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A.B.C-Zの戸塚祥太、海老蔵にラスボスのオーラ感じる『六本木歌舞伎2022』2月から上演

2021.12.23 Vol.Web Original

 市川海老蔵と戸塚祥太(A.B.C-Z)が23日、都内で行われた『六本木歌舞伎2022』の製作発表会見を行った。

 海老蔵と戸塚は初共演。さらにこの日が初対面となった。

 お互いの印象を聞かれると、戸塚は「やっぱり目ヂカラ!  先ほど楽屋で挨拶させていただいたのですが、優しい瞳なんですけど、奥にはラスボスのオーラというか。これ以上近づけないっていう。とてつもないオーラが……すごかった」。

 海老蔵は「5分前ぐらいに会ったばかりなので…」と笑いつつ、「ジャニーズとしてのご活躍は拝見しておりますから、印象はときめくスター。稽古をしていくうちにいろんなことを知っていかなければいけないなと思います」と、話した。

三宅健「身も心も捧げたい」六本木歌舞伎『羅生門』開幕

2019.02.23 Vol.Web Original



 市川海老蔵と三宅健が出演する、六本木歌舞伎の第三弾『羅生門』が22日、EXシアター六本木で、初日を迎えた。

 海老蔵と三池崇史監督がタッグを組んで展開している六本木歌舞伎の第3弾。生きるための悪、人間のエゴイズムを描く、芥川龍之介の小説『羅生門』を、歌舞伎で表現する。

 初日公演の前に行われた公開舞台稽古では、歌舞伎ならではの世界観や演出、六本木歌舞伎ならではのユーモラスな表現も組み込みながら、重みのある物語を表現。独特な言葉の表現などはかみ砕いて自然に説明した。休憩を挟んで序幕二幕で1時間半を超える舞台の間、観客はずっと前のめりで、登場人物の一挙手一投足にくぎ付けだった。

海老蔵と三宅健の六本木歌舞伎『羅生門』22日開幕! 海老蔵「三宅健を見て」

2019.02.05 Vol.Web Original



 市川海老蔵と三宅健(V6)による「六本木歌舞伎第三弾『羅生門』」製作発表会見が4日、都内で行われ、海老蔵と三宅、そして演出を担当する映画監督の三池崇史が登壇した。

 海老蔵と三池がタッグを組んで展開している六本木歌舞伎の第3弾。『羅生門』は芥川龍之介による同名の小説が原作で、生きるための悪、人間のエゴイズムを描いている本作を、歌舞伎で表現する。

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