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FANTASTICSがANA格納庫で踊る 世界「なんかちょっと受け継げたかなっていう気分」

2023.04.11 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが11日、ニューシングル「PANORAMA JET」(19日発売)のリリースを記念したイベントを羽田空港のANAの格納庫で開催、飛行機の前で新曲をパフォーマンスした。
 

 メンバーは、世界と中島颯太が整備士、澤本夏輝と瀬口黎弥はグランドハンドリング、佐藤大樹は客室乗務員、木村慧人はグランドスタッフ、堀夏喜と八木勇征はパイロットの制服で、飛行機のタラップをゆっくりと降りて登場。「リハーサル段階からビートルズさんになったみたいだった」と、佐藤。木村が「普段から使っているのでコラボレーションは光栄」と挨拶すると、瀬口も「すごい大きな格納庫に来させていただいて、この大きな飛行機の前にいられる自分にすごくテンションが上がっております」と喜んだ。

マヂカルラブリーはカリフォルニアロール? 発表会で「寿司か否か」問題と向き合う

2021.04.21 Vol.Web Original

 

 陣内智則とマヂカルラブリーが21日、都内で行われた、回転ずしチェーン「くら寿司」の最新グローバル旗艦店「くら寿司 道頓堀店」のオープン発表会に登壇し、グローバルなくら寿司をほおばった。

 くら寿司が大好きだということで招かれた3人。マヂカルラブリーは、くら寿司への愛を示すために、ネタを用意。野田が「くら寿司のように鮮度抜群の漫才を……」と言うと、陣内は「……漫才やな、ちゃんと?」

「論争は起きない」ときっぱり言い放って披露したのは、野田がくら寿司で寿司を食べるというもので、「鮮度くん」の開け方や「ビッくらポン!」といった、くら寿司のワードを組み込んでまとめた。

 村上が「みなさんが、カメラとか記事で忙しいのでウケこそはしませんでしたけど……」というと、陣内は「ウケてたウケてた!カメラさえ無かったら拍手笑いだった」。

佐藤可士和とEXILE HIROが子どもたちを応援する新プロジェクト開始!アンバサダーに FANTASTICS

2021.02.01 Vol.Web Original

 クリエイティブ・ディレクターの佐藤可士和とEXILE HIROによる新プロジェクト「STOP FOR NOTHING」が3日、国立新美術館で開催中の「佐藤可士和展」でスタートした。

 未来の世代の無限の可能性を応援するプロジェクト。 ダンス、音楽、アート、スポーツ、そして文化・学問領域など、世界にひとつの突き抜けた輝きを放つ子どもたちにエールを送るとともに、夢を持つすべての子どもたちの「自分を信じつづける勇気」や「挑戦する想い」を応援していく。

 展覧会の会場では、プロジェクトのアンバサダーを務めるFANTASTICS from EXILE TRIBEが歌うプロジェクトテーマ曲「STOP FOR NOTHING」のリリックビデオを上映。ビデオは、佐藤が監修・制作。佐藤が映像作品のクリエイティブディレクションを行うのは今回が初となる。

  FANTASTICSは、テーマ曲は「クリエイティブにおける衝撃や葛藤を表現した、歌詞を聴くと自然と心が弾む、エレクトロサウンドベースのエネルギッシュなサウンドにのせて表現した渾身の一曲」としたうえで、「僕らの音楽、パフォーマンスを通してダンス、音楽、アート、スポーツなど、この先の未来を担う才能溢れた子ども達に精一杯エールを送りたいと思います!そしてこのプロジェクトを通して子ども達と共に沢山の夢を叶えていきたいと思います!!」と、コメント。

 佐藤とEXILE HIROは共同で「新しいセンス、爆発的で、誰とも違う個性。失敗するかもしれないけど、世界の常識をガラッと変えていまうかもしれない。そんな“突き抜けた才能”が、育ちにくい時代に感じます。未完成であるということは最大の武器、いくらでもチャレンジできる。未来は、「未完成」なものの中にしかありません。STOP FOR NOTHING ― 夢を持つすべての子供たちに、自分を信じつづける勇気を!」と、コメントを発表した。
 
 展覧会は5月10日まで同所で。

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