六本木の街を舞台にしたアートの饗宴「六本木アートナイト」が本日25日から明日26日まで、六本木ヒルズ他にて開催。
メインプログラムが行われる10時から26日18時まで、六本木の街で現代アート、パフォーマンス、映像、音楽などさまざまなアート体験を楽しむことができる。今年は「夜の旅 昼の夢」をテーマに、六本木の街なかを移動する赤い玉、巨大バルーン、光る鳥、浮遊する岩など、世界各地から集まった約80点のインスタレーションやパフォーマンスが繰り広げられる。
六本木の街を舞台にしたアートの饗宴「六本木アートナイト」が本日25日から明日26日まで、六本木ヒルズ他にて開催。
メインプログラムが行われる10時から26日18時まで、六本木の街で現代アート、パフォーマンス、映像、音楽などさまざまなアート体験を楽しむことができる。今年は「夜の旅 昼の夢」をテーマに、六本木の街なかを移動する赤い玉、巨大バルーン、光る鳥、浮遊する岩など、世界各地から集まった約80点のインスタレーションやパフォーマンスが繰り広げられる。
「六本木アートナイト2019」メインプログラムのプレスプレビューが23日、六本木ヒルズ アリーナにて行われ、今年のメインプログラム・アーティストを務める韓国の代表的アーティスト、チェ・ジョンファ氏と六本木アートナイト実行委員長の南條史生氏が、今年の開催に向け意気込みを語った。六本木アートナイトのメインプログラム・アーティストを海外作家が担当するのはこれが初となる。
『六本木アートナイト 2019』の注目プログラムの1つ『RedBall Project』初日のお披露目会が20日、六本木・ピラミデにて行われ、制作者のアーティスト、カート・パーシキー氏が同プロジェクトの日本初公開に向け、意気込みを語った。
六本木アートナイトは、六本⽊の街を舞台にした⼀夜限りのアートの祭典として2009年に始まり、今年で10回目を迎えるイベント。
注目のプレプログラム『RedBall Project』は、アメリカ人アーティスト、カート・パーシキーによる周遊型パブリックアート。2001年にスタートし、これまで30都市以上で開催され、今回が日本初上陸となる。ビニールでできた、直径4.5メートルの巨大な赤玉は“1日1カ所”に出現することを基本ルールとしており、今回は六本木の街なかを1週間にわたって巡回する。