劇場版『DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く』の初日舞台挨拶が25日、都内にて行われ、竹達彩奈、丹生明里(日向坂46)ら声優陣と藤咲淳一総監督が登壇。丹生とイッセー尾形が49歳差の誕生月をともに祝った。
台湾発の大ヒット音楽ゲーム「DEEMO」を原案に、記憶を失くした少女が音楽を通して謎を解き明かしていく冒険を描く音楽アニメーション。
制作開始から2年以上かけて迎えた公開にキャスト陣も感激。映画にちなみ、かけがえのない存在はと聞かれた竹達は「やっぱり家族。母は私が慣れない仕事をするときも常に背中を押してくれた。多分、母がいてくれなかったら私は苦手なことから逃げ出して、今ここに立ってすらいなかったかも」と話し「私の取材記事を見つけるとマネジャー並みの速さでリツイートしろと送ってくる(笑)」と苦笑。