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THE RAMPAGE 浦川翔平が東京の年明け最大のBUZZ「ふるさと祭り東京」に行ってきた!〈BUZZらないとイヤー! 第44回〉

2023.02.07 Vol.Web Original

THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだりBUZZの兆しを探ったりしながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。2023年もいよいよ本格始動! 年明けから朗読劇に、MA55IVE THE RAMPAGEに、フェンシングの稽古にと全力でぶちかます翔平さんと、年明けの東京を彩るイベントとして定着した『ふるさと祭り東京―日本のまつり・故郷の味―』に行ってきました!  12月は中目黒の三盃でお話を聞き、1月は「#教えてくれないとイヤー」だったので、そろそろお出かけしている翔平さんを見たかったですよ……ね?(撮影・蔦野裕)

『ふるさと祭り東京―日本のまつり・故郷の味―』(以下、ふるさと祭り東京)は、1月の東京のメインイベント。東京ドームを会場に、全国各地のお祭りとご当地の味覚が集結するため、毎回多くの人が足を運びます。開催期間は約10日間と長く、期間中は午前中から夜まで楽しめるので、新年会のノリで訪れる人も少なくありません。また、 EXILE ÜSAさん、TETSUYAさん、そして橘ケンチさんと、翔平さんの先輩方が長くアンバサダーを務めていることでもよく知られています。

 2009年にスタートしてから毎年1月上旬に開催されいますが、コロナ禍でここ2年はお休みとなり、2023年に3年ぶりに復活。1月13~22日の10日間、多くの人が会場を訪れ、飲んで食べて胃袋を満たし、祭りを見たり仲間と一緒に楽しい時間を過ごして心を満たしました。

 言ってみれば、年明け一番の東京のBUZZ。それを「BUZZらないとイヤー!」が見逃すわけにはいかない!と、午前中から東京ドームに乗り込みました。


……どういう気分を表現? やる気なのは、分かってますから!


「……一気に目覚めた!」と翔平さん。それはこっちもですって……

 到着したのは、早い人ならばそろそろランチタイムという時間帯。入口の回転扉はぐるぐる回り続け、入場を待つ人のかたまりができようかというところ。

 コンコースを歩きながら「知ってるドームの感じと違う!」と翔平さん。ドームでは何度もパフォーマンスしてきましたが、この日はそれとは違った景色が目の前に広がります。お目当ての品を目指してなのか、足早に追い抜かしていく妙齢の女性たちの姿もあります。


(担当撮影)

 カラフルなのぼりが立ったブースが立ち並び、日本各地のおいしいものを求めて、来場客が行き交います。「すごいですね……」と翔平さん。「まだ午前中なのにこんなに人が! 人気イベントだとは聞いてましたけど」と少々圧倒されてる?

 そんな翔平さんが足を止めたのはフィールドに降りてすぐの「“ちょこ”っと呑みつま横丁」。「橘ケンチ」の名前が入ったパープルののぼりが目に入ったからです。

 日本各地の日本酒とおつまみを少しずついろいろ楽しめるエリアで、「ストラップおちょこ」を購入してそのおちょこを持っていくとお得な価格で日本酒が楽しめる人気企画。橘ケンチさんのメッセージが入ったおちょこも販売されています。

 ファンの方はご存じの通り、生粋の“ビーラー”の翔平さんですが……


ケンチさんのおちょこ、ゲット!


早速、ご購入。ということは、駆けつけ一杯で日本酒です。

島根に石川に、愛知県。新潟や青森、秋田に長野といろいろな日本酒とそれにあったおつまみが並びます。「ぜひ一杯飲んでいって!」とお店の方からも元気な声がかかりますが、「……どれを飲んだらいいのか、迷いますね」と翔平さん。おちょこを購入すれば一杯200円で飲めるので、気になるものを端から飲んでいけばいいし、そのための企画ではあるのですが、そういう訳にもいきません。一応、取材ですから……。


どれを飲んだらいいの……?

 おそらくそうなるだろうと予測して、図々しいにもほどがある!と思いつつ、ケンチさんにおすすめの銘柄を教えて下さいとストレートにお願いしてみたところ、複数の銘柄をリストアップして送ってくれたのです。ケンチさんも初めてのミュージカル中ですし、ダメもとだったのですが、ケンチさん……神!

 そこで、いくつかあげてくれた中のひとつ島根県の「天穏」(松倉酒造)を飲んでみることに!

 先に注文をしておちょこに注いでもらいます。「注ぎますので、ストップって言ってくださいね」というお店の方に、「ああ、そういうスタイルなんだー。お願いしまーす!」と翔平さん。


……ウインク?

 ケンチさんのおちょこになみなみと注がれた「天穏」をその場で一口。こぼれちゃいますからね。そして「島根の酒には島根のつまみ」というケンチさんのアドバイスにしたがって「のどぐろ天ぷら」をチョイス! お酒が200円、レンゲに乗ったおつまみは300円とワンコインで楽しめるのもうれしいです。

「日本酒はまだあまり飲んだことがないんですけど、これはどんどん飲めてしまうやつですね。さすがケンチさんだ。のどぐろの天ぷらもおいしい!……朝から仕上がりそう」とご満悦です。


飲みながら、「天ぷら」の呼び方って地方ごとに違うよねという話などでも盛り上がりました。関東だと「天ぷら」とはまず呼びませんが、関西では天ぷらと呼ぶことが多いです。「長崎だとたぶんこれは“かまぼこ”です」と翔平さん。こんな会話も「ふるさと祭り東京」ならでは、かも。

ご当地どんぶり選手権、島根県の「のどぐろ丼」がグランプリに輝く

2019.01.21 Vol.Web Original



  20日に閉幕した「ふるさと祭り東京2019ー日本のまつり・故郷の味―」内で行われた「第10回全国ご当地どんぶり選手権」で、過去最大規模となる全18どんぶりによる選手権を制し、島根県の「のどぐろ丼」がグランプリ・観光庁長官賞に輝いた。

「のどぐろ丼」を提供した、「出雲 日本海」の加田義憲さんは「初出場だった昨年は入賞することもできず、悔しい思いをしました。平成最後の戦いに挑むため、たくさんの方々に相談し、サポートしていただきました。のどぐろを東京に届けてくれた地元の方々や、応援してくれたお客様に感謝したいです」と語った。

 グランプリには賞金50万円と副賞が授与された。

東京駅で秋を愛でるどんぶりを食べ比べ!『〜秋を愛でる〜東京駅丼グランプリ』

2016.10.10 Vol.676

 商業ゾーンも充実する東京駅はグルメスポットとしても人気。この秋、11月10日の“いい丼の日”をはさんだ10月11日から11月20日までの期間、東京駅の新しいグルメイベントとして『〜秋を愛でる〜東京駅丼グランプリ』が初開催される。

“収穫の秋”“食欲の秋丼”“ユニーク丼”の3つをテーマに「キッチンストリート」「黒塀横丁」「北町ダイニング」「グランルーフ」「グランルーフ フロント」「グランアージュ」「グランスタ」「キッテ グランシェ」の飲食店66店舗が参加。エントリーする全68種類のうち、66種類が東京駅限定メニューとなっている。

“収穫の秋丼”では、秋鮭のいくらや刺し身、焼鮭を盛り付けた築地 味の浜藤 醍醐味の「秋味の三色丼」や、加賀の秋を表現する贅沢素材を使用した加賀料理 金茶寮の「松茸 秋の炊き寄せ丼」などがエントリー。“食欲の秋”ではTokyo Beer Paradise by Primusによる「トリプル盛 ローストビーフ丼」、天ぷらがそびえたつビジュアルが衝撃的な天ぷら 天喜代の「“秋”の大江戸天丼」などメガ盛り系が揃う。そして“ユニーク丼”では好きなフルーツをチョイスできる果実園の「果実の園でつくるDON」などオモシロ系が揃った。提供時間や販売数は店舗によって異なるので、ホームページなどで確認を。

 また10月11〜31日の期間は“No.1丼”を決定する投票を受け付けているので、ぜひ対象の丼メニューをあれこれ食べ比べて、お気に入りのどんぶりに投票してみよう。結果発表は11月10日を予定。

「全国丼グランプリ」おいしい丼を選出

2014.07.23 Vol.622
 
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   一般社団法人全国丼連盟が「全国丼グランプリ」を開催する。丼を通じて、地域活性化と日本全国の素晴らしい丼を多くの人に届けることを目的としたもので、全国のおいしいしい"丼"を表彰する。

 同連盟では、自薦他薦を問わず、おいしい丼を募集している。グランプリは、「天丼」「カツ丼」「牛丼」「ご当地丼」「メガ盛り丼」など全11の部門が分かれており、同連盟公式ウェブサイト内の応募ページからエントリーする。締め切りは8月31日。

 また22日付で、同連盟の会長としてお笑い芸人のとにかく明るい安村が就任。「会長に就くにあたって丼ネームは"ドン安村"になりました。丼の美味しさ、奥深さを日本全国にドンドン広めて行きたいので、皆さん器をでかく見守ってください!牛丼食べながら書いてるドン!よろしくドン!」と、コメントを寄せている。

 詳細は同連盟のウェブサイト(http://don.or.jp/)から。

丼を通して日本を元気に「全国丼連盟」発足

2014.06.21 Vol.620

 日本が誇る食文化“丼”を通じて地域活性化を目指す全国組織一般社団法人全国丼連盟(以下、全丼連)が発足した。同組織は丼ファンの全国組織化を目論み、丼を通じた地域活性化、“DONBURI”文化を世界に発信することなどを目的に設立。10日に恵比寿で行われた発足パーティーでは、全丼連理事の波房克典(一般社団法人日本ロマンチスト協会会長)が丼について熱弁。西村が「丼とは“器の中に広がる創造的な宇宙”である」というと会場は微妙な空気に包まれた。しかし、丼への熱い思いを語り続けていくと、次第に会場も盛り上がりをみせてきた。次に理事長の西村俊彦(一般社団法人日本ハンバーグ協会会長)、専務理事・八木宏一郎(一般社団法人日本唐揚協会専務理事)、理事・山村嘉克(一般社団法人日本コロッケ協会顧問)らが、賛丼のメッセージと、今後全丼連の活動を応援していくことを宣言。力強い賛同者の言葉に、拍手が送られた。さらに、発足パーティーでは、会場に集まった賛丼人50人と共に50杯の丼を掲げ、乾杯ならぬ“丼杯”を行い、その後、それを食べながら、丼交流会が行われた。
 今後、全国丼連盟では、丼を通じた地域活性化を提唱し、「全国丼グランプリ」をはじめ、さまざまなプロジェクトを推進していく予定だ。

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