「BEYOND 2020 NEXT FORUM −メタバースの可能性−」が7月24日、都内にて開催された。2部構成のうち前編についてレポートする。
仮想空間「メタバース」で日本はリードできる?黎明期の今を有識者が探る
2023.08.26
Vol.web Original
「BEYOND 2020 NEXT FORUM −メタバースの可能性−」が7月24日、都内にて開催された。2部構成のうち前編についてレポートする。
六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズでこの夏、子どもたちがメタバースや投資の仕組みについて学べる「キッズワークショップ2022」が開催される。
過去2年間は新型コロナウイルスの影響でオンライン開催だったが、今年は3年ぶりにリアル開催。六本木ヒルズやアークヒルズ、虎ノ門ヒルズを舞台に、全46種・118講座のプログラムで子どもたちに学びの場を提供する。
今年は『未来の地球のためにできること』をテーマに、「デジタル」「アート」「サイエンス」「アース」「ソーシャル」「ライフ」の 6つのカテゴリーでプログラムを開く。
世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズ TOKYO」(スモワル)を運営する株式会社SMALL WORLDSは、メタバース事業を展開するプラットフォームDreamVerseと業務提携し、スモワルの仮想空間化を進めていくことを発表した。
現在、スモワルでは『宇宙センター』エリア、『関西国際空港』エリア、『世界の街』エリア、『美少女戦士セーラームーン』エリア、『エヴァンゲリオン 第3新東京市』エリア、『エヴァンゲリオン 格納庫』エリアの6つの世界を展示しているのだが、今回はその第1弾として『世界の街』エリアと『エヴァンゲリオン 第3新東京市』エリアの2エリアを仮想空間化する。