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『69号室の住人』初のライブイベント開催 グランジ遠山と楽しむ「オタク目線すぎない」アーティストとのトーク

2022.07.19 Vol.Web Original


 音楽トーク番組『69号室の住人』( TOKYO MX、毎週火曜深夜1時35分)のライブイベント『69号室の住人 LIVE!!!!』が、1日、渋谷区のLINE CUBE SHIBUYAで行われた。

 音楽好きの芸人、遠山大輔(グランジ)がMCを務め、ゲストアーティストの音楽性からプライベートに至るまでを自由に聞き出すという番組。このライブでも普段の放送と同様、遠山とゲストアーティストのトークを挟みつつ、進行した。

 この日は、青山テルマを筆頭に、シンガーソングライターの井上苑子、神泉発のバンド、フレンズが出演。シンガーソングライターのericaと冨岡愛がオープニングアクトを務めた。

 

芸人MCとのトークも番組主催ライブならではの醍醐味

 オープニングアクトのライブパフォーマンスを経て、グランジ遠山が登場。簡単な番組紹介の後、本編がスタート。

 フレンズのライブが始まると、会場のボルテージも一気に上昇。自称神泉系バンドのフレンズは、軽快かつおしゃれな曲調が特徴だ。『夜にダンス』『NIGHT TOWN』などヒットチューンを中心に曲が進む中、SNSで流行中の『タイミング』では遠山をスペシャルゲストとして呼び込み、遠山も熱唱。普通のライブではなかなか見られない光景のスペシャルコラボとなった。その後、事前に番組内で遠山がリクエストしていたというアルバム曲『海のSHE』も披露。普段こういった対バン形式のイベントではまず歌うことはないであろう曲が登場するのも、番組イベントならではの光景だった。

 ライブ後には、各アーティストとのトークパートも展開。ライブ中のMCはアーティストそれぞれの個性が出るポイントではあるが、掛け声や声援を送ることはできても、改めてライブや楽曲について深掘りできる機会はなかなかない。遠山は自身を「僕、別に音楽評論家ではないですからね」と言いながら、等身大な質問でライブの感想や、アーティストたちの近況を引き出していく。アーティストたちの話もよりファンが気になる方向に膨らんでいくのが、観客側の視点から見るとありがたかった。

 井上苑子も『大切な君へ』や『だいすき。』など、Z世代から人気を集める曲を披露。爽やかで透明感のある歌声が魅力の井上だが、そんな彼女を「井上苑子ちゃんは喋らせたらすごいから」と評価する遠山。実際、ライブ後のトークパートでは遠山との掛け合いの中で、井上節を連発して会場に笑いが沸いた。

 

 ソロアーティストは、ライブMCのみだと一人で語ることが多くなりがちだが、遠山は一歩引いた目線でアーティストの魅力を引き出していく。芸人で例えるならばボケの井上に対して、軽快にツッコミを入れていく遠山。実は、今回のライブ以前の放送回にて遠山と「あっち向いてホイ」で勝負していた井上。結果遠山が勝利したということで、遠山のリクエスト曲『点描の歌』もライブで披露していた。井上はトーク中、その時のあっち向いてホイが「すごくカットされていた」と暴露。放送内では出てこない、そして一人のトークでも出てこないエピソードが聞けるのも、リアルイベントならではの醍醐味と言ったところだ。

 

雨のパレード出演決定!グランジ遠山MC「69号室の住人」が7月1日、2日にライブ開催

2022.06.21 Vol.Web Original

 お笑いトリオ「グランジ」の遠山大輔がMCを務め、TOKYO MXで放送中の“日本で1番自由な音楽番組”「69号室の住人」(火曜25時35分~26時5分放送)が番組初のライブイベント「69号室の住人LIVE!!!!」を7月1日、2日に渋谷「LINE CUBE SHIBUYA」にて開催する。

葉山奨之「キスは承諾を得てからじゃないと」主演映画イベントで理想のキスを聞かれ

2020.09.01 Vol.Web original

『キスカム!〜COME ON,KiSS ME AGAiN!〜』公開決定イベントが1日、都内にて行われ、出演の葉山奨之、堀田茜、八木アリサ、井上苑子が登壇した。

 主題歌を担当し劇中にも本人役で出演する井上苑子による生歌披露につづきメインキャストの葉山、堀田、八木が登壇。

 それぞれの印象を聞かれ、恋愛コンサル会社に出向となる主人公・溝口海を演じた葉山は、恋人役の堀田とのシーンを振り返り「堀田さんはいい匂いがした。堀田さんとのシーンはいつもいい匂いでリラックスできました」と振り返り、堀田は照れつつ「臭い印象じゃなくてよかったです」。八木とは高校の同級生だったと明かし「最初は照れ臭かったけどだからこそすぐ打ち解けられたというか。壁とか、なかったですもんね」と八木を見たが、当の八木は否定も肯定もせず。葉山はややしゅんとして「(壁)あったな、これ」とぼやき会場を笑わせた。

 そんな葉山は、堀田から「監督をはじめ若い人が多い現場を男気で引っ張ってくれた。頼りがいがありました」、八木から「高校時代は友達がたくさんいるお調子者というイメージだったけど、大人になっているな、と。ちゃんとリーダーとして頑張っているなと思いました」とほめられ「ここ、ぜひ記事に」とご満悦。

「シーブリーズ」の新しい顔に田鍋梨々花と宮世琉弥!新CMは自撮りで胸キュン

2020.03.20 Vol.Web Original

 ボディケアブランド「シーブリーズ」の「デオ&ウォーター / フェイス&ボディーシート」新CM発表会が19日開催され、新キャストの田鍋梨々花と宮世琉弥が登壇した。

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