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浜辺美波、赤楚衛二らが“だまし合い”演じて意気投合  佐野勇斗は「オレだけハブられた?」

2024.10.21 Vol.web original

 映画『六人の嘘つきな大学生』(11月22日公開)の完成披露舞台挨拶が21日、都内にて行われ、俳優の浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗らキャスト陣と佐藤祐市監督が登壇。

 浅倉秋成による同名大ヒット小説の映画化。就職活動を舞台に6人の登場人物の裏の顔が巧みに暴かれていく“密室サスペンス”にして“青春ミステリー”。

 冒頭、幕に6人のシルエットが浮かび上がるも、緞帳が上がるとキャストの姿は無く「嘘」の文字が。見事にだまされた観客が笑いに包まれる中、6人が登場すると会場も大盛り上がり。

 見る者を翻弄する大学生を演じた6人。浜辺は共演陣に騙されたと言い「撮影の前の話なんですけど、最初に読み合わせと顔合わせとリハーサルやりますという時に、初対面の方もいる中、皆さんどれくらい覚えてますか、いざやってみましょうとなったとき、けっこう皆、頭に入ってて、全然台本を持たない。初めて騙された瞬間でした(笑)」と苦笑。

 すると、キャストたちで花火を見た思い出を振り返っていた佐野が「僕だけ終わり際に合流したんですが…」と言うと、連絡網の存在が判明。佐野は「オレだけハブられてた!?」と驚き、会場も大笑い。

 さらに佐野は「楽屋にゲームを持って行ったのに誰も遊んでくれなかった」とぼやき、赤楚も「佐野くんかわいそうだな」。すると浜辺が「グループLINE返してくれない人もいる」と言い出し、今度は山下がタジタジに。

 劇中では気の抜けない駆け引きを繰り広げるキャストたち。佐藤監督が「気づいたら僕以外、この6人が仲良くなっていた」という通り、気心の知れたやり取りで観客を楽しませていた。

 この日の登壇者は浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月、倉悠貴、西垣匠、佐藤祐市監督。

桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗らがフェンディの新作にメロメロ! 渋谷の期間限定店を満喫

2024.03.25 Vol.web original

 イタリアの人気ブランド・フェンディによる期間限定ポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」開催レセプションが25日、会場となる都内にて行われ、ゲストの桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗らがフェンディのアイテムを身に着けフォトコールに登場した。

 この日は桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)がフォトコールに登場。

 フェンディ2024春夏コレクションのアイテムをメインとしたコーデで登場したゲストたち。

 MINA(TWICE)はモダンアートのようなデザインのドレスに「ミニ バゲット」バッグや、「フェンディ フィーロ」サンダル、ゴールドのアクセサリーを合わせたモダンなコーデ。ポップアップストアについて聞かれると「職人さんが作っているところをこんなに間近で見られるなんて」と感激し「これまで色が落ち着いたものを着ることが多かったんですけど、今日、鮮やかなカラーも素敵だなと思ったので私もこれから取り入れてみたいです」と新作ドレスがすっかり気に入った様子。

 桐谷美玲は白のワンピースをシャツ風に着こなし、グレーのパンツを合わせたクールな雰囲気に、シックなグレー調の「ミニ バゲット」バッグ、フェンディロゴが目を引くゴールド系アクセサリーを合わせた凛としたスタイル。新たな挑戦について聞かれると「明後日からキャスターの仕事が始まるので挑戦の年だと思っています」と『news every.』キャスターに意気込み。

 中尾明慶は春らしいブルーのシャツにステッチが特徴的なパンツ、さらに「ピーカブー アイシーユー エックスクロス」の新色バッグなどを合わせたコーデ。「以前に上海のフェンディさんのショーに夫婦で出席させていただいたんですけど、ボードの前でピースをしたら海外メディアに失笑されて。もう呼んでいただけないと思っていたので良かった(笑)」と笑いをさそった。

 藤田ニコルは、夏めいたデザインの新作トップスと「ピーカブー アイシーユー プチ」バッグを「一番好きな色」というイエロー調で合わせたコーデ。「ミックスコーデが好きなんですけど、クール調に挑戦したことがなくて。でも私も26歳になるので、自立した女性になれるようクール系にも挑戦して前髪をかき上げたりしてみたい」と大人系に意欲。

 佐野勇斗はフェンディらしいレザーを生かしたブルゾンに白のパンツ、フェンディロゴがデザインされたトップスを合わせたファッショナブルなコーデ。小ぶりな「ピーカブー アイシーユー エックスクロス」新色バッグに「グリーンが好きなんです。さし色にもいいですよね」と笑顔。さらにブルゾンにも「すごく着心地が良くて」と感激。

 新生活に挑戦してみたいことはと聞かれると「最近、自分をいかに追い込めるかということをしていて。家に帰ってから、分刻みでスケジュールを立てて、英語とか筋トレとかダンスや歌の練習などを寝るまで。20代のうちは自分を痛めつけようかと(笑)」と明かした。

 佐々木希はタイトフィットなロングドレスと、同じ色調の「ピーカブー アイシーユー プチ」バッグが印象的なラグジュアリーなスタイル。「タイトなドレスをたまに着ると引き締まります。普段あまり着ることが無いので気持ちが上がりますね」。挑戦してみたいことを聞かれると「最近、また編み物を復活させまして。春になったらかごバッグに挑戦してみたい」と言い「春はちょっとした肌見せのお洋服なども欲しいですね」と春ファッションを楽しみにしている様子だった。

 フェンディの体験型ポップアップストア「フェンディ セレリア」は3月26日から31日まで渋谷・ MEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催。フェンディのアイコンバッグ「ピーカーブー」を来日した職人が製作する工程なども見ることができる。

目黒蓮、伊でフェンディ職人を体験?「今ごろ世界のどこかで僕が縫った“ピーカーブー”が…」

2024.03.25 Vol.web original

 イタリアの人気ブランド・フェンディによる期間限定ポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」開催レセプションが25日、会場となる都内にて行われ、ジャパンメンズブランドアンバサダーの目黒蓮が会見に登壇。現地の工場で受けた刺激を振り返った。

「今年1月に実際にフィレンツェの工場に伺った時に拝見したアイテムを取り入れて見ました」という目黒は、フェンディのベージュのスーツに、特徴的なステッチが目を引く黒の「バゲット」バッグ、リスの形をしたチャーム、スニーカー「フェンディ マッチ」などをコーディネート。

 現地のレザー工場も見学したと言い「こうして技術が受け継がれてきたんだと思い、そこからお店で商品を見る“見かた”が変わりましたね」と感慨深げ。

「職人の皆さんは、この仕事は自分じゃないとできないという誇りを持って作業されていて、自分もお仕事をさせていただくうえで、そういう気持ちは大事だと改めて思いました」とフェンディのクラフトマンシップに刺激を受けた様子。

 工場では「見せてもらっていたら“やってみる?”と言われて。僕も縫う作業をさせていただきました。今ごろ世界のどこかで僕が縫った“ピーカーブー”が売られているかもしれない(笑)」とフェンディの人気バッグ作りを体験したことを明かした。

 26日から始まるポップアップストアで体験できるオーダーサービスも楽しんだ様子で、こだわりのカスタマイズを披露した目黒。

 新生活が始まるシーズンにちなみ、新社会人にプレゼントするなら?と聞かれると「セレリアのこのお財布なんですけど、リアルに僕が今使っているものと同じなんです。色味なども。大切な人には、自分が知っているもの、いいなと思うものをプレゼントしたいなと考えたので。自分が使っているものを紹介するってあまり無いので恥ずかしいんですけど(笑)」と照れつつ「機能もすごくよくて使いやすいし、手に持った感じも触り心地よくて。本当に愛用しています」と明かしていた。

 フェンディの体験型ポップアップストア「フェンディ セレリア」は3月26日から31日まで渋谷・ MEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催。フェンディのアイコンバッグ「ピーカーブー」を来日した職人が製作する工程なども見ることができる。

M!LKのキラキラなライブと佐野勇斗のモフモフの話で横浜アリーナがほっこり〈バズリズムLIVE2023〉

2023.11.04 Vol.Web Original

 5人組ダンスボーカルグループのM!LKが11月3日、横浜アリーナで行われた音楽イベント「バズリズムLIVE2023」に出演し、キラキラした音楽ライブとモフモフの話でほっこりさせた。

 モフモフの話はメンバーの佐野勇斗のクレームが発端。この日5人は白いリボンがアクセントになった赤の衣装で登場した。それぞれデザインとコーディネートしたアイテムが違う衣装で、佐野はモフモフしたロングジャケットだった。

 ライブが始まって「Break it down」「Brave Saga」と2曲パフォーマンスしたあとのMCで、メンバーが会場の熱気のすごさに触れつつ佐野を心配すると、佐野が「日本の気候に向いているジャケットじゃない。南極北極向きだよー!」とヘロヘロの声でクレーム。デザインしたメンバーの山中柔太朗は「最初は名作を描いたと思った。佐野さんだけ雰囲気違ってアクセントになると思ったんだけど、この汗を見てゴメンと思った」。

 衣装はツアーでも着用していたそうだが、この日もパフォーマンス中にも「口に入りまくった」という。フワフワは宙に浮いて他メンバーにも影響があるようで、曽野舜太が被害を報告していた。

佐野勇斗、MERメンバーの扱いに「差」をつけていた?「女子にだけ媚びを売るように…」と証言飛び出す

2023.04.28 Vol.web original

 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』初日舞台挨拶が28日、都内にて行われ、主演・鈴木亮平をはじめキャスト11名と松木彩監督が登壇。佐野勇斗が菜々緒にだけ“特別扱い”をしていたことが暴露されタジタジとなる一幕があった。

 2021年7月期に、TBS日曜劇場枠で放送され大きな反響を呼んだドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の映画版。

 ドラマから2年にわたり、チームの結束力で過酷な撮影を乗り越えてきた一同。ところがこの日「最近、助けられた」エピソードを聞かれると、キャストのフォンチーが「大変な撮影が続いていた中、佐野くんが机の上においしいドリンクを置いてくれた」と振り返り、心温まるエピソードかと思いきや「女子メンバーに媚びを売るように…特に菜々緒さん」と続けたために、男性陣から「オレらもらってない」「飼われてんの?」と非難が殺到し、佐野はタジタジ。

 すると菜々緒までが「置手紙もあって。“菜々緒さん、愛してます”って」と暴露。さらに「菜々緒さんが一番好きなお菓子を持ってきてくれて、うれしいと言われたらそこから調子に乗って何回も…」「菜々緒さんにだけおいしそうなチョコレートをあげていた」と、佐野が菜々緒にだけ特別扱いをしていたというエピソードが続々。

 鈴木から「菜々緒さんと我々の差は何なの?」と聞かれると、佐野は「菜々緒さんは特別ですよ。菜々緒様ですから…」と答え、会場も大笑い。MERチームから孤立無援状態となった佐野は「今、助けてほしい」とぼやいていた。

 この日の登壇者は鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、ジェシー(SixTONES)、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子、松木彩監督。

『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は公開中。

鈴木亮平「誰かに抱きしめられたい…」撮影中思わずこぼした愚痴にMERチームが応える

2023.04.28 Vol.web original

 

 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』初日舞台挨拶が28日、都内にて行われ、鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみらキャスト11名と松木彩監督が登壇。役衣装で登場した一同がMERのチーム力が伝わるトークを繰り広げた。

 2021年7月期に、TBS日曜劇場枠で放送され大きな反響を呼んだドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の映画版。

 冒頭、主演・鈴木は「いやー、早く見てほしかったんです。ついにこの日が来ました」と感動の面持ち。

 この日は印象的なシーンや思い出のエピソード振り返った一同。

 菜々緒が「空港で爆発に巻き込まれたシーンで、爆破なんて起こってなかったくらいの勢いで手術を再開するMERチームと、取り残されているジェシーくんという対局にあるあの感じが印象的でした。“この人たち、怪物なのか?”みたいな表情がよかった」と言うと、劇場版から加わったジェシー(SixTONES)は「僕、使えないんですよね。もちろん役が、ですよ。ジェシーだったら、もうちょっとちゃんとやりますよ」とすましつつ「僕が印象に残っているのはジャックが後ろからローズを抱きしめる…」とサラリとボケを入れ、鈴木や賀来から「それ『タイタニック』だから!」「昭和だから!」とツッコまれ、会場も大爆笑。

 連続ドラマ、スペシャルドラマ、そして劇場版とハードな撮影が続いた本作へのやりがいとともに、愚痴を言いながら笑い合った一同。

「大変な現場が好きな人」と言われていた鈴木だったが「僕も1回、オペ中に“はぁ…誰かに抱きしめられたい”と愚痴をこぼしてしまったことがあって。その日の撮影が終わったとき、菜々緒さんに呼び止められて、何?と言ったら、全員で僕をそっと抱きしめてくれたんです。あればメチャクチャ感動しました」とMERチームの絆に改めて感謝していた。

 この日の登壇者は鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、ジェシー、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子、松木彩監督。

『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は公開中。

佐野勇斗とSixTONESジェシーの掛け合いに会場爆笑「こっちに来ないでください」「なんでやねん」

2023.04.11 Vol.web original

 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』完成披露試写会が11日都内にて行われ、主演・鈴木亮平をはじめ豪華キャスト陣10名と松木彩監督が登壇。佐野勇斗が撮影中に感激した鈴木のひと言を明かした。

 2021年7月期に、TBS日曜劇場枠で放送され大きな反響を呼んだドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の映画版。

 鈴木亮平はじめ豪華俳優陣が作品への思いを熱く語る中、佐野勇斗は緊張気味の冒頭あいさつを鈴木や賀来から「どうした佐野」「泣いてる?」とイジラれ「今日、不調です。緊張するなあ(笑)」。さらに劇場版から参加するSixTONESジェシーが「どうもジェシー役をやらせていただいた潮見知広です…逆だね!」とボケると、鈴木が「もう1回聞きたい」とリクエスト。さらに石田ゆり子も「石田ゆり子役の赤塚梓です。逆だね!」とジェシーのボケに乗っかり、冒頭から笑い満載のMERチームに会場も大盛り上がり。

 この日は、鈴木の情熱ゆえにハードルが上がった撮影現場の苦労を、共演陣が口々に振り返っていたが、佐野は「ドラマで、亮平さん(喜多見)が倒れちゃうシーンが印象的で。(撮影で)雨を降らして撮ったんですが、亮平さんも唇が真っ青になるくらいで、みんなでお湯をかけたりして。亮平さん自身が危ぶまれるなか、僕は次の日にライブがあったんですけど“佐野くん、遅くまでごめんね。ライブ頑張ってね”と言ってくださった」と振り返り「かなわないなと思って。皆さん、文句があると思うんですけど、僕はその瞬間、亮平さんが走るならついて行こうと思いました」と断言。鈴木も「そういうことを言って行こうよ、今日は」と相好を崩し「あのときは佐野くんの忙しさが半端なくて」。

 菜々緒が「今もめっちゃ忙しいでしょ」とツアー中の佐野を労うと、佐野は恐縮して「ジェシーくんも今、ツアーだよね」とジェシーを引き込もうとしたがジェシーから「こっち来ないでください」と言われ「なんでやねん(笑)。忙しい中、仲間で頑張った作品です」と苦笑しつつ胸を張っていた。

 この日の登壇者は鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤、佐野勇斗、ジェシー(SixTONES)、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子、松木彩監督。

 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』は4月28日より公開。

鈴木亮平が大慌て『TOKYO MER』舞台挨拶で共演者から不満の声続々

2023.04.11 Vol.web original

 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』完成披露試写会が11日都内にて行われ、主演・鈴木亮平をはじめ豪華キャスト陣10名と松木彩監督が登壇。撮影現場のハードルを上げた鈴木の情熱に共演陣から不満の声が続々と上がり、鈴木がタジタジとなっていた。

 2021年7月期に、TBS日曜劇場枠で放送され大きな反響を呼んだドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」の映画版。

 鈴木は「おそらく日本で初の体験型医療ムービーができたのではないかと思っています」と完成作に自信。

 本作が“自分にとって特別な作品になった理由”を聞かれると、鈴木は「本作が自分の中で特別になった瞬間をハッキリ覚えています。もともと新型コロナウイルスのパンデミックのときに製作陣が、危険を顧みず戦う医療従事者の方々をたたえたいと思って作ったドラマ。正直、毎回死者ゼロで終わるという物語が、感染爆発して実際には命の危機にある人もいるなか、どう受け取られるか不安だった」と語り「初回放送を皆さんと同じタイミングで見て、見終わって、どうだろうと思ったときにポンとメッセージが来て、そこから止まらなくなって」と好評の声に感激したことを感慨深げに振り返った。

 賀来賢人も「子どもたちがヒーローものとして見てくれていると聞いて、すごい届き方してるなと思った。それが幅広い層に受け入れられた要因なのかな」、中条あやみも「私自身も役と一緒に成長させていただいた」と、劇場版から参加する、SixTONESジェシーも「この作品を見て感動しない人はいない」と作品への熱い思いをコメント。

 菜々緒も「私たちの仕事って、会ったことのない誰かの人生に影響を与えるんだと感じました」と反響への感動を振り返っていたが、思わず「大変な撮影が続いていて、正直、続編やりたくないなと思ったくらいなんですけど…」。するとドラマ出演陣が一様にうなずき、賀来が「でもこの鈴木亮平という男が走り出したら止まらないんですよ」。

 菜々緒が「鈴木さんがオペシーンも自分でやると言い出したので、私たちもやらざるを得なくなったんです」と明かすと、中条も「私もそのおかげで心臓のオペの映像を直前に見ないといけなくなった」、賀来も「セリフ量を増やすのやめてもらいたい」と現場のハードルを上げる鈴木の情熱に不満が噴出。

 鈴木は「あのね、愚痴が多いのよ」とタジタジになりつつ「質問は“特別な作品になった理由”でしたよね? 大変だったこと、じゃなくて」と苦笑していた。

 この日の登壇者は鈴木亮平、賀来賢人、中条あやみ、要潤、佐野勇斗、ジェシー(SixTONES)、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子、松木彩監督。

 劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』4月28日より公開。

 

 

町田啓太、佐野勇斗が岸防衛大臣を表敬訪問 陸上自衛隊が舞台のドラマ『テッパチ!』6日スタート

2022.07.03 Vol.Web Original

 陸上自衛隊を舞台にた熱血青春ドラマ『テッパチ!』(フジテレビ系、水曜22時、6日スタート)に主演する町田啓太と、バディ役の佐野勇斗が、30日、岸信夫防衛大臣を表敬訪問し、撮影の協力に関して、感謝の気持ちを伝えた。

 岸防衛大臣に、「陸上自衛隊のイメージは作品に入る前と後では変化はありましたか?」と聞かれて、町田は「陸上自衛隊の皆さんは、家族のような一体感を大事にされているとお伺いしました。実際に撮影に入ってみて現役自衛官の皆さんと接していく中で、本当にそういう関係性なんだと感じましたし、“個”の時代に集団でいることの大切さや、一人でできないことでも仲間を信頼して取り組むことも大切だと改めて感じさせて頂きました。僕ら演じる候補生たちもそういう関係になっていくストーリーなので、徐々に撮影を通して、いい空気感を作っていきたいと思います」

 また、「(ドラマには)恋愛要素も入っているの?」という岸防衛大臣の質問には、町田と佐野はすかさず「入っています!」と元気に回答。町田は「僕が演じる宙と白石麻衣さん演じる冬美の恋愛模様もありつつ、うつつを抜かさずにしっかりと奮闘する姿もご覧になっていただければと思います」と見どころをアピールした。

 

女組長役の白石麻衣、横浜流星に「普段はすごく穏やかで素敵。役とは正反対」と言われ「私もそう思います」

2022.01.19 Vol.web original

 

 映画『嘘喰い』ジャパンプレミアが19日、都内にて行われ、主演・横浜流星をはじめ豪華キャストと中田秀夫監督が登壇。“最狂”の女組長を演じた白石麻衣は、横浜から役と普段とのギャップを指摘され「自分でもそう思います」と同意していた。

 迫稔雄による大人気ギャンブル漫画の実写化。横浜流星が演じる、通称「嘘喰い」と呼ばれる天才ギャンブラーである主人公・斑目貘(まだらめ ばく)が、強敵ギャンブラーたちとの騙し合いゲームに挑む。

 主人公・貘を筆頭に、クセの強すぎるギャンブラーたちが勢ぞろいする本作。闇カジノを仕切る女組長・鞍馬蘭子を演じた白石麻衣は、ド派手で奇抜なファッションにも「ヘアもほとんど地毛で作らせていただきました。どんどん蘭子に変わっていく自分を見て楽しませていただきました」と振り返りつつ「かっこいいだけじゃなく、ふとした瞬間に見せる女性らしい一面も見てほしい」とアピール。
 とはいえあまりにも強烈なキャラクターに苦戦した面もあったようで「気を抜くとすぐ普段の自分に戻ってしまい、監督から“いつもの白石さんが出てるよ”と何度も言われました」と苦笑。

 質問コーナーでは「演じた役と一番ギャップがあると思う人は?」と質問された横浜が「蘭子かな。(白石は)すごく穏やかでニコニコされていて、素敵な女性なんですけど、蘭子は何というか、ドスの効いた感じ。正反対かなと思います」と言うと、白石も「私もそう思います」と完全同意。

 そんな白石は、唯一ごく普通の青年・梶を演じた佐野勇斗に「佐野くんなんかはすごく(役に)ハマってた。“貘さん、ワンワン”って感じで。私には柴犬っぽく見えました」。すると佐野も「けっこう柴犬とかゴールデンレトリーバーとか言われます」とまんざらでもない様子だった。

 この日の登壇者は横浜流星、佐野勇斗、白石麻衣、本郷奏多、櫻井海音、村上弘明、三浦翔平、中田秀夫監督。

 映画『嘘喰い』は2月11日より公開。

横浜流星は「近年まれにみる頑固者」“演出拒否”に込めた原作リスペクトに中田秀夫監督が感心

2022.01.19 Vol.web original

 

 映画『嘘喰い』ジャパンプレミアが19日、都内にて行われ、主演・横浜流星をはじめ豪華キャストと中田秀夫監督が登壇。強烈なキャラクターを演じる横浜の覚悟に中田監督が舌を巻いた。

 迫稔雄による大人気ギャンブル漫画の実写化。横浜流星が演じる、通称「嘘喰い」と呼ばれる天才ギャンブラーである主人公・斑目貘(まだらめ ばく)が、強敵ギャンブラーたちとの騙し合いゲームに挑む。

 冒頭、ステージ上にキャストが登場…と思いきや、それは“嘘”。暗転後にライトアップされた会場中央に横浜はじめ豪華キャスト陣が現れると、会場は一気に熱気に包まれた。

 予想外の登場に大盛り上がりの観客に「だませて良かった」と横浜。劇中のバディー役・佐野勇斗は暗転中にこっそり配置につく際に「流星くんの足を少し踏んでしまって」と告白し会場の笑いをさそった。

 銀髪がトレードマークの貘役に「カツラという案もありましたが、覚悟として地毛を染めました」と役作りのため実際に銀髪に染めたことを明かした横浜。

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