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松本利夫、丘山晴己、糸川耀士郎、小野塚勇人らビジュアル公開! 日本人キャスト版『INTERVIEW~お願い、誰か僕を助けて~』

2021.02.19 Vol.Web Original

 3月に日本人キャストで上演が決まっている韓国発の人気ミュージカル『INTERVIEW~お願い、誰か僕を助けて~』のキャラクタービジュアルが19日公開された。

 すでに発表されているように、ミュージカルは「Team RED」「Team BLUE」の2チームで上演。

 ベストセラー作家のユジン・キムを演じるのは、松本利夫(EXILE)と、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズやブロードウェイミュージカル作品にも多数出演している丘山晴己。

 秘密を抱える推理小説作家志願生シンクレア役を、舞台『黒子のバスケ』やミュージカル『刀剣乱舞』など人気作品のキャラクターを多く演じている糸川耀士郎と、小野塚勇人(劇団EXILE)が演じる。

 謎の事故で亡くなった18歳の少女ジョアンを、声優・女優として活躍する伊波杏樹と、E-girlsのメンバーとして活躍し、女優としても活躍の場を広げてきた山口乃々華が演じる。

 ミュージカルは、推理小説のベストセラー作家と作家志望の青年を中心に展開するストーリー。手に汗握る独創的なストーリーを全20曲の美しい音楽とで届ける。殺人を犯してしまった少年は自分の記憶を知らないうちに改ざんして生き延びて青年に成長したが、その記憶が蘇って、罪の意識から連続殺人犯になっていた。ある日、推理小説のベストセラー作家であるユジン・キムのもとに、作家志望の青年シンクレアが訪ねてくる。ユジンは、自殺を企てた連続殺人犯が書いた遺書を差し出し、シンクレアに物語を作ってみろと促す。

 3月24日~4月4日まで、品川プリンスホテル クラブeXで上演。チケットは、3月4日から、ticketbookとぴあで先行販売がスタート。一般発売日は3月13日。ファンクラブ先行は22日から受付開始。

韓国発ミュージカル『INTERVIEW』、松本利夫と丘山晴己ら日本人キャストで3月上演へ

2021.02.12 Vol.Web Original

 韓国発の話題のミュージカルが3月、日本人キャストで上演されることが決まった。作品は『INTERVIEW~お願い、誰か僕を助けて~』で、松本利夫(EXILE)が率いる「Team RED」、丘山晴己の「Team BLUE」の2つのチームで届ける。
 

 推理小説のベストセラー作家と作家志望の青年を中心に展開するストーリー。殺人を犯してしまった少年は、自分の記憶を知らないうちに改ざんして生き延びて青年に成長したが、その記憶が蘇って、罪の意識から連続殺人犯になっていた。ある日、推理小説のベストセラー作家であるユジン・キムのもとに、作家志望の青年シンクレアが訪ねてくる。ユジンは、自殺を企てた連続殺人犯が書いた遺書を差し出し、シンクレアに物語を作ってみろと促す。

 ユジン・キムを演じるのは、舞台や映画などでも幅広い活動を見せている松本利夫(EXILE)と、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズやミュージカル『RENT』『キャバレー』、そして『ザ・イリュージョニスト』など本場ブロードウェイの舞台にも多数出演している丘山晴己。

 推理小説作家志望の青年シンクレアは、舞台『黒子のバスケ』やミュージカル『刀剣乱舞』など人気作品のキャラクターを多く演じている糸川耀士郎と、映画やドラマで活躍中の小野塚勇人(劇団EXILE)が演じる。

 また、謎の事故で亡くなった18歳の少女ジョアンを、舞台『NARUTO-ナルト-』や、アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』などの伊波杏樹と、昨年末に解散したE-girlsのメンバーで、女優としても活躍する山口乃々華が演じる。

 ダブルキャスト編成、回替わりで上演。「Team RED」は、松本、糸川、伊波。 「Team BLUE」は、丘山、小野塚、山口。

 日本語版の脚本・演出は田尾下哲が担当。音楽監督は宮崎誠。

 本作は、韓国で2016年にトライアウト公演が行われ、同年9月に京都で初演。韓国では2カ月のロングランに成功、2017年2月にはオフブロードウェイへと進出し米国キャストにて上演した。日本では、2017年3月に東京と大阪で公演、2018年には新たなキャストを加え東京で再び上演されている。2019年にはコンサートのスタイルに再構成して届け、好評を博した。

 3月24日~4月4日まで、品川クラブeXで。

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