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今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 Restaurant OSURI(神宮前)

2013.08.18 Vol.598

 仕事場の近くにちょっと気になるお店を発見! ひとまずランチタイムに偵察に行ってみると、お手ごろ価格なのに、クオリティーの高い料理が出てきて感動! おまけにオープンしたばかりだというのに、おいしいもの&オシャレなことに鼻が利く女性でにぎわっているではないか。という事で、夜のメニューをのぞきに、2度目の来店を果たした。

ランチの時にも感じたのだが、店内は落ち着いた色味に統一されすっきりとしつつも、正面に真っ赤なタイル張りの窯がアクセントになっていて、とってもスタイリッシュ。アパレル会社が多いこの辺にお勤めしているおしゃれ女子には、そういうのも大事、大事。そしてお料理はというと、韓国の宮廷料理とイタリアンのフュージョン・キュイジーヌ。要するに、韓国の体にいい食材、調味料を使い、韓国の調理法にはこだわらず、ヘルシーで美味しい料理を提供してくれるのだ。盛りつけには、和のテイストも入れて、味はもちろん見た目にもとっても美しいメニューばかり。ビーツのチャプチェは、鮮やかなビーツ色のチャプチェの歯ごたえがプリンプリンで、チャプチェの概念をくつがえすひと品。中に入っている、しめじ、玉ネギ、ニラ、ごぼう、桜えびがそれぞれ、ちょうどいい塩梅の出汁となり、味に深みを与えている。完璧なひと皿を久しぶりに体験して、顔がほころんでしまうほど。

 そして、この店の特徴である石窯で焼いたサムギョプサル。普通は鉄板で焼くところを、約300度の石窯の中で6〜7分焼くことで、肉全体に火が入り熱々のまま提供される。しかも、窯の中でじっくり焼くので、表面はカリカリで、中はふっくらジューシーな焼き上がり。旨みを閉じ込めた肉を一口かじると、ふわふわの肉からおいしい肉汁が舌を滑るように喉に落ちていく。それをハーブ塩か特製のお味噌につけて、別盛りで提供される、新鮮な旬の野菜に包んで食べる。肉の滋味で細胞が、そして野菜の瑞々しさで血液がキレイになっていくような感じ。あぁ、幸せの味…。夜はアラカルトのほかに、2500円、3500円、4980円(要予約)の3種類のコース料理があり、プラス1500円で120分飲み放題もつけられる。まっこりだけではなく、ワインとの相性もいい新感覚のコリアン・フュージョン・キュイジーヌは、おしゃれ女子御用達の店に認定!

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 WEEKEND GARAGE TOKYO~CAFE&DINING(渋谷)

2013.08.05 Vol.597

おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 ミ・チョリパン(代々木上原)

2013.07.22 Vol.596

おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 東京馬焼肉 三馬力(池袋)

2013.07.08 Vol.595

東京馬焼肉 三馬力(池袋)

 本場熊本の極上の馬焼き肉専門店が池袋にオープンしたことを聞きつけ、肉好きの探偵は速攻調査を開始!

 なんだかちょっとドキドキするお店の横をすり抜けると現れたのが、おちゃめな馬のイラスト(サンバくん)と緑に輝く看板がまぶしい『東京馬焼肉 三馬力』。馬刺しや桜鍋などは食べた事があるが、馬肉を焼き肉で提供するお店は初めてなので、興味津々。その前に、とりあえず馬刺しで乾杯! 5点盛りは日によって内容が変わることもあるそうだが、赤身から、たっぷり脂肪のついた部分まで、バラエティーに富んだラインアップ。それにしても、ものすごく新鮮だということが一口食べれば分かるほど、くさみもなく、肉の味がダイレクトに舌に伝わってくる。馬刺しは低カロリーで高タンパク、その上鉄分やグリコーゲンも豊富で、美容や健康にいいと言われている。しかし、なかなか新鮮なものを食べる機会がないのと、なじみがないせいか馬の肉を食べることに抵抗を感じる人も多いとか。そんな人にこそぜひここで馬肉のおいしさを体験してもらいたい。ここの馬肉は、と畜から加工まで一貫生産している熊本を代表する千興ファームから直送しているから、新鮮さを保ち、さまざまな部位を揃えることができるという。   

 そしていよいよ、馬焼き肉。こちらも珍しい馬のウインナーを含む5点盛りを注文。見た目も全然違う肉に期待が膨らむ。とにかくなんでもかんでも乗せちまおうぜ!と、トングをつかむと店員さんから説明が。なんでも馬焼き肉をおいしく食べるには、火加減が重要だとか。そのため、遠赤外線効果のある陶板を使用し、計算し尽くしたカット方法と肉厚にしているそう。聞けばどの肉をいつ置いて、どんな状態になったら食べられるのか、懇切丁寧に教えてくれるので、店員さんに聞いて、ベストの状態で食べることをオススメする。なぜなら、言われた通りに焼いて食べた馬焼き肉は、なんで今まで食べなかったんだろうと悔しい思いをするほどの美味しさ。しっかりとした歯ごたえの中に閉じ込められた旨みがジワーッと溢れ出す。それを部位に合わせて“梅酢ダレ”、“にんにく醤油ダレ”、“宮古島の雪塩”につけていただく。んーーー、デリシャス。これはもう、日本の食文化を改めて知ることができ、肉の楽しさが広がる店に認定!

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 やきとり 大輔(東北沢)

2013.06.24 Vol.594

おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

今日も食べ歩き東京グルメ探偵 六道(六本木)

2013.06.10 Vol.593

おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 ビーフトリオ(下北沢)

2013.05.27 Vol.592

ビーフトリオ(下北沢)

 下北沢駅南口から徒歩30秒、昨年の8月にオープンした「ビーフトリオ」。旨い、おしゃれ、リーズナブル、かっこいい等々のタレコミがあったので早速調査開始!って、かっこいい…? 

 黒を基調としたシックな店内は、開放感のある窓際の席や間接照明がムーディーなボックス席、そしてカウンターの計28席。下北沢のイメージよりちょっと大人っぽくおしゃれな雰囲気だ。カウンターには多くの種類の梅酒が並び、女の子同士の集まりにも良さそう。

 しかし、ここはとりあえず焼き肉でしょとメニューを見ると、トモサンカクやカイノミ、サガリといったちょっと珍しいお肉も多い。中でも一番目を引くのが、赤文字で書かれている「ジャイアントカルビ」。比較的リーズナブルなこのお店で、1500円というのは破格のお値段。盛り合わせ以外では最も高価な一品だ。一体どのくらいジャイアントなのか、姿を見せんかい!と意気込んで注文すると、運ばれてきたのが、手のひらより一回り大きなサイズのカルビ。ざっと見た感じ15×25cmはあろうかというこの肉は重さにして、約200〜250gあるという。それをこの店の特徴である、富士山の溶岩プレートで焼いていくのだ。

 溶岩プレートは、遠赤外線の効果で肉がふっくらジューシーに焼ける上、余分な油を吸い取ってくれるというすぐれもの。また、肉から出る油を野菜にじっくり吸わせて食べるのもおすすめ。そんな岩の上でジリジリと焼きあがる肉を見ていると、それだけで白飯が食べられそうな気がしてくる。肉がさっと焼けるとお店の方がハサミで切って取り分けてくれ、それをオススメの塩か店の特製ダレにつけて一口食べると肉汁があふれ出してくる。肉の甘みととろとろとした肉脂に魂を吸い取られてしまいそう…。

 美味しくてお手ごろ価格、そして駅近ということに加え実はこの店、店員さんが全員イケメンということで、TVに取材されたこともあるとか。おいしい焼き肉が食べたい人はその味を、店員さんがイケメンか気になる女子は、真偽のほどを確かめに行ってみては? 目と胃袋を満たしてくれるお店に認定!

今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 東京銀座フォアグラ(新橋)

2013.05.13 Vol.591

おしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?

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