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線虫がん検査「N-NOSE」が特設サイトを開設 利用者のリアルな声を届ける

2023.11.11 Vol.Web Original

 線虫がん検査「N-NOSE」の株式会社HIROTSUバイオサイエンスは「利用者の声」特設サイトをオープンした。 

 同検査を利用者の体験談などリアルな声を届けるサイト。「N-NOSE」をはじめ、N-NOSEの技術を応用した愛犬用がん検査「N-NOSE わんちゃん」など同社のサービスの体験談を集めた。サイトには30代から80代までの男女の声がまとめられており、定期的な検査の大切さなどを飾らない言葉でシェアしている。

 同社は「貴重な体験談を届けることで、一人でも多くの方にがん早期発見につながるきっかけを作りたい」としている。

「N-NOSE」は、がんの一次スクリーニング検査。嗅覚に非常に優れた線虫C.elegansが、人の尿中に含まれるがん特有の匂いを高精度に検知することを利用した検査で、尿を提出することで、簡便で安価、高精度、全身網羅的に早期がんリスクを調べることが可能で、利用者は50万人を突破しているという。

EXILE TRIBEで新ユニット「EXILE B HAPPY」誕生! EXILE TETSUYAがリーダー 音楽を通じて⼦どもたちの夢を応援 

2023.06.02 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEのメンバーで新しいユニット「EXILE B HAPPY」が誕生した。リーダーはEXILE TETSUYA(以下、TETSUYA)で、TETSUYAが行うオリジナルワークショップショーにはおなじみのGENERATIONS小森隼とTHE RAMPAGE浦川翔平、今年の日比谷音楽祭でのワークショップ(3日、日比谷公園)に参加するFANTASTICS木村慧人、そしてTHE RAMPAGE吉野北人とFANTASTICS中島颯太のボーカル2名、さらにもう1名が加わる。

 TETSUYAがアンバサダーを務める、LDH JAPANのキッズエンタテインメント「KIDS B HAPPYプロジェクト」から生まれたユニット。TETSUYAが力を入れている親子で楽しめるオリジナルダンスワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」をさらにパワーアップさせて、⾳楽を通して全国各地の⼦どもたちの夢を応援することを目的に結成された。

 TETSUYAは、「昨年から始めたダンスワークショップショーの活動を通して、子どもたちのとびきりの笑顔やLDHファンのみなさんにもたくさん素敵な景色を見せてもらいました」とし、「このグループを通して、今までにLDHが培ってきた社会貢献活動や地方創生活動などを、もっともっとたくさんの方と一緒に作り上げて体感してもらいたいと思っています」

 ユニットでは現在、オリジナルソングも作成中たどいい、TETSUYAは「新しく楽曲を作り、パフォーマンスもしていく予定なので、ぜひこれからの活動も注目していただけたら」とコメントを寄せている。

「KIDS B HAPPY」は、⼦どもたちをもっと笑顔にしたいという想いが込められたキッズエンタテインメントプロジェクト。EXILEやEXILE THE SECONDでのアーティスト活動に加えて、EXPG高等学院の学長や厚生労働省よりダンスを通じた健康づくりの普及と、体を動かすことの重要性を伝える「健康クリエイター」などさまざまなジャンルで活動するTETSUYAがアンバサダーを務めている。

 TETSUYAがメンバーをスカウトしていく様子は、LDHのコンテンツサービス「CL」で配信中。

 

日比谷音楽祭2023でダンスワークショップショー

 

 TETSUYA、浦川、そして木村の3人は、「祝・日比谷野音100周年 日比谷音楽祭2023」(6月2~4日、日比谷公園など)で、昨年に引き続き、オリジナルワークショップショーを行う予定。登場は6月3日。参加無料。雨天決行。荒天、災害時の場合は中止。

侍ジャパンの栗山監督「みんなが元気になるメッセージを送っていきたい」

2023.05.31 Vol.Web Original

「スマート・ライフ・プロジェクト」のスペシャルアンバサダーに就任

 今年3月に行われた野球の世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で侍ジャパン(日本代表)を優勝に導いた栗山英樹監督が5月31日、「令和5年度 スマート・ライフ・プロジェクト『世界禁煙デー記念イベント2023』」に出席した。

 この日のイベントは厚生労働省が主催するもの。「スマート・ライフ・プロジェクト」は「健康寿命を伸ばそう」をスローガンに、国民全体が人生の最後まで元気に健康で楽しく毎日を送れることを目標とした国民運動。運動、食生活、禁煙、検診の受診をテーマにプロジェクトに参画する企業、団体、自治体と協力・連携しながら健康事業の延伸を目指し活動している。昨年で11周年を迎えている。

 栗山監督は同プロジェクトの令和5年度のスペシャルアンバサダーに就任し「今回、アンバサダーに就任させていただきます。難しい言葉ではなくて“みんなで元気に健康になりましょう”ということを国民の皆さんにお伝えしていきたいと思います。今回、WBCで世界と戦わせてもらいまして、日本に戻ってきて、多くの方々から“元気をもらったよ”という一言をいただけたのが最高の喜びでした。これからは具体的に“こういうふうにやっていきましょう”ということでみんなが元気になるメッセージを送っていきたいと思っています」などと挨拶した。

長引く外出自粛による体重減少や筋力低下も…高齢者のリスク「フレイル」とは?

2022.03.29 Vol.Web Original

 新型コロナウイルスの影響が長期化する中、高齢者にとって感染予防だけではなく、外出自粛にともなうフレイル対策が重要だといわれている。では「フレイル」とはどのような状態で、どんなことに気をつければいいのだろうか。『年をとったら食べなさい』(飛鳥新社)の著者で、在宅医療を行う「医療法人社団悠翔会」理事長でもある医師の佐々木淳先生に解説してもらった。

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都医師会、春のイベントシーズンに提案「抗原定性検査をして、無症状者を拾い上げる」

2022.03.08 Vol.Web Original

 21日までの「まん延防止等重点措置」の延長が決まった東京都。東京都医師会は8日、都内で定例記者会見を行ってワクチン接種の状況や医療提供体制を説明した。

桂雀々、高知東生、東ちづる、おおたわ史絵「依存症と家族」テーマに赤裸々トーク

2022.02.27 Vol.Web Original

 東京・千代田区のイイノホールにて26日、「依存症の正しい理解を深める落語とトークライブ」が行われ、落語家の桂雀々、俳優の高知東生、東ちづる、医師のおおたわ史絵らが登壇した。

コロナ禍2年目は、健康になった人、不健康になった人の割合が拮抗

2021.11.08 Vol.747

アフターコロナに求められるのは自分のペースで無理せず取り組む“がんばらない健康行動”

睡眠医学のけん引者・西野精治×健康経営研究会理事・岡田邦夫 ロングインタビュー 労働者の健康は会社が守る! 健康と睡眠を経営から変革する

2021.10.10 Vol.Web Original

 新型コロナウイルスという未曾有のパンデミックで、私たちの労働環境、生活様式は大きく変わった。変化の形は人それぞれかもしれないが、人々の中で「健康」に関する意識・関心が高まったということは共通していることだろう。

 健康と一口に言っても幅が広いが、近年「睡眠と健康との関わり」が注目を浴びるようになってきた。そこで、ウィズコロナの世の中を生きる私たちにとって、誰しもに関わりのある「睡眠と健康」、そして「労働と健康」の関わりについて、それぞれの分野に詳しい専門家に話を聞いた。

EXILE TETSUYAが健康クリエイターに! HIPHOPダンスでシニアの健康づくり

2021.04.16 Vol.Web Original

 

 EXILE TETSUYAが「健康クリエイター」を務めることになり、16日、都内で行われた委嘱状交付式に出席した。TETSUYAはHIPHOPダンスが高齢者(以下、シニア層)の健康にどのような影響や効果があるのかをデータ収集し、分析、その効果を検証して、HIPHOPダンスによる健康づくりの普及を目指す。

 厚生労働省が今年度行う取り組みのひとつ。シニア層に向けてHIPHOPダンスによる健康づくりを呼びかけ、体を動かして健康の維持や増進することの重要性を意識することの大切さの理解を深めてもらうことが狙い。

 TETSUYAは、「大好きで続けてきたダンスは、この時代に可能性を広げていると感じています。アート、カルチャー、スポーツ、教育、健康、さまざまなことにつながっていくと思っています。“ダンス”と“健康”をつなげていけるように、役割を果たしていきたいです」と意気込みを語った。

がんサバイバーに“きれい”を届けたい!築地の美容室で「メディカルヘアスタイリスト」養成

2021.04.15 Vol.Web Original

 女性のがん罹患部位の第1位を占める「乳がん」(※)。治療のひとつである化学療法に伴う副作用として、脱毛や爪の変形および変色に悩むがんサバイバーは多い。中央区築地のヘアサロン「上松」では、主に乳がん患者の外見の変化を美容師の立場からサポートする試みを続けている。同サロン代表の上野修平さんが主宰する「メディカルヘアスタイリスト養成講座」を取材した。

※2017年、国立がん研究センターがん対策情報センター資料より。

 自身の顧客に聖路加国際病院ブレストセンター(乳腺外科)の医師がいたことをきっかけに、2013年からボランティアで乳がん患者向けのワークショップをスタートしたという上野さん。「自分の顧客の方が、化学療法を行う可能性があるのが当たり前になっていると感じ、美容師向けの講座を始めました。顧客の人生最大のピンチに、“きれい”や“かわいい”の提案を武器に一緒に闘うことができれば、生涯顧客にもつながります。僕たちはこの活動を通じて、純粋に美容師になって良かったなと思っているし、自分の仕事に誇りを持つことができるので、この思いを美容師の皆さんと一緒に共有したい」と講座の意義を説いた。

「まん防」下での新型コロナ対策、改めて「次亜塩素酸水」の需要や使い方は?メーカーに聞いた

2021.04.12 Vol.Web Original

 緊急事態宣言に準じた対策を可能とする「まん延防止等重点措置」の適用対象に12日から東京、京都、沖縄の三都県が追加された。昨年アルコールに代わる消毒液として注目を集めた「次亜塩素酸水」だが、感染防止に努めながら新生活を送るにあたって、どのように活用すれば良いのだろうか。微酸性次亜塩素酸水溶液「Uroom(ウルーム)」を展開する株式会社DMIの島田延幸代表取締役に改めて聞いた。

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