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HiHi Jets井上瑞稀と萩原利久の“幼なじみ”感に観客ほっこり「楽屋で歌って踊って…」と暴露し合う

2023.04.24 Vol.web original

 

 映画『おとななじみ』プレミア試写会が24日、都内にて行われ、W主演の井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)と久間田琳加、共演の萩原利久、浅川梨奈らキャストと髙橋洋人監督が登壇。井上と萩原が互いの撮影舞台裏を暴露して会場を盛り上げた。

 中原アヤによる同名大ヒット漫画の実写映画化。“おさななじみ”のまま大人になった男女と、2人を取り巻く人々が繰り広げるラブコメディー。

“超残念男子”青山春(ハル)役で映画初主演を果たした井上瑞稀は「まだドキドキが残っているので皆さんの感想を聞ける日が楽しみ」と公開に向け期待。

 井上と久間田、萩原、浅川は、共演のベテラン松金よね子が本当に幼なじみだと思ったというほど、打ち解け合った様子。“超完璧クール男子”を演じた萩原が「監督から、幼なじみの空気感を大事にしてほしいと言われていて。4人の中で最年長だし、なんとかしないとと思って、なぜかお兄さんぶってクールに現場に入っていったんですけど…すぐに崩壊しました」と明かすと、井上が「僕は勝手に萩原さんはクールな方だと思っていて。最初にお会いしたときは優しいお兄さんでかっこいいなと思っていたら、楽屋に入ったら歌って踊って…」。

 井上の突然の暴露に「その話は…」と萩原が動揺していると、浅川からも「萩原くんが楽屋に戻るとほぼ毎日歌って踊っていたので打ち解けるのが早かった」と付け加えられて苦笑い。

 映画にちなんで「これまで言えなかった、好きなこと」を聞かれた井上は「コミュニケーション。これで笑いが起きるくらいコミュニケーション能力が皆無だったんですけど、春という役を通して人としゃべることの楽しさやいろんな人の価値観を学ぶことが楽しくなった」と笑顔を見せつつ「今、僕ミュージカルをやらせてもらっているんですが、楽屋のれんをメンバーに頼んだらでっかく“友達募集中”って書かれていて(笑)」と、少しずつ友達を増やしている様子。

 すると萩原が「最後の方、一緒に踊ってたじゃん。“オレの踊っているところを撮ってくれ”と言わんばかりの…」と井上のはっちゃけぶりを暴露。井上は「そんなときもありました(笑)」と苦笑しつつ「思わず踊りたくなるくらい撮影が楽しかったです」と振り返っていた。

 この日の登壇者は井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、久間田琳加、萩原利久、浅川梨奈、村上健志(フルーツポンチ)、アン ミカ、松金よね子、髙橋洋人監督。

 映画『おとななじみ』は5月12日より公開。

 

HiHi Jets 井上瑞稀がキーパーソン!竹野内豊主演の「さまよう刃」

2021.02.25 Vol.Web Original

 

 HiHi Jetsの井上瑞稀が、竹野内豊が主演する『連続ドラマW 東野圭吾 さまよう刃』(WOWOW)に出演する事が分かった。

 東野圭吾の最高傑作のひとつ『さまよう刃』を連続ドラマ化。主人公は、男手ひとつで育ててきた娘を残忍な手口で未成年の男たちに殺害され、復讐に突き進む。 

 井上が演じるのは、竹野内演じる主人公の娘の事件に加担してしまう少年役。気弱な性格で、グループのリーダーの言いなりになって犯罪の片棒を担がせられるが、自らの罪と向き合う中で、主人公の復讐劇に大きな影響を与えていく。

 井上は、オファーをもらってすぐ原作を読んだそうで、「読み終わった際、やるせなく行き場のない怒りにふと本作の題名が頭をよぎりました。少年法についてすごく考えさせられる作品でした」と、コメント。演じる役については「主人公を復讐へ突き動かす原因、そしてきっかけを作るすごく曖昧な人物です。“トモダチ?”や警察の間で揺れ動く弱い人間であり、とても人間味が強い人物」だという。

 コロナ禍での撮影は大変だったというが「皆様にお届けできることを本当にうれしく思います。『自分だったらどうする?』と考えながら、ぜひ皆さんご覧ください」と呼びかけている。

 他出演に、石田ゆり子。

 5月15日スタート。毎週土曜22時放送。全6話。 第1話は無料放送。配信もある。

井上瑞稀「覚悟をもって、堂々と演じたい」初大河の『麒麟がくる』で織田信忠!

2021.01.02 Vol.Web Original

 井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)が3日放送の大河ドラマ『麒麟がくる』の第39回に登場する。 織田信長の嫡男、信忠役。

 大河ドラマに出演することが夢だったという井上。「出演が決まったとき、うれしい気持ちもすごくあったのですが、本当に出演するのか、なかなか信じられなくて……台本を受け取ったときにやっと実感が沸いてきました」 と振り返る。

 大河ドラマはもちろん、時代劇も初めてで、「最初はとても緊張しました。言葉づかいや、歩き方・姿勢などの所作など、とても難しかった」という。

「織田信忠は歴史において重要な人物ですので、演じることはとてもプレッシャーでした。あの帰蝶に育てられ、父・信長の背中を見ながら成長した信忠なので、その覚悟をもって、堂々と演じたい」と、信忠に向き合ったよう。

『麒麟がくる』は、クライマックスとなる本能寺へと向かっていく。

 3日放送の第39回は「本願寺を叩け」。武士としては最も高い冠位を授けられた信長(染谷将太)の帝さえもないがしろにする態度が危険視されるようになっていた。信長は光秀(長谷川博己)のところにやってきて、一方的で無茶な要求を繰り返す。光秀は高熱で倒れてしまう。

『麒麟がくる』について、井上は「歴史としてのベースも軸にはあるんですけど、キャラクターひとりひとりの感情の動きがすごく分かりやすくて、「信長も同じ人間、帰蝶も同じ人間」と、歴史上の人物に感情移入しやすいドラマだと思います。時代劇には堅いイメージがあると思いますが、普段時代劇をご覧にならない方も、すごく楽しいと思います」と、アピールしている。

『麒麟がくる』は、毎週日曜、総合で午後8時、BSプレミアムで午後6時、BS4Kで午前9時。再放送もある。

A.B.C-Zが先輩・少年隊の門出を応援! 後輩HiHi Jetsとはジャンケン対決!?

2020.09.23 Vol.Web original

 
 映画『オレたち応援屋!!』大ヒット祈願イベントが23日、都内にて行われ、主演を務めたA.B.C-Zの橋本良亮、河合郁人、戸塚祥太、五関晃一、塚田僚一らキャストと竹本聡志監督が登壇。A.B.C-Zのメンバーたちは映画の原案舞台を手掛けた先輩・錦織一清らの再スタートにエールを送った。

 A.B.C-Zがデビュー当初から行っている舞台「ABC座」の作品をもとに“応援すること”をなりわいとする応援屋たちの奮闘を描く。

「A.B.C-Zとしては映画のヒット祈願を行ったのが今日が初めてで緊張しました」と河合が振り返ると、戸塚も「いろいろな方々が応援屋を応援してくれていると感じました。これはヒットさせなければいけない、ヒット・マスト・ゴー・オンだな、と」と意気込み満点。
 
 登壇者たちは、特大絵馬にそれぞれ祈願したいことを書いて発表。橋本は映画主題歌でもある「新曲『頑張れ、友よ!』が2週連続でトップ10に入りますように」と言うとメンバーたちから謙虚すぎる、とツッコミが。一方「新曲が1位を獲得しますように。こういうのは強気でいかないと」と言う五関に河合が「いつもはこういうの出すタイプじゃないんですけど。ヒット祈願で何か乗り移ったんじゃないか」と心配し、会場も大笑い。ちなみに同曲の作詞を手掛けたのは江頭2:50。橋本は「レコーディング後に江頭さんだと教えてもらった。歌う前に教えてほしかった」と苦笑していた。
 
 塚田は「貯金が増えますように。最近、母親が車が欲しいと遠回しに言ってくる。それ僕が頑張らないと、という感じじゃないですか」と親孝行な一面を見せたが、河合の「貯金、たまってるの? 塚ちゃん、使っちゃうじゃん」と鋭い指摘にタジタジとなりながらも「最近たまってきた。車が買える額のゼロが1つ足りないくらい」と明かし、一同苦笑。

 そんな塚田は、HiHi Jetsの猪狩蒼弥から「塚田さんには悪いんですけど、自分でできそうなことを祈願するのはもったいない。ぼくは一生ジャンケンに負けない力が欲しい」と言われ「そんな人生、絶対に面白くないと思うよ!」とムキになり、2人はじゃんけん対決することに。あっさり負けた猪狩に「これは確かにお願いしたほうがいいね」と河合。そんな先輩後輩のやりとりに会場も笑いが絶えず。さらに、応援されたらうれしいことを聞かれると、橋本は「実はアクロバットが嫌いなので、メンバーからやらなくていいよと言ってもらいたい」。そんな橋本に「それはずるい」という声も上がったが、塚田は「橋本くんは真ん中で、歌を歌って、それでいいんだよ。かっこいいじゃん、くやしいけどさ」。そのドラマがかった言い方に、会場も大笑い。

 原案舞台の演出を手掛けた錦織一清は年内でジャニーズ事務所を退所することを発表。戸塚は「少年隊からエンターテインメントを教わったと言っても過言ではない。新しいステージに行っても少年隊は不滅だというのは、エンターテインメントとして最高の形。まだまだ少年隊を追えるのがうれしい」。河合も「錦織さんたちの新たなスタートを応援したい」と、少年隊から教わったことを受け継ぎたいと語り、東山紀之の物まねで会場を沸かせていた。

 この日の登壇者はA.B.C-Z、井上瑞稀と猪狩蒼弥(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、小島藤子、真飛聖、竹本聡志監督。

 映画『オレたち応援屋!!』は10月23日より全国公開。

永瀬廉主演映画『弱虫ペダル』にジャニーズJr.の井上瑞稀ら出演!

2020.04.22 Vol.Web Original

 King & Princeの永瀬廉主演の映画『弱虫ペダル』の追加キャストが22日に発表され、主人公・小野田坂道役の永瀬、今泉俊輔役の伊藤健太郎、寒咲幹役の橋本環奈に続き、ジャニーズJr.の井上瑞稀(HiHi Jets)らの出演が明かされた。

 原作は累計2500万部超えの人気を誇る大人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」。運動が苦手で友達もいないアニメ好きの高校生が、あることをきっかけに自転車競技部に入部し、さまざまな出会いを通して成長していく物語。

 今回、新たに発表されたのは原作でも人気の個性豊かなキャラクターを演じる旬な若手俳優たち。坂道を自転車競技部に誘う同級生、関西出身の「浪速のスピードマン」こと鳴子章吉には『十二人の死にたい子供たち』の坂東龍汰。総北高校自転車競技部の部長で、サングラス姿が高校生とは思えない異彩を放つ金城真護。にはドラマ「同期のサクラ」の竜星涼。金城と同じ三年生で、玉虫色の長髪と独特のダンシング(立ち漕ぎ)が特徴の巻島裕介には映画『東京喰種トーキョーグール』シリーズの栁俊太郎。同じく三年生で、その筋力を生かした「肉弾列車」と呼ばれる走りを得意とする田所迅にはNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」の菅原健。自転車競技部の一年生で、補欠ながら坂道やチーム総北を支える杉元照文にはHiHi Jetsの井上瑞稀。

 さらに映画オリジナルキャラクターで、橋本環奈演じる寒咲幹の父・寒咲幸司役で皆川猿時も出演。ちなみに撮影の空き時間には橋本と親子ショットを撮影。「目の大きさがちょっと似てる!」とスタッフの中で大盛り上がりだったとか。
 
 映画の完成は7月上旬を予定。8月14日全国公開(松竹配給)。

山田涼介が念願のCM「みんなの笑顔が見たいから…」 

2020.04.02 Vol.Web Original

 山田涼介が出演するサーティワンアイスクリームの新CMが3日からオンエアになる。イメージキャラクターに就任した山田は「素直にうれしいのと同時に、やっと来たか!」と喜んでいる。

 CMは、子どもたちと誕生会をアイスケーキで楽しむ『誕生日にワイワイケーキ』篇と、好きなアイスクリームで楽しい時間を過ごす『さわやかバラエティパック』篇の2バージョン。『さわやかバラエティパック』篇には、髙橋優斗と井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)も友人役で登場する。

 最近は、姪っ子と休みの日にサーティワン アイスクリームのチョコレートミントを食べるのが習慣になっているという山田。「それが姪っ子の思い出になればいいな」と話した。

 4月25日には、山田がサーティワン アイスクリームと開発にチャレンジしたコラボフレーバー「ポッピン ドリーム」が期間限定で発売される。

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