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八木勇征と齊藤京子で大人気韓国ドラマ『あやしいパートナー』を日本リメイク!

2025.03.19 Vol.web original

 

 八木勇征と齊藤京子がW主演を務めるドラマ『あやしいパートナー』が4月30日よりディズニープラス「スター」にて配信されることが決定した。

 オリジナルは2017年に韓国(SBS)で放送されたチ・チャンウク主演の大人気ドラマ。敏腕検事と、弁護士志望の破天荒女子。2人のピュアな恋模様が描かれるラブコメディーを主軸に、とある事件をめぐるミステリー要素も織り交ぜられる、ドキドキハラハラのサスペンス・ラブコメディー。

 弁護士から“最悪な検事”と恐れられるエリート検事・立石春斗役には、ダンス&ボーカルグループFANTASTICSのボーカルとして活動しながら「美しい彼」シリーズをはじめドラマ「ホスト相続しちゃいました」、映画『矢野くんの普通の日々』など俳優としての活躍もめざましい八木勇征。

 そんな春斗を振り回していく司法研修生・宮下さくら役には、日向坂46の元メンバーでドラマ「泥濘の食卓」「いきなり婚」の主演でも注目を集めた齊藤京子が決定。

 監督は、映画『よだかの片思い』や公開が控える『山田くんとLv999の恋をする』など話題作を次々と手がける安川有果、脚本は映画『ハケンアニメ!』で第46回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞し、現在放送中の木曜劇場「日本一の最低男」(CX)や映画『お嬢と番犬くん』を手掛ける政池洋佑の豪華タッグにも注目だ。

『あやしいパートナー』はディズニープラスのスターにて4月30日より見放題独占配信。

八木勇征、自身の幼少期を演じた子役のかわいさに「ヤバいんですけど!」

2025.03.06 Vol.web original

 

 公開中の映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』のイベントが6日、都内にて行われ、俳優の八木勇征と木村真人監督が登壇。八木が自身の子ども時代を演じた若手・高木波瑠のキュートさにメロメロになっていた。

 鈴木おさむによる同名の人気朗読劇を鈴木自らが脚本を務め映画化。もしも“人生で一回だけ魔法が使えたら”…。18歳の若者4人のかけがえのない青春を描く人間ドラマ。

 ティーチイン2回目のこの日は、木村監督とアキト役・八木勇征が登場。リピート鑑賞者も多く、マニアックな質問も続々。

「アキトの受験番号12200506の“0506”は勇征くんのお誕生日では?」という質問に、八木も「“0506”って見たとき僕も、誕生日やんって思ってました(笑)」と振り返りつつ「でも“1220”は何ですかね?」。

 すると質問者から「1220は勇征くんと中島颯太くんがFANTASTICSに入った日だと思います」と言われ、八木も「そういうことか!まったく分からなかったです。ありがとうございます、説明していただいて」と感嘆し、会場の笑いをさそった。

 この日は、アキトの子ども時代を演じた子役・高木波瑠がサプライズで登場。「ハルヒをおんぶするシーンは大変だったけど、休憩のときに八木さんが僕をおんぶしてくれてうれしかった」と振り返る波瑠くんに、八木は「ヤバいんですけど!かわいいなマジで」と目じりを下げつつ、幼少期を演じた波瑠くんの芝居を見て「このままアキトがおとなになったらこうだろうなとイメージできた。だからこういうアキトを演じることができたのは波瑠くんのおかげなんです」と感謝。降壇しながら、木村監督が「あとでおんぶしてもらおうね」と波瑠くんに言うと、八木も「いいよ~」とメロメロになっていた。

鈴木おさむ「年のせい?裸足で歩くと跡がつく」きれい好きの妻・大島美幸から「歩くな」

2025.02.22 Vol.web original

 

 公開中の映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』の舞台挨拶が22日、都内にて行われ、俳優の八木勇征、井上祐貴、櫻井海音、椿泰我(IMP.)と脚本の鈴木おさむ、木村真人監督が登壇。鈴木が妻の森三中・大島美幸から怒られて「泣いた」エピソードを明かした。

 鈴木おさむによる同名の人気朗読劇を鈴木自らが脚本を務め映画化。もしも“人生で一回だけ魔法が使えたら”…。18歳の若者4人のかけがえのない青春を描く人間ドラマ。

 自身の朗読劇の映像化に太鼓判を押した鈴木。お気に入りのシーンを熱く語りながら、以前から主人公アキト役としてイメージしていたという八木勇征をはじめ、キャストや主題歌を大絶賛。

 この日は“泣ける”と話題の本作にちなみ、一同に「最近泣いたことは?」という質問。鈴木は「私、結婚していまして。妻が森三中・大島美幸という、職業スタントマンなんですけど」と笑いをとりつつ「よく怒られるんです、きれい好きで。机を片せとか食べたものを片づけろとか。当たり前なんですけどね。最近僕が、年を重ねたせいか裸足で部屋を歩くと足跡が残るんです。歩くなと言われました。跡を残すなと。どうしたらいいんだろう、浮く? 魔法を使いたい。泣きました」とタイトルにかけたオチで会場の笑いをさらった。

 木村監督は昨日の公開初日に見に行った劇場で前の席の観客が見終わった後に拍手をしてくれたことに思わず涙したと明かし、井上はSNSで寄せられた熱い感想に感激。椿は自身のグループのライブでメンバーがサプライズで誕生日を祝ってくれたと感激し、櫻井は恋愛リアリティーショーで泣いたと告白。最後に八木が「ある撮影でマイナス7度だった。寒すぎて泣きました。勝手に涙が出てくるんです」と明かし驚きと笑いを誘っていた。

八木勇征、井上祐貴、櫻井海音、椿泰我がSNSで話題の“魔法会議ダンス”を生披露

2025.02.22 Vol.web original

 

 公開中の映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』の舞台挨拶が22日、都内にて行われ、俳優の八木勇征、井上祐貴、櫻井海音、椿泰我(IMP.)と脚本の鈴木おさむ、木村真人監督が登壇。キャスト4人が劇中の「魔法会議ダンス」を舞台上で生披露し会場を沸かせた。

 鈴木おさむによる同名の人気朗読劇を鈴木自らが脚本を務め映画化。もしも“人生で一回だけ魔法が使えたら”…。18歳の若者4人のかけがえのない青春を描く人間ドラマ。

 以前から、主人公アキト役に八木をイメージしていたという鈴木は「勇征とはデビューしたときからいろいろな形でお仕事してきたので、アキト役をやってもらえたのは僕の中でもうれしいこと」。

 八木も鈴木の言葉に「すごいうれしいですね。僕もおさむさんからアキトのイメージが僕ということを伝えていただいていたので、朗読劇の時にやってみたいと思っていたんです。その夢が叶いました」と感激。

 鈴木は、八木が所属するFANTASTICSによる主題歌も絶賛。主人公の旅立ちのシーンに「ドラマとか映画で、この主題歌合ってないよなということあるじゃないですか、ぶっちゃけ。でもこの映画の主題歌は本当に合う。1回、聞いて覚えた」と熱く語り「勇征もそうだしFANTASTICSの皆の力も借りた」と感謝した。

 この日は、八木らキャストが劇中に登場する「魔法会議ダンス」を生披露。観客の手拍子に乗ってリズムをそろえ、息ピッタリのダンスを披露した4人に会場からも大きな拍手が贈られていた。

FANTASTICS八木勇征、N.Y. で中島颯太と「言葉の壁を乗り越えて路上漫才をやりたい」

2025.01.29 Vol.web original

 

 FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征、中島颯太とタレントのゆうちゃみが29日、日本マクドナルドの新商品発表イベントに登壇。新商人のイメージにちなんだ「N.Y. に行ったらしてみたいこと」という質問に八木が意外な回答で笑いを誘った。

 日本マクドナルドはニューヨークをイメージした新商品4種類を「行った気にさせるよ!N.Y. バーガーズ」として、2月5日より期間限定で全国のマクドナルド店舗にて販売する。

 新商品のテーマに合わせニューヨークをイメージした衣装で登場した3人。N.Y. らしくドレスアップしていたが、赤いドレス姿のゆうちゃみは「マクドのポテトをイメージしました。私がポテトで、ガワの赤いのが衣装」と言い会場も大笑い。

 普段からマクドナルドの大ファンという3人は新商品の試食や、メニューにちなんだゲーム企画で大盛り上がり。新CMでFANTASTICSが歌う『Choo Choo TRAIN』N.YバーガーズVer(替え歌)に合わせ、小学生の頃にEXILEが運営するEXPG STUDIOにキッズダンサーとして在籍していたというゆうちゃみが見事なロールダンスを披露する一幕も。

 トーク後の囲み取材で「もしN.Y. に行ったら何をしたい?」と質問されると、八木は「タイムズスクエア。1回行ったことがあるんですけど規模感がすごくて。ボーカル2人で行ったら新しい価値観や夢がもっと膨らむんじゃないかと。颯太とタイムズスクエアに行ってみたいです」。中島も「僕は本場の音楽にふれてみたいですね。路上で歌ってる方とかの、肌で感じて一緒に音楽をみたい」。

 路上で何かパフォーマンスをしてみたいかと聞かれると八木は「路上…漫才」と回答し中島も「漫才!? 音楽かと思いました」とびっくり。八木が「音楽は絶対にやるじゃん。新しい一つの挑戦として言葉の壁を乗り越えて、ジェスチャーだけで表現する」と説明すると、中島は「すごいことしようとしてました」と苦笑。

 ゆうちゃみも「N.Y.はこの間行ったんですけど、アメリカの渋谷みたいなイメージ。タイムズスクエアのモニターにドーンと映ってみたい」と目を輝かせていた。

 

FANTASTICS八木勇征の芸術的な“マクドナルド新メニュー早口”に中島颯太、ゆうちゃみが白旗

2025.01.29 Vol.web original

 

 FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征、中島颯太とタレントのゆうちゃみが29日、日本マクドナルドの新商品発表イベントに登壇。八木の芸術的な早口チャレンジに大喝采が起きた。

 日本マクドナルドはニューヨークをイメージした新商品4種類を「行った気にさせるよ!N.Y. バーガーズ」として、2月5日より期間限定で全国のマクドナルド店舗にて販売する。

 新商品のテーマに合わせニューヨークをイメージした衣装で登場した3人。

 2月4日から放送される新CM曲はFANTASTICSが歌う『Choo Choo TRAIN』N.YバーガーズVer(替え歌)。この日は、小学生の頃にEXILEが運営するEXPG STUDIOにキッズダンサーとして在籍していたというゆうちゃみが、同ダンサーと一緒に『Choo Choo TRAIN』のロールダンスに挑戦。ゆうちゃみのダンスに八木は「完璧です。楽しそうな表情が素晴らしい」、中島も「“ちゃみちゃみTRAIN”ですね。ライブのときはゆうちゃみさん先頭でお願いしたい」と絶賛。

 それぞれ新商品を試食し、ゆうちゃみは「マクドの新しい風来た!」、八木は1個丸ごと完食、中島はソースの隠し味にも感動。さらに3人は新メニュー名を盛り込んだ早口言葉に挑戦。

 トップバッターで挑んだ八木は「N.Y. バーベキュー 肉厚ビーフ&チーズ、N.Y. ジューシーチキン ザクザクスパイシー、N.Y. レモンタルタルシュリンプが新登場!行った気にさせるよ!N.Y. バーガーズを是非お楽しみください!」というお題を完璧に読み上げ、報道陣も思わず拍手。「早さだけでなく思いを込めた」という八木の見事な早口に、司会も「ナレーションに使いたいくらい」と感嘆し、大喝采に八木もうれしそう。ところが続けて挑戦した中島はスピードにこだわり途中で失敗。肩を落としつつ「一発勝負であれを出せた勇征くんがすごい」と絶賛していた。

FANTASTICS八木勇征「107回目です」何度もされる質問に“斜め上”回答

2025.01.21 Vol.web original

 

 映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』(2月21日公開)の舞台挨拶が21日、都内にて行われ、俳優の八木勇征、井上祐貴、櫻井海音、椿泰我、木村真人監督が登壇。作品の取材で何度も聞かれるという質問にキャスト陣から“斜め上”な回答が相次いだ。

 鈴木おさむによる同名の人気朗読劇を鈴木自らが脚本を務め映画化。もしも“人生で一回だけ魔法が使えたら”…。18歳の若者4人のかけがえのない青春を描く人間ドラマ。

 撮影中の思い出で盛り上がっていた同世代のキャスト4人。物語にちなみ「人生で1回だけ魔法を使えたら何を願う?」という質問のコーナーで、司会が「取材で何度も聞かれているかと思いますが…」と言うと主演の八木は「107回目です(笑)」と茶目っ気。

 最初に木村監督が「この映画が大ヒットしたら、またこのキャスト、スタッフで映画を作れたら。あと、このメンバーと1週間ずつ入れ替わって黄色い歓声を浴びたい」と笑いをさそうと、櫻井が「大変なんですよ、我々も意外と」とぼやき、会場も大笑い。

 椿泰我は定番挨拶の“ツーバキバキ”を「18歳のときに戻ってクールな路線に変えたい。あの日、初めて披露したことで“キャー”から“ハハハ”という反応が増えた」と苦笑。

 櫻井は「メチャクチャ視力を上げて…そちらの方が掲げているボードに何て書かれているか見たい」と観客の女性が持っていた櫻井へのボードの小さな文字が読みたいと言い、女性がボードに書いてあった櫻井への質問を読み上げて、会場が笑いに包まれる一幕も。

 井上は「睡眠時間3時間で8時間分寝たことになってほしい」とショートスリーパー願望を語り、一同も共感。

 最後に八木が「空き時間とかに、こう、指を鳴らしちゃうんですね」と指をぽきぽき鳴らして見せ「指って10本あるんですけど。10回鳴らすと何時間か鳴らなくなっちゃうんで。ずっと鳴らせるようにしてほしい。音が好き。感覚も好き。人が鳴らしてるのも好き。“無限ぽきぽき”ができるようになりたい」と回答。人生で1回の魔法の使い方に、椿から「それはちょっともったいないような」とツッコまれていた。

サッカー選手が夢だった八木勇征と櫻井海音、18歳の転機を振り返る「大けがで」「コロナ禍で」

2025.01.21 Vol.web original

 

 映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』(2月21日公開)の舞台挨拶が21日、都内にて行われ、俳優の八木勇征、井上祐貴、櫻井海音、椿泰我、木村真人監督が登壇。同世代の4人が18歳当時の思い出話で盛り上がった。

 鈴木おさむによる同名の人気朗読劇を鈴木自らが脚本を務め映画化。もしも“人生で一回だけ魔法が使えたら”…。18歳の若者4人のかけがえのない青春を描く人間ドラマ。

 同じ18歳を演じる同世代の4人。主演の八木が「聞いていた音楽や見ていた番組が同じ。小道具の駄菓子も、これが懐かしい!というのがみんな一緒で、そういう話で盛り上がってましたね」と振り返ると、櫻井が「登壇前も、世代だった女優さんの話してました」。井上が「中身のない会話ばかりだった」と苦笑すると、八木が「高校生の会話は中身がないから(笑)」と言い、井上も「自然と体現していた、と(笑)」。

 主人公たちと同じ18歳当時のことを聞かれると、八木は「18歳のころだと、サッカー選手になる夢を追いかけていたときですね。18歳のときに大きなけがをして1年半サッカーができないことになって」と言い「そのときにFANTASTICSのオーディションがあることを聞いて、人生で初めてのオーディションを受けたんです。18歳から20歳は人生が大きく変わったし、ものすごく濃い時間を過ごした年代でした」と、自身のグループとの出会いを振り返った。

 八木と同じくサッカー経験者の櫻井も「僕もサッカー選手になるのが夢だったんですけど、中3くらいのときに音楽をやりたいと思うようになって。でもちょうどそのときコロナ禍で、ライブなどもできなくなってしまって」とソロ活動への転機を振り返り「そこに飛び込んでいったからこそ今の自分があると思う」。井上、椿も当時の夢が叶っていると言えると胸を張っていた。

FANTASTICS八木勇征とTravis Japan中村海人がお互いをエスコートし会場胸キュン

2024.11.15 Vol.web original

 

 映画『矢野くんの普通の日々』 の初日舞台挨拶が15日、都内にて行われ、主演の八木勇征(FANTASTICS)と共演の池端杏慈、中村海人(Travis Japan)らキャスト陣と新城毅彦監督が登壇。八木と中村の“胸キュン”行動に観客が歓声を上げた。

 田村結衣による同名コミックの映画化。超不運体質な男子高生と心配性な女子高生をはじめとするクラスメイトたちの日常を描く青春ラブコメディー。

 初の単独主演作の公開初日。八木は「僕たちが伝えたかったことがしっかり伝わったんだと幸せな気持ちになりました。もっとたくさんの人に幸せを届けていきたいです」と、初日の観客の反応に手ごたえを見せ、「原作者としても一観客としても大ファンになりました」という田村氏からのメッセージにも「魅力的なキャラクターを生み出してくださった先生に感謝したいです」と感激しきり。

 初共演ながらすっかり意気投合した様子のキャストたち。共演者の意外な一面を聞かれると中村が「勇征くんがメッチャ食べるのは意外でした。こんなに細いじゃないですか。僕は食べると肉がつくタイプなので…今度密着させてください」。

 そんな2人はイベント中も“わちゃわちゃ”。最後のフォトセッションでは、撮影台に上がる際に八木が中村の手を取りエスコート。降壇するときには今度は中村が八木の手を取り、生“胸キュン”シーンに観客も「かわいい(笑)」と大盛り上がり。

 イベントでは、不運な主人公にちなみ八木が“運試し”のくす玉引きに挑戦。どちらかはハズレというくす玉に、ヒロイン役の池端は「きっと外れると思う」、中村も「ここは矢野くんのように外してほしい(笑)」と言うと、八木は期待に漏れずハズレ紐を引き、会場も大爆笑。二度目に「八木勇征」として引きくす玉割りに無事、成功し安どの表情を浮かべていた。

 この日の登壇者は八木勇征(FANTASTICS)、池端杏慈、中村海人(Travis Japan)、 白宮みずほ、新沼凛空、伊藤圭吾(龍宮城)、筒井あやめ(乃木坂46)、新城毅彦監督。

 『矢野くんの普通の日々』 は公開中。

FANTASTICS6、芝居とJ-POPヒット曲で綴るライブステージ29公演完遂で達成感!八木勇征「次も楽しみにしてて」

2024.11.10 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループ、FANTASTICSのメンバーで構成されるユニットのFANTASTC6によるライブステージ『BACK TO THE MEMORIES PART4』が11月10日、東京ガーデンシアターで大千秋楽を迎えた。歌と芝居が融合したステージで、GReeeeNの「キセキ」、AKB48の「会いたかった」、GLAYの「HOWEVER」、槇原敬之の「どんなときも。」、EXILEの「Choo Choo TRAIN」といった時を超えて愛されるJ-POPのヒット曲の数々や、FANTASTICSの「SUPER DUPER DISCO」「M.V.P.」を含めた全25曲をパフォーマンス。芝居やかくし芸による笑いやホロリと泣かせるシーンであふれた“人生最高の”ライブステージを展開し、観客の拍手と歓声、タンバリンの音を浴びながら、笑顔で公演を終えた。

 グループの冠番組『FUN! FUN!FANTASTICS』と連動した人気企画の最新版。リーダーの世界と佐藤大樹を除いた、FANTASTICS6(澤本夏輝・瀬口黎弥・堀夏喜・木村慧人・八木勇征・中島颯太)による歌と芝居が融合した“新しいエンタメ”で、FANTASTICSとして展開するライブステージとは別のものだ。

FANTASTICS八木勇征「大事なことは濁したり含ませたりせず伝えます」

2024.10.30 Vol.web original

 

 映画『矢野くんの普通の日々』(11月15日公開)の完成披露イベントが30日、都内にて行われ、主演を務めた八木勇征(FANTASTICS)をはじめキャスト陣と新城毅彦監督が登壇。八木が初の単独主演映画に臨んだ姿勢を新城監督が笑いを交えてたたえた。

 田村結衣による同名コミックの映画化。超不運体質な男子高生と心配性な女子高生をはじめとするクラスメイトたちの日常を描く青春ラブコメディー。

 演じた主人公・矢野くんとの共通点を聞かれた八木は「(髪型の)センター分け」と笑いを誘いつつ「100%で気持ちを表現するというところは僕も似ているというか。矢野くんは、恋心だと気づいたら授業中に好きです、と伝えてしまう。僕も50%で伝えるということはあまりなくて。大事なことを伝えるときは濁したり含ませたりせず、言いたいことを100%伝える部分は似ていると思います」。

 一方、学校一のモテ男を演じた中村海人は「中学でも高校でもモテた経験がない」と明かし、黄色い悲鳴に包まれるシーンに「汗が出ました(笑)」と苦笑。さらに八木に「勇征くんこそモテそうじゃないですか」と詰め寄ったが、八木は「全然だよ」。「本当ですか~?よく言う~」と疑う中村と「全然、マジで」と言い張る八木のやり取りに会場も大笑い。

 そんな八木の座長ぶりを聞かれた新城監督は「八木くんは“ザ・座長”という感じではなくて、こっそり座長。気の使い方が繊細で優しい。そっと現場を支えるという感じ。一見、行くぞー!みたいな感じじゃないですか、LDHだし(笑)」と笑いを誘いつつ八木の細やかな座長ぶりをたたえ、八木も「ありがとうございます(笑)」と感謝していた。

 この日の登壇者は八木勇征(FANTASTICS)、池端杏慈、中村海人(Travis Japan)、 白宮みずほ、新沼凛空、伊藤圭吾(龍宮城)、筒井あやめ(乃木坂46)、新城毅彦監督。

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