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令和ロマンが今年もキャリア祈願! 去年と同じボケのくるま「縁起がいいからね」

2025.01.18 Vol.Web Original

 お笑いコンビの令和ロマンが1月18日、渋谷区のSHIBUYA CASTに登場した「キャリア祈願神社2025」のイベントに登場、自身の2025年のキャリアアップを祈願した。

 寒空の下で2人を待ちわびていたファンに迎えられて登場。座って待っているファンの姿に、くるまは「寒そう過ぎないですか?地べたじゃないですか……環境終わってる」。ケムリも「……厳しい環境ですが、お願いします」とあいさつ。

 昨年に続き、2年連続でのイベント出演。司会者からイベント開始の2時間前から待っていた人がいると伝えられると、ケムリは「……コミケじゃないんだから」と少しうれしそうだった。

 漫才日本一を決める『M-1グランプリ』2連覇を改めて祝う来場者の“鳴りやまない拍手”のなか、イベントはスタート。鏡割り、参拝、絵馬の発表に、来場者が参加しての「キャリアおみくじ」、公開キャリア相談、複数パターンのフォトセッションとメニュー盛りだくさんのイベントで、令和ロマンの2人も「さくさく行きましょう!」。途中、強い風が吹き、「激寒!帰ろう! 今帰っても誰も責めない!」(ケムリ)、「帰ってもおかしくない!」(くるま)というほどの寒さも手伝って、スピード感と笑いにあふれるイベントになった。

 昨年に引き続き、キャリアにおける2025年の願いをしたためた特大絵馬も公開。

「旅番組」としたのはケムリ。「僕、旅番組がめちゃくちゃ好きで、ぜひ出たいってあらゆるメディアで言ってるんですけど、こんなに言ってまだ何もが話がこないんです。今年はぜひやらせてもらいたい」。くるまが「『クレイジージャーニー』(から)は来てないの?」と聞くと、「…『クレイジージャーニー』は来てないよ! あれ、旅番組だと思っていない」ときっぱり。昨年の祈願したのは冠番組だった。

 一方、くるまが祈願したのは「共通テスト、8割!」。昨年このイベントに出演した時に「共通テスト、7割」と絵馬にしたためた。「……そういうお笑いがあったんですよ」としたうえで発表した今年の8割も薄めの反応で「これ言わない方が良かった」と本人。ケムリが「1年間勉強して1割上がったのか知らないけど」。くるまは「昨年もこれで連覇できたので、同じボケをしておいた方がいいかなって」。ケムリも「縁起がいいからね」と同意していた。

 

令和ロマンがM-1史上初の2連覇!「ラストイヤーまであと8年。いつ出てくるんだろうっていう恐怖で怯えあがらせたい」

2024.12.23 Vol.Web Original

 いま最も面白い漫才師を決める『M-1グランプリ2024』の決勝大会が12月22日、六本木のテレビ朝日で行われ、令和ロマンが史上初最多エントリーとなった10330組の頂点、第20代目のチャンピオンに輝いた。令和ロマンは昨年の大会でも優勝しており大会史上初の二連覇を果たした。

「当然のことです」と最終決戦に進んだ令和ロマン。バッテリィズ、真空ジェシカと渾身のネタでぶつかったあと、結果発表で画面に自分たちの名前が増えると静かにガッツポーズ。髙比良くるまは「去年の倍うれしいです。あー、まじでうれしい」。松井ケムリも「悔いなくやりました」。そして、すかさず「もう出たくないです。もういいです」。昨年くるまが出場すると宣言したことを思い出させるスピード感だった。番組は、ケムリの「俺たちがチャンピオンだ!」で終了した。

M-1決勝進出者決定! 現王者の令和ロマン、ヤーレンズ、真空ジェシカら9組 22日に漫才日本一決まる

2024.12.06 Vol.Web Original

 漫才日本一を決める『M-1グランプリ2024』の決勝に進出する9組が決定した。

 決定したのは、ママタルト(サンミュージックプロダクション)、令和ロマン、ジョックロック、真空ジェシカ(プロダクション人力舎)、エバース、トム・ブラウン(ケイダッシュステージ)、ダイタク、ヤーレンズ(ケイダッシュステージ)、バッテリィズ。事務所表記の無い出場者は吉本興業所属。9組のうち、ママタルト、ジョックロック、エバース、ダイタク、バッテリィズの5組が初の決勝進出となる。

 恒例の決勝進出者会見は都内で行われ、TVerスペシャルライブの生配信。マヂカルラブリーが司会を担当した。

 現王者で2連覇を狙う令和ロマンの髙比良は司会の野田から「どういう気持ちで参加してるんですか?」と聞かれ、「通過点、ただそれだけです」と余裕の発言をすると、慌てて松井が「王者すぎる! それじゃ悪役だよ」。その後も孤高の王者風にボケ続けた。松井は、昨年の優勝賞金1000万円を事前の約束によりすべて髙比良にあげてしまったため、「今年は1000万円を取り返しにきました。忘れ物の1000万!」

 生配信終了後の質疑応答では、現王者として優勝の決め手を聞かれ、髙比良は「M-1への愛じゃないでしょうか」とキッパリ答えるも、松井は「一番おもしろい漫才をした人が優勝すると思います」と冷静。他メンバーと比べると「実績」「それだけは負けてないと思います」と2人で胸を張った。

 昨年令和ロマンに敗れ準優勝となったヤーレンズは、楢原の「憎っくき令和ロマンを倒す」というコメントが不発に終わり、出井が「いけすかない王者を俺が倒してやりますよ」と前に出るも、真空ジェシカの川北に絡まれて引っ込んだ。

 決勝進出の感想を聞かれたママタルトの大鶴は「みんながよくこれをゴールインと言いますが、私はスタートなのかなと思います」と落ち着いた様子。

 ジョックロック・福本はネタ同様に「めちゃくちゃうれしー!」と立膝ポーズで雄叫び。マヂカルラブリーの2人が「見てたやつだ」「生だ」と福本のボケに喜ぶと、福本はすかさず「CMとかに使いやすいので」とアピールしてみせた。

 4年連続の決勝進出となった真空ジェシカは、「さっきまで犬の姿だったので」など、今年の会見でも川北がボケ三昧。隣に立っていた福本と叫び合う即興のボケがハマり、会見中に何度も2人でボケ合っていた。

 バッテリィズは「名前呼ばれへんかなと思ったら、呼ばれてうれしかったです」「賞金は全部親にあげます。あげたら喜ぶんで」など、エースが素直すぎるコメントを連発。

 ラストイヤー&準決勝進出6回目にして遂に決勝への切符を掴んだ双子コンビ・ダイタクは、発表の際のリアクションについて「2人がかぶったら『双子だな』ってなるし、合わなかったら『双子なのに』ってなるので、ちょっとだけ合ってると思います」と2人で照れ笑い。「泣くかと思ったんですが、うるうるくらいで。でもその後、出所明けくらい後輩たちが来てくれたので泣きました」とも明かした。

 6年ぶりに決勝に返り咲いたトム・ブラウンは、「2018年の時は優勝を目指していたのに、『飛び道具』『爪跡残せればいいじゃん』って言われて正直ムカついていた。6年越しにようやく決勝に行けたので、正直死ぬほどうれしいです」と告白。またケイダッシュステージからトム・ブラウンとヤーレンズ2組が決勝に進出したということで、事務所初の優勝コンビ誕生への期待も膨らませていた。

 エバースの町田は発表の瞬間について「ゾーンに入ってました」の一点張り。堂々としているように見えるも、野田から2人とも緊張しやすいことをバラされると、佐々木は「準決勝で緊張しないようにすべてのライブを準決勝だと思ってやったら、緊張して全部噛んだんです」と明かし会場を笑わせた。 

 本番のネタ順はおなじみとなった「笑神籤(えみくじ)」方式で決まる。

 決勝戦は12月22日午後18時30分から。ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット生放送。彼ら9組に、決勝前敗者復活戦(東京・新宿住友ビル三角広場)で選ばれる1組を加えた計10組で優勝賞金1000万円と漫才日本一の称号を競う。「敗者復活戦」は午後3時からABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットで生放送予定。

 

M-1準決勝進出30組が決定! 現王者の令和ロマン、ヤーレンズら昨年決勝進出組もコマを進める

2024.11.23 Vol.Web Original


 いま最も面白い漫才師を決める『M-1グランプリ2024』の準決勝に進出する30組が決定した。決定したのは以下の通り。

 真空ジェシカ、マユリカ、カベポスター、トム・ブラウン、ヤーレンズ、家族チャーハン、十九人、金魚番長、ナイチンゲールダンス、エバース、ドンデコルテ、シシガシラ、カラタチ、ダイタク、ひつじねいり、令和ロマン、例えば炎、オズワルド、フースーヤ、今夜も星が綺麗、ママタルト、インディアンス、豆鉄砲、男性ブランコ、ダンビラムーチョ、滝音、豪快キャプテン、バッテリィズ、 ジョックロック、スタミナパン。(エントリー順)

 準決勝は12月5日に開催。当日はイオンシネマでのライブビューイングやオンライン配信(ともに有料)も行われる。

 決勝は12月22日。

 今年は1万330組がエントリーした。

オズワルドが令和ロマンに警戒「CMなんて普通に入れ替わったりする。不安で仕方がない」

2024.03.28 Vol.Web Original

 お笑いコンビ「オズワルド」の伊藤俊介と畠中悠が3月28日、都内で行われた「『サントリー生ビール』新CM発表会」に登壇した。2人は昨年3月からスタートしたTV-CMでは「オズワルド運送」の社員役で出演。4月1日から全国で順次オンエアされる新CM「雨上がる」篇でも同じ役で継続出演している。

 すっかり運送会社のユニフォーム姿が板についた2人なのだが、伊藤は「これを着せてもらっているのって僕らだけじゃなくて。後輩のM-1王者の令和ロマンとウェブのほうで一緒にこの衣装を着せてもらってやらせてもらったんですが、CMなんて本当に普通に入れ替わったりするじゃないですか。不安で仕方がない」とWEB-CMで共演した令和ロマンにこの座を奪われないかを警戒した。

決勝初進出の令和ロマンが日本一面白い漫才師に!〈M-1グランプリ 2023〉

2023.12.25 Vol.Web Original

 

 いま最も面白い漫才師を決める『M-1グランプリ2023』の決勝大会が12月24日、六本木のテレビ朝日で行われ、令和ロマンが史上最多となる8540組の頂点、第19代目のチャンピオンに輝いた。令和ロマンはトップバッターで登場して優勝という中川家以来の快挙となった。

 10組から3組に絞られる1stラウンド、初めての決勝進出となった令和ロマンはトップバッターで登場すると、少女漫画にありがちなシチュエーションの矛盾に気付いた髙比良が独特な理論やをまくしたてて、会場を沸かせた。

 トップバッターは以降のコンビの得点の基準となるため審査員の多くが様子見となる傾向があるなかで、全員が90点代を付け、648点を獲得。松本人志は「審査員泣かせですね、一発目でこんなにウケられるとあんまり高くつけると上がなくなっちゃうんで」とコメント。中川礼二も「ここ何年かのトップバッターで一番すごかったのかなって。くるま君のボケというか、空気を自分のものにしてしまうのがすごい」と絶賛。他審査員からもポジティブなコメントが続いた。  

 令和ロマンは最終決戦に進出する権利を得る上位3組だけが座れる暫定ボックスに。途中、659点のさや香、656点のヤーレンズに上位の席を許しながらも、3位で最終決戦に進んだ。

M-1グランプリ、決勝進出9組が決定!  敗者復活戦はブロック制&芸人審査員の新ルール

2023.12.07 Vol.Web Original

 

 いま最も面白い漫才師を決める『M-1グランプリ2023』の決勝に進む9組が12月7日決まった。決勝進出を決めたのは、ダンビラムーチョ、カベポスター、くらげ、マユリカ、ヤーレンズ、真空ジェシカ、さや香、令和ロマン、モグライダー。この9組に、24日の決勝当日に行われる敗者復活戦を勝ち抜いた1組を加えた10組が決勝に進み、渾身の漫才で王者の座と優勝賞金1000万円を争う。

 決勝進出を決めた9組のうち、真空ジェシカ、モグライダー、さや香、カベポスターを除く5組が決勝初進出となる。

霜降り明星せいや「必要の部屋」で夢かなった? ハリポタゲームでCM出演 

2023.02.09 Vol.Web Original


 お笑いコンビ、霜降り明星のせいやが9日、ゲーム『ホグワーツ・レガシー』(SEGA、PS5など、10日発売)のCM披露記者発表会に登壇した。

 せいやは、同ゲームの日本版のテレビCMに出演する。

 CM出演のオファーを受けたことについて感想を聞かれると、シリーズの中に出てくるヘビ語で答え始めるも伝わらず、日本語にスイッチして回答。「本当にいいんですか?と。ゲームをダウンロードしてからCM出ることがあるんだと。ただただイチファンとしてめっちゃ楽しみにしてたから! ホグワーツ城とか、今までないのが不思議だったぐらい。やっと来たかと思ってたら、CM出れるのって」と、喜びと驚きを語った。

 せいやは、『ハリー・ポッター』シリーズの大ファンで知られている。CM出演が決まる前に、ゲームを既にダウンロード購入していたそう。「よっしゃやろうかなと思ったら話が来て、えーってなって。でももうお金払ったんでね。ダウンロードしてCM出るってあんまりないでしょ?」

令和ロマンが約束のANN0! 若手お笑い界のホープ

2021.02.05 Vol.Web Original

 お笑いコンビの令和ロマンがオールナイトニッポンのパーソナリティを担当する。『令和ロマンのオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送、 27時~28時50分生放送)で、放送は13日。
 

 令和ロマンは、NSC吉本総合芸能学院をを首席で卒業し、昨年の「NHK新人お笑い大賞」で満票優勝した注目のコンビ。大晦日から元旦にかけて放送された 『三四郎のオールナイトニッポン 年越し初笑いスペシャル2020→2021』 で最も“ハネた”演者に選ばれて、『オール ナイトニッポン0(ZERO)』 のパーソナリティ権を獲得した。
 

 高比良くるまは「苦節3年、三四郎さんに頂いたticket to ride。足の爪痕残して即日オールナイトニッポン GOLDに昇格します!」と、やる気。

 松井ケムリは「 これマジなんですけど、聴取率100%狙ってます。 自分以外の誰かが聞いてくれるだろう、という考えではダメ です!全員で聞いてくださいお願いします!! 」と、アピールしている。

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