスポットや、新しい生活様式にのっとり感染症対策をしっかり行っている飲食店や商業施設にお出かけして、新時代のクリスマスを堪能しよう!
丸の内仲通りに新たな商業施設「丸の内テラス」がオープンした。商業ゾーンは丸の内エリア初のルーフトップレストランや、大型エンターテインメント施設を含む11店舗で構成され、JR「東京」駅丸の内北口から徒歩約4分、東京メトロ「大手町」駅B1b出口から直結する好立地。丸の内仲通りに面した路面店舗や、9〜10Fのルーフトップレストランなど、地上店舗すべてにテラス空間を配置した話題の施設から飲食店を中心に紹介する。
9〜10Fは、数多くの飲食店プロデュースを手がけるトランジットジェネラルオフィス初のフラッグシップレストラン「THE UPPER」が出店。各フロアには落ち着きのある自然素材を使い、9Fは“静寂”をテーマに、ダークカラーを基調としたモダンエレガントな空間でコースメニューを、10Fは“活気”をテーマに、ライトカラーを基調に開放感のあるテラスにつながる空間でアラカルトメニューが楽しめる。同店の徳島享シェフと、パートナーシェフの「La Cime」高田裕介シェフがコラボレーションし、古典と革新が融合した新たなフレンチを提供する。
MISIAが5日、千代田区の丸ビル・マルキューブでスタートしたクリスマスイベント「Marunouchi Bright Christmas 2020~LOVE &WISHES~」 のクリスマスツリー点灯式に出席した。カウントダウンして、高さ約10メートルの巨大なメインツリー「『Love Earth』地球を愛する」を点灯。キラキラと輝きだした地球への感謝の思 いが込めらているツリーにを見上げ、MISIAは「かわいいですね。外のイルミネーションも綺麗です」。
皆さんは食品用ラップフィルムが手元でスパッときれいに切れ、気持ちよかった経験はないだろうか。そんな日常の一コマを競技にまで高めたイベントが「クレハカット選手権」だ。「NEWクレラップ」を早くきれいにカットする「第2回 NEWクレラップ クレハカット選手権」の決勝大会が19日、東京・丸の内の商業施設「KITTE 丸の内」にて行われた。
ゲームの内容は制限時間30秒以内に、テーブルに並べられた食器に「NEWクレラップ」をかけていき、何枚の食器にかけられたかを競うもの。この日までに東京・名古屋・仙台・福岡・大阪の全国5カ所で地区予選が行われ、上位通過者20名が決勝大会に進出した。競技後に審査員がラップのかかっている食器の数をカウント。ラップが食器のふち全体を覆っていればすそが貼りついていなくてもセーフ、ラップが食器を覆っていない場合はアウトとなる。ちなみにラップについている赤い引き出しシールは、巻き戻ってしまった場合に端を探すのに使うのだそう。当日使用された食器は直径約17.5cm、高さ約8cmのボウル。
千代田区の丸の内ブリックスクエアの庭園広場で“丸の内 ピンクリボン ガーデン”が行われている。「エスティ ローダー グループ 2019 乳がんキャンペーン」の一環として、空間デザイナーの長谷川清美によるピンク色のニットとバルーンで広場をデコレーション。「治癒への希望が私たちをつなぐ。#乳がんのない世界へ」をテーマに、働く女性が多く立ち寄る丸の内ブリックスクエアを温かなピンク色のニットが包み込む。
世界中で15秒に1人が乳がんと診断されている現在、エスティ ローダー グループでは毎年10月を「乳がんキャンペーン」月間と定め、乳がんのない世界を作るための啓発活動を行っている。27年目となる今年も京都・清水寺や東京スカイツリーをピンク色にライトアップするグローバル ランドマーク イルミネーションや8ブランドから支援製品を発売するなどさまざまな活動を展開する。