お笑い芸人のケンドーコバヤシが10月5日、港区六本木の森アーツセンターギャラリーにて『北斗の拳40周年大原画展 ~愛をとりもどせ!!~』(10月7日~11月19日)オープニングイベントに登壇した。
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六本木にトリケラトプス!? 骨格標本と最新技術で恐竜に迫る『DinoScience 恐竜科学博』
東京・六本木の東京ミッドタウン・ホールにて、多彩な骨格標本と最新の技術を駆使し、科学的な視点から恐竜たちの姿を解き明かす『DinoScience 恐竜科学博 2023@TOKYO MIDTOWN』が開催中だ。
板垣李光人、美術館の魅力は「タイムスリップするような感覚」 12日開幕『テート美術館展』でアンバサダー
俳優の板垣李光人が11日、六本木の国立新美術館で、12日から始まる展覧会『テート美術館展 光 ー ターナー、印象派から現代へ』の取材会を行った。板垣は本展のアンバサダーを務めている。
英国を代表する国立美術館テートから「光」をテーマにした約120点の作品が集まる展覧会。 ウィリアム・ブレイクやターナー、コンスタブル、モネなどの印象派、ジェームズ・タレル、オラファー・エリアソン、草間彌生ら現代アーティストらによる、時代や地域、ジャンルを超えた「光の作品」を鑑賞できる。
展覧会は「幅が広い」と板垣。「時代もそうですけどカンヴァスの油絵から現代的なインスタレーションまで、本当に時代も作品の幅が広い。幅広い世代だったり、いろんな方に楽しみにしていただけるんじゃないかなと思います」とアピールした。
アンバサダーを務めることについては、自身の名前がドイツ語で光という意味であることからアンバサダーの話をいただいたと話し、「両親に感謝です」と笑った。
音声ガイドも担当。自身も音声ガイドをよく利用するそうで「数々の素敵な作品を僕の声で解説させていただいて、見ている方に届くっていうのは本当に光栄」と喜んだ。ただ完成した音声ガイドをまだ聞けていないそうで、「自分の声を聞きながら見ようかな」と笑った。
小芝風花「一人でも多くの人の喉をうるおしたい」六本木ヒルズでPRイベント
小芝風花とお笑いコンビ・かまいたちが4日、六本木ヒルズの大屋根プラザで期間限定で開催中の「やかんの麦茶ゴクゴク体験イベント」のPR発表会に登壇した。
小芝とかまいたちがCMに出演する「やかんの麦茶」をPRするイベント。会場にはCMに登場する「やかんの麦茶屋」が登場し、CMの世界観のなかでキンキンに冷えた「やかんの麦茶」を楽しめる。
CMと同じ浅葱色のエプロン姿で登場した小芝は「このエプロンを着ると『やかんの麦茶』がゴクゴク飲みたくなる季節がやってきたなって思う」とくるりと回り、「こんなに大都会にオープンできると思っていなかったのですごくうれしいです。やかんの麦茶屋を繁盛させて一人でも多くの人の喉をゴクゴクうるおしたい」
山内健司は「まだ飲んだことがない人はぜひ飲んでみてほしい。僕的にはエモい気持ちじゃないですけど、学生時代に実家で飲んでいた香ばしい感じが飲めるんで、僕は毎日“定期購読”していますので」と、キリッとコメント。
4歳と1歳の子の父である濱家隆一は「カフェインの入っていない麦茶を飲ませるので、親子連れの方にも来ていただいて、お父さんお母さん、お子さんでゴクゴク飲んでほしい」と話し、アピールした。
夏の“癒し中華”!東京の中国雲南料理といえばここ「御膳房」で薬膳キノコ鍋を堪能
「御膳房 六本木店」は1995年に創業で、当時は珍しい雲南料理を味わえる店として、中国料理ファンの舌を楽しませてきた。
中国内陸の南西部に位置する雲南省は、気候や地形が変化に富み、
多種多様な薬草やキノコなど豊富な食材に恵まれ「植物王国」「漢方の里」とも呼ばれている。
その豊富な食材と発酵食品を日常的に食べる食文化は日本と多くの共通点があり、日本人の味覚とヘルシー指向にぴったり。
一度食べると必ずリピートしたくなる店として、28年にわたり愛されてきた。
今回提供を開始した「華魂和装コース」は、雲南省のキノコや薬草はもちろん、日本各地の有機農産物、ホタテやフカヒレ、ウニ、アワビといった高級食材を使用。季節を意識し、和との融合の手法でクリエイトされた同店の集大成とも言える料理となっている。
日本ではまだ馴染のない雲南料理だが、日本人の口には絶対合うはず。その証拠に飲食店激戦区の六本木で、28年もの間ゲストを満足させ、今もファンを増やし続けている。
「医食同源」「美味求真」「不時不食」をコンセプトとする「御膳房」の新たな挑戦は、さらに奥深い雲南料理の真髄を見せてくれるだろう。
【「華魂和装コース 立夏」】( 1万8000円・税込/提供:六本木店、銀座店、Garden 東急プラザ銀座店)
●季節前菜盛り合わせ(写真:活きホタテの紹興酒漬け、雲南キノコの手契り、マナガツオの燻製、蟹肉とズッキーニの冷菜、 冬瓜と干し貝柱の冷菜、冷静茄子ウニ添え、クラゲとチシャトウの葱油風味)
●アオザメのフカヒレの姿と絹笠茸雲南汽鍋蒸し
●和牛の酸辣スープ煮込み
●季節鮮魚と香茸の春巻き
●アワビとモリ―ユ茸のパイ包み
●烏骨鶏キノコ鍋
●キノコ雑炊カラスミ添え
●本日デザート
※料理の内容は変更の場合あり
カズレーザー、行ったことがない香港のイベントに登壇「香港はふとっぱら」
お笑い芸人のカズレーザー(メイプル超合金)が24日、六本木ヒルズで開催中のポップアップイベント、香港国際空港「World of Winners」開催記念セレモニーに登壇し、未踏の地である香港に思いをはせた。同イベントは、香港国際空港が、26日からスタートする、香港への航空券50万枚をプレゼントするキャンペーンをPRするイベント。
香港には行ったことがないというが「あこがれの場所」とカズレーザー。「僕らの世代はジャッキー映画とか、ジョン・ウー。『男たちの挽歌』とかをめちゃくちゃ見てたんで」と前のめり。「(香港は)昔からいろいろな世界の文化があつまっているところだから、ごった煮感がある。それが長い時間をかけて洗練されている。だから、他では見られない風景がありますよね」と、熱っぽく語った。
香港への航空券50万枚をプレゼントするキャンペーンについて感想を求められると、「すごいですねえ、はー。ちょっとした地方都市がまるまる香港に行けるんですね!」とレスポンス。イベントを見守っていた観衆をニヤッとさせた。
六本木ヒルズでクラフトビールに気軽に沼る『HELLO CRAFT BEER WORLD』
注目度上昇中のクラフトビールをより身近に感じられるイベント『HELLO CRAFT BEER WORLD』が六本木ヒルズアリーナで今週末開催される。
新しいビール、そのおいしさや楽しみ方に出会えるクラフトビール体験型イベントで、「よなよなエール」などのヤッホーブルーイング、常陸野ネストビールなど、国内の13のブルーワリー(醸造所)と、「SPRING VALLEY」のキリンビールが組んで展開している。
会場で飲めるクラフトビールは全24種類。ベルジャンホワイト、ヘーフェヴァイツェン、セッションエール、セゾンスタイル、IPAといったなどさまざまなスタイルが揃う。
テルマー湯西麻布店と六本木の街で、アーバンデートに酔いしれて【サ活はデートになる】
サ活ブームの定番化と人気上昇とともに、新規オープンサウナに対する期待値の高まりを感じる今日このごろ。4月12日のオープンしたばかりの『テルマー湯西麻布店』も、予定地に立つ看板がSNSで話題になったりと、以前よりサウナーたちに注目されていた施設の一つ。
開店当日は、なんと営業時間前から100人の行列ができたらしいけれど、テルマー湯は一度入ってしまえば時間制限なくスパ施設を楽しめるので、男女での利用にはもっぱら使いやすい。まさに「サ活デート」にはぴったりな施設。
狙い目は入館料の安い平日
地下鉄六本木駅から徒歩6分ほど歩くと、アーバンな佇まいのテルマー湯西麻布店にたどり着く。初日こそ混雑があったけれど、筆者の訪れた4月13日時点では、昼帯の混雑は落ち着いていてスムーズに入館できた。
料金は男性が3500円、女性が3200円。タオルや館内着、岩盤浴の利用料まで含まれているので、1日中ダラダラしてやるぞ〜という心意気で臨む。土日や祝前日は料金が変わるので、やっぱり狙い目は平日。
岩盤浴のついているサウナ施設は、入る順番も悩みどころ。しかし、デート利用ならやっぱり男女で入れる岩盤浴から入りたい。中温の岩盤浴は初心者でも楽しみやすく、また女性でもサウナより入りやすいと考える人が多い。
もしもパートナーがまだサウナに慣れていない人なら、岩盤浴エリアにある男女も一緒に入れるロウリュヒーリングルームもおすすめ。30分に1回サウンドロウリュが行われるが、室温も高すぎずだらだらと入っていられる。クールルームも備え付けられているので、岩盤浴エリアでも一通りサウナらしい体験ができる。ここでサウナの楽しみ方を伝えてから、それぞれが浴場に向かうわけです。
女湯脱衣所・ドレッサー
入館料に見合う満足アメニティで女子ウケ◎
さて、ここからが本題の浴場体験。女湯ののれんをくぐってみると、脱衣所はもちろん美しく、女優ミラーのドレッサーで帰りの身支度もバッチリこなせそう。ドライヤーだけでなく、コテやアイロンも女性人気の高い「ReFa」のものが採用されている。これならサウナ後に夜の港区を楽しむにも事足りそう。スキンケア類やメイクポーチを持っていくのは仕方ないとして、コテ類を持ち歩くのはかなり大荷物になるので、ハイスペックな美容機器があるのは本当に助かる。
シャワースペースにも「ReFa」のシャワーヘッドが。モードがいくつか変えられるタイプのシャワーヘッドなのだけど、個人的なサウナ初心者におすすめの使い方も。かなり細かいミストを選ぶことができるので、サウナ後の水風呂にまだ慣れないという人は、ミストシャワーで身体の表面を冷やしてみるのもいい。肌なじみがいいので、水風呂よりかなりマイルドに身体を冷やすことができる。
ちなみにシャンプー類は「POLA」シリーズのアメニティが用意されていたので、こだわりのない人はてぶらでもOKそう。身体を洗ったら、早速サウナに向かう。
メディテーション音楽とロウリュでアーバンに溺れて
テルマー湯の女湯には、サウナ室が2種類ある。85度前後の中高温サウナと、50度台の中温ミストサウナだ。
女湯:中高温ドライサウナ
中高温サウナはセルフロウリュ付きで、収容人数は14人。都内のサウナ施設としては十分な広さだ。場所柄もあるのか、サウナ室のマナーもよく、静かにメディテーションしている女性が多い。声を掛け合いながら、それなりの頻度でロウリュを楽しむ。自分の手で焼石にアロマをかける時のあの音……思い出すだけで、身体が和らいでしまう。
女湯・水風呂
サウナの収容人数と比べると、水風呂はちょっと狭めで4人ほどの収容人数。しかし、かなり強めの水流を感じるバイブラ設定で1分も経たずに上がりたくなる。
男湯・広めの中高温サウナ
ちなみに、男湯はサウナ室が3室あり、100度近くの高温サウナも用意されているそう。収容人数も女性の倍以上で、回転は良さそうだ。水風呂も立って入れる水深のものが用意されているとのことで、私のパートナーも楽しみにしていた。
男湯:水深深めの水風呂
都内でも少しづつ水深のある水風呂が増えてきたが、やっぱりまだレア。ちょっとうらやましいけれど、女湯だって十分ととのえる。
ととのい椅子も数がしっかり用意されていて、女湯は順番待ちもなかった。バイブラ水風呂で下がった体温で、マイルドなととのいがやってくる。テルマー湯は浴室の雰囲気も古代風でアーバンな空気感があり、客層的にも浴室内が比較的静か。女湯の中高温サウナ、男湯は高温サウナの方でメディテーション音楽がかかっていて、気がつくと非日常な空間に飲み込まれている。
男湯・ととのい椅子
ととのい方には個人の好みがいろいろあるが、私は浴場内にととのい椅子があるタイプも嫌いじゃない。遠くで聞こえる誰かのシャワーの音や浴槽に入る水の音が、だんだん遠のいていく。日常の中から、自分だけが隔離されていっているようなあの感じは、静かな外気室でととのう時とはまた別の心地よさがある。
外気浴は用意されていないが、男湯には空調のあるクールルームも用意されている。全体的に男性に楽しみやすいように用意されているけれど、こればかりはサウナ人口の偏りを考えると致し方ない。現に、パートナーはかなり満足げ。
「中高温サウナはめっちゃ広かったから、少なくとも待ちが出ないのがいいね。テレビが設置されてたから好き嫌いがあるかもしれないけど、高温サウナは静かだからね。でも、そっちに入りたい人が多そうだったから、高温サウナを楽しむなら空いている時間を狙うべきかも。水風呂はまあまあ入りやすかったし、クールルームもあるから椅子から人があふれるってほどじゃなかったし」
……とのこと。私たちはこのように、毎回初めて訪れたサウナの感想を交換し合うのだけれど、これがサ活デートの一つの醍醐味だ。テルマー湯西麻布は都会のど真ん中に位置していながら、収容人数が多めなのがひとつのメリット。サウナ設定はある意味一般的なので、サウナフリークでなくても楽しみやすいし、男湯は高温サウナを狙えばディープなととのい体験もできるので、楽しみ方が幅広い。
いつもは行かない街で、いつもと違うデートを
サウナ上がりの意見交換は、3階にあるラウンジスペースで楽しむのもいい。こちらもかなり広いので、席が空かないということはなかなかなさそう。奥にはコンセントが差せるワークスペースもあるので、リモートワークできる平日に、手軽なワーケーションを目的に訪れるのもよさそう。
フロント横にあるレストランでは、アジア系の多国籍料理が楽しめる。サ飯としてはレアなので、一度楽しんでみるのもいい。しかし、六本木〜麻布付近は意外とコスパのいい多国籍料理も多いので、悩ましい。
タイ料理は『ジャスミンタイ六本木店』や『バンコク』など評価の高い店舗が多いし、麻布方面に向かうと中華料理やイタリアンの名店も多い。ランチ相場が高いイメージもあるけれど、多国籍系の料理は1000円前後でランチが食べられる店も意外と多い。1日中テルマー湯にこもるなら、館内のレストランを利用するもよし。でも、街に繰り出して港区の空気を感じるのもいい。
私は六本木ヒルズで常時買い物ができるほどお金を稼いではいないけれど、六本木の街はウインドウショッピングをするだけでも非日常感があってもいい。高級感のある町並みに似合う買い物スポットには、普段よく行くモールでは見かけないアートなアイテムも。
六本木付近は近寄りがたさを感じられやすい街だけれど、たまに行く分には新鮮で楽しい。美術館も多いので、昼のうちにアートを楽しんでから、サウナで瞑想を深めるのもおすすめ。いつもと違うデートは、いつもと違う街でこそできるってこと。
(取材と文・ミクニシオリ)
初夏限定!抹茶のシガールとくつろぎのひと時、六本木「ヨックモック書店 in 文喫」開催
洋菓子の製造・販売を手掛けるヨックモックは15日、ロール状の焼き菓子「シガール」の初夏限定商品「シガール オゥ マッチャ」の発売を記念した期間限定イベント「ヨックモック書店 in 文喫」を六本木の「文喫 六本木」にてスタートした。入場料がある “本と出会うための本屋”「文喫 六本木」で、京都の蔵出し宇治抹茶を使用した「シガール オゥ マッチャ」と共に過ごす特別な時間が提供される。早速、本紙のBOOK担当が取材した。
PKCZが東京の推しスポットを巡るMVが話題! 浅草や東京スカイツリー、サンリオピューロランドで歌い踊る!
白濱亜嵐(GENERATIONS / EXILE)、EXILE MAKIDAI、DJ DARUMAがフロントメンバーを務める音楽クリエイティブユニットのPKCZが、DA PUMPの「U.S.A.」にインスパイアされて制作したDA PUMP公認のアンサーソング「T.O.K.Y.O.」のスピンオフミュージックビデオ『PKCZ 「T.O.K.Y.O.」 Music Video 東京大好き! Ver.』を公開し、注目を集めている。
昨年リリースした「T.O.K.Y.O.」を「まだまだ皆さんと盛り上げていきたい! 」「東京が大好きな皆さんと、曲のタイトルの通り『東京』をテーマにしたスピンオフMVを制作して、まだまだ楽しんでいただきたい!」というメンバーの思いを形にしたもの。 東京駅前、渋谷スクランブル交差点、六本木交差点、谷中銀座商店街、浅草マルベル堂、東京スカイツリーや、サンリオピューロランドなど東京の象徴的なスポットで歌い、踊る。また、一般から募ったダンス映像も組み込まれている。
ラグジュアリーな電気自動車「Project MAYBACH」に熱視線 六本木で展示中
電気自動車のコンセプトカー「Project MAYBACH」が六本木のメルセデス・ミー 東京で展示中、自動車ファンやメルセデスファンを中心に熱い視線を集めている。
「Project MAYBACH」は、世界的なファッションデザイナーの故ヴァージル・アブローとメルセデスのデザイン最高責任者のゴードン・ワグナーが立ち上げたプロジェクトで、これまでに見たことがない電気自動車のコンセプトカーをデザインしたもの。「未来の旅」をコンセプトにしたラグジュアリーモデルで、核となっているテーマは「自然」。オフロード環境下で走ることを想定して、ダッシュボードにはコンパスの機能を追加している。他にもクラシックなツールを蘇らせている。それとともに伝統的な都市型ブランドであるメルセデスの洗練されたラグジュアリーの再定義もしている。