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都立明治公園の一部開園 国立競技場前に新しい憩いの場

2023.10.31 Vol.Web Original

  都立公園としては初となる都市公園法に基づく公募設置管理制度(Park-PFI)を活用して開園準備が進められている都立明治公園の一部が10月31日公開された。

 国立競技場を見上げる園内には、約1000平方メートルの芝生広場「希望の広場」、渋谷川をモチーフに水景を取り入れた「みち広場」、誰もが遊べる「インクルーシブ広場」の3つの広場と、約7500平方メートルの樹林地「誇りの杜」があるほか、カフェやレストラン、リラクゼーション施設などを整えて憩いを場を創る。イベントなどにも活用していく計画だ。

 この日開園したのは、3つの広場と「誇りの杜」。「希望の広場」のベンチでは小さな子ども連れの親子が休憩をしたり、国立競技場で使用されているものと同じ天然芝の上を歩く姿も。「インクルーシブ広場」の遊具で遊ぶ姿も見られた。

最近のストレス発散方法 TOP3《第36回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2023.06.16 Vol.Web original

 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット”Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして”Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

恵比寿のイカ公園、プレーパークとして新スタート 長谷部区長「この街の景色になっていくのが楽しみ」

2022.09.01 Vol.Web Original

「イカ公園」の愛称で地域の人たちに親しまれてきた渋谷区立恵比寿南一公園が「恵比寿南一プレーパーク(仮称)」として1日にリニューアルオープン、渋谷区の長谷部健区長、公園の管理を行うサッポロ不動産開発株式会社の時松浩代表取締役社長らが出席して、テープカットセレモニーが行われた。

 新しくなった公園はプレーパーク。ブランコ、シーソー、すべり台といった遊具を置かずに、子どもたちが自分たちで考えながら遊びを作り出すことを狙った遊び場。ヨーロッパで生まれた考え方で、近年になって国内でも注目を集め、都内各所でもオープン。渋谷区には、代々木の「はるのおがわプレーパーク」がある。

「公園のリニューアルはいろいろテーマを持って考えていかなければならない」と、長谷部区長。「渋谷区は特にですが、都心に暮らすことを課題と捉え、いろいろ考えていかなければいけない。僕もこの町に50年住んでいますが、子どもの頃は近くに空き地があって、そういうところや神社で泥んこ遊びをして、そこでちょっと失敗もしたりしながら、ある意味、育まれてきたんじゃないかなと思う。今では子どもが泥んこになって遊ぶ場所もなかなかない。そういったところも行政が手伝って用意していくことで、地域の人が集まってコミュニティが生まれ、さらに地域を愛する気持ちが高まっていく、そういう循環が期待されるんじゃないかなと思います」

墨田区のおすすめ公園|広い園内で花や紅葉を眺めて散歩やピクニック

2019.11.01 Vol.Web Original

墨田区といえば今や東京スカイツリーが有名ですが、花火大会などでも有名な隅田川もあります。そんな隅田川とさらには荒川に囲まれている墨田区は、水辺の多いエリアとされています。さらに、水だけでなく緑も多く、区内には約150の公園があるため、都会にいながらにして自然に触れたい人や子どもがいる家族にはうれしい場所となっています。また、公園とは少しずれますが、歴史と緑を感じることができる場所として、向島百花園や旧安田庭園などの庭園もあり、普通の公園に飽きてしまった人も楽しむことができます。

ここではおすすめの公園を紹介します。

八王子市のおすすめ公園(都下)|芝生でピクニック!花を見ながら散歩も

2019.06.01 Vol.Web Original

 東京の西に位置する八王子市は、都内まで電車で約40分とアクセス便利なことから、ベッドタウンとしても有名frです。ミシュラン三ツ星の観光スポット「高尾山」を有しているほか、都内とは思えない緑豊かなエリアも多く、魅力的なエリアです。

 この記事では、八王子市のおすすめの公園を紹介します。大きな芝生広場、四季を彩る草花や樹木、動物や昆虫、魚と触れ合えるなど、様ざまな個性のある公園が設けられています。

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