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倍率200倍!『Fukushima 50』プレミアで佐藤浩市、渡辺謙ら「明日への遺産に」

2020.01.26 Vol.web original

 映画『Fukushima 50』(フクシマフィフティ)ワールドプレミアが26日、都内にて行われ、主演・佐藤浩市と渡辺謙、吉岡秀隆、緒形直人、平田満、萩原聖人、佐野史郎、安田成美らキャストと若松節朗監督が登壇した。

 2011年、巨大地震による想定外の津波に襲われ、全電源を喪失した福島第一原子力発電所に残り、原子炉の制御に奔走、海外メディアから“Fukushima 50”と呼ばれた現場作業員たちのドラマを描く。

 参加倍率200倍だったというワールドプレミアイベント。本作の音楽を手掛けた岩代太郎指揮のもと、劇中音楽の演奏も担当したヴァイオリニスト五嶋龍、チェリスト長谷川陽子、東京フィルハーモニー交響楽団と、そしてNHK東京児童合唱団も加わり、劇中曲3曲の演奏で幕開け。壮大な演奏による感動が広がった会場に、生演奏とともに登壇したキャスト8名と若松監督。

玉三郎、モノマネ好きを告白

2014.06.02 Vol.618
 歌舞伎俳優の坂東玉三郎とバイオリニストの五嶋龍が2日、都内の会場で高反発マットレスパッド「エアウィーヴ」の新CM発表会に出席した。  新CMの発表とともに、サッカー日本代表チーム「サムライブルー」モデルの商品の期間限定販売と、プロサッカー選手・柿谷曜一朗選手と個人契約を締結したことも発表された。  サッカーファンの五嶋は、「ブラジルに応援に行きたかったが、仕事の都合でニューヨークに残らなくてはいけなくて...。でも応援しているので、日本を背負って頂点まで行って欲しい」と日本代表にエールを送った。 会見では、玉三郎がパリのバレエ学校の生徒たちが出演するCMの口調を真似した特別バージョンのCMが流され、「冗談で物まねしていたら流すって言われて...。勘弁してって言ったんですけど」と慌てる場面も。しかし「実はモノマネが好きで、結構やっているんです。歌舞伎役者の先輩とか女優さんの。今度機会があったら、披露します」と意外な特技を明かした。  玉三郎と五嶋が出演する新CMは2日からオンエア開始。

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